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今日は、“SuuSu”というお店へ行ってきました。 “スース”。ボタン&雑貨のお店屋さんです。 すてきです!! わたしは自転車通勤していて、このお店はその経路上にあったので仕事がえりにちょこっと乗 りつけたというわけです。 でも最近まで、毎日近くを走っていたというのにこのお店のことは知りませんでした。車道を 挟んで反対側の道ばかり通っていたから… SuuSuさんとの出会いは、オーナーさんとの出会いがきっかけでした。 先月から受講しはじめた“企業家養成セミナー”でお会いしたのです。 そうなんです。じつはわたくし、“企業”に興味があるのです!! すてきなジュエリーショップを開きたい! それが目標。 SuuSuさんは15年ものキャリアのあるお店で、オーナーさんもおしゃれでシックですてきな 方です。 お店を拝見しながら、今後のアドバイスなどなどいただきました。 同じセミナー受講生とはいえ、わたしのようなベイビーとは格がちがう! アーティスト作品や輸入のアクセサリーもたくさんあって、センスのよいものばかりでした。 わたしはシルバーのペンダントトップを購入。大満足中です。
2006年12月05日
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今日は兵庫県立芸術文化ホール、「100人の第九」音楽会に行ってまいりました。リリー、じつはあまり音楽に造詣が深くございません。たまに友人からのおこぼれのチケットで、クラッシックの音楽会へ行ったり、仕事上も音楽会を企画・実行したりしてますが、ぶっちゃけ、音楽的センスはあまり・・とはいえ、本日のプロの“おしごと”はすばらしかったです。ときたまうとうとしながらリリーが感じたことは、やはり人間の音、声は“efficient"ということ。ヴァイオリン、コントラヴァス等、楽器の演奏はもちろんすばらしかったけど、最終章の合唱は、音楽的センスなしのリリーにまでも届いたのです。心まで…とはいきませんが、頭にずしんとひびきました。なまの人間が発するものって、すばらしい・・・…でも、音楽会や映画のあとの楽しみって、やはりその前後の時間をいかに過ごすか、ですよね。もちろん、すばらしい芸術はひとりで楽しむことができますが、やはり共有できる“友”がいてこそ。リリーは食いしん坊の呑み助なので、開演までの短時間でサンドウィッチとコーヒーで済ますなんでことはがまんできず、21時の終了を待ちかまえて、夜の居酒屋へいそいそと“友”と向かいました。音楽会の感想はふたことみことでおわり、楽しい夕べを満喫しましたとさ。
2006年11月30日
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今日は仕事の役得で、映画「力道山」を見ました。映画館上映は何年も前でしたよね。 主人公をはじめ、俳優さんたちがすべてすばらしかったです。 大きなテーマは、力道山の在日韓国人としての葛藤、でしょうか。その他にも多くのことを考えさせられる映画でした。 たとえば、感動的でありながらも違和感をおぼえたのは、力道山が日本デビュー戦でアメリカ人レスラーをやり込める場面。 アメリカ人VS日本人の二項対立に、観客が単純に熱狂する姿になんだかぞくっとしました。その図式は、すぐにでも朝鮮人VS日本人にもなりうるのではないか…とか。 あと、奥さんであった綾さんの生き方。とてもすてきだったけど、強いエネルギーをもつ人のパトナーは、やっぱり、じっとずっとがまんして待つことしかできないのか…とか。さいごは離ればなれで亡くなっていったようで、可哀相すぎました。 わたしなどはよく、二項対立や二分法で物事を考えがちですが、そろそろその単純な思考から抜け出さなければなりません。勝負の世界で戦いつづけた力道山はすばらしかったけれど、彼の姿を勝敗だけで価値付けてはいけないですね。プロレス好きの人のなかには、“負けるレスラーに共感する楽しみ”、なんてこともあるようで、あのリングの上には、二項対立よりももっと複雑ななにかがあるみたいです。
2006年11月24日
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今日は歴史博物館の「煉瓦とタイル」の展覧会に行ってきました。 はじめの部屋は「煉瓦」に関する展示で、わが母校が煉瓦建築の代表として取り上げられたりしていて、懐かしさひとしお。 でも、煉瓦ばかり並べられて「どこどこ社製です」「品質のちがいは」などと言われても…あんまりおもしろくなーい。 ちょっと辟易気味になってきたところで、つぎの部屋から「タイル」へと移行。 かつて、中央公会堂を建築するにあたって開催されたコンペティションの応募作品が展示されていました。当時の一流の建築家の図案ばかりで、見ごたえありました。 落選作でも、もしこれが採用されていて、今あそこに建っていたらどんなかんじかなあ、と想像してみたり、ひゃ、これじゃまるでお城じゃない、という作品があったりと、楽しめました。1等賞はやはり、みっちり描きこみました!という力作でした。これから未来に残っていく建築物ですね。 あと、アーツ&クラフツの影響を受けたタイルたちはとても美しかったです。うーん、でも、わたしのタイルのイメージは、やっぱり“銭湯”だなあ。
2006年11月23日
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今日は市内出張で午後から出勤だったので、午前中久しぶりにお買いものに行きました。 購入商品はこちら、カンペールです。一代目カンペールは3年ものあいだシティで大活躍し、先週は4時間のハイキングにも耐え抜いたかしこい子でした。 実はこの二代目、みた目、機能ともにお気に入り加減は80%だったのですが、店員さんが控えめで丁寧な対応をしてくれて、残り20%を満たしてくれたかんじです。気分良く、ご購入。 勢いにのって、出張先のビルまで二駅歩きました。それでも30分ほど時間が余ったので、同じビルのお店を見て回ることに。 あんまり期待せずに入ったアクセサリー屋さんが案外かわいくて、思わず見入ってしまいました。手に取ったり、眺めたり、物色することかれこれ15分。すると、適当な距離を保ちながらずっとそばに立っていたお店のおじさんから、「そんなに迷ってるんなら、もうやめにしたら?」と冷たい一言が。ひやああ、こわ~い!ちょこっと会釈して、超特急でお店を出ました。 「お断り」のお店ってたまにあるけど、実際にお断りされたのははじめての経験であります。 そうかあ。 今日のお勉強。「お店はお客をえらべる」ってこと。 ふうむ。
2006年11月22日
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