全1795件 (1795件中 1-50件目)

まだ人間の手が入っていない死海南部の自然のビーチ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ここ 2 週間ほどヨルダンにおりました!ヨルダン入りしたのは 10 月 25 日。懐かしい友だちの面々に会ったり、死海周辺やヨルダン北部を視察したり、空港でお客様をお迎えしたり…バタバタと過ごしていました。そして11 月!今月はヨルダンにお迎えするお客様の数が多くてビックリ。皆さまほぼ同じ時期にいらっしゃるのですが、今年の 11 月って大型休暇とかあるのでしょうか。フムフム。今年のヨルダンの秋は、気温が高いほうだと思います。朝晩は確かにひんやりしますが、半袖でも過ごせるほど。ヨルダン滞在、非常に快適でした。思えばヨルダンっていつも私の味方だったな~。7 年住んだ後に国を離れてからも毎年のように出入りを繰り返していますが、いつも温かく迎えてくれます。時々ヨルダン人をディスりながらも、ヨルダンには頭が上がらない。 そして今回感じたのは、ヨルダンの変化。人々の考え方も変化していますし、ヨルダンという国自体が変化しています。中東って長らく全然変わらない(悪く言えば進歩がない)地域だったのですが、時代の波には逆らえませんね。いわば「閉ざされた世界」だった中東ですが、特にコロナ以降の SNSの発達によって、世界で起きていることが瞬時に分かるようになり、それがやはり人々に大きな影響を与えていると思います。変わりたくなくても変わらざるを得ない。伝統だけに固執していることはできません。 さて、今回の視察で重点的に回った死海周辺。人間の手が入っていない原始の死海を楽しめる自然のビーチがまだ死海南部にあります!これは大きな収穫。ホテルが立ち並ぶリゾートエリアからは40分ほど南下しなければならず、車は必須。でも開発の手がまだ入っていない死海南部の死海の美しいこと。 こちらは、「ジスル・ミルハ(塩の橋)」と呼ばれるビーチ。水の透明感が素晴らしい。このビーチについては、また別の記事でご紹介したいと思います。とりあえず生きていますよ、というご報告でした。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.11.08

エジプトのマネキンの胸が以上に大きいのですが…エジプトではこれがスタンダートなようです↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日は、少し溜まっているアラブのあれこれについてのお話 (久々のディスり )。X では既につぶやいている点なのですが…このブログ上でも幾つか挙げたいと思います。その1: レバノン・ヨルダン・パレスチナ・シリア・エジプト人を独断で分析してみた一般論なのでもちろん例外は多々あります。でも私なりの視点で分析した結果はこうです。レバノン人ナルシストで裸の王様。ゆえに自分が世界の中心。特に古い世代。若い世代は少し爽やか度アップ。ヨルダン・パレスチナ人ナルシストではないけど、とにかく自分中心で何かと aggressive (激しい)。何につけても我先にという精神がみなぎっている。順番を待つなどは一番苦手。シリア人多少控えめだけど、ヨルダン・パレスチナ人と根本的には変わらない。エジプト人譲る・助ける・順番を待つなど、人としての基本的な常識がかなりの程度ある。その2:ヨルダン・レバノンのハーフの友達がいるが、最近は距離を置いている。この友達、自分中心・aggressive (攻撃的)・プライドが高い…と三拍子そろった典型的な「ヨルダン・レバノン・パレスチナ」気質。誰かにやんわりとでも間違いを指摘されると、ふたこと目には「Are you jealous of me (私に嫉妬してるん)?」「She is jealous of me (嫉妬されてんねん)!」となる。いや、誰もあなたに嫉妬していません! 呆れかえってるだけ。さらに彼女、「何人(なにじん)ですか?」と聞かれると「アメリカ人」と答える。しかし彼女が持っているのはヨルダンパスポートのみ。さらに何かのことで裁判沙汰になっているとかで、アメリカにはもはや入国できない。小さい頃にレバノンからアメリカに移動したのは確からしい。そこで結婚し、子供を産んだので、子供はアメリカのパスポートを持っているし、4 人のうち 3 人はアメリカで暮らしている。しかし彼女は夫がエジプト人であるために、20 年以上エジプトで暮らしている。人生のある時期をアメリカで過ごしたからといって、なにゆえに「アメリカ人」になるのか意味不明。今流行りの「学歴詐欺」「経歴詐欺」を通り越して、「国籍詐欺」だわね。そんな彼女は私に激しく嫉妬していて「なんで私より人に好かれるの?」「なんで友達が多いの?」「なんで…?」「なんで…?」という具合。はい、もう距離置くの確定~。距離を置いてから、かなりの程度ラクになりました。申し訳ないけど、親しくはできません。サイナラその3: さすがエジプト、無駄な人員が多くいる…今日行った国立文明博物館、比較的新しい博物館で、チケットは自動改札口を通すようになっている。さらに自動改札の数はけっこう多い。それなのに、1つの改札口に人が集中している。男性職員がチケットを受け取って改札口に入れている。私がさっと別の改札を通ったら、「待て待て。俺に見せろ」とな。「は? 何が問題なの?」と聞くと、「これは俺の仕事だ」とのたまう。そんな仕事要らん‼だったら自動改札の意味ないよね。こんなことに無駄に人員使わなくても…。さすが人で溢れているエジプト。そんなわけで、アラブ世界は面白い(笑)。エジプトに来てから、アラブについてさらに理解が深まりました。ヨルダン・パレスチナ・シリア・レバノン人を見ていて「これがアラブだ」と思い込んでいたけど、エジプト人と接するようになって目から鱗。私がこれまで接してきたアラブ達がスタンダードなアラブなのではなく、単に「Levant 気質」なだけなのだと。Levant とは、レバノン・シリア・パレスチナ・ヨルダンなどをすべてひっくるめた地中海エリアの総称です。エジプト人は、控えめで自己主張も少なく、Levant のアラブ達と比べるととても謙虚で、非常に好感が持てます。さらに Levant 地方のアラブには思考が浅い人が多いのですが、エジプト人は深い!なので会話を楽しめます。やっぱり目から鱗。昨今は、小池都知事の言動によってエジプトのイメージが悪くなっていると思いますが、私はエジプト人に対してかなり肯定的です。というわけで…少し溜まっていたアラブのディスり、吐き出しました‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ほうじ茶生チョコレート。食べてみたいです♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月より運営しており、本名称および関連する表現について先使用権を有しております。「月の砂漠ーヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.10.14

マニアル宮殿のFountain Hall↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓カイロ観光といえば、ほとんどの方が思い浮かべるのは…ギザのピラミッドとスフィンクス、そして大エジプト博物館またはエジプト考古学博物館でしょう。なんせエジプトには見どころがいっぱい。ルクソールやアスワンにも足を延ばせば、カイロでの時間はおのずと短くなります。けれど、エジプトはピラミッドだけじゃない❕ カイロ市内には近代エジプトの美しさを味わうことができるニッチな観光地がたくさん。古代エジプトだけがエジプト観光の見どころではありません。とりわけ、ナイル川の中州にひっそりと建つ Muhammad Ali Palace (通称マニアル宮殿) は、まだ多くの観光客に知られていない隠れた名所です。というわけで…このムハンマド・アリ・パレスをフィーチャーした記事を公式ホームページの方に書いております。一言でいうと、この宮殿は「豪華絢爛」。詳細に至るまでデザインにこだわりがあり、美のセンスに思わずため息が出ます。見ごたえ抜群のこのパレス…私はこれまで2回足を運びましたが、飽きることがありません。カイロの隠れた名所‼ ムハンマド・アリ・パレス(マニアル宮殿) | イスラム建築と芸術の最高傑作宮殿を建てたのはムハンマド・アリ・タウフィーク王子 (1875年から1955年)。この王子は、芸術・建築・植物学に情熱を注ぎ、この宮殿を自ら設計・監督しました。敷地内には幾つかの建物があり、30年ほどの期間をかけて増築されました。どの部屋にもデザインや装飾にこだわりがあり、家具や調度品を見ても王子が非常に多趣味だったことが分かります。ぜひ弟子入りしてデザインを学びたいくらいです(笑)。写真ではその美しさが十分に伝わらないかもしれません💦 ご一読いただければ幸いです。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓本当においしいウニ…食べたことないかも💦↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月から始まったもので、当方が先使用権を有しております。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.10.04

