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今まで当「わたまち」にお付き合い頂きましたすべての皆様、長い間ありがとうございました。もう随分長い間ほったらかしにしていたので、何を今更と思われるかもしれませんが、何事にも始まりがあれば終わりもありますので、けじめのようなものは付けておいたほうがいいのではないかと思い、これを書いています。本日を持ちまして、正式に、このブログでは筆を置くことに致しました。理由はいろいろあるのですが、やはり一番大きいのは、「以前のように自由気ままな文章は書けなくなってしまった」ということに尽きます。2003年に書き始めた時には、まさか自分がカメラのグッズのメーカーになるとは思いもよりませんでしたが、メーカーから提供されるものを買って好き勝手に批評していた立場から、自分も同じ土俵に上がったことによって、「思っていても言えない」という状況に変わったことが、筆が進まなくなってしまった理由です。なにぶんにも10年の月日が経過しているので、一昔前のコンテンツを読み返すと、恥ずかしくて画面を閉じたくなるような内容も多々あるのですが、それはそれ、若気の至りということで甘受して頂き、また、今となっては懐かしい銀塩のコンテンツは、多少なりとも資料的価値があるかもしれないと思い、このまま残しておくことにしました。なお、今後はやや趣を変えつつ、「ULYSSES」のHPで「今日も行き当たりばったり」というブログを開始しております。引き続き、ゆる~くお付き合いいただければ幸いです。http://enzzo3ulysses.blog.fc2.com/今まで、ありがとうございました。そしてこれからも、よろしくお願い申し上げます。
2013.11.17
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クラウドファンディング総括。お陰様を持ちまして、「チクリッシモ」のプロジェクトは6,500,000円を超える多大なご支援を頂くことが出来ました。サポーターの皆様のお力添えに、深く感謝致します。少々調べてみたのですが、現在22サイトある和製クラウドファンディングにおいて、過去に成立したすべてのプロジェクトの中で、「チクリッシモ開発プロジェクト」に集まった資金は、実に日本で4番目の規模であり、モノ作りというジャンルに絞れば、国内最高額であることが判明しました。モノ作りをやるメーカーにとって本懐であるとともに、皆様のご期待の高さに、改めて身の引き締まる思いです。これから秋まで、大変長いお時間を頂きますが、お待ち頂いただけの甲斐がある製品にするべく、鋭意努力して参ります。進捗状況は、「きびだんご」プロジェクトページの「活動報告」にて随時お知らせして参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。それにしても、今回ほど、自分一人では大したことが出来ないと痛感した出来事はありませんでした。設計や交渉を一手に引き受けてくれたスタッフ。飛び回っている間、留守を預かってくれたスタッフ。バッグを作ってくれる場所を紹介して頂いた方。無理難題に付き合って、無数のプロトタイプを製作してくれた職人さん。自分事としてクチコミで広めて下さった、大勢の皆さん。クラウドファンディングという場を提供して頂いたKibidangoの皆さん。... そういう場に引きあわせて頂いた方。そして、出資して頂いたすべての皆様。誰が欠けても、上手く行かなかったのは明白です。皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。むしろ、ここからが本番。秋に、良いバッグをお届け致します。
2013.05.02
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クラウドファンディングサイト「きびだんご」上に、ようやく、ユリシーズのメッセンジャー型カメラバッグ「チクリッシモ」のコンテンツが出揃って来ました。あとは、プロモーション動画が仕上がってUPできれば完成です。ページの本文にも書いてますが、このバッグの元になったアイデアって、このブログで2006年1月に公開したものがベースになってるんですよね…。長いこと「わたまち」をご覧頂いている方には、「あれがベースなの!?」と驚かれるかもしれません(^_^;)。はたして、9年越しの執念が実るやいなや(笑)。あと少しで、始まります。よろしければ、ぜひフォローしてやって下さいませ。
2013.04.06
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フォトキナまであと僅かとなりましたが、SONYから超弩級の隠し玉が出てきましたね。フルサイズで35mmF2固定のコンデジ「RX1」がお目見えです。市場価格は25万円前後になるらしいですね。高嶺の花です(^_^;)。ひとつ残念なのは、シャッターの最高速が1/2000までしか出ないということ。遅っ!レンズシャッターにでもしたんでしょうかね。以前より「ユーザーの好むと好まざるとにかかわらず、競争の原理が働くことによって、メーカーはフルサイズのデジカメを出さざるを得なくなる」と書いてきましたが、いざ出てみると、意外と早かったなと思います。先鞭をつけたのがSONYというのも興味深いです。
2012.09.12
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GXRに関してはずっと追っかけてきたエンゾーですが、今まではULYSSESのボディスーツを作るためという大義名分がありました。しかし、コレに関してはスーツをリリースする予定がないので、完全に物欲の賜物です。(GXR A16 24-85mmF3.5-5.5)本当は使う際にもこのスタイルで完全武装といきたいところなのですが、カバンの中でEVFが引っかかりまくってしかたがないので、実際にはEVFなしで使っています。画質は、さすがにAPS-Cサイズ&ローパスレスだけあってかなり綺麗です。ちょっとしたブツ撮りにも使えるので、文句ありません。ただし、AFはお世辞にも速くないので、ストリートスナップでも通行人を入れた居合い切りには不向きで、まったり腰を落ち着けて撮るのに向いています。あと、スタイルに賛否両論はあるかもしれませんが、先割れ型の自動開閉式レンズキャップ「LC-3(通称メガ粒子砲)」は必須アイテムとなっています。ところで先日、ペンタックス・リコー・イメージング(PRI)の赤羽昇社長が、PENTAXのコンパクトデジカメを将来廃止し、一眼デジカメに特化する方針を明らかにしました。これ自体は、RICOHがPENTAXと一緒になった時から見えていた予定調和なので、特に驚きはありません。ただ、このコメントで改めて気になってくるのは、GXRの立ち位置がどこなのかというところ。同社には、APS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラが、K-5・K-30・K-01・GXRと4種類もあり、事業規模からすると少し多すぎます。中でも明らかに被っているのが、K-01とGXRのミラーレスコンビです。K-01が、一眼レフから降りてきた「Kマウント資産を活用するためのボディ」であるのに対し、GXRはハイエンドコンデジから上がってきた「レンズ交換できる高級コンデジ」ですから、ミラーレスであるという部分では同じでも、生い立ちやユーザー層、期待されているものがかなり違います。ただ、例えば5年後にも生き残っていそうなコンセプトがどっちなのかを考えると、「質感」「所有欲」「削ぎ落とし」「ストイック」というようなキーワードを内包するカメラが他にない以上、GXR(というかGRD)のような路線のほうが長生きするだろうなと思われます。それでなくとも、Kマウントには長大なフランジバックという負の側面があるので、小型化には向いていませんしね。GXRは、レンズとセンサーを一体化した「カメラユニット」という考え方を取り入れたことがそもそもの失敗のもとでした。合体ロボ方式にするのであれば、いっそレンズユニットとセンサーユニットをも分離可能にしておけば、レンズは資産とみなせる上、陳腐化したセンサー部のみがブラッシュアップできるという、ユーザーにとって理想的なシステムになり得たので、セールス的にはまったく違っていたと思われます。その上で思うのは、「今からでもいいから、それをやればいいのに」ということ。おそらく、GR的プロダクトは今後どこのメーカーも踏み込んでこない領域なので、今ここで縮小させるのはもったいなさ過ぎます。そういうわけで、エンゾー的には、K-01は一代限りで忘れることにして、GXRのコンセプトを軌道修正したGXR2の登場を切望するのでした。AFのスピードアップやパンケーキレンズの導入など、RICOHよりもPENTAXが得意とする技術を全部盛り込んだGXR2が出たら、鼻血が出そうです。
