
| 会津身不知柿
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| 会津の身不知柿(みしらずがき)は渋柿ですが、焼酎でさわすことにより、種が消えて甘みがグ~~ンと増します。 11月中旬が最盛期です。 |
| 1本の木に枝が折れてしまうほど身の程知らずに実をつけるので「身知らず」と呼ばれます。 |




| 1.余分なへたを取り、へたの方からむき始めます。 |
| 2.へたと先の2箇所を持ってむきます。 |
| むいている柿の実に直接触れません。 |
| 3.先の部分の皮を残します。(柿を持つ所) |
| 4.残った先の皮の部分(柿の中心部)を残して切れ込みを入れます。 |
| 5.身を取り分け食べます。 |
| 6.へたと、中心部が残ります。 |
| この残った部分が柿の中では甘みが少なく、身不知柿では美味しくない部分です。 |





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