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓Newsweek の World Voice セクションに新しい記事を投稿しました!ぜひお読みくださいね。 ファラオの時代の末裔? エジプト在来種・バラディ猫の魅力に迫るこの夏に保護したエジプト在来種 Baladi Cat のことを扱った記事です。かつてのエジプトでは、犬や猫が神として崇拝されていました。下の写真は、Bastet という猫の形をした神。ネズミが多かったと思われるエジプトの穀倉地帯ではとりわけ、この Bastet を祀る神殿があったようです。エジプトのバラディ猫は人間による交配の影響を受けずに生き延びてきた種です。実はエジプトの野良犬に関しては興味深い研究結果が報告されています。エジプトで保護された「アマル」というバラディ犬がいるのですが、引き取られた先の米国で DNA 検査を受けました。その結果は驚くべきものでした。アマルには現代犬種の DNA は含まれず、15,000 年以上前 にまで遡る独自の遺伝子系統を持つことが明らかになったんです。さらに、検査された 171 種類の遺伝性疾患も確認されず、遺伝的に非常に健康な犬であることことも分かりました。バラディ犬は人間による交配が一切行われなかった全くピュアな種なのです。猫についても同様に、古代の特徴を色濃く残していることが研究から分かっています。バラディ猫も遺伝的に強く健康。それで、いまエジプトの街角で見かけるバラディたちは、ファラオ時代の碑文や記録に描かれた犬や猫の「直系の子孫」と言えるんです。このブログ上でも、この保護猫のことを書いたことが2回ほどありますが…一期一会…エジプト在来猫 (Baladi Cat) の避妊手術https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202508060000/バラディ猫、ついに Forever Home へhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202509160000/Forever Home にもらわれた後に、また 1 週間我が家に舞い戻ってきておりました (飼い主さんの旅行のため)。が、昨日ついに本当の本当に我が家から巣立っていきました。新しい家では、まだ猫の皮をかぶっているようです。ま、猫ですからね 我が家では、したい放題、甘えた放題でした…。10 月は忙しい月になりそうです。中東だけではなくアフリカでの事業拡大も視野に入れており…足がかりとしてケニアを拠点にすることになるかもしれません。すでに今年の 3 月に視察済みです。バタバタとした毎日です。それにしても、エジプトの秋の気候が気持ちいい~♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋の味覚を楽しみたいですね↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月から始まったもので、当方が先使用権を有しております。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.10.04

↑シナイ山で出会った猫。かなり高い所に住んでいました。↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日9月最後の日‼ 早いです…。本日は嫌がらせをしてくる同業者を名乗るヨルダン男性の件で、弁護士と協議。名誉棄損罪が適用されるということで、今後の対応について相談しておりました。さて日本人の友達が遊びに来てくれたので、私たちはシナイ半島にお出かけしてきました。シナイ半島とは…下の地図で赤で囲んだ部分です。今回はシナイ山登頂とシャルム・エル・シェイク及びダハブでのマリンスポーツを楽しんできました‼このブログ上でも少しずつアップしていきたいと思っていますが、今回はダハブで出会った猫ちゃんたちの写真を公開。エジプトの野良猫ちゃんたちはよくお世話されていると言い難く…心が痛む光景もたくさんあります。が、このダハブでは猫ちゃんたちが丸々と太っていてよくお世話されていました。ダハブの人たちはおっとりしていて、ツーリストからぼったくろうという精神もないし、エジプトの他の観光地とは一味も二味も違っています。そんな優しいダハブの人たちは猫たちにも優しい!↑こちらはママ猫とはぐれてしまった子猫。耳が大きくて典型的なエジプト猫。ちょっと痩せ気味かな。いい人にお世話してもらえるよう願っています。↑とあるレストランでお世話されている猫。このレストランでは7匹ほどの猫がお世話されています。↑とあるカフェにて悩殺ポーズを決めるニャンコ↑友達の隣で熟睡するニャンコダハブの猫たちは新鮮な魚をもらっているのか、でっぷりと太った子も多い。野良でもこういう幸せな子たちを見ると心が和みます。そしてダハブの猫たちの多くが避妊手術をしてもらっています。トルコと同じように耳がカットされています。素晴らしい取り組み!野良犬たちもダハブではきっちりお世話されています。おまけでワンコの写真も。↑ダハブの海 Three Pools にあるカフェで飼われている犬。賢くてかわいい!こんな風にダハブの街中に野良猫と野良犬がいて、癒されます。ダハブの海はダイビングのメッカといわれるだけあり、本当にきれい。私たちはスノーケリング専門でしたが、それでも楽しめました。サンゴ礁の大きいこと、そして美しいこと…。紅海の海では、サンゴ礁は浜辺からすぐの場所から始まっていることが多く、遠くまで泳ぐ必要はありません。私たちも夢中になって何時間も海で過ごしたために、日焼けは免れませんでしたが、大満足。さて明日からは10月です。秋の気配がぐっと深まるカイロ。季節の変わり目、ご体調にお気を付けくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋の味覚↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月から始まったもので、当方が先使用権を有しております。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.09.30

カイロ旧市街にある Al Aqmar モスク。12世紀のもの↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓あっという間に9月も後半になりました‼年のせいでしょうか…駆け抜ける、駆け抜ける。さて、8月後半にエジプトにお迎えしたお客様からフィードバックをいただいておりました。ここで紹介させていただきます。ご家族4名様でいらしてくださいました。奥様の方は、エジプト旅行が独身時代からの夢だったそうです。思い出深い旅になったとのことでとても嬉しく思っています♡なお写真はフィードバックとは関係がなく、私が個人的に撮ったものとなります。お客様のフィードバックには編集等は加えず、個人情報と思われる箇所のみ削除させていただいております。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••✼••┈┈••✼御礼がすっかり遅くなりましてすみません。帰国後は現実に戻り、怒涛の一週間を過ごしておりました。感謝の思いのたけを書き綴っていましたら長文になりました。お時間のある時にお目通しいただけましたら幸いです。。この度は大変、大変お世話になりました!木村さんに初めてご連絡をしたのは、恐らく出発の1カ月ほど前でしたね。6泊という限られた滞在の中で、訪問したい遺跡や名所、宿泊したいホテル、クルーズなど、欲望のままにリストアップした要望を木村さんにお渡しして数日の内に、すべてが網羅されていた行程表を受け取った時には本当に鳥肌が立ちました。アブシンベル、アスワン、ルクソール、カイロ、ギザ…毎日の観光内容がフレンチのフルコースのようで、何千年も前の遺跡を次から次へと目にして唯々圧倒されました。ナイルクルーズで船から見た対岸の遺跡や街並みは、いまでも目に焼き付いています。カイロでガイドをしてくださったモスタファさん、アスワンとルクソールでガイドをしてくださったオマールさん、お二人とも完璧なガイドで私たちの旅行をアシストくださいました。彼らのおかげで、よりエジプトの歴史や発展を知ることができました。きっと個人旅行で周るだけでは得られなかったと思います。ドライバーさんとの連携も完璧で、時間を無駄にすることなく毎日を過ごすことができました。オマールさんはいくつかの追加の観光をするために全力を尽くしてくださいました。モスタファさんもこちらの要望に応えていただき、急な変更にもご対応くださいました。本当にお二人には感謝しております。御礼の旨をお伝えいただけましたら嬉しいです。独身時代からエジプト旅行をずっと夢見てきましたが、想像をはるかに超えるほど奥深く、一番心に残る旅行となりました。最後になりますが、木村さんには本当に心より感謝申し上げます。現地でいつでもコンタクトを取れる状態にしてくださったことは、とても心強かったです。そしてお会いできて、とても嬉しかったです。エジプトに行く目的の一つが木村さんに会うことになっておりました(笑)木村さん(&ネコちゃん)のますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。また会いに行きます!!また追加で以下のようにもいただきました。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••✼••┈┈••✼専用車の利用が不安だと思われている方がいらっしゃるようですが、私はまったくの逆で、専用車だからこそ安心して観光することが出来ました。空港でピックアップしていただき、スーツケースや買い物袋を車に残したままいくつかの遺跡を観光して、その後ホテルまで送っていただくという行程では、専用車だからこその安心・安全がありました。タクシーやUberの車に荷物を置いたまま観光をしていても、荷物が気になってゆっくり観光はできなかったと思います。また、ガイド付きツアーは、歴史あるエジプトを知る上で必須と言っても過言ではないと思います。ガイドさんがいらっしゃるおかげで、遺跡を巡っていて壁画の意味や文字を楽しく理解することが出来ました。我々の希望を叶えるために現地の方と交渉をしてくださるなど、いま思い浮かべても感謝の気持ちでいっぱいです。エジプト旅行への思いを 120% 叶えてくださり、木村さんにお願いをして本当に良かった!!と心底から思っています。✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••✼••┈┈••✼素敵なフィードバックをお送りいただき、ありがとうございました‼ 私も現地でお客様とお会いすることができ、日本からのお土産までいただきました…。エジプトは「世界一うざい国」に挙げられるほどウザいといわれていますが…、実はかな~り魅力に満ちています。観光地のエジプト人がうざいことは確か。でもこれはエジプト人の本当の姿ではありません。あと、コツさえわかればウザさはかなり回避できます。とはいえ、一番いい方法はガイドをつけていただくこと。ガイドがいれば、客引きにしつこくされることもありません。今回のお客様はお子様も含めて皆さん勉強熱心な方々で、ガイドの情報をしっかり吸収しておられました。私はどちらかといえばガイド無しで、自分でゆっくり回りたい派です。そんな方もおられるかと思います。そんな時は、要所要所だけ(例えばナイル川クルーズの期間だけ)ガイドをつけていただき、カイロ市内は専用車だけでご自分で回っていただくことなども可能です。どんな旅のスタイルにもお応えしますので、お気軽にお声がけ下さいね。 naoko_kimura@picturesque-jordan.com LINE ID: naoco.coco 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋の味覚‼栗どら焼き↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月から始まったもので、当方が先使用権を有しております。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000
2025.09.28

