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マウスの腱鞘炎対策で親指シフトに移行で正解だった２０１５

仕事でもパソコンをＣＡＤで使っています。キーボードを撃つことで腱鞘炎になる方もいらっしゃると思うのですが、私の場合はマウスの操作で傷みが出てきました。ＣＡＤの操作で、対象物を移動させるのに、マウスの拡大、縮小をスクロールさせながら使うことができるタイプだったので、ついついスクロールを多用させながら操作していました。すると、いつの間にか指が痛くなり、しかたがないので違う指で使っていたら、そちらも痛くなり、どんどん悪化してしまいました。そこで使い始めたのが、親指シフトのマウスです。親指って、使いにくいと思っていたのですが、慣れると親指で操作しないと要られなくなるくらい、便利です。私の場合は、相性が良かったのか、一日で違和感のない操作ができるようになりました。ロジクールが有名ですが、チャタリングが早く発生してしまうので、エレコム製を使っています。ただし、一年の中で、１０００円くらい価格が上下してしまうみたいなので、５０００円前後で購入できるときがお得かもしれませんね。エレコム ELECOM ワイヤレストラックボール 親指操作タイプ M-XT3DRBK価格：4,979円（税込、送料別）