2012.08.01
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関係者各位現在、エンゾーは「溶血性連鎖球菌感染症」という子供がかかるような病気になってしまい、加療静養中です。高熱が続いたこともあり、本復までにまだ時間を要します。ご迷惑をおかけいたしますが、活動再開まで、今しばらくお待ち下さい。
2012.05.31
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え~、リンク集が消えてしまった件ですが、ありがたい事に当ブログをポータル的にご利用頂いていた方が結構いらっしゃったようなので、暇を見つけて少しづつ再構築していきたいと思います。メーカーとかも順次増やしていきます。新しい掲載場所は、特等席であるトップバナー直下です。ただいま絶賛実験中。
2012.01.14
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当ブログの右側にあったリンク集が、多分楽天の仕様変更に伴い、ゴッソリ無くなってしまった。懇意にしている方のHPへのリンクも、よく巡回しているページへのリンクも、カメラメーカーへのリンクも、今までコツコツ増やしてきた貴重な「つながり」が、一瞬にして全てなくなった。楽天は、一体何がやりたいんだろう。今回ばかりは、本気で引越しを考えたくなった。
2012.01.13
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なんで最近、Mマウントの35mmあたりが中古市場で無闇やたらと値上がりしてるんだろうと思ったら、レンズ遊びをする時に標準レンズっぽく使えるからか。一時期、ちょっとだけNEX-5にMレンズつけてみたりもしたけど、正直、一瞬で飽きた。が、もう少し頑張ってみようかな。第一候補は、銀塩換算でちょうど42mmくらいになってくれるULTRON 28mmF2かな。というか、ほぼそれで決め打ちか。ああ、選択肢が少ないのはわびしい…。35mm好きが完全に仇になってるな。 いまのX100くらいのサイズと価格のカメラで、フルサイズ用のレンズをフルサイズの素子で楽しめる日は、果たして来るんだろうか。正直、待ちくたびれた。
2011.10.04
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怒涛の新製品ラッシュが続いておりますが、忙しさMAXなため、完全にスルーしておりました(^_^;)。【X100】9月1日、ボディスーツ発売開始予定【E-P3】ボディスーツ製作のために購入・現在製作中【E-PL3】ボディスーツ製作を断念【NEX-7】ボディスーツ製作を断念【NEX-5N】NEX-5のボディスーツを流用可能か検証中【GRD4】ほほー。いよいよ出ますか。【GXR MOUNT A12】ボディスーツ製作予定各カメラに関する雑感は、明日以降で。
2011.08.28
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やるだろうなという予感がしていたら、案の定やってしまいました。撮影に使う反り返ったデコラボードを押さえるために、テーブルの端で文鎮がわりに置いていたK-5が、ツルッと滑って高さ75cmから床にダイブ。跳ねました。幸いにも、装着していたLimited70mmともども全くの無傷で、動作や精度にも今のところ影響なし。どんだけ頑丈なカメラなんでしょうかね( ̄▽ ̄;)。
2011.08.02
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ツールの第16ステージ、まさかの場所でコンタドールのアタックが炸裂し、シュレック兄弟やバッソがタイムを失う中、総合勢で唯一コンタドールからタイムを奪ったカデル・エヴァンス。今までのパターンだと、尻上がりに調子が上がるコンタドールについて行けなくなって、大事な勝負どころで自らズルズル後退してしまうイメージがあるけれど、今年はひと味もふた味も違う。「ミスター苦労人」のエヴァンスに、ようやく遅咲きの春が巡ってくるのか?この先の山岳ステージから目が離せません。
2011.07.19
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ついに出ましたね、OLYMPUSの新型三兄弟がそろい踏みです。上の画像を作る過程で気付いたのですが、E-PL3とE-PM1って、実は縦横のサイズが109.5mm×63.7mmで全く同じなんですね。ネーミングから言っても立ち位置から言っても、てっきりE-PM1の方が一回り小さいはずと思い込んでいたのですが、実際には奥行のみの違い(37.3mmと33.95mm)でした。その差、わずか3.35mm。思った以上に僅差です。全体的に言えることは、かなり気合が入っているな、と。特にガラリと印象が変わったE-PL3を見ていると、どこか煮え切らない雰囲気が見え隠れしていたE-PL2までと違い、何かこう、吹っ切れたものを感じます。それはおそらく、E-三桁機との決別を決め、これからはリソースをM4/3に絞って生き残って行こうという一種の覚悟のようなものが背景にあるのではないかと思われます。久々に、OLYMPUSの本気を見たような気がしました。WEB界隈を見ていると、根っからのM4/3ファンは、対Panasonic比でのスペック競争や、現行機種からどのくらい性能が向上しているか、画期的な新機軸が盛り込まれているかなどに興味津々な様子が伺えますが、僕自身はそこんとこはあまり気になりません。なぜかというと、OLYMPUSくらい技術力の高い会社が、そうそう変な仕事をするわけがないと呑気に構えているから。このへんは、十数年もの間、AF性能の面で長いこと他社の後塵を拝してきたPENTAXのファンを伊達に辛抱強く続けてきたわけではないというか(笑)、よしんば少しくらい差があったとしても、二回りもすれば技術は満足いくレベルまで平均化するという経験則的な確信があるので、ちーとも焦らないのでした。逆に言うと、エンゾーがウザイくらい形状のことをネタにするのは、スペック面と違い、モノの造形はそう簡単に良くなったりしないから。製品の形状には、その会社のポリシーや理念が色濃く反映されるもので、理念は一朝一夕には形成されませんから、なかなか路線が変わりません。そういう意味で、今回大幅にシンプルになったE-PL3と、そこからさらに機能を削ぎ落したE-PM1の登場は、OLYMPUSにとって、きっと良い兆しではないかと思えるのでした。
2011.06.30
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いえ、別に買うとか買わないとか、そういう話じゃないんですよ。ええ、ホントに。最近、意味もなくヤフオクで海外版iPhone4の相場なんかを見てるんですが、SIMフリーを謳っている出品物の中に、怪しげなな文言が挟まっているのをいくつも発見しました。『iPhone4 AT&T SIMフリー(Gevey使用)』『香港版iPhone4 GEVEY Turbo SIM付き シムフリー』…Geveyってなんじゃ?(゚Д゚ )?ググッてみると、通称「下駄」と呼ばれるアイテムで、マイクロSIMを挿し込むトレイとSIMの間に挟み、SIMロックを無効化する極小の基盤のことでした。これを使えば、テクニックを要するジェイルブレイクなどしなくても、フツーにSIMフリーと同等の効果を得られるとか。脱獄なんて俺には無理と思っていた諸氏には朗報ですが、エンゾーが気になったのは別の部分です。AT&TのiPad2は、本当の意味でSIMフリーだったので、それこそ何も考えずにdocomoのマイクロSIMを挿せばネットに繋がりましたが、じゃあiPhone4で同じように「下駄なし・マイクロSIMを挿すだけ」で使えるものって、ないのでしょうか(´・ω・`)。下駄を使用した場合、微妙にdocomoのマイクロSIMを削って加工しなければいけないようですし、うっかりバッテリーを使いきってしまった後の再設定で不具合報告が多いので、そんなのやだなあと。そもそも、香港やタイのiPhoneはSIMフリーだというのが一般的に出回っている情報なのに、なんで下駄が必要なのかがさっぱり分かりません。実際のところ、どっちなんだ!
