毎日を 愉快に暮らすできごと日記

2012.05.14
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カテゴリ: お弁当
おはようございます。

いいお天気ですね。



久々のお弁当です。

最近デトックススープを作っています。
1週間分とか思って 大鍋に一杯作るのですが 2日程しか持ちません。
そのたびにだしを変えるので 飽きなくていいかもしれませんね。
よくするのはコンソメ もしくは 削り節と昆布。

キャベツ 1玉~半玉と 玉葱3個に トマト これらを大量に入れますよ。
あとはセロリ・人参・ピーマンに冷蔵庫で整理したい野菜類。






お弁当_炊き込みご飯.jpg

ごくオーソドックスレシピ


お弁当_シルバー煮付け.jpg

シルバーの煮付け、大根餅、里芋しんじょ、焼き鳥3種、鶏レバー、蒸しジャガイモ(塩・
胡椒・庭のローズマリー)、ミニトマト、プルーン


お弁当_サラダ.jpg

サラダほうれん草ドレッシング和え、りんご、卵豆腐



名言・笑い話など

人生なんか失敗ばかりじゃん。でもそれしかできなかったと思うところまでやっておけば、失敗しても、後悔はない。(蜷川実花)


いいところを好きになることは、誰にでもできる。でも、それは愛ではなく、単なる好き嫌いなの。(鈴木 秀子)


おい! 努力できるということも実力のうちだよ!! 頑張れ頑張れ!!出来る出来る!!
(修造bot)


賢人は、 幸せになるために努力する。 そうでない人は、 幸せに見えるように努力する。(作者不詳)


法律はくもの巣のようなものだ。大きなハエは通り過ぎるが、小さなハエは捕まえられる。オノレ・ド・バルザック


一人でエレベーターに乗ってるときに「どうせ誰でも求められるままに受け入れてるんだろ…?」と呟いて、機械音声に「誤解です!」って言わせる遊び飽きてきた hirosato09 250favs  大笑い



時に、私たち大人は 子供の言っている言葉の 裏にある真実を見極めて,
叱ってあげないといけない。 それが大人の義務だと思う。 by 掲示板投稿





吉永 圭佑さん  1分で感動☆より

三枝理枝子著「空の上で本当にあった心温まる物語2」あさ出版 2011年10月17日発行

八丈島からの便で、搭乗したのは、
YS11というプロペラ機でした。

その日は天候が悪く、


思い返すとなんでこんな時に、と思うのですが、
私は首にしていたペンダントを外し、
汗を拭き取り始めました。

そのとたん、機体が大きく揺れ、
手に握りしめていたペンダントを座席の間に落としてしまいました。

すぐに探したのですが、見当たりません。

その姿に気づいて、CAさんが

「何かお探しですか?」と声をかけてくれました。

「実はペンダントが落ちてしまって…」

特徴を説明すると、
隣の席の年配の方も、
後ろの座席のダイビング帰りらしき真っ黒に日焼けした若者たちも、
下を向いて探し始めてくださいました。

しかし、まったく見つかりません。

たった今、それも機内で落としたのですから、
なくなるはずないのに…。

焦る私に、CAさんが、

「ご心配だと思いますが、到着してから必ずお探しいたしますのでご安心ください」

と力強い言葉をかけてくださいました。

ずっと探し続けてくださった周りの方にもお礼を言って、
不安ながらも羽田到着を待つことにしました。

着陸後、全乗客が降りるなり、
連絡をしてくださっていたのでしょう。

整備士の方々が乗り込んで来ました。

再度、どんな風になくしてしまったかを説明すると、
座席近くを丹念に探してくださいました。

ところが、やはり出てきません。

「動かすしかないな」

リーダーと思われる人のそのひと声で、
座席の分解が始まりました。

座席を外すことがどんなに大変なことか、
十分理解していました。

それでも、私には、「もう、いいです」のひと言が、
どうしても言えませんでした。

ネジを外し終え、座席シートを外したとたん、
ペンダントが見つかりました。

「どうしてこんなところに」と思うくらい狭い座席と座席の間でした。

「ありがとうございます。ご迷惑をおかけしました」

そう言いたかったのですが、受け取ったとたん、
涙がぼろぼろ溢れ出てきてしまい、言葉になりません。

「実は昨年の春、息子が八丈島に旅行中、友達の運転する車の助手席に乗っていて、交通事故に遭って死んでしまったのです。

就職も決まった、卒業旅行でのことでした。

一年経ちましたが、息子の死が受け入れられないままでいます。

このペンダントは、息子の形見で、だからどうしても探し出したくて…。

皆さんには大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、もしかしたら、息子が私に何か伝えたくて、こんなことをしたのかもしれません。

皆さんが作業をされている姿を見ているうちに、なんだかそんな気がしました。

息子は私と同じように技術職でした。

車の会社ですが、あのまま生きていたら、きっと、皆さんのようにつなぎを着て活躍していたことでしょう。

私が息子のつなぎ姿を見るのを、とても楽しみにしていたのに気づいて、皆さんのつなぎ姿をみせようと、今日、引き合わせてくれたのかもしれません」

「そうでしたか」

いつの間にか、整備士さんとCAさんだけでなく、
機長さん、副操縦士さんまでが私の傍に来て、
心配そうに取り囲んでくれていました。

CAさんの何人かは涙ぐんでいます。

「元気になってください。息子さんもそう願っているはずです」

同年代であろう機長さんが声をかけてくださいました。

「また、ぜひご搭乗ください。

一生懸命整備して、お待ちしていますから」

目を見て力強く言ってくれた先ほどの若い整備士さんに息子の顔が重なって…。








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最終更新日  2012.05.14 08:42:49
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