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓日本の友達が遊びに来てくれていて、シャルム・エル・シェイクとダハブへ出かけていました。どちらの海もきれいで、スノーケリングを心行くまで楽しみました‼…が、日焼けしすぎてもうやけど状態…。このやけどのような日焼けは、エジプトで買った日焼け止めが偽の日焼け止めだったせいだと思っています。ビオデルマのSPF100 だったはずなのですが…妙に安かった上に、普通のスーパーに売っていたんですよね。いやぁ、ひどい目に遭いました💦さて、本日からヨルダンとイスラエルの地上国境であるキングフセイン橋⇔アレンビー橋が閉鎖されているようです。ガザでの戦闘の期間もほぼ閉鎖されることがなかったこのキングフセイン橋⇔アレンビー橋。ついに、無期限で閉鎖となったようです。理由は…イスラエル側によるもの。このキングフセイン橋⇔アレンビー橋は、パレスチナに住むアラブが唯一通ることができる国境。イスラエルにはこの国境のほかに、北と南にも地上国境があり、ツーリストはどの国境も利用できます。でもパレスチナ人が利用できるのは、このキングフセイン橋⇔アレンビー橋のみ。ここをイスラエル側が閉鎖することで、パレスチナに住むアラブは外界との接触を断たれることになります。すぐに再開する可能性もありますが、そうならない可能性も。ツーリストにとっても、この国境はエルサレムに一番アクセスしやすい便利な場所でした。ヨルダンとイスラエル周遊の旅行をご計画の方はご注意くださいね。ヨルダンとイスラエル間の地上国境というのは、こうやって突然閉鎖されることがあります。ですから、「エルサレムへの日帰りツアー」なんてものを売りだしているサイトというのは、現地の事情を全く理解していない素人といえます。また、キツキツのプランでイスラエルとヨルダンの周遊をご計画の方もご注意くださいね。私がいつもお客様にお伝えしているのは「中東では予定は未定」だということ。余裕を持ったプランニングが必要です。「せっかくだからあそこもここも」「あの国もこの国も」…と思われるお気持ちは分かりますが、中東では予期せぬことが起きることがあります。中東の治安情報については https://picturesque-jordan.com/safety-information-of-the-middle-east/ もご参照くださいね。2025年9月27日追加: 金曜日の午前中のみ国境がツーリストのために開放されるというニュースも入ってきています。ただし、毎週金曜日かどうかはまだ不明です。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓自分へのご褒美に↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.09.24

眠ると天使のようでした(笑)。病気の猫のお世話って子育てみたいなものでしたヨ…↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓我が家に居候していたエジプト猫ちゃん(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202508060000/)、昨日ついに Forever Home へもらわれていきました。先回の記事で少し触れましたが、簡単な避妊手術だったはずが、手術の後に化膿。膿 (うみ) が体内に発生するという深刻な事態になりました。通常なら手術の翌日にリリースのはずが再入院となり、その後は我が家で療養をしていました。本当に簡単な気持ちで連れていった避妊手術の結果が、1か月半ほどの療養生活となり…。病気の猫ちゃんのお世話というのはかなり大変なことなんだと実感する毎日。でも…我が家で療養していたバラディ猫、昨日forever homeにもらわれていきました。一カ月以上の闘病生活は大変でしたが、いなくなるとかくも寂しいものか。服を着る着ない、カラーをつけるつけないでバトルを繰り広げたけど、毎晩私のベッドにやってきて可愛いかった。新しい家で可愛がってもらうんだよ😊 pic.twitter.com/55w89TmlTH— 中東本舗 Picturesque Levant (@NaokoNaoco) September 15, 2025いなくなると寂しいものですね~。外出していても常にこの子のことが気になり、気もそぞろ。とりわけこの猫ちゃんは、私の留守中にエリザベスカラーを外してしまったり、あるいはエリザベスカラーをつけていても執念で傷口を舐めてしまっていたり…、まぁ本当に大変でした。最終的にはお手製の服 + エリザベスカラーという2重の防止策で乗り切りました。最初のうち、傷口はお腹にぱっかり開いていて、こんなのがふさがるとは到底思えないほど。しかもじゅくじゅくしています。そこに外用薬を朝晩2回すりこみ、とにかく舐めさせないようにと毎日が戦いでした。特に私の外出中と睡眠中に傷口を舐めるという悪事を働くことが多く…。とはいえ、猫ちゃんは本能に従って行動しているだけ。見張る側もストレス、もちろん見張られる側もストレス。猫ちゃんからすると、私はとにかく嫌なことをする相手でしたし、服を着せる時には全力で抵抗します。もうその力ときたら…さらに、ひっかく・唸る・噛みつく…など、普段の静かで温厚な姿からは想像できないほど激しい。これには疲弊しました(いや、お互い様でしょう💦)。服を脱がせて「裸んぼタイム」を作って毛づくろいさせてあげたいけど…、その後また服を着せる時の激しいバトルを思えば、もう着せたままの方がいいのかなとも思い…。というのも、着せる時は激しく抵抗するのに、いったん着てしまえば何事もなかったかのようにケロリとしていて、足元にスリスリ寄ってくる始末。だったら、なんであんなに激しく抵抗するの? と狐につままれた思い。↓半「裸んぼタイム」でご満悦の猫ちゃん。そんな感じで、今年の夏は猫で始まり、猫で終わりました…ほとんど何にも手がつかなかった。時間を非常に無駄にした気がする…。↓これは初期の服。足の部分を閉じていないので、傷口に容易に到達して舐めてしまい、何度も「またか!」と悔しい思いをしました。舐めると傷口が悪化して、後戻りしまうのです。↓最終的に落ちついた服の形。紆余曲折ありながら、やっとたどり着いたデザイン。傷口に到達するリスクを95%ほど減らせた傑作です(笑)そんなわけで…猫がいない日常に戻りました。とはいえ10日後にまた我が家にやってくる予定。引き取ってくれた友達が旅行に出るため。嬉しいような悲しいような…。でも傷口が95%ほど完治した状態で譲渡しているので、我が家に戻ってくる頃には100%完治していると信じたい。エリザベスカラーも服も必要ないはずなので、お世話するのはきっとかなりラクなはずです。とはいえ猫がいると長時間の外出は難しくなります。ほとんどを寝て過ごすフワフワ猫とは違い、バラディ猫はかなりアクティブかつ知能が驚くほど発達しています。ですから家に放っておいて「寝てなさい」は通用しない。うーむ。元は野良ちゃんなので外に出してもいいのですが、今は友達の猫になってしまったので、もしどこかに行ってしまったら大変です。なので、お外に出す方法はあまり好ましくない。今から頭を悩ませています… 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓バラディ猫の大好物でした。エジプトで買うと日本で買うより高い!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.09.16

