気楽にキラッと術!

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関が原の戦いの頃に創業って



関が原の戦いの頃に創業って

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ジュエリーデザインの参考になるのはヨーロッパジュエリーの源泉。

写真はメレリオ・ディ・メレー(フランス)。

金・銀・ダイヤのブローチです。

ダイヤが敷きつめられた葉とベル型の花は、

動きにつれて細かく揺れます。なんと1854年ごろのもの。


メレリオ・ディ・メレーの創業は1613年!!!。。。

その頃の日本はなんと、関が原の戦い(1600年)!!!。。。

いかがです?ちょっと驚きませんか!!??


日本の歴史と対比すると面白い。

例えば応仁の乱(1467年)にはベルギーの“水の都”ブルージュが、

すでにダイヤモンドのカットの中心地となっているんですって。!!!


ほかにも、年表を見るととても興味深い。

私の中できわめつけは、赤穂浪士の討ち入り(1702)の

数年前にブリリアント・カットがすでに発明されていた!!!

。。。ってこと、皆さんどう思います???


ちなみに創業で言うと、カルティエがパリで1847年創業。

それは日本にペリー来航の5年前です!。


西南戦争(1877)の4年後の1881年にブルガリがローマで創業。


すごいです!歴史の厚さ長さが違うと思いますね

皆さんの感想はいかがでしょうか…!!



このような、ジュエリーのトリビア的なものを

少しづつ取り上げていきます









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