PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
「のだめカンタービレ」Lesson 124。
コンサートを聴きに行ったような、回でした。
ネタバレあります。
千秋が指揮するウィルトールオーケストラ。
曲は黛敏郎の「舞楽」から。
黛敏郎:バレエ「舞楽」
千秋は指揮者として着実に実力をつけてきて、
それを観客たちにも認められてきている、
それがよくわかります。
そして次はRUIがピアノを弾く ラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」。
この曲って、第三章の最後、ほんとに盛り上がるんだよねー。
RUIと千秋の演奏も、
お客たちの心をぐっとつかんだみたいです。
前にコミックスの時も紹介しましたが、
聴いてみたい方は、こちらをドウゾ↓
ラヴェル・ピアノ協奏曲ト長調
自分と千秋にしかできるはずがないと思っていた
素晴らしく楽しい演奏を
千秋と一緒にやってのけたRUI。
でもRUIにとっては、その演奏の終わりは
恋を諦めた瞬間だった。
ふたりとも、ある意味勝者で、敗者。
もちろんそんなこと、お互いに考えてはいないかもしれないけど。
さて、のだめはどうなっちゃうんでしょうか?
いよいよオクレール先生のもとで
コンクールへ発進するのかな???
そろそろミルヒーも出てきてくれないかな???
*作者さんのブログによると、「のだめ」も本当に「あと少し」だそうです。
さびしいけど最後まで見届けましょうー
「映画 のだめカンタービレ最終楽章・後… 2010年04月29日
Animation版「のだめカンタービレフィナー… 2010年03月27日
Animation版「のだめカンタービ… 2010年03月20日