英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2011/10/08
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pererin_teithgan

  1. Y Drws (Arfon Wyn)
  2. Y Gwr O Gefn Brith (Arfon Wyn)
  3. DdoiDi Dei - Alaw Gymreig
    Hawlfraint ? Cwmni Cyhoeddi Gwynn
  4. Draw Dros Y Brynlau (Charli Goodall)
  5. Mae ‘Nghariad I’n Fenws
  6. Symffoni Lawen (Charli Goodall)
  7. Teithgan ? Pererin, Darlun cerddorol ‘Gallwn ninnau ennill y ras
    a cholli’r dydd’
    a. Cychwyniad
    b. Llais y gwynt
    c. Ar garlam
    ch. Diweddglo
  8. Ble’r Wyt Ti’n Myned
  9. Diferion (Charli Goodall)
  10. Mynydd Parys (Arfon Wyn)


Arfon Wyn
vo, 6 string-g
Charli Goodall
vo, 12 string-g, e-g
Einion
bodhran, congas
Llio Haf
flute, key, vo
Aneurin
flute, key, vo

 80年にデビュー作を出しているウェールズの5人組ペレリン(英語だとpilgrim)によるセカンド。
 Llio Haf以外は全員男性、ブックレットの写真を見る限りだとそれなりにキャリアはありそう。(生え際がね、20代じゃないんだよね、うん)

 2人のギタリストによるコンテンポラリー曲と当地のトラディショナルで構成された全10曲。
 各人の担当楽器(ウェールズ語を機械翻訳にかけた。つまり直訳)は上記の通りなのだが、明らかにエレキベース、ドラム、ホイッスルも入っているので念のため。

 歌唱力があるとは口が裂けても言えないものの、マイルドな美声がα波出っぱなしの男性ヴォーカルは非常に心地よいし、時折くっつく男女コーラスもたおやか。
 バウロンやコンガをマーチ風に叩いたかと思えばエレキギターが泣き節を披露し、さらには強風の音や子供の声を効果的に取り入れる。
 パッと聴き小難しいことなどやっていなさそうなのだが、ちょっと注意して耳を傾ければ細部までかなりこだわったサウンドであることがわかる。

 ライナーではエレクトリック・フォーク・ロックと謳っているが、フェアポート・コンヴェンションやスティーライ・スパン等が展開しているそれとはまるで違う。
 ヘタレな男性ヴォーカルといい結局は全員死んで終わりそうな英雄譚っぽい雰囲気の楽曲といい短調多数派な曲構成といい…、シンフォ/プログレッシヴ・ロック界のブラジル代表テンパス・フュージットを思い出したのは偶然でも何でもないな。





【新品CD】 PERERIN / Teithgan






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Last updated  2011/10/08 10:37:13 AM
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