リアルタイムではなかったけれど、学生の頃にプログレ聴き始めていた頃、アメリカのビルボードのチャートにずっと入り続けていたピンク・フロイドの「狂気」 Dark Side of the Moon を聴いて感銘を受けたものだ。心臓の鼓動、機械式時計の歯車が時を刻む音などが曲中に取り込まれていて緊張感のあるアルバムだった。 現在はSACD版で発売されていてハイブリッドなので普通のCDプレイヤでも聴けてかつ二千円そこそこなので今度買ってみることにした。後追いでSACD/DVD-Audio対応プレイヤを夏のボーナス期にでも買おうと思う。