お客様がご観光の間、ナイル川沿いでコーヒータイム。すごく贅沢な時間↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓8月ももう終わり…。今月はヨルダンとエジプトでお客様をお迎えすることができ、充実した月となりました。昨日はカイロ市内でお客様とランチをご一緒させていただきました。とっても素敵なご家族で、14歳と18歳のお子様たちも初々しくてかわいかったです♡↑ 昨日お客様と一緒にいただいた「ファッテ」。ボリュームあり過ぎでした…さて、ヨルダン旅行を考えている方にとって、偽ガイドや実体のない旅行会社の存在は大きなリスクです。以下の記事では、旅行者が安心して旅を楽しむために知っておくべきチェックポイントをまとめています。ヨルダン旅行をお考えの方、必見の内容となっております。ぜひお読みください。【2025年最新版】ヨルダン旅行のヒント! 偽ガイドや違法旅行会社の見分け方と安全対策▶偽ガイドや実体がない旅行会社は昔から存在している実はこうした「怪しい業者」は10年以上前から存在しています。既にこの楽天ブログでも2015年に公開しているのですが、今回は2025年の最新版としてまとめております。今流行りの「実績や学歴を過剰に盛る」 といった問題とよく似ていますので、注意が必要です。▶実際に確認できる「不自然な業績アピール」事例たとえば、私が運営している旅行サイトでは「中東在住17年/7か国の旅行会社と提携/900組以上のサポート実績/24時間日本語サポート」という実績をまとめています (私の公式ホームページはこちら→https://picturesque-jordan.com/)。それと類似した文言やスタイルの記載が他の業者のホームページにも確認されます。とりわけ私が確認した時点で、このブログが公開された翌日以降に「中東在住20年/日本語スタッフ在籍/2800組以上のサポート実績」といった情報が突如として追加されていました。もちろん、第三者レビューや実際のお客様の声など裏付けとなるものは全くありません。というか、矛盾点が多すぎて逆に興味深い…「中東在住20年」…って、そもそもヨルダン出身なのにこの表現は不自然では?「日本語スタッフ在籍」とあるのに、この「業績」をアップした同じ日にFacebook上でヨルダンでの短期の日本人女性スタッフを募集していました。え? もしかして在籍してない?「2800組以上のサポート実績」ふーん、この数字はどこから来た? 第3者レビューや利用者の口コミが一切ないのはなぜ? この経緯を踏まえると、ホームページに書かれている内容が本当かどうかについて疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。皆さんはどう感じられますか?▶私が12年間記録してきた証拠私は、こうした怪しい業者のこういう不自然な変更や行動をスクリーンショットで時系列に記録しており、変更の経緯を証明することが可能です。旅行者が誤解するとトラブルに巻き込まれる可能性がありますので、真実を知っている身としては、注意喚起の必要性を感じています。アラビア語のヨルダン方言にはぴったりの表現があり、鬱陶しい人や物のことを「تقيل الدم (ティイール アッダム)」といいます。ハエなどにも使われる表現(笑)。直訳すれば「血が重い」という意味です。私自身の経験とまさに重なる表現。私への嫌がらせは12年以上続いており、現在も継続中。最初に受け取った脅迫とおぼしきメールは2013年5月。それ以降、脅し・嘘の積み重ね・文書の偽造・著作権侵害と疑われる全ての証拠をスクショやメールの保存などの形でまとめています。弁護士に提出できる形で保管しており、時系列も極めて明確。12年以上の嫌がらせを通して、私も怪しい業者の手法をいろいろ学びました(笑)。そして!このブログ記事を公開した直後から来ましたよ…脅迫メール。はい、全て弁護士に提出用・裁判での証拠として保存~。しっかり名前まで書いてくれているので、裁判になった時は否定のしようがありませんね。ここまで証拠をしっかり残してくれると、逆にやりやすい。▶旅行者ができる安全対策旅は人生の宝物。そんな大切な宝物を守るためにも、実体の確認できない業者や資格のない自称ガイドにはぜひご注意ください。私自身の被害にとどまらず、旅行者の皆さまがトラブルに巻き込まれてせっかくのご旅行が台無しにならないよう、旅行者保護の観点から注意喚起を行っています。記事の詳細版はこちら👇安心してヨルダン旅行を楽しむためにぜひ一度チェックしてください。【2025年最新版】ヨルダン旅行のヒント! 偽ガイドや違法旅行会社の見分け方と安全対策旅行者としては、必ずヨルダン政府公認のライセンスガイドや、正式に登録された旅行会社を通して手配されるようにお勧めします。なお「日本に支店がある」とうたうサイトの場合、日本で正式に登録されているかは、法務局の登記簿を確認すれば誰でもすぐに調べられます。また怪しい業者を見かけたら、必ずスクリーンショットを残しておきましょう。さて、もうすぐ9月!実は我が家にはまだ居候がいまして…。例のエジプト猫ちゃんです。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202508060000/実は避妊手術の後、化膿しまして…膿が体内に発生するという深刻な事態になったのです。それで、リリースどころか再入院となりまして…、現在は我が家で療養中。このエジプト猫については、また別途ブログでアップしたいと思います。日本では新学期が始まりますね!夏の疲れが出やすい時期かと思います。皆さま、お元気にお過ごしくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏の疲れもぶっ飛びそう…?↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。なお、当ブログは2008年9月より運営しており、本名称および関連する表現について先使用権を有しております。「月の砂漠ーヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/じったい
2025.08.30