2011.05.18
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ご質問殺到中につき、一言だけ。ULYSSESはボディスーツのOEMは一切やっておりません。念のため。今まで通り、粛々とやるだけです。
2011.05.17
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革と布が主力だったユリシーズ製品の素材に、もうすぐ「木」が加わります。三種類の木を使ったリング状のストラップ「minimo(ミニモ)」です。試作・トライアル・修正の繰り返しで4ヶ月かかってます(^_^;。サイズ感はこんな感じ。結構便利です。他の素材でなら簡単に作れますが、木でやるのはかなり困難でした。正式リリースは3月3日を予定しています。
2011.02.15
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お気に入りのアイテムを保護するためにスペシャルな美しいケースを探し出したら、今度はそのケースを保護したくなってケースのケースを探し始めるという罠。
2010.11.29
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最近、ローソンで売られているロールケーキがお気に入りです。とにかく中央部分を占めているクリームが美味しくて、ついつい買ってしまいます。で、メチャうま!なのはいいんですが、一つ難点がありまして。クリームの部分が多いのと、フワフワ柔らか過ぎるのとで、とにかく食べにくいんです。ええ、もうどんなに慎重に包みから出しても、あっという間に、確実に型崩れします。で、毎回のように手がクリームでベトベトに。ここは声を大にして言いたい。開発者の方は、ぜひともこの問題をクリアしてですね、もう少し食べやすくしてくれないと、せっかく…え?何?今ちょっと手が離せないんだけど。………スプーンで食べるもの。そう書いてある?…マジ?
2010.11.20
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生産終了・・・それは危険なフレーズ・・・。ここは記念に、いや餞別として、リスペクトの意味でも、マクロプラナー50mmF2でも行っとくしか(以下略)
2010.10.20
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寿司屋でガリをかじってペリエを飲むと、ジンジャーエールになる。…うげげ。
2010.08.26
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一泊二日で、福岡の色々な中小企業の事業主が集まる勉強会のようなものに行ってきました。更新が飛んだのはそのせいです(^_^;。実は、ちゃんとULYSSESのポケットWiFiケースにポケファイを入れて持っていったんですが、会合があった場所が「夜間の中洲への脱走を防ぐため」という理由(笑)で、海辺のかなり辺鄙なところだったので、イーモバイルの電波がまったく入らず、せっかく持参したVAIO Type Pもただの文鎮と化し、ネットに一切アクセス出来ませんでした。やはりイーモバイルはこの辺が弱点ですね。で、エンゾーが泊まった部屋には男5人が寿司詰めだったのですが、なんとエンゾー以外の全員がdocomoもしくはAUとiPhoneの2台持ちでした!クラウドを使いこなすのは当たり前、様々なアプリを駆使してビジネスを効率的にサポートしていました。パケット料をケチッてdocomo+ポケファイ+iPod Touchという選択をしたエンゾーは、見た目は似ていますが音楽しか聴けないiPod Touchを片手にぽつんと一人ぼっち…正直、かなり肩身が狭かったです。しかも、もし手持ちのポケファイがソフトバンク版だったら、余裕でネットにつながっていたのでは?という可能性に気付き、ニ重に落ち込みました。まあ、イーモバイルはデータ量の月あたり使用制限が非常に緩いので、こっちで正解だったということにしておきます。するんです。させて下さい!
2010.04.10
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いやー、なかなかハードでやんした。そのうち大阪OFFとか出来そうな予感がしてきました(^_^;。Twitterのこととか色々書きたいことはあるのですが、とりあえず明日にでも。きゅー!
2010.02.13
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今日から大阪に出張です。泊まるホテルも同じなので、またロビーの共用パソコンでブログのエントリを書くことになりそうです。(せっかく契約したポケットWiFiは、ポケファイ用ケースの製作のために工房に貸し出しているので…タイミング悪いなあ)えー、ひょんなことから、急遽Canon S90を買いました。大阪行きと密接な関係があります。その続報をここでお伝え出来たときには、面白い展開になっていると思われます。まだどうなるか分かりませんが(^_^;ではでは、行って参ります!
2010.02.12
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iPod Touchを120%活用するための個人的メモ。お題『googleカレンダーとの同期』iPod Touchが卓上計算機くらいの大きさになったら最高なんだけどなあ・・・。
2010.02.06
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iPadネタで世の中が賑わっておりますが、そのへんは明日にでも。エンゾーは宮崎日帰り出張で精魂尽き果てました…。きゅー!
