Claire's English Seed

Claire's English Seed

2006年04月26日
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カテゴリ: 紅亜徒然



今日はこんなサイトのご紹介です。  どんぐり倶楽部

こういっちゃ何だが、内容のボリュームがある割にはまとまってなくて
読みずらいサイトである。・・・が、内容は良いことがたくさん書いてある。
まぁ英語に関しては私的にはちょっといただけないけど。
(語順がうんちゃら、英語を使わずに英語を学ぼうってのはどうよ?)

早期知育の話とか、フラッシュカードの話なんかは面白かったです。
いやー、百マス計算も公文式もフラッシュカードも斬る斬る斬る!

って、昨日フラッシュカード素材なんていって紹介してて


幼児期の記憶力の優秀さは暗記のためのものではなく様々な思考モデルを作成するためのもの ですから、その貴重な(この時期にしかない)期間を使って本来の目的(様々な思考モデル作成)以外のこと(暗記・暗算・高速計算・反射形成)をさせることは 危険極まりない行為 となるのです」だってさ。

興味のある方は是非どうぞ。

いやー、幼児教育ってさ、子どもに良かれと思って親は始めるわけだけど、
冷静になって考えると、その判断材料は 業者の謳い文句 であって、
その 闇の部分 は知ろうとしない限り見えてこないもんなぁ。

なんとなく「やりすぎは怖い」ってのは肌で感じるんだけど、
もし私が専業主婦で、お金と時間がたっぶりあって

それすら感じないんだろうなぁ。


以下、面白かったところをいくつか抜粋

<その一>

私も妊娠中に読んだ読んだ!な、 井深大さん の主張について
こんな記事を見つけました。

マジっすか?

今でもまかり通ってる本だと思うんですが、
本人が撤回されていたとは・・・(^◇^;)



大変なベストセラーになりました『 幼稚園では遅すぎる 』という本からコピーさせていただきました。
早期教育の業者がほとんど基本としている本 でありまして、相当な数が出たと思います。
その中に書かれていることの中で、私は9割ぐらい現在でも通用する非常にいいことを書いてあると思うのですが、1割ぐらいは少し気になるわけです。

その井深さんが、幼児開発協会というものをつくられて、実験的な教室をつくられたわけです。そこでゼロ歳児を育てるお母さん方に来ていただいて、子どもにこういうカードを覚えさせてくれとか、いろいろ実験的にやってこられたわけです。それから20年たちまして、 1990年4月29日の朝日新聞 に、資料の7ページを御覧いただきたいと思いますが、「幼児開発協会20年の経験」ということで、ある文章をお書きになっています。それをそのまま私が打ってきたのですが、下線部分を御覧いただきたいのです。

「いろいろやっているうちに、 本当に必要なのは知的教育より、まず、『人間づくり』『心の教育』だと気付いた。 学校では落ちこぼれ、暴力、いじめが頻発している。心を育てるには、学校教育だけではなく、母親の役割が何よりも大切であり、子どもの方も幼稚園どころか0歳児、いや胎児期から育てなければならないという考えに代わってきた。」
「赤ちゃんの温かい心づくりと、生まれた時からの体づくりが、何よりも重要で、 知的教育はことばがわかるようになってから、ゆっくりでよい 、という結論になった。」。

これはその前の本とかなりトーンが変わっていまして、最初は厳しいママになりなさいと言っていたのですが、最初はむしろ逆にやさしい母親になりなさい、それが大事だということがわかって、 知的教育はゆっくりでよいということがわかった と。こういうふうに井深さんがおっしゃっているのは、 実はあまりに早くやると、非常にまずいケースがかなりあった ということがあるんだと思うんです。そのことははっきりお書きになっておりませんが。
そういう意味で、井深さんは正直にお書きになっていただいてよかったと思うんですが、私は、やっぱり小さいころに 子どもが本当にやりたがっていないことを無理にさせることの影響が非常に心配 です。


こちら より引用



<その2>

ふーん、早期教育が何を指すかが曖昧だけど・・・
お教室に行って教材買って・・・時間使って金かけて手塩にかけて育てて・・・の結果が非行に走る率が高い!じゃ嫌ねぇ。



ここに「ミスエデュケーション(デイヴィッド・エルキンド著)」という本があります。
筆者は児童心理学者・米マサチューセッツ州タフツ大学教授・全米幼児教育会会長です。
彼の考えは「どんぐり倶楽部」の考えとよく似ています。

「体験的学習というポイントを無視して子どもに何かを教え込もうとするのは誤った教育です。
例えば、 フラッシュカードは不要な冷たいコミュニケーションを強いる ことになるので、
将来の学習にとってなくてはならない愛着と信頼感を損なう結果となり、
子どもにとっては百害あって一利なしと言わざるを得ません。

また、象徴的・派生的学習の準備ができていない子どもに
系統的教育(早期教育)を押しつけることの弊害は、
すでに多くの証拠によって裏付けられています。

例えば、早期教育を受けた子どもと受けなかった子どもとを
15才まで追跡調査した研究によると、
受けた子どもの方が10代になってから非行に走る割合が明らかに高かった のです。

別の研究では 早期教育を受けた子どもの方が小学校に上がってから、
より攻撃的な態度を示す
ことが明らかになりました。

さらに、1800年代の初め、米マサチューセッツ州では
2~4才の子どものおよそ3割が学校に通って読み書きを習わせられていました。
また、同じ時代のイギリスでもロバート・オーエンが早期教育を推進しようとしました。
ところが、結局どちらの試みも失敗に終わり幼児に読み書きを教えることはなくなったのです。」

つまり、幼児期には情緒の安定が最優先であり、学習は体験的学習に限るということです。







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最終更新日  2006年04月26日 17時32分05秒
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