AIが生成してくれたエジプト在来種の猫ちゃん↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓私は自他ともに認める無類の猫好きなのですが…猫を飼うことは考えたことがありません。考えたことがないというか…国から国へと移動する生活では現実的に無理なので、お外にいる野良ちゃんを可愛がることに徹してきました。トルコでは餌を常に持ち歩いていましたし、エジプトでもそう。ところがこのエジプトで、なんと野良猫ちゃんの避妊手術にまで踏み切ってしまい…、この猫を家にあずかることになってしまって💦私としたことが何ということ。不覚です。でもまぁ、人と同じように猫との出会いも一期一会かなと。この記事では、人によってはちょっとグロテスク…と感じるかもしれない手術後の写真を載せていますので、ご注意を。さて、この猫ちゃんに出会ったのは 2 か月ほど前です。突然我が家のアパート付近に出没しだしたこの猫。深い緑の美しい目をした雌猫で、一目ぼれ♡ 毛の色も私好み。あとで分かったのですが、この猫はエジプト在来種で、Baladi と呼ばれる種類の猫。ファラオの時代から存在しているとも言われています。この猫の特徴を AI に聞くとこんな感じ。そしてまさにこの猫ちゃんそのもの。外見的特徴- スリムで引き締まった体。とても機敏- 短毛が多い。- 細長い顔つき。耳は大きめでとがっている。- 目はアーモンド型で大きく、緑がかっている。性格- とても頭がよく、環境適応能力が高い。- 警戒心が強いが、いったん心を許すと甘える。愛情深い。- 非常に自立的で放っておいても自分で行動できる。- 控えめで静かな性格- 無駄に騒がず、必要最低限の主張しかしない慎ましさがあるドクターによると、額の「M」の形も Baladi Cat の特徴なのだとか。実際、この猫ちゃんは犬みたいで、私を見ると猛スピードで駆け寄ってきますし、賢くて理性的。猫のようでいて猫ではない…これまで接してきたどの猫とも違って、不思議な子なんです。その頃、この猫は子育て真っ最中でとっても痩せていてガリガリでした。餌をやっても、お腹が空いていそうなのに食べない。なぜだろう??? と思って餌の種類をエジプト産の超安いものからドイツ産の高級なものに変えると貪るように食べ始めました。なんと!舌が肥えた猫で、輸入物の餌しか食べない‼ お腹が空いていても妥協しない‼そんな風にして関わりだしたこの猫。外で餌をやると息子猫がお母さんの餌も取ってしまうので、やがてこの母猫だけ餌やりのために家に入れるようになりました。10‐20分ほど我が家に滞在してから、またお外に戻る生活。そんなこんなしているうちに、やっぱり避妊手術をした方がいいだろうと思い始めました。子育てが終わると、すぐに妊娠するのは目に見えています。餌やりをしている人は他にもいるものの、すべての人が猫好きではなく、エサや水を外に置いておくと撤去されていることが多々あり、いたちごっこ。こんな風な環境で妊娠と出産を繰り返すのはかわいそうです。餌をやり始めた以上、責任が生じるわけですし、この猫の「猫生」をできるだけ良いものにしてあげたい…そういうわけで、この猫がすっかり私に心を許したのを見計らって獣医さんの所へ連れて行きました。徒歩4分ほどの所にある獣医さんで、腕が良いと人気。近くて助かりました。そこでまず検査をしてもらい、妊娠していないか、手術ができるか確認。検査の結果はよく、妊娠もしていないので、手術という流れになりましたが、当日になって毛を剃った時に発覚したのが「乳腺炎」。息子ちゃんはしばらく前に乳離れしているはずですが、その後もお乳が出ていたのか、体の中にミルクがたくさん溜まっていて腫れている状態でした。けっこう大きな腫れ。痛がってはいませんでしたが、放っておくと腫瘍化する恐れがあったとか。この乳腺炎が原因で、避妊手術がかなり大掛かりなものになりました。通常は小さな穴をあけての短時間の手術で、翌日にはリリース。ところがこの猫は帝王切開のような開腹手術となり、手術にかかった時間も 2 時間ほど。その後 5 日間の入院が必要だということで…費用も当初伝えられていた金額の2 倍!エジプトのスタンダードからしたら信じられない値段です。ちなみに 144 ドル程でした。人によっては 1 か月分の収入です。野良猫にこんなにお金をかけるつもりはなかったのですが、仕方ありません。手術後、縫い合わせた後👇入院 5 日間でその後リリースと思いきや、ドクターに「数日は家に置いておくほうがいい」と言われ…なんと、家猫として生活させることに…。トホホ。私としてはこの猫が家に慣れてしまって、もう外に出るのを嫌がるのを恐れていました。その恐れは現実のものとなりつつあり…、日中はお外に出していますが、外に出るのを嫌がる!前は餌を食べたらすぐにドアの前で「出して~」と鳴いていたのに。手術後のお外での生活は疲れるようで、数時間外に出たら、あとは家で爆睡 👇というわけで…避妊手術が終わってほっと安心した反面、この猫ちゃんの今後をどうするか…という新たな問題が持ち上がっているのです。もらってくれる人を探さないと…。日本だと猫ちゃんが欲しいという人いっぱいいるかもしれませんが、エジプトではこの Baladi 猫はあまり欲しがられません。エジプト人はふわっふわの猫が好き。私は猫らしい猫が好きで、この Baladi 猫は魅力たっぷりだと思うのですが。しかも本当に賢くて空気が読めて、大人しくて自己主張一切しないし、すっごくいい子なんです。愛情深くて撫でられるのも大好き。ほとんど鳴かず、鳴くときは小さく「クルル」という音を出します。短毛で、毛づくろいもしっかりしてとても清潔です。非常に魅力的な Baladi Cat、欲しい方はぜひご連絡ください‼さーて、この猫、あとしばらくは我が家で寝泊まりする予定ですが…無事にお外猫に戻れますように。エジプトでもらい手が見つからない場合は、日本に連れて帰ってどなたかにもらってもらうということも最悪考えています…。ちなみにあまり愛着を感じないように名前は付けていません (もうすでに愛着は十分あるのですが)。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓研ぎくずが出ない、高耐久の爪とぎベッド↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.08.06

ムハンマド・アリ・モスクの外観。内装とのギャップにびっくりするかも…。↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓突然ですが、カイロには別名があるってご存じでしたか? カイロには 600 以上のモスクと 1000 以上のミナレットが建っていることから「千の塔の都」あるいは「千のミナレットの都市」とも呼ばれています。特に旧市街にはモスクが林立しています。旧市街はカイロの歴史の初期に発展したエリアで、この旧市街を含めた広範囲が「カイロ歴史地区」として世界遺産に登録されています。この「カイロ歴史地区」にあるモスクの 1 つがムハンマド・アリ・モスク。カイロ市内を見下ろす高台にあるシタデル (城塞) の中にあります。一言でいうと、このムハンマド・アリ・モスクはカイロの「真珠」的な存在。外観はオスマン様式で、非常にシンプル。でも内部の美しさときたら…息を呑みます。まずは見ていただくのが一番かと思います。どうでしょう。美しいですよね!このモスクにいると時間が経つのを忘れてしまいます。で、あれ? と思われた方もおられると思いますが…、そう、トルコの有名なモスクに非常によく似ているのです。アヤソフィアとスルタンアフメットモスク(通称ブルーモスク)の二つを足したようなイメージ。でももっと荘厳…かな。このモスクの内壁や柱にはアラバスター (雪花石膏) や大理石が使用されていることから「アラバスター・モスク」ともいわれています。ムハンマド・アリ・モスクは、19世紀 (1830 年から 1848 年)に建てられました。建設を推し進めたのは、オスマン帝国領エジプトの総督だったムハンマド・アリー・パシャ。当時エジプトを支配していたオスマン帝国の建築の様式が取り入れられ、イスタンブールから建築家を招いて建てられたので、外観はイスタンブールのブルーモスクやアヤソフィアそっくり。内部の装飾もブルーモスクやアヤソフィアに非常に似通っています。ま、ブルーモスクそのものがアヤソフィアを真似て建てられたそうなので…。ちょっと比べてみましょう。↓こちらがアヤソフィアの中。↓ムハンマド・アリ・モスクの方は…アヤソフィアの方は、アラビア語で「Allah (神)」と「Muhammad(預言者ムハンマド)」と書かれているのに対し、ムハンマド・アリ・モスクのほうは「(唯一)神以外に神はいない」と「ムハンマドは神の預言者である」と書かれています。でもデザインがすごく似ていますよね。↓それから、こちらがブルーモスク↓こちらがムハンマド・アリ・モスクというわけで、数多くあるカイロのモスクの中でも一見の価値ありのモスクのご紹介でした。シタデルの入場料は 550ポンド。シタデル内には、このムハンマド・アリ・モスクのほかにもう一つモスクがあります。スルタン・ナセル・ムハンマドモスクという名前です。こちらは、かなりシンプルな造り。マムルーク朝のモスクで、1300年頃に建てられたものだそうです。シタデルには他にも「Police Museum」や「軍事博物館」があります。またカイロ市内をパノラマで見渡せるバルコニーも(Policce Museum の入り口があるエリアです)。その他のエリアは修復作業中で、入ることができません。シタデル内はけっこう広いですので、観光にはそれなりの時間がかかります。またムハンマド・アリ・モスクの美しさは、駆け足ではなくじっくり味わっていただきたい。ウーバーでもご移動も可能ですが、時間帯や曜日によってはウーバーがなかなか見つからないこともあります。お時間には余裕を持ってくださいね。私の方では、カイロ市内観光の専用車のお手配も承っております。カイロ市内は広いので、お時間が限られているツーリストの方が効率よく回るためには専用車があったほうが便利かも。ギザのピラミッドだけではないカイロの魅力をぜひご堪能下さい☺ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏の暑い日こそ食べたくなる!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.07.20