2010.01.28
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こんなサイトがありました。便利と言って良いのかどうか微妙ですが、知っておいて損はなさそうです。『Snapsort』 GXR A12
2010.01.24
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またひとつ歳をとってしまった…orz昨日は、とあるイベントでフェンシングの太田雄貴選手にお会いしました。生で見るメダリストは、やはり若くてもオーラがありますね。服の上からでも分かる鍛え上げられた肉体は、何気なく歩いただけでも、ネコ科の動物のようなしなやかさと躍動感がありました。 SIGMA DP2
2010.01.08
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ものすごく急な出張が入ってしまいました。行き先は大阪です。それも今から(^_^;せっかくなので、大阪を中心に周辺の県まで足を伸ばして、めぼしいカメラ屋さんや雑貨屋さんを片っ端から回ってみようかと思っているのですが・・・実は何を隠そう、エンゾー、生まれてこのかた一度も大阪に行った事がありません。初オオサカなんです。なので、土地勘がまったくない( ̄▽ ̄;)。というわけで、「ここは行っとけ!」というお店があったら教えて下さい。
2009.11.24
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ピンポイントでお尋ねいたします(^_^;。Q.ULYSSESでは、コンパクトデジタルカメラを携行するためのアイテムとして「Lino」や「Borsellino」といったケースをご用意しておりますが、いずれも「横向き」です。これは、腰から下げた時に出来るだけブラつかないようにするためと、二点吊りのストラップに対応させることを考慮した設計になっているためですが、お客様からリクエストを頂いたこともあって、最近では縦型もアリなのかなと思っています。そこでズバリお尋ね。コンデジが一つ入るだけの小さなケースの場合、横型と縦型、どちらが使いやすい(どちらが好き)とお考えですか?また、そう感じる理由も教えて下さい。(ULYSSES Borsellino 2)
2009.11.21
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少し遅くなりましたが、ご報告。20日発売の三栄書房『デジタル写真生活』22号で、「NEWS Around the camera」のコーナーにて、「カメラを持って出かけたくなる お勧めアイテム」として、RICOH GR DIGITA 3用本革カメラケース「GR DIGITAL 3 BODY SUIT」 コンパクトデジタルカメラ用本革ストラップ「CLASSICO DG」およびコンパクトカメラケース 「Lino」をご紹介頂きました。 三栄書房さま、ありがとうございました。
2009.10.23
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カメラ好きの脳髄を冒す禁断の書を世に送り出し続けるエイ出版から、また新たなムック本が創刊されました。その名は『F5.6』。 いきなりタイトルで写真好きのハートを鷲掴み(死語)ですよ、まったく。では、今までのカメラ系エイムックと何が違うのか?一言で言えば、対象が銀塩からデジタルに変わったということ。銀塩は今まで通り「CAMERA Magazine」が受け持ち、デジタル時代の名機をフィーチャーする媒体として「F5.6」が立ち上がったというわけです。ちなみに、読み方は「エフ・ゴーロク」だとか。創刊号ということもあって内容は盛りだくさんで非常に気合が入っており、ライカM9やX1、E-P1、GRD3にDP1&2など、名だたるハイエンドコンパクトのレビューと作例がずらりと顔をそろえています。年末までにはさらにレンズ交換式のコンパクト一眼が各社からリリースされそうな雰囲気濃厚ですし、これから先、当分の間はネタに困らないでしょう。ところで、この「F5.6」創刊号に、実はULYSSESの製品も掲載されています。中ほどのP104~P107にかけて、A&AとMAP Cameraという大御所に混じってご紹介頂きました。なんとも恐れ多い話です(^_^;。よろしかったらご覧下さいませ。
2009.09.29
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まだ噂の範疇ですが、パナソニックがフォーサーズから撤退し、今後はマイクロフォーサーズに一本化するのでは?という話が聞こえてきています。主な理由は販売不振です。つい先日、このブログでも「パナソニックはマイクロフォーサーズにリソースを集中させた方が良い」というような趣旨のことを述べたばかりですが、現実にそのような動きになりそうです。もっともエンゾーの場合は、パナのフォーサーズ製品が売れていないからそう言ったわけではなく、もし売れていたとしても、マイクロフォーサーズで育てたユーザーのステップアップの受け皿として、互換性がない上に素子のサイズは変わらないフォーサーズでは、ユーザーの視点で、マイクロフォーサーズから乗り換える意味がほとんどないので、商品価値がない=いずれ宙に浮いてまったく売れなくなると判断したからですが。どうもマイクロフォーサーズという規格は、一歩間違えれば、母屋であるフォーサーズを衰退させる諸刃の剣になりかねない側面があるように思えます。当面のこととして気になるのは、パナソニックのカメラ部門の今後です。自分で勧めておいて言うのもなんですが、理由はどうあれ、フォーサーズから撤退するということは規模の縮小であり、自ら退路を断ったことになります。マイクロフォーサーズをメインにして仕事をするプロはいないでしょうから、パナソニックのブランドイメージは、これで完璧に「エントリーユーザー用もしくは趣味人のお遊び用の2台目」というところで固まってしまうことになります。平たく言えば、一流ではないということです。これは、それを使うユーザーの満足度にも影響します。一流かどうかをうまくアピールしたCMと言えば、以前ニコンがキムタクを使って言わせた台詞が思い出されます。『やっぱイイよなあ…ニコン』コマーシャリズムの寵児であるキムタクが憧れる存在という設定で、暗に「カメラはニコンが一流である」と言わせたわけですが、色々なカメラをさまよった末に落ち着く先として選ばれるためには、やはりブランドイメージは大事です。はたしてマイクロフォーサーズという規格でそういった夢のある話が描けるのかと考えると、少々厳しいように思います。このままの路線で行くと、パナソニックは一度でも下手を打てば、それをきっかけに一眼部門は尻すぼみになり、最も悪いシナリオでは撤退を余儀なくされる可能性もなくはさそうです。それを回避するためにも、まずは「家電くささ」をどうにかしなければならないのではないでしょうか。
2009.09.15
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えー、ちょっと前に北原白秋の生家がある町・柳川で行われた撮影会に参加したのですが、そのとき撮った画を未だにアップできていないのは、実はフィルムスキャナが壊れたからです。そう、エンゾーの虎の子であるNikon Coolscan 5000EDが、何度スキャンしようとしても途中でエラーを出して強制的に止まってしまうというトラブルに見舞われ、戦線離脱と相成りました。こんなときはなぜか不運が重なるもの。昨日、相方が友人の結婚式に参加する際、カメラマンを頼まれたというのでK20Dと純正ストロボのAF540FGZをセットで渡していたところ、なんと装着したストロボがどうやっても外れなくなってしまったと、泣きながら帰ってきました。なんでだ。どうしても先延ばしに出来ない大事なブツ撮りが今週半ばに控えているので、それまでは修理に出すわけにもいかず、使いもしないストロボを乗っけたまま、笑っちゃうくらいトップヘビーな状態でブツ撮りに臨むことになりそうです。このストロボ、密かにトラブルが多いなあ…。というわけで、とりあえず明日、スキャナだけでもニコンのサービスカウンターに持って行こうと思っています。こんな時、ニコンやキヤノンは職場のすぐ近くにサービスの窓口があるので便利なんですが。ペンタックスのユーザーをやっていて、唯一の難点がこういう部分だったりします。P.S.カメラ関係でご活躍中の気鋭のライター・澤村 徹氏のブログで、ユリシーズの一眼&レンジファインダー用ストラップ「クラシコ」を取り上げて頂いております。(澤村さま、ありがとうございました!)なんだか面映いですが、ぜひご一読下さい。↓http://metalmickey.cocolog-nifty.com/
2009.09.14
