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4月24・25日で第24回全日本男子ソフトボール大会八幡浜予選が
ありました。
我が松蔭スポーツ少年団も参加しました。
結果は、
1回戦 対 川上スポーツ少年団
松蔭 8-0 川上
2回戦 対 日土スポーツ少年団
松蔭 2-9 日土
2回戦敗退でした。
この大会を目標に日々頑張ってきたので、
ものすごく残念でなりません。
私が思うに、実力ではそんなに差はない相手だったと思います。
初回、浮き足立ったままの子供達、何が起こったのかも解らないまま
5点を与えてしまい、一つのアウトがこんなに取れないのかと
みんな思っていたと思います。
タイムを取ってマウンドに行ったとき、ピッチャーのワタルは
私の目を見ることも出来ず1人パニック状態でした。
周りの子供達も、どうしていいのか解らない、
声も出せない、別人の様でした。
「 いいか、一個づつだ! リセットして1個づつとって行こう!
ワタルはバックを信じて、思い切って腕を振れ!
バックはいつも通り、来た玉を確実に取って、確実に投げろ!
真っ白になっとるぞ!声を出してボールを呼べ! 」
そう言って、マウンドを離れましたが、
簡単にはいきません。
足でかき回され、悪送球、落球・・・・
終わってみれば、9-2 です。
こんな筈ではなかった、こんな大差がつくとは、ましてや負けてしまうとは・・・・。
相手チームが弱いとか言うつもりはありません。
どこと当ったって、勝てると思っていただけに本当に悔しいです。
しかし、負けるにはその原因があるわけで、
1試合後、弁当を全部食べさせるべきではなかったとか・・・・
もっと早めにアップをさせておくべきだったとか・・・
子供達の気持ちの切替をもっと意識するべきだったとか・・・
あの時のサインは違っていたとか・・・・
ボックスに向かうバッターへの指示とか・・・
敗因は全て、この素人監督が悪かったからです。
6年生には、この一番大事な大会で自分達の力が
充分に発揮できないまま終わらせてしまい申し訳なく思っています。
私でなければ、きっと勝てていたはずです。
ベスト4に残り翌日も戦っていたはずです。
監督を引き受けた自分が、情けなく恥ずかしく思えてなりませんでした。
なんで次期監督を話し合ったとき、もめてもいいから
「出来ません!」と、もっと強くいえなかったのだろう。
なんで 「俺でもやるだけやってみよう。」なんて思ったんだろう。
子供達には、後悔しないようにと、ほぼ毎週、練習試合にも行き
練習も休み無くやらせてきたのに・・・・
一番努力を怠っていたのは、僕でした。
5年生以下の次期チームはきっと八幡浜でもトップクラスのチームになるでしょう。
でも、本当に6年生には申し訳ない・・・・。
残った大会で、この6年生4人にいい思い出を作ってやらねば!
いつまでも落ち込んではいられません。!
いざ行け!松蔭スポ少!
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