PR
Keyword Search
Calendar
Comments
少し体調を崩したりしてお休み状態でしたが、またぼちぼち書いて行こうと思いますのでよろしくお願いします。
トップの写真だけ更新して内容が書けないまま、鈴鹿8耐のDVDが出る時期になりました。
2011“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース公式DVD 【DVD】
http://item.rakuten.co.jp/hmvjapan/4167925/
(上のリンク先は少し安いですが、私は店舗で購入したので定価です。)
結局8耐はチケットをネット購入し、ローソンで受け取ってから予選・決勝の二日間、鈴鹿に行ってきました。予選日はNinja250Rで、決勝日はクルマで行きました。
やはり華やかなイベントでしたが昔ほどの賑わいはありません。
各スタンドはきれいに整備されており、また各ゾーンごとに係員が立ってパスに応じた入場かどうかをチェックされます。中にはテントを立てても良いゾーンもあり皆思い思いに楽しんでいるようです。
8耐の観客数は減ったのでしょうが、レースに出る側の人々にとっては昔からその意義はあまり変わっておらず、「チームとして上位でポイントを取りたい」「マシンやパーツの耐久性を実証したい」「ライダーやメカニック個人の技量を実証したい」「宣伝したい」など、様々な人々の様々な思惑で完全に本気モードです。もちろん運営側も本気で、レースでの不測の事態に備えドクターヘリを用意し、ヘリのドアを開いて待機状態にしてありました。見た限りヘリは使わずに済んだようですが。
以前は順位そのものが一番の興味の対象でしたが、今の私にとって8耐の本当の面白さは「大の大人たちが本気で取り組んでいる姿を間近で見られること。」です。
結果として順位はありますが、たとえ途中でリタイアしたとしても真剣に取り組んだ結果であれば評価して良いと思います。逆に遊び半分や見得だけでこのレースに出る(出られる)人は限りなく”ゼロ”に近いでしょう。
本気だからと言って雰囲気が暗くなったり険悪なムードが漂っているかと言うと、むしろ逆で、「ここまで来たらあとはやることをやるだけ。」しかないので多くのチーム内は和気あいあいと言うほうが正しいですし、ある意味狭い業界なのでチーム間の人的交流もいくらかはあり、違うチームであっても大きく言えば「ここまで来た仲間」のような空気も感じました。
来年知人が出ることになるかどうかは分かりませんが、「やっぱりレースって面白い!」と思いました。
ちなみに知りあいが参加したチーム(#39)はアプリリアRSV4で200周を走り、26位で完走でした。
http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2011/8tai/0731_8tai_f.html
次の日曜(9/18)は先のDVDと同チームの雑誌を持ち寄り、友人宅で応援の反省会です。
走った本人も来るのですが、多分皆、和気あいあいで何も反省しないと思います(笑)。 http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%9D%B1%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%B9%B3-RIDE-51-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8A%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E8%AA%87%E3%82%8A%E3%81%AB%E6%80%9D%E3%81%86-%E6%9D%B1%E6%9C%AC%E6%98%8C%E5%B9%B3-9784862792884/item/11314677/
47477
バイクの駐車場 Nov 17, 2011
"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロード… Jul 19, 2011
ちょうど1年で24265km Jun 13, 2011