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最近ふと、デジタルカメラの性能の伸長が鈍ってきたのかな?と思うことがあります。いえ、撮像素子の性能UPはまだ続くでしょうし、安いコンパクトカメラですらAPS-Cサイズの素子を当たり前に搭載し、ISO3200でノイズレスという時代もそう遠くない未来に実現するとは思いますが、そうなった時に「その先」があるのか?という漠然とした行き止まり感があるというか(既に動画は一眼レフよりも先に撮影可能でしたし)。ここのところE-P1に端を発する「レンズ交換式コンパクト一眼」という新しいジャンルのデジカメが出現し、パナソニックは既にGF1を発表済み、リコーもフォーマットは違えどその動きに追随するという噂があります。各社のこういう動きを見ると、「高画素化」「高感度化」「大素子化」に続く第4の波、すなわち「趣味性の重視」が、早くも始まっているのではないかと思うのです。本来カメラメーカーにとって、製品への趣味性の付加というのは最も後回しになる部分です。「写真そのものが趣味性の塊だろ」という話もありますが、ここで言う趣味性とは製品における「無駄」とか「オーバークオリティ」という意味です。その部分に各メーカーの目が向き始めているということが、最初に言った「技術の頭打ちが近いのか?」という憶測のひとつの根拠です(得てして、そういう時期に良い製品は出来るのですが)。もっともリコーなどは、1996年に銀塩のGR1をリリースして以来13年間に渡り、かたくなに「シンプルなデザインと高画質のレンズ+マグネシウムボディ&ザラついた黒マット塗装」というコンセプトをキープし続けているわけで、「昨日今日に出てきたポッと出の高級指向カメラと一緒にしてもらっては困るよ」と言われてしまうかもしれません。(が、そのリコーにしても、GRのコンセプトは銀塩末期だったからこそ生まれてきたものです)他方、シグマのDP1&2は、外装は至ってチープであり多機能でもありません。あくまでも素子の個性と大きさで勝負していますので、高価なカメラではありますが、やはり高級コンパクトとは少し立ち位置が違うように思います。そういう意味では、一見するとまったく方向性が違うように見えますが、実はキヤノンのG11を単機能に絞って研ぎ澄ましたようなものと言えるかもしれません。だんだんと趣味性が重視され始めつつあるとはいえ、高感度での高画質化や素子の大型化はまだまだ同時進行で続くでしょう。そんな中、オリンパスが降らせたE-P1という名の雨のお陰で「趣味に走った製品は売れる」ということにメーカーが気付いてしまったので、ここしばらくは雨後のタケノコのように類似商品(レンズ交換式の、という意味ではありませんよ)が出てきそうな気配です。P.S.それにしても、遅かれ早かれ最終的には行き着くであろう「フルサイズの高級コンパクト」が各社から登場したとき、ライカは生き残っているのでしょうか。
2009.09.13
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だいぶ間が空きましたが、サブ機構想の後編です(^_^;。前回は、デスクトップのサブとしてのネットブックをいったん諦めて、他の手段で代替出来ないかと考えたところまでお話しました。目を付けたのは手持ちの機材。まさかの大役に指名されたのは…iPod Touch(笑)。確かにWiFiでネットにもつながるしピンチ機能で字だって大きくなります。入っているのはあのMacフォントですから、非常に見やすいです。んが、だからと言ってこんなガジェットが本当に仕事に使えるのでしょうか。モノは試しとばかり、さっそく無線LANに接続して、毎日チェックしなければならないバックオフィスサイトに入ってみました。思いのほかすんなりとログイン。それならばとビジネスメールを送ってみると…おおおお、ちゃんと送れたではありませんか!調子に乗って、Gmailに届いたメールのチェックや送信もやってみましたが、すべてクリア。その気になりさえすれば、必要最小限の仕事には使えることが分かりました。ただし、iPod Touchは有線でネットにつながるすべを持たないので、出張先にWiFiのホットスポットがあることが使える条件になりますが、田舎に赴くことが多いエンゾーにとって、これはかなりネックです。従って、運用はウィルコムの「どこでもWiFi」とセットになります。どうせそこまでするのなら、新型の登場を待って買い換えた方が、スカイプやカメラも使えるようになるし一石二鳥です。よし、第三世代が発表されたらGETだぜ! (新型の発表直前に流れていたスクープ画像。すっかり信じ込んでたんですが)…と思っていたら。まさかの「カメラなし・マイナーチェンジのみ」の発表。エンゾーの目論見は脆くも崩れ去り、iPod Touch超絶活用ライフへの道は一年先へと遠のきました。結局、話はグルッと一周してネットブックに戻ったというわけ。ご存知の通り、ネットブックは色々とパーツ構成に制約があるので、各社ともスペックはドングリの背比べです。ならば、自分の好きなデザインのモデルを選べばいいということになります。これからはモニターがWXGA(1366×768ドット)へと高精細化するのがトレンドですが、シャカリキにハイスペックを追いかけるようなものではないので、まずはWSVGA(1024×600ドット)でも十分。それならばとヤフオクで落札したのが、こいつです。↓(mouse computer LB-G1000)これは2008年秋モデルで、現在はディスクドライブ内蔵のLB-G1500へと代変りしています。が、ディスクが必要なソフトをインストールする予定もないし、天板のデザインもLB-G1000の方が透明感があって好みだったので、迷わずこちらにしました。ちなみに、送料まで入れても3万円かかりませんでした(^_^;。マウスコンピュータといえば、デスクトップにおいて電源部不良や異常加熱でさんざん痛い目にあってきたと言うのに、エンゾーもつくづく懲りない奴です。(天板がクリアパネルになっていて、ロゴが浮かび上がって見えるのがCOOL!)ATOMのN270は1.6GHzで決して高速ではありませんが、前のオーナーがメモリを2GBに換装していたので、覚悟していたほどには遅くありませんでした。無線LANの設定もすぐに終わり、WEBの閲覧程度ならさくさく動きます。また、今どき珍しいノングレア(ツヤ無し)のディスプレイなので、映り込みがなく見やすいのも○。ただ、買う前から気になっていたのがキーボードの配列です。白地にオレンジのプリントが目を引く平らなキーは、デザイン的には非常にスタイリッシュで、ここも購入のポイントでした。ただし事前の下調べで、なんと右側のShiftキーが存在しない(!)ことが判明。キーのピッチはキーボードの両端に行くほど狭いという変則的な作りで、「む」や「ろ」などのキーも本来の位置とは違うところに配置されているので、ブラインドタッチをする人にはかなり使いにくい仕様です。Enterキーも極端に小さいし、ミスタッチを頻発しそうな雰囲気ムンムン。(右Shiftキーはいずこへ…?)しかしそこはそれ、エンゾーはキーボードを目視しながらカニのように4本の指で打ちまくる「五月雨キーパンチャー」なので、そこんとこはまったく問題ないのでした、えっへん(まったく威張れない)。巷で言われているLB-G1000最大の欠点は、ことエンゾーに限っては、完全にスルーできるものでした。さて、「ネットブックは貧弱」と言われつつも160GBのHDDと2GBのメモリを積んでいるわけで、一通りいじってみるとかなり快適に動作することが分かりました。ならば、せめて旅先で撮った画像のUPくらいできれば…と欲が出てくるのが人情でありエンゾーの浅知恵。もちろん、ATOMでPhotoshop Elementsが快適に動くとは思っていないので、フリーの軽い画像処理ソフトで、色補正とリサイズが出来ればまずは御の字でしょう。そういう条件で、次は「GIMP」あたりを導入してみようかと思案中です。
2009.09.12
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予定より一日遅れで、アップルの新製品が発表されました。エンゾーが最も注目していたiPod Touchは、なんと第3世代に進化することはなく、ラインナップに64GBモデルが加わり、処理速度が向上しただけのマイナーチェンジに留まりました。ただし、最も容量が大きい64GBモデルでも39800円となり、実質的に前期モデルからの大幅値下げとなります。(そのくらいしないと、買換え需要は掘り起こせないでしょう) そういうわけで、世界中のファンが「99%確実」と思っていた第3世代iPod Touchの登場とカメラ搭載の噂は「ガセ」だったというオチでした…orz。そんな殺生な。あのiPhoneのゆるーいトイカメ風の写真がiPod Touchでも撮れるようになる事を楽しみにしていただけに、かなりガッカリです。 その代わりと言ってはなんですが、第5世代iPod nanoは、予想通りカメラ搭載モデルとして登場しました。これ、凄いです。静止画はもちろん動画も撮れる上にFMチューナーまで搭載しており、ちょっと死角が見当たりません。これだけてんこ盛りなのに、ディスプレイのみ大型化して筐体の大きさ・薄さは従来モデルとまったく同じ。凄すぎます。これで16GBモデルが17800円ですから、こりゃ売れて当然でしょう。というわけで、誰かエンゾーにプレゼントして下さい。マジで。あ、色はオレンジかシルバーか黒がいいです。iPod Touchなんか、iPod Touchなんかいらないもんねー!
