訴訟費用額確定処分の申立
でもどこにも訴訟費用については金額が記載されていません。
裁判所に質問すると、訴訟費用については別に申立をしないととれないらしい。
私：「それじゃ、その手続をお願いします」
裁判所：「あんまり手続をする人がいないんで、しばらくまってくださいね。一応参考書のコピー渡しときます。」
本当に裁判所の人も分からないらしい。
とは言っても、お金を払わない詐欺師相手に、たとえ訴訟費用といえども負けてやる気はありません。
というわけで、コピーを参考にしながら、金額計算して作成しました。
１枚目：訴訟費用額確定処分の申立書
２枚目：費用計算書
費用計算書が結構めんどくさく、参考書を見たりしながらようやく計算、裁判所の人とやりとりを繰り返しながら申立しました。
原告、被告のところが、申立人（原告）、相手方（被告）になってます。
© Rakuten Group, Inc.