カイロにあるシリア人のシャウルマ屋さん↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ネガティブなイメージが付きまとう中東ですが、こんなうれしいニュースが飛び込んできました‼中東で最も愛されているストリートフードの 1 つ「シャウルマ(またはシャワルマ)」が、アメリカのグルメ情報サイト TasteAtlas(テイストアトラス)の「Top 100Sandwichesin the World」で堂々の一位を獲得‼シャウルマとは、もちろんご存じの方も多いと思いますが、細かくそぎ切りしたお肉を、みじん切りしたトマトや玉ねぎなどの野菜と一緒に薄いピタパンでクルクルっと巻いたサンドウィッチです。語源はトルコ語の çevirme (チェビルメ) で、「回す」「回るもの」を意味します。これがアラビア語の発音で「シャウルマ」になったといわれているとか。現在のトルコではドネルケバブという名前の方が一般的です。このシャウルマ、本当においしくて…。ヨルダンを旅行される私のお客様には、確定表にしっかり記載して「是非食べてください」ってお勧めしています。中東の街角には、シャウルマ屋さんんがたくさん。ファラフェルと並んで、中東のソウルフード。日本語版 Newsweek の World Voice セクションで詳しくご紹介しているので、ぜひご一読くだされ。 世界一美味しいサンドウィッチに選ばれた「シャウルマ」― 中東のソウルフードが世界を魅了!別ブログでも「アラブのストリートフードの代表格 シャウルマとは?」という題で記事を書いております。シャウルマは、そうですね…ちょうどお寿司のように(いや、お寿司というか餃子みたいな感じかな)、定期的に食べたくなる食べ物で、中東を万が一離れるようなことがあればすごく懐かしくなるであろう食べ物です。お店によっても味が全然違うので、究極の味のシャウルマ屋さんを見つけた時の喜びは格別。17年間の中東生活で最高に美味しいと思ったシャウルマ屋さんは、アンマンの第 2 サークルにある Reem (リーム)。後にも先にも、まだここまで美味しいと思える他のシャウルマ屋さんに巡り合えていません。私のお客様の中にも、4,5 日ほどの滞在で 2 回も食べに行ったというご家族がおられます。ヨルダンやエジプトにいらっしゃることがあれば、シャウルマを是非味わってみてくださいね♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓暑い夏を乗り切るお役立ちグッズ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.07.17

オールドカタラクトホテルでの英国式のアフタヌーンティー↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓先日のクルーズ船視察 (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202505130000/) のハイライトの一つはアスワンでのアフタヌーンティー。アスワンにはあのアガサ・クリスティーが愛したホテル、かの有名なオールドカタラクトがあるのです。このホテルの正式名は「Sofitel Legend Old Cataract Aswan」。もともとは、1899年にイギリスの旅行会社トーマス・クックによって建てられた冬の避寒地用のホテルでした。2007年から改装が始まり、2011年に再オープン。19世紀のビクトリア朝様式が当時のまま忠実に再現されています。なぜこのホテルが有名なのかというと、まず数々の著名人が泊まった格式高いホテルであること。ウィンストン・チャーチルやダイアナ妃も宿泊したといわれています。そしてその著名人の中には、小説家のアガサ・クリスティーも。彼女はこのホテルに約1年滞在して「ナイルに死す」を書き上げたといわれています。実際、「ナイルに死す」にはこのホテルが出てきます。そしてこの小説を映画にした「Death on the Nile (邦題は『ナイル川殺人事件』)」が1978年に公開されましたが、実際の撮影がこのホテルで行われました。ちなみに2012年にはリメイク版の「ナイル殺人事件」が公開されていますが、撮影場所はエジプトではありません。もし観ていただくとすれば、オリジナルの1978年版の方がお勧めです♡さてこのホテルでは、宿泊しなくてもアフタヌーンティーだけを楽しむことができます。お値段は確かにぼったくりともいえるほど高い(💦)のですが、この格式あるホテルで味わう非日常体験は捨てがたい。ホテル内はどこもフォトジェニックで、非常に贅沢な時間。私は、クオリティタイムのためにお金を払うのは惜しくないタイプですアフタヌーンティーのメニューは2種類あります。The Legend は 60ドル、The Old Cataract は 50ドル。私が訪れたのは 5 月ですが、40度を超す暑さ。アスワンはエジプト南部に位置するので、カイロよりかなり暑い!なので、外のテラス席やプロムナードでのアフタヌーンティーは不可能でした。↑テラス席 というわけで、ホテル内の冷房が効いた快適なラウンジでいただきました。その後、サンセットに合わせてテラス席でまったり。しかし暑かった~。アフタヌーンティーを外で楽しみたいと思われる方は、エジプト訪問を11月から3月までの冬から初春の時期にされることをお勧めします。アフタヌーンティーは予約制です。メニューを指定する必要がありますが、個人的には US$ 50 の The Old Cataract でも十分満足できると思います。私は The Legend を頼みましたが、The Old Cataract との違いは品数やちょっとした素材の違いだけ。3 段もあるプレートをすべて平らげるのは、かなり大変でした…珈琲または紅茶はお代わり自由。ナイルを見下ろす絶好の立地にあるこのホテルで、ゆったりとした極上の時間をお楽しみください。アスワンに行くときにはまた立ち寄りたい、素敵なアフタヌーンティー体験でした♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓エジプト観光には欠かせないつばの広い帽子。大活躍です↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.07.12

↑うちのアパートに住み着いている子猫↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓イランとイスラエル間のドンパチが収まり、中東情勢もかなりの程度落ち着いてきましたね。中東で何かあるごとにツアーのキャンセルが出ますし、まぁ中東という所はいつもガタガタ・ゴタゴタしています。中東情勢については、何か起きるごとにこのブログでもアップしています。でも結局、書くことって 17 年間ほぼ一緒…。中東全体が戦闘地ではありませんし、戦闘地域ではない中東の国々では人々の生活は普通に営まれています。私の中東での 17 年間も至って平和で…。でも日本に帰れば「よぅそんな怖い所に住んでるな~」「はよ帰ってき‼」などといわれます。いやいやいやいや、私からすると北朝鮮からミサイルが飛んでくるような日本の方が怖いと思いますが(笑)。さて、ときどき聞かれるのは「中東って一人旅できますか?」というもの。私自身が長年ソロトラベラーなので、一人旅が当たり前。当たり前すぎて…そういえば、そういう視点でちゃんと書いたことなかったかもな…と思い、少し整理してみました。中東で一人旅をしたい人に少しでも届けばと思っています👇 中東一人旅って危険? 17年中東に暮らす私が伝える、本当の治安と女性一人旅のヒント上の記事は私の公式ホームページにアップしております。お時間のある方は、ぜひご参考になさってくださいね。さて7月に入りましたね~。やっとエジプトも本格的な暑さの到来です。とはいえ、今年は本当に過ごしやすい。まだ熱帯夜もありません。ニュースを見ていると、スペインとか40度越えということで…しかも夜になっても30度を超えているとか。もうエジプトよりずっと暑いですよ!しかも家にクーラーがない人も多いでしょうし、本当に大変だと思います。ところがこの7月に、トルコの北部にある Rize などでは雪が降ったとのこと…。7月に雪なんて何十年ぶり? といったところみたいです。かたや、イズミルやアンタリヤ、アンタキヤなどでは暑さのために山火事が発生しているのですが…。そしてエジプトではマンゴーの季節に入りました。この季節を待ち焦がれていました!毎日朝にマンゴー1個を平らげる。この時間が至福の時です。日本もかなり暑そうですね。皆さまも熱中症などに気をつけてお過ごしくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓6月後半から7月にかけてエジプト観光に来られたお客様がお勧めされている商品‼↓<ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.07.06