2009.09.10
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9月9日にライカがM9およびX1の発表をすることは既報ですが、実はもう一つ、デジタルガジェットのフリークには見逃せないアイテムもリリースされます。言わずと知れた「iPob Touch」のニューバージョン(第3世代)です。どうでもいいけどカタカナばっかりだな。へっ。ひと足先に「iPhone 3G S」が発表され、大幅に使い勝手が良くなったと専らの評判なので、iPod Touchにも期待が掛かるところ。噂では、ついにデジカメやマイクが搭載されるとのこと、もはやiPhoneとの差はほとんどなくなりつつあります。 エンゾーとしては、iPod Touchに無料のSkypeアプリをインストールして、ヘッドセットとコンビでタダで国際電話を掛けまくってやるぜウヒャヒャな計画があるので(いま所有している初代iPod Touchではプラットフォームの関係で無理)、第三世代の発表は非常に待ち遠しかったのです。これと、既に発売中のWILLCOMの「どこでもWiFi」を組み合わせれば、月々980円でいつでもどこでもiPod Touch使いたい放題という夢のような環境(ちょっと大袈裟)が手に入るので、今から妄想が膨らむばかりなのでした。P.S.でもさすがに、「どこでもWiFi」でスカイプは無理だろうなあ( ̄▽ ̄;)。
2009.09.08
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つい先日のエントリ『HOYAショック再び』へのレスで、houtokuさんから頂いた「(もしHOYAがペンタックスを手放すなら)身売り先がリコーになればいいのに」というアイデアに「ぶわはは、それ最強!」とか勝手に盛り上ってましたが、そんなヨタ話がにわかに現実味を帯びてきました。リコーがペンタックスKマウントベースのレンズ交換式コンパクトカメラを開発中という、超度級のリーク情報です。ソースは↓これ。『Ricoh is working on a compact camera based on Pentax’s K mount』このネタ、突っ込みどころが満載で自分がどこに興奮しているのか判らなくなるくらいですが(笑)、まず、リコーがレンズ交換式のコンパクトを作っているという時点で、既にドえらい話です。それが本当なら、あのリコーのやることですから質感や操作性が悪いはずはなく、きっとストイックで無駄のないシステムカメラに仕上がってくると思われます。もちろんレンズの性能も良いでしょう。それだけでもわくわくするのに、マウントがKマウントですよお客さん!かつて「RICOH」&「リケノン」ブランドでKマウントの一眼レフとレンズを生産していた実績のあるリコーですから、まんざら根も葉もないネタとも思えないところがこの話の楽しいところで、しかも複数の情報筋から同じネタが挙がってきてますので、実はかなり信憑性が高いのではと思われます。それに加えて、先日のHOYAのCEOから飛び出した「提携先を探している」という発言。安直に結びつけるわけには行きませんが、もしそれがリコーであれば、提携先としてはまさにうってつけの相手であり、これほど興奮する話もありません。気が早い話ですが、製品のリリースは年末か年明け早々だとか。正直、もしそんなことが起こったらエンゾーはひっくり返ります。本来ならなかなかインパクトのあるネタと思われる「ライカのAPS-CサイズコンパクトX1」よりも先に取り上げたのは、そういうわけです。「一眼はKシリーズ、コンパクトはGR&GXシリーズ」。そんな夢のようなカメラメーカーが誕生することを心待ちにしています。P.S.でんすけさんより非常に興味深い情報を頂きました。先日、リコーよりアンケートが届き、60問近くあった設問の中で、やたらと一眼レフに関する希望調査の項目が多かったとのこと。これは・・・ひょっとするとひょっとするかもしれませんね(^-^)。
2009.09.04
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手持ちのR7に異常消耗の症状が現れて入院したことは先日お伝えしましたが、今日になって治療費の見積もりが出ました。『オーバーホール及び電源部の交換で76500円ナリ』キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!来ましたよ、恐怖の高額修理請求が。ライカのR型はこれがあるから恐ろしいのです。とにかく凡百のカメラではあり得ないくらい修理代が高い。オマケに、ボディに装着していたエルマリート28mmまでが、要グリスアップで別途35000円かかるとのことでした。締めて115000円。うっそ。今のエンゾーの財政状況で、そんな余剰資金はどこにもありません。不本意ながら、当分据え置きとなりました。はっきり言って、古いカメラと付き合っていくとしたら、こういうことは本来、想定内です。修理代を払えないのは、エンゾーが機材を持ち過ぎているからに他なりません。例えるなら、三つ股四つ股かけすぎてデート代にも事欠くようになった遊び人のようなもので、機嫌を損ねられても自業自得と言うわけです。なんだか反省モードのエンゾーなのでした。この際、修理したら相応しい持ち主の下へドナドナしようかな・・・ヽ(TーT)ノ。
2009.04.27
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DP1ボディスーツ ステッチバージョンの発売を、本日20:00より開始致します。既に「いつから申し込みできますか?」というお問い合わせを多数頂いており、お待たせして誠に申し訳ございませんが、あと一時間少々となりましたので、今しばらくお待ち下さいませ。
2008.05.18
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『魔の書』の第六巻が刊行されました。いやもう、内容も確かめずに買ってしまうカメラ雑誌なんて、最近ではCAMERA magazineくらいです。エンゾー的目玉は、やはりノクトンクラシック35mmF1.4のインプレッション。アサカメで木漏れ日を撮ったカットほどではありませんが、現行ズミルックスと比較すると、やや神経質なボケ味のようです。ピントが合ったところはシャープに、アウトフォーカスはふわっとボケるズミルックスの優等生ぶりはさすがで、やはり伊達に高いわけではありませんね(高すぎるけど)。とは言え、比較して初めて分かる程度の差なので、ノクトンのコストパフォーマンスの高さには舌を巻きます。細かい反射光がたくさん入る被写体さえ撮らなければ、ほぼ問題なさそうです。( ̄▽ ̄)bグッジョブP.S.真鍮モデル、ほすぃ…(´д`;)
2008.02.16
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福岡在住の自称「ストリートスナッパー」エンゾー氏に、浮気疑惑が持ち上がっている。事の発端は、衣替え。ここ3年ほど使っていなかったエンゾー氏のトレーニングウエアを、実家のクローゼットから持ち帰り、昨日着たシャツと一緒に洗濯したところ、洗濯槽の底から親指大のシャネルのチークブラシが回収され、現場は一時騒然となった。記者からは「どこから湧いて出たのか?」「誰の物?」などという質問が殺到したが、エンゾー氏は一切の関与を否認。顧問弁護士を通じ、「妻とはとても良好な関係を続けており、昨日も一緒に豚しゃぶをつついた。黒豚の方がうまかった」とコメントしている。 (実物とは違うが、こんなの。実際にはもっと小さくて平べったい)・・・って、マ ジ 焦 り ま し た か ら !(-"-;)。お袋よ、人のウエアを着て庭掃除とかすんな。野良着じゃねーんだから。ついでに、一体どうやったらトレーニングウエアのポケットにチークブラシなんか入れるのか教えて欲しい。つーか、新婚家庭を崩壊させる気か、あんたは!
