2008.05.02
テーマ： ヨーロッパ旅行(4301)
カテゴリ： フランス中央部
さらに坂を上ると、再び、もとい、三度、マリア様が現れる。
もう麓といってもいいくらい近い。ここを通って、
ノートル・ダム大聖堂Cathédrale Notre-Dameに到着。
世界遺産である。
大聖堂の正面は色合いが独特で渋い茶系。かなり立派である。
オリエントやビザンチンの影響を受けているそうだ。
11～12世紀に建てられ、その起源は５世紀に遡る。
時代も外観も全然違うのだが、堂々とした佇まいに、
なんとなくパリのマドレーヌ寺院が頭に浮かんだ。
大聖堂内部は、なぜかすすーと通り過ぎてしまって、
もう３週間近く経ったこともあり、既にあまり記憶がない。。。
写真があれば何か思い出すのだろうが、教会内では写真を
撮らないことにしているので、そういう手がかりもなく。。。
ここの建物はかなり大きく見応えもありそうなので、
次の機会にはじっくり見学したい。
ここで見たかったのは、回廊Cloître。お昼休みが終わるのが
あと少しなので、大聖堂裏手の入口前で待つ。路地の間からは、
マリア様が微笑んでこちらを見下ろしている。
余談だが、大聖堂すぐ横の解体作業現場に貼ってあった
確かに、力持ちということで、イメージ的には合うか。
もう麓といってもいいくらい近い。ここを通って、
ノートル・ダム大聖堂Cathédrale Notre-Dameに到着。
世界遺産である。
大聖堂の正面は色合いが独特で渋い茶系。かなり立派である。
オリエントやビザンチンの影響を受けているそうだ。
11～12世紀に建てられ、その起源は５世紀に遡る。
時代も外観も全然違うのだが、堂々とした佇まいに、
なんとなくパリのマドレーヌ寺院が頭に浮かんだ。
大聖堂内部は、なぜかすすーと通り過ぎてしまって、
もう３週間近く経ったこともあり、既にあまり記憶がない。。。
写真があれば何か思い出すのだろうが、教会内では写真を
撮らないことにしているので、そういう手がかりもなく。。。
ここの建物はかなり大きく見応えもありそうなので、
次の機会にはじっくり見学したい。
ここで見たかったのは、回廊Cloître。お昼休みが終わるのが
あと少しなので、大聖堂裏手の入口前で待つ。路地の間からは、
マリア様が微笑んでこちらを見下ろしている。
余談だが、大聖堂すぐ横の解体作業現場に貼ってあった
確かに、力持ちということで、イメージ的には合うか。
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Last updated
2008.05.25 21:56:33
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