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓降って湧いたように始まったイランとイスラエルの交戦。今日で4日目です。イスラエル側の突然の攻撃がきっかけとなりました。さて…イスラエルの横暴は目に余るものがあります。非人道的な攻撃をガザに執拗に続け、レバノンやシリアも好き放題攻撃し、今度はイランまで。イランの体制の崩壊を目指しているとも言われていますが、それって自国のシオニズム体制は「正義」で、イランの体制は「悪」という独りよがりな正義の基準のような気が…。いや、確かにイランには反政府派がたくさんいます。強硬な独裁といわれても仕方ないかもしれません。でも、イスラエルの横暴には「アンタ一体何様???」と思ってしまう。どっちもどっちで、どちらか一方が「正義」とは言えません。で、迷惑をこうむるのは周りの中東諸国。特にヨルダンはイランとイスラエルの間に挟まれているので、双方の爆弾が交差する位置にあります。もうヨルダンはいつもいつも損な役回りで…何かといえば巻き込まれ、踏んだり蹴ったりです。ヨルダンでは外出が制限されたり、フライトがキャンセルされたり…などの影響が出ています。ヨルダンそのものは平和でも、これではおちおち観光などしていられない状況です。せっかく持ち直してきた観光業界も、イスラエルの横暴であっという間にがた落ちです。今後の行方はイスラエルの出方次第ですね…。イラン側はこれ以上のエスカレーションを望まないと言っているようです。でもイスラエルは執拗に攻撃を続けそう。ガザへの攻撃や、レバノン・シリアへの攻撃を見ていると分かる通り、悪霊に取りつかれたかにも見えるネタニヤフ首相。精神状態が尋常ではありません。徹底的に叩き潰すつもりでしょう。エジプトには直接的な影響はありません。イランとイスラエル間の交戦ルートからも外れています。とはいえ、7月3日に予定されていた大エジプト博物館の全面オープンは延期となりました。華々しく全面オープンが祝われる予定だったのですが、中東情勢が最悪の今オープンしても、メリットがありません。全面オープンのセレモニーを皮切りに、これまで以上にツーリストを呼び込む予定だったエジプト。公算が大きく外れてしまいました。というわけで…経済的なダメージは避けられません。争い合っても無意味なのに、どうして争いが絶えないんでしょう。ジャイアンのイスラエル。いつか大きなツケが回ってくると思いますが…。とりわけ、ここまで命をたくさん奪ってきたことの責任は必ず問われるでしょう。可能性は低く見えますが、もしかすると、本当にイラン政府の転覆という事態になるかもしれません。シリアでそうだったように…シリアでは、ものの12日間ほどでアサド政権が倒れました。とはいえ、イスラエルの横暴さに納得しているイラン人はいないと思われます。どんなにネタニヤフ首相がイラン国民に呼びかけても、イスラエルと手を組みたいと思うイラン人はほぼいないかと思います。とにかく私としては、1日でも早くこの争いが収束することを願っています。いくらドンパチやっても「思想」を打ち落とすことはできません。無意味な争いはやめましょうよ! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓にんにく味噌。栄養満点♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.06.17

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓カイロ市内は広大。人も車も多いし、騒音もひどいし埃もすごいし、まぁ…「カオス」という言葉がぴったりです。私は New Cairo という新しいエリアに住んでいるのですが、古いエリアはもう本当にごちゃごちゃしていて…何もかも古く、混雑はひどく…。それでもカイロって面白い街。そんなカイロの魅力を少しずつご紹介出来たら…と思っています。日本では田舎育ちですが、海外では首都圏に住むことも多いです。イギリスではロンドン、ヨルダンではアンマン、レバノンではベイルート、トルコではイスタンブール…という風に。しかしここまで何でもありのカオスな街は見たことないな…というレベルなのがカイロです(笑)。さて本日は、カイロにある国立オペラハウスのご紹介。このオペラハウス、なんと日本の全面的な資金提供で建てられたもの。もともとカイロにはダウンタウンにオペラハウスがありましたが、1971年に火災で全焼してしまいました。1985年に日本の無償援助によって現在の場所に再建が始まり、1988年に完成。最初の公演は日本の歌舞伎‼一体どれくらいのエジプト人が歌舞伎を理解できたのであろう…と疑問に思います。なぜ歌舞伎だったのか💦いずれにしても、カイロのオペラハウスと日本との関わりはすっごく深いのです。このオペラハウスは国立文化センターの一部で、カイロ交響楽団の本拠地として使用されています。またエジプトに唯一ある国立バレエ団の本拠地でもあります。実はこのエジプト国立バレエ団には、知る人ぞ知る日本人のバレエダンサーが 6 名ほど (いや、多分それ以上) 所属しているんです。私は「眠れる森の美女」を観に行きました。レベルはといえば…私はバレエ鑑賞を沢山したことがあるわけではないので比較する対象が少ないのですが、その世界に入り込めるほどではなかった…というのが正直な感想かな。一番いい席で観たんですけれどね。でも一番いい席でも 12 ドルほどの手軽さ。これがロシアのバレエ団などの出張公演などであれば、何倍も高いはずです。ですから、手軽に文化的なものを楽しみたいという方には最適♡ 私もすごく良い気分転換になりましたチケットの検索は https://tazkarti.com/#/events/categories から。このメインページから「Cairo Opera House」をクリックして、気になる公演を探します。バレエもあれば、オーケストラなどもあり、けっこう盛りだくさん。ただし難点は、開演が遅いこと…。さすが夜更かしのアラブで、開演が21時からとかなんですよね。家に帰る頃には 1 時を過ぎていて、翌朝が辛いこと間違いなし。さて、カイロのオペラハウスにはかの有名なエジプトのシンガー「ウンム・カルトゥーム」の銅像があります。エジプトだけではなく、アラブ世界を代表するこの歌手。日本でいう美空ひばり的な存在なのか、あるいはそれ以上なのか…。多分それ以上なのでしょう。アラブ世界でウンム・カルトゥームを知らない人はいませんし、亡くなって 50 年が経つ今も若い世代にも愛されています。実は 2025 年の今年は、ウンム・カルトゥームの没 50 年を記念する年でもあります。オペラハウスの中には、ウンム・カルトゥームの常設展示場もあります。ショーが行われていないお昼間は、オペラハウスの中に無料で入れますので、ちょっと覗いてみても面白いかもしれません。このオペラハウス、建設から 37 年以上が経ち、老朽化が目立つようになりました。それで、これまた日本の無償支援で内部の改築工事がなされる予定です。今年始まる予定…。1 から 10 まで日本の支援なんです。でもこのことって、日本ではほとんど知られていませんよね…。もっと知られて欲しいです。そしてエジプト人には日本人にもっと感謝してほしい。日本ってエジプトにかなり投資していますよ。エジプト在住の日本人には、不動産など所有していなくても 2 年の滞在許可証を発行するなどしてほしいものです (現在は、不動産を所有していない場合、どの人種も一律で半年ごとの更新)。もっと優遇して~。ヨルダンでは、日本人はビザ (入国査証) を購入せずに現地で無料で取得できます。エジプトもそれくらいしてほしいですよね。日本は外交をもっと頑張って‼‼売り込まなきゃ。中東では日本人は「いい人」で終わっています。無償援助ばかりして…💦というわけで、最後は愚痴になって終わってしまいました。カイロのオペラハウス、機会があればぜひ訪れてくださいね。ご滞在中にタイミングが合えばショーのご鑑賞などもいいかもしれません♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓安心素材の上質のフライパンセット。料理が楽しくなりそう♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.06.06

