ミラネーゼ主婦の憂鬱

この日は、出かけるはずだったんですが、出かけなくなりました。

かなり疲れていたので、出かけなくて良かったと思いました。

昨日からの洗濯後の片付けでした。

午後は、中華食材店にお使いに行きました。ミラノの街はガラガラなのに、チャイナタウンは、混んでいるので、流石中国パワーに驚きました。

夕飯は、

低カロリーメニュー。

14日木曜日

ミラノは、もはやバカンス真っ只中で、人が少ない。

朝からパート。

片付けの仕事をしないといけないのに、ほかの事で終わってしまった一日でした。

帰りはスーパーによってお使いして家に帰りました。

15日金曜日

イタリアでは、祝日になります。

私もこの日からバカンス入りなのですが、祝日で、家には娘と旦那がいるので、

家の掃除やら、ケーキを作ったりで、なかなか休めない。

昼食は、

今旦那がはまっているクノールのインスタントクスクス。

イタリアでは、子供たちは3ヶ月は海や山に行ったり、ヨーロッパの都市やら、NYやらに出かけるので、友達はみな出発してゆき、子供が町から消えてゆくので、とにかく娘をバカンスに送らないとと思い、今回私は出発しなくても良いから、娘にバカンスをさせてあげて欲しいと頼んでおいたのに.........

シラクサの旦那の妹のところは、わたしが行くと、家を借りないとならないので、わたしが行かなければ、旦那と娘は妹のところへ泊まるわけで、費用が浮かびます。

そこで、私は行かなくてもいいから、娘のことを考えてと言ったのに、もう一人の仲のいい友達とバカンスをする気でいた旦那は、シラクサ行きの飛行機のチケットも用意せずにいたら、その仲のいい友達と喧嘩をしてしまいました。

山に行く前は、娘、旦那共々いやいや出発したのだが、行くと大変気に入ったので、なるべく帰ってくる日をずらしたほういいといったのに、すっかりシラクサに行く気だった旦那は、二日だけ遅らさせて、ミラノに帰ってきてしまった。

私は、「まさかミラノに居るわけジャーないよね」と念を押すと、「居るわけないじゃん」と答えた。

ミラノに帰ってくると、今度は妹喧嘩。全てがおじゃん 。

娘は、ゆっくり宿題をしたいから残ってもいいとか言ってしまうので、ミラノ居残り。

しかも、今回私の休みは一週間半しかないのに、私がゆっくり休もうと思っているときに、娘と旦那が残るなんて休みがなくなるようなもの。

娘は夏休みが台無しになることも考えていないし、それジャーもっと長く山にいられたとか、もうミラノに居たくないとか、すっかり自己中！！

私は休みたいのに、いつも仕事で家にいない私が久しぶりに家に居るので、全て私がやってくれると思って、お客さん状態。

来年の夏休み。もはやこいつを信用しては、行けないと強く胸に刻みました。

すごいのは、自分の娘がかわいそうより、ミラノに残る自分（旦那）がかわいそうと考える旦那に.......................................

夕飯は、

コロッケ。

今回おしんこにチャレンジ！

久しぶりにレアチーズケーキ

久しぶりだったので、