えるざの英国日記アネックス

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2019.03.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日思い切り愚痴を書きました
ちなみに私がここに書いていることのほとんどは本人にもすでに言ってあり、さらにはこのブログのことも知っているので、その気になればいつでも読むことができます。
読んでいるのかどうかは知りませんが。

新しいモデルさんに関して嘘をついて隠していたという話はしましたが、その後なぜかえるざが罵倒されることになり、さらには「えるざさんは今後の活動の足かせになる」とクビ宣言をされました。
嘘ついてようが隠してようがこっちの勝手じゃん!というのがその理由です。
えるざ的には今まで一緒にやってきたものをいきなり嘘をついて隠すという方が不自然に思うのですが、結局は新しいおもちゃが見つかったので古いおもちゃをどうやって捨てようと考えていたのだろうと思います。
今まで積み上げてきたものを全て無視して人を足枷呼ばわりと言うのはもう恩知らずとしか言いようがありません。

この話のあった翌日、それでもまだえるざを撮りたいと言ってきました。
つまりはフォトコンが始まっているので、新しくて有料の初めてモデルさんよりも経験があってタダで使えるえるざの方が利用価値があると考えているのだと思います。

えるざの人生の中で、良い歳をした大人からこれだけ感情的に人間性を否定されるような罵りを受けたのは多分初めてです。
別に自己弁護をするわけではないのですが、怒らせるようなこと、煽るようなことは一切言っていないのです。
ただひたすらえるざは自己中心的で物の言い方が上から目線だとのことです。
前回の愚痴日記に書いたあれだけのことをやってあげても(しかも本人にはこのブログに書いてるような恩着せがましいことを一言も言っていないのにも関わらず)自己中レッテルを貼られてしまいました。
どの口がそれを言うんだと(苦笑
さらに「え?そんなこと言ってないよ?」の一言でさえ「ほら。その言い方が上から目線」と言われるのでもう会話になりません。
何か一言口にするたびに「上から目線」と言われるのでは黙るしかありません。
えるざはカメラマンさんのことを下に見るような物言いをしたことはないし、バカにしたことを言ったこともないのですが(いや、この前のブログで書いてるけどw)、何を言ってもえるざが上から目線で物を言っていると感じてしまうようです。
そしてそれ故にえるざと話すときには言葉を選ばなければならず、そのストレスがものすごいとのことでした。
えるざの中では自分の意図が正しく伝わるように、誤解を与えないようにと単語や言い回しを選びながら話すというのは、特に重要な会議でなくとも日常的にしかも無意識に誰もがやっていることだと思っていたのですが、どうもそうではない人もいるようです。
自分が言いたいことを言葉を選ばずに好きに言いたい、でもそれがえるざ相手だと出来ないということのようです。


で結論としては、えるざにはどうにもできないということです。
カメラマンさんが感じているのはえるざに対するコンプレックスです。
実際がどうであれ、えるざの方が頭が良い(と感じる)、えるざの方がお金を持っている(と感じる)がゆえに、えるざの言うことなすこと全てが気に入らないのだと思います。
人間というのは面白いもので、最初の頃はえるざの方が頭が良い(と感じる)ことが最初の頃はカメラマンさんにとって「勉強になる、ためになる」と新鮮でありがたがられた?のですが、同じ事象がそのまま嫌悪の対象になるんですよね。
ただカメラマンさんのこのコンプレックスと言うのは意味は分かるのです。

言ってみればグループの中で一番えるざが学歴的に(そして多分IQ的にも 笑)劣っていたわけで、その中で対等の人間関係を築くのはなかなか大変です。
えるざは別にメンバーに嫌悪感を抱いたわけではありませんが、えるざの言うことがまっとうに受け取ってもらえるのかというのは常に頭の中にありました。
教育水準の差、経済水準の差というのは、思っているよりも大きな溝なんだと今回分かりました。
今回のカメラマンさんは中学しか出ていないので、あらゆる点においてえるざの言動がコンプレックスを刺激して上から目線に感じてしまうのだと思います。

そしてもう一つ。
一つ一つの問題を順序立てて考えることができない人とはやっぱり議論が出来ないなということ。
上の問題を話しているとき、えるざから一つカメラマンさんに注文をしました。
えるざは常にカメラマンさんから「撮ってやってる」と言う意識を感じていました。
作品で協同である以上、そこは「撮ってやってる」「撮らせてやってる」ではなく「一緒に作ってる」意識にしたいと最近の具体例を挙げてお願いしました。
で、分かりやすく最近の具体例を挙げているのにも関わらず「あの時は衣装が決まってなくて、決まってるなら言ってくれればいいものを。。。」と、論点がずれて行ってしまうのです。
いや、今そんな話してないよね?と思うのですが、もう逸れた話は元に戻らず、結局はえるざの話はどこかへ行ってしまい最終的に文句を言われっぱなしになるというね。
問題を一つ一つ解決していくというよりは、もうただひたすらえるざに対する不満を感情的にぶちまけているだけなので、何の解決にも結び付きません。
で、おそらくそれを指摘すれば「また上から目線」と言われるので、もうにっちもさっちもいかない状態です。
直してほしい個所を挙げてもらえれば、じゃあそこを気を付けようということもできるのですが、ただひたすら恨みつらみ?を叫ぶだけなので、どうしたらいいのか分かりません。

怒っている人は目を閉じて耳をふさぐので何を言っても相手には届きません。
自分が正しく相手が間違っている以外の結論はありません。
問題を解決するということよりも、自分の怒りをぶちまけることが目的になってしまいます。
そして吐き出した毒と言うのは大抵自分にも降りかかるため、自分の吐き出した言葉がさらに自分の怒りに火を注ぎます。
えるざは最初から「怒られるからという理由で嘘をついて隠すというのはしないように」「何かあったらため込まないように」としつこく言っていました。
言葉の端々からそういうタイプだなと感じたからですが、まさにそうなりましたね。
そしてこの人は恩を仇で返すタイプだなと言うのも最初から感じていました。
分かっていながら協力してきたのはえるざの自業自得です。
本当にこの一連の出来事で疲れ切りました。
おかげで一気にゲッソリと痩せました(笑
同じ言語を話していながら世の中にこれほどまで次元の違う人、話が通じない人がいるのだというのも初めて知りました。
いや、知っていたけど見ないふりをしていたのを直視できたのに近いかな。
結局のところ、どんな酷いことをしても怒らず、何をやっても口答えしない、常に褒めてくれて自分を立ててくれる、自分よりも頭が悪いけど金払いが良いイエスマンを侍らせたいのだと思います。
自分が上位に立てる都合の良い人ですかね。
残念ながらえるざは自分の意見を持った自立した大人の人間なので、それこそ光源氏が紫の上を幼女から育てたように誰かをさらってきて自分好みに育てないと無理だろうと思います。

あまりに唐突の急展開なので、今後どうしようかという思考が停止しています。
溜まりに溜まった何万円分かの衣装の行方も追々考えようと思います。





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最終更新日  2020.10.26 08:37:43 コメントを書く


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