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2011年10月14日
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家に居場所のない夫、不平ばかりもらす妻、いじめにあっていた娘、

気弱な息子、認知症の気配がある祖母……お互いを思う気持ちはあっても

すれ違いばかりでバラバラだった家族が、引っ越し先の古民家に棲みついていた

「座敷わらし」との出会いをきっかけに、その絆を取り戻してゆく、

心温まる希望と再生の物語。















その現実に胸が締め付けられるような思いがしたけど

暗くならずに読めるのは、キャラクターの明るさかな・・・




キャラクター1人1人が丁寧に描かれているので

物語にすっかり入りこんでしまう。




しかも、当の座敷わらしが純真で無邪気でかわい過ぎる

初めて座敷わらしに遭った時の智也(小4)や梓美(中学生)のとまどい。

お母さんは自分がおかしくなったんじゃないかと悩む。

その時いちばんしっかりしていたのは、おばあちゃんだけだった。




能天気なお父さんには結局遭うことができたのか・・・




座敷わらしとの出会いでみんなの気持ちが変化していくのは

わかる気がするなぁ・・

自分がこだわってきたものは、結局大したモンじゃなかったって

気がついたら楽になれるよね。




優しくてせつなくて、でもほっこり暖かい




来年のGWに映画化されるらしいので、ぜひ見に行こう。

ちなみに能天気父さんは水谷豊さんで、監督は相棒の和泉聖治さん。






でも、個人的にはこの続編が読んでみたいなぁ~

この本を読んだ人なら絶対そう思うハズ。

どうしてなのかは・・・読んでみてくださ~~~~~~~い





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最終更新日  2011年10月14日 21時33分06秒
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