2006.11.02
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毎度ぺらぺらのカタログしか作らないことで知られるSONYが、α用にすさまじく気合の入ったカタログを用意してきました。α100用のものが31ページ、レンズ&アクセサリーカタログが33ページというボリュームです。かなり以前、エンゾーはミノルタのデジタルカメラのカタログに関して、手厳しい批評をしたことがあります。内容は「あんな作例を載せてカメラを買いたくなるはずがない」というようなものだったと記憶していますが、はたして新生αは、ベースが同じカメラとは思えないくらいハイクオリティーな作例になっています。また、カタログの「見せ方」もさすがの出来栄えです。SONYの気合をひしひしと感じます。今回改めてレンズラインナップを俯瞰してみると、やはり構成のいびつさが目に付きました。APS-Cサイズ用のレンズが4本、あとはすべてフルサイズ対応。さらに、高級路線のGレンズと高価なツァイスレンズが混在し、住み分けをどうするのか、未だに方針が決まっていないような部分も残っています。ちょっと驚いたのはレンズの価格で、70-200mmF2.8が346,500円、サンニッパにいたっては、受注生産で798,000円という超のつく高嶺の花。そういう一般人には関係のないレンズを除いても、全体的にレンズの価格設定は高めで、初めてαを購入したユーザーは、セットものの次に買うべき二本目の選択に迷うのではないかと思われます。このあたり、SONYの「一眼レフシステムはレンズで稼いでナンボ」という姿勢が明確に打ち出されているように感じました。α100のお手軽さで新規ユーザーを取り込み、ツァイスレンズで旧αユーザーをつなぎ止めようとしているSONYが、冬から春にかけての商戦で何を投入してくるのか(おそらくEOS5Dを食うようなフルサイズ機が出るでしょう)、次の一手が楽しみです。P.S.それにしても、どこからどう見てもコシナ製のツァイスレンズですが、今回に限り、コシナは頑として口を割りませんね(^_^;。聞けば、水面下でCONTAXブランドをどうにか譲り受けようと画策しているものの、京セラがしっかり握りこんで放さないのだとか。やはりツァイス・イコンではなく、CONTAXブランドでいろいろやりたいんでしょうね。
2006.07.12
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KAZさんのHP「THE TRAP NAMED EXPRESSION」にリンクさせて頂きました。M3+エルマー50mmF2.8のコンビで撮られた写真の数々は、そのまま作例としてライカ系のムック本に登場してもおかしくないくらい情感たっぷりです。↓ Copyright(C)2006 KAZ, All Rights Reserved.う~ん、ノスタルジィ~!(KAZさん、勝手に転用してすみません<(_ _;)>)ちなみに、黒バックだと分らないのですが、密かに黒ふちを残してトリミングしてあったりします。ふち焼きしたみたいでかっこいい!素敵なページなので、ぜひご覧下さい。(^-^)/コニカミノルタは、旧コニカが抱えていたラボ事業をカメラのキタムラに譲渡することを発表しました。地方に点在する個人経営のラボが次々に消えていく中で、あえて消費者に「撮影データを紙に焼かせる」戦略を採ろうとしているキタムラ。デジタル時代のラボが、どのような形で生き残りを図るのか、興味深いところです。 いまのところカメラのキタムラは、ラボ事業において黒字を出している写真業界でも稀有な存在で、ノウハウはかなり溜まっているものと思われます。とはいえ、そのこととエンゾーが望む「銀塩環境が存続していくこと」は微妙にリンクしませんが・・・。 キタムラの男気(^_^;に期待したいものです。この際少々値上げしてもいいから、銀塩環境は残してちょ!
2006.02.14
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(更新情報: ギャラリー【OKINAWA!(2)】 )に、画像を10枚UPしました。)夕食後に、アミノペプチドとホエイタンパクをミックスして牛乳に溶かしたものを飲んだところ、朝起きて、明らかに体が軽いのに気付き、ちょっと感動(◎▽◎)。プラシーボ効果か?とも疑ってみたりしてますが、気のせいなのかホントに効いているのか、しばらく継続的に飲んで検証してみようと思います。 ところで、昨日ちらっと書いた「予約していたブツ」の話ですが・・・そうです、EF24-105mmF4L IS USMが、早くも手元にやってきました。さすが、キタムラ天神店は仕事が早い(^_^;。こと新製品の入荷に関してはピカイチですな。現金値引きで安いし。 EOS7に装着し、持ってみた最初の感想は、「あれ?思っていたよりも軽いな」というものでした。なんつーか、バランスが良いんです。お世辞にも小さいレンズではないのですが、24-70mmF2.8Lのようなヘビー級の重さではありません。Lレンズらしいかっちりした質感と操作感はそのままに、かなりの軽量化が図られています。ちょうど、17-40mmF4Lに通じるものがあります。 ISの効きは、なかなかいいようです。ただし、複合的な揺れには対応しません。例えば、ぷるぷると小刻みに動く手の震えは完全に打ち消してくれますが、それと同時に起こる心臓の鼓動による揺れは、ファインダー上で確認できます。ISの仕上がりそのものは、一世代前と比べると格段に良くなっています。 24mmから105mmという広い範囲をカバーしているので、広角側で樽型、望遠側で糸巻き型の歪曲がやや目立ちます。とはいえ、被写体選びや撮り方でカバーできる範囲ではあります。歪曲は、35mm付近が一番少ないようです。 ズーミングに従って全長も伸びる構造なので、フードは広角側にしか効果を発揮しません。これは、ズームフード対応の24-70mmF2.8Lとは違うところです。ただし、24mm対応のフードは奥行きが浅いため、レンズ単体ではEF28-135mmISよりも一回り大きいにもかかわらず、フードを付けた状態で比較すると、24-105Lの方が全長が短かったりします。ズームロックはつけて欲しかったところですが、肩から下げていて、ズルズルと鏡筒が伸びきってしまわないくらいの適度なトルク感は確保されています。 まだ使っていないので、描写に関しては後日レポートします。しかし・・・EOS7に付けた姿は、クラクラするほどよく似合うなあ(*^-^*)
2005.09.29
