2008.05.02
テーマ： フランスあれこれ・・・(9885)
カテゴリ： フランス中央部
湖を離れ、ル･ピュイ・アン･ヴレLe Puy-en-Velayに向かう。
明るい薔薇色の像だ。
ここは、サンチヤゴ・デ・コンポステラ（フランス語では
Saint-Jacques-de-Compostelle）への巡礼の出発地。
もっと重々しい雰囲気の町かと想像していたが、
カラッと明るく穏やかな空気が流れている。
まずはサン･ミシェル・デギィユ礼拝堂Chapelle St-Michel-d'Aiguilheへ。
こちらも80mもあるサン･ミシェル岩山Rocher St-Michelの上に建つ
岩の隆起した様子が、なんとも印象的。
ここを含めた４箇所を周るためのチケットがあったので、
それを購入。（7.5ユーロ）１箇所、最低でも３ユーロぐらい
するようなので、これはかなりお薦め。
ここから268段の石の階段をのぼってゆく。踊り場でときどき
足を止めて、景色を眺めたり写真を撮ったりして、頂上にたどり着く。
ここから少し離れたところに、先ほどのマリア様の像が見える。
この礼拝堂は10世紀から建立が始まったそうで、
入口は素朴な感じのする装飾。オリエント風の造りとのこと。
内部はこんじんまりとして、薄暗いものの、壁画の鮮やかな
名残が窺える。静謐な時間の流れる場所である。
岩の麓にはエクスポジション会場があり、このチャペルの映像解説を
見ることができる。（順路としては一番最後、階段を下りて出口の手前）
次は、ノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dameへ向かう。
訪れた礼拝堂が見える。屋根越しにこの岩の様子というのは、
やはり不思議な光景である。
明るい薔薇色の像だ。
ここは、サンチヤゴ・デ・コンポステラ（フランス語では
Saint-Jacques-de-Compostelle）への巡礼の出発地。
もっと重々しい雰囲気の町かと想像していたが、
カラッと明るく穏やかな空気が流れている。
まずはサン･ミシェル・デギィユ礼拝堂Chapelle St-Michel-d'Aiguilheへ。
こちらも80mもあるサン･ミシェル岩山Rocher St-Michelの上に建つ
岩の隆起した様子が、なんとも印象的。
ここを含めた４箇所を周るためのチケットがあったので、
それを購入。（7.5ユーロ）１箇所、最低でも３ユーロぐらい
するようなので、これはかなりお薦め。
ここから268段の石の階段をのぼってゆく。踊り場でときどき
足を止めて、景色を眺めたり写真を撮ったりして、頂上にたどり着く。
ここから少し離れたところに、先ほどのマリア様の像が見える。
この礼拝堂は10世紀から建立が始まったそうで、
入口は素朴な感じのする装飾。オリエント風の造りとのこと。
内部はこんじんまりとして、薄暗いものの、壁画の鮮やかな
名残が窺える。静謐な時間の流れる場所である。
岩の麓にはエクスポジション会場があり、このチャペルの映像解説を
見ることができる。（順路としては一番最後、階段を下りて出口の手前）
次は、ノートルダム大聖堂Cathédrale Notre-Dameへ向かう。
訪れた礼拝堂が見える。屋根越しにこの岩の様子というのは、
やはり不思議な光景である。
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Last updated
2008.06.09 09:29:29
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