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本日の走行距離 km 積算距離 kmこちらの読者の中には、だいぶ前にエンゾーが「ホノルル・センチュリーライドに出るぞ!」と息巻いていたのを憶えておられた方もいらっしゃるようで、何で沖縄なんだという突っ込みを頂きました。精読ありがとうございます(^_^;。 今回は同窓会の打ち上げ旅行の方を優先したので、センチュリーライドは泣く泣く諦めたのであります。まあ途中で自転車は盗られるわ、戻ってきたチャリに2ヶ月ぶりに乗ったら心臓発作を起こすわで、身体が出来上がっていなかったのは明白。どの道、ホノルルの猛暑には耐えられなかったでしょう。夏から秋にかけての沖縄旅行は、正直言って博打に近いところがあります。なにがって、とにかく台風が多い(-"-;)。ハイシーズンゆえ、ツアーはどんなに遅くとも3ヶ月前には予約しておく必要がありますが、当日の天気は運任せ。よって、「まったく行けない」「行けたけど帰れない」などという事態も普通に起こります。そういう意味で、17号と18号という二つの台風が、共にあさっての方向に行ってしまった今回の沖縄行きは、運が良かったと言えます。快晴に恵まれ、4年ぶりにやったダイビングでは、万座沖の非常に透明度が高い海を満喫できました(*^-^*)。 で、水中写真も撮ったのですが…人から借りたオリンパスのC4040は、記憶媒体がスマートメディア。エンゾーがフォローしていないメディアの一つです。よって、今のところ画像をパソコンに取り込めていません(T-T)。ラボでCDに焼いてもらうことになるでしょう。(今回だけのためにドライバは入れたくないしぃ~)つーかですね、沖縄はカップルで行かねばならんところですわ、ぶっちゃけ。もう目の毒っつーかなんつーか。ビーチでMZ-3を振り回してるからって、白い目で見るんじゃねー!!(T∧T)¶ P.S.そうそう、レンズは結局、28-75mmF2.8にリミテッドレンズを3本揃い踏みで持って行きました。結果はどうなったかって?…ズームしか使いませんでした、はいヽ(TーT)ノ。
2005.09.26
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昨日の夜は、同窓会の実行委員会の会合があり、その記録が*ist Ds最初のお仕事となりました。使ってみてまず驚いたのは、露出制御の正確さ。レタッチの必要がほとんどないくらい、露出の的中率が高いです。それにモニターが大きいので、画像の確認が容易でした。ただし前評判どおり、人の肌色の再現性がいまいちで、黄色っぽくなります。AFの精度はそこそこ良くて、少なくともMZ-3よりは迷いがなく、安心できました(笑)。キットのズームレンズも、F値こそ3.5-5.6と暗めですが、なかなかに良い写りをします。ただ、薄暗い飲み屋で使うときにISO感度を1600まで上げたら、明らかにコントラストがきつくなりました。実用域はギリギリ800までと思っていた方が良いようです。 さて、たった一日の運用で、デジカメの最大のメリットが何なのかがはっきりしました。銀塩では逆立ちしても真似のできない長所・・・それは「撮った相手に、その場で結果を見せて上げられる事」これに尽きます。人物を撮る場合に、これほどコミュニケーションの助けになる事はありません。会合ではみんな撮影の結果に一喜一憂の大盛況で、すっかり気分が解きほぐれて、極めて自然な「いい顔」がたくさん撮れました。 プロなら、絶妙なトークで被写体の気分を高揚させ、カメラマンとの関係性を高めていくのでしょうが、素人にそんな芸当は無理です。ところが、液晶モニターに映し出された撮影結果は、いとも簡単にそれを実現してくれます。この威力には今更ながら驚きです。そう言えば去年インドに行った時に、エンゾーのゴツい一眼レフよりも、わずか200万画素のチープなデジカメのほうが、よほど人気があったことを思いましました。
2005.04.03
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今日の取材には、いつものようにEOS7をお供に連れて行きました。ううう、ハードな行程だったなあ…(T-T)。そうです、買う買うと言っていたデジタル一眼は、結局買わずじまいでした。 聞くところによると、早くもKissDNには初期不良が出ているとか。その前の20Dもエラーに関しては評判が悪かったし、どうもデジものはエラーが出て当たり前と言うような感じで嫌ですね(-"-;)。
2005.03.24
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メーカーにとって、銀塩を捨て、デジカメを開発する事の旨味は何か。色々ありますが、たぶん一番のメリットは新品を買ってもらえることではないでしょうか。言い換えるなら、中古市場にお客が流れにくいところがデジカメの強みです。今のところデジカメはパソコンと同じで、ひと世代違うだけで歴然とした性能差があり、わざわざ旧モデルを選ぶメリットがないので、新品が順当に売れています。 今日の銀塩の衰退は、デジカメの台頭以前に、銀塩カメラというシステムの技術的な行き詰まりにも原因があると考えられます。かつてレンジファインダーがM型ライカで完成されてしまったように、一眼レフは進化できなくなってしまった。そして、ズームレンジファインダーというライカを超えるアイデアを盛り込んだ試作機を作りながら、それを断念してニコンが一眼レフの開発に着手したように、各メーカーのデジタルカメラへの傾倒は、経営判断としては極めて正常であると言えるでしょう。昨日の日記で、「多くの銀塩ユーザーにとって、レンズの描写性能の些細な差は、カメラ本体の性能差と比較すると訴求力に欠けた」という趣旨のことを言いましたが、銀塩とデジタルカメラの間にはまさにまったく同じ現象が起こっていて、(今のところ)銀塩の方が色再現も美しく味のある写真が撮れるのは間違いないにもかかわらず、撮ったその場で結果が分かるという圧倒的な利便性の前には、描写の差は消し飛んでしまったのでした。 進化の袋小路に入ると、その工業製品は次第に新品ではなく中古市場の方が活況を呈してきます。性能の良い「旧型」がダブついてくるわけです。その結果、ユーザーは中古品でも十分満足を得られるようになり、ますます新品が売れなくなるという負のスパイラルに落ち込んで行きます。そういう意味で、逆チキンレースを競うメーカー間のデジタル開発競争は存亡のためには必然であって、それに文句を言うつもりはありません。しかし、それでもエンゾー的には、長く売れ続けるものを作り、同時に将来に渡って売れていくための種まき(文化形成)をしていった方がいいんじゃないかなあ、と思う訳です。ユーザーに「新品を買わないと意味がない、新品でなければ嫌だ」とまで思ってもらえるようなモノ作りが、いま求められています。
2005.03.15
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去年1月から引っ張っている「エンゾーオリジナル・サイクリング用カメラバッグ」の企画、なーんと紆余曲折の末、あの手作り鞄「HERZ(ヘルツ)」で有名な「クラブクラフト」さんにお願いすることになりました。 思えば「グー渡辺さん」に端を発し、国内外のあちこちの工房にお願いするものの、結局は途中で立ち消えに。どうもこのデザイン、いくつかの部分が職人さん泣かせのようで、なかなかコンセプトを理解してもらえずに頓挫を繰り返しておりました。しかしそこはそれ執念深いエンゾー、深く静かに委託先を探していたところ、ひょんなことからクラブクラフトさんとコンタクトが取れ、あとはとんとん拍子で(^_^;。 今のところ、ふたの部分やベルトの取り付け位置などに課題があるものの、少しずつ前に進んでおります。今度こそ、ゴールまで辿り着くことが出来るのか?(^_^;
2005.02.17
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