↑賛否両論あるペトラ・バイ・ナイト↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓5月にペトラにいらっしゃったお客様からこんなご質問が飛び込んできました。「ペトラ・バイ・ナイトは17JDだと思っていたのですが、30JDに料金改定されていました。思わぬ倍近い値上がりに驚いています。Youtubeなどで賛否両論ある情報は持っていますが、菜穂子さんからの見解はいかがでしょう?」こちら、私も確認不足でした‼まさかペトラ・バイ・ナイトが30JDになっているなんて。調べましたら、確かに5月1日から30JDになっているということです。ひっそりと…しかし、すんごい強気の値上げ。17JDだった時は24ドル、今のレートで換算すると3500円ほど。それでも日本の代理店などは5000円とか言って、ぼったくっていました。でもこれが30JDになると…42ドルで6200円。日本の代理店のぼったくり値段とそれほど差はありませんね…。でもこの値上げを受けて、さてはて、日本の代理店は7700円などとお客様に伝えるのでしょうか。先ほどのお客様からのご質問には、「わたし的にはそこまで出してみていただく価値はないと思います」と正直にお伝えしました。17JDつまり3500円でギリギリ許せる程度…。それでも高いと感じます。ですから、6200円を払うほど価値があるとは到底思えません。確かに遺跡内がキャンドルの灯りでともされるのは幻想的。ただしエルハズネまでです。さらにエルハズネが色々な色にライトアップされるのも、まぁ悪くない。こんな風だったり…こんな風だったり…でも1時間弱の出し物は、ベドウィンのへたっぴな笛と歌とちょっとした話だけ…。マイクもないし、アラビア語訛りの英語でさっぱり意味が分かりません。それに砂糖たっぷりの紅茶が紙コップで提供されます。実際に参加しての感想は「え?これだけ?」という感じです。これ、私の意見だけではなく、外国人がブーブー言っているのを何度も聞いています。「来なくてもよかったな」で終わることが多いペトラ・バイ・ナイト。でも、もちろん「感動した」という方も中にはおられます。ですから感じ方は人それぞれ。とはいえ、不評の意見の方が多いのも事実。これで値上げされたら、もう行く価値がほぼないと言うほうがいいと思います。それでも、せっかくペトラに来たんだし、夜のペトラも見てみたい…と思われる方がおられるのはよく分かります。ですから、物は試しで1度は経験されてもいいと思います。1度経験すると、もう次はいかなくても良いかなと思います。お問い合わせをしてくださったお客様は、最終的に「行かない」とお決めになりました。その代わり、3日間(半日、丸1日、半日という行程)をかけてペトラをガッツリ攻略されました。物には限度というものがありますよね。ペトラ・バイ・ナイトの値上げは限度を超えていると思います。今後、ペトラの入場料がさらに値上げされる可能性もあり…。だってペトラの現在の1日券が50JD(72ドルほど)ですよ。それで1時間くらいのペトラ・バイ・ナイトが30JDって…、何だか嫌なことが起きる前兆に思えます…。気のせいであってほしい。ちなみに、地元のヨルダン人のペトラの入場料は1JD(142円ほど)って知っておられますか? ヨルダン人でなくても、アラブ圏からのツーリストも優遇されています。実際にはペトラに来るアラブ圏の旅行者はほとんどいないけど…。日本でも二重料金制度の導入が検討されていますが、ヨルダンではこんな風に露骨に差が付けられているわけですから、日本もどんどんやっちゃいましょう~‼ 人種に差をつけて、アラブは一番高い入場料にしても良いはず。いや、少なくともヨルダン人にはね。だって、1JDと50JDですよ。50倍も違うんですから。まぁ、でもね、私もヨルダンに住んでいたころは滞在許可証がありましたので、ペトラの入場料が1JDだったんですよね~。今は10JDに値上げされているようですが。だから甘い汁もたくさん吸ってきたわけです。その点では、もう嫌というほどペトラに足を運びましたし、安い入場料でお客様のアテンドも何度もさせていただきました。感謝しております。というわけで、話がそれましたが…ペトラ・バイ・ナイトの現在の料金は30JDなり!まだまだインターネットサイト上では古い値段のまま表示されています。ご旅行をお考えの皆さま、ご注意くださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本のウイスキーって海外ですごく人気なんです。私も次回の日本帰国の時に買う予定↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.06.01

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓現在ヨルダンをご旅行中のお客様がおられます。ヨルダンご到着 2 日目から、4 名グループのお 1 人様がご病気になられ、ペトラがあるワディムーサ村では深夜の救急科にかかられることに…。もともと持病をお持ちだったようで、そのお薬はお持ちだったのですが、それすら効かない状態のようです。症状としては、めまい、吐き気、下痢、発熱…などなど。とにかく立つことができないほど酷いということです。ドライバー付きの専用車のお手配だったので、ドライバーのハニーがお客様を救急にお連れしました。グループのその他のお客様は翌日早朝からペトラ観光を控えておられたので、深夜ずっと付き添いは無理…。ハニーが付き添いをしてくれました…、ようやったハニー‼病院では点滴などをしてもらい、翌日には少し回復された模様。しかし、ご観光は到底無理…。ペトラではホテルでずっとお休みいただき、現在はワディラムですが、キャンプ場のオフィスでお休みいただいている状況です。残りの 3 名様はジープツアーの最中です。アンマンの私立の病院ならまだしも、ワディムーサ村というド田舎の公立の病院…。私もここにかかった経験がありません。一般にヨルダンでは公立の病院の評判は良くありません。でもワディムーサ村では選択肢なし。病院があるだけまだマシという世界です…。病院といえば、私たち外国人はアンマンでは私立にかかるのが普通です。ヨルダンのアンマンの私立の病院は 5 星ホテルのようなイメージ…。しかし今回はあろうことか、ワディムーサ村での体調不良。とはいえ、ドライバーのハニーが頑張ってくれました!私もお客様とハニーと電話でずっとつないで、お客様のご無事を確認。その夜は眠れず、翌日にストレスと緊張からか風邪を引くという始末…。トホホ。さらに実は、この 3 名様もそれぞれ外耳炎の悪化や下痢など異なる症状が出てしまったようで、ペトラの病院からの出張サービスを利用してホテルで点滴などを受けられた模様。なんと…。ただしご観光は無事にしていただけるレベルだったようです。というわけで…中東を旅行される皆さまにお願いがあります。弾丸旅行のような形で中東に来られる方も多いのですが、弾丸では予期せぬ事態が生じた時に対応ができません。中東では予定は未定。詰め込み式のご旅行はお勧めできません。今回のお客様は、詰め込み式ではありませんでした。ですから柔軟な対応が可能でした。何も起きないという前提で中東旅行を計画されるのは危険です。脅すわけではありませんが、体調不良が生じることもありますし、最近でいうと遺跡でこけてしまわれたお客様も。専用車の場合、融通が利きます。といいますか、融通を利かせて臨機応変に対応させていただきます。でも個人で動かれる予定で、しかもキツキツのご予定の場合、非常~に大変なことになります。最近のお問い合わせの中には、こんな無謀なものも。年末年始に家族でヨルダン・エジプト・イスラエルを数日間ずつ (それぞれ 3 日ずつ?) 周遊するというもの。エルサレムは日帰りでも可能か?というご質問などをいただきました。さらに専用車は割高なので避けたいとのこと。まずエルサレムの日帰りに関しては、もともとからほぼ不可能に等しいです。これを可能だとしている旅行関連のサイトがありますが、まったくの無知です。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201503260001/ 通常期でもほぼ無理なのに、イランからの爆弾がいつ飛んできてもおかしくない現在のイスラエルの状況で、エルサレム日帰りとか…もう開いた口がふさがりません。専用車が割高だから避けたい…というのもねぇ。バックパッカーではなく、家族 (子供) も引き連れての旅行で、そこはケチったらあかんやろ…という感じです💦。年末年始は中東も冬の季節。雪や豪雨の可能性も十分にあります。それだけで、詰め込み式のプランはもう無理になります。豪雨や雪では道路も閉鎖されますしね…。ペトラ遺跡が閉鎖されることもあります。さらにエジプトに詰め込み式で 3 日間とかって…エジプト国内は広大ですし、せっかく高い航空券を払ったのにギザのピラミッドとカイロ市内だけの観光って…勿体なくありません?まぁ最終的にはお客様個人の責任ですし、私のお客様ではない限り私の責任は生じません。でも何だか無謀すぎる計画で…「苦労しはるやろうな」というのが目に見えて分かります…。無謀だし無茶であることはお伝えしたうえで、それでも決行される場合は仕方ありません。でもこれから計画される方には、声を大にしてお伝えしたいです。詰め込み式の中東旅行はかなりストレスになります。中東では予定は未定。急な状況の変化に耐えうる余裕のあるプランをお勧めします! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓中東ではまず手に入らない明太子…欲しいです!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.30

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓このブログを長く読んでくださっている方の中にはご存じの方もおられると思いますが…、私は、自身のホームページやブログから違法転載を続けるヨルダン人に長らく悩まされてきました。実際、この男性の違法転載が発覚したのも、読者の方からの指摘でした。人の文章をあたかも自分のものであるかのように盗んでも良心の責めなんて全く感じない…。こんな低モラルのヨルダン人に付きまとわれて10年以上。さんざん嫌な思いをさせられてきました。違法転載だけではなく、嫌がらせの数々もひどいものでした。こんな低モラルのヨルダン人が「ヨルダンと日本との架け橋になりたい」など口から出まかせを言っているので、失笑レベル。今でもなくなったわけではないのですが、違法転載はほぼ限定的になりました。私がホームページを作った15、6年ほど前にはあまり浸透していなかった「著作権侵害」という見方。日本でもまだそれほど浸透していなかったので、遅れているヨルダンなんかではこんな考え自体が存在していなかったと思います。それでも時代は変わり、著作権侵害で懲役や罰金を受ける時代になってしばらく経ちます。このヨルダン人もその危険性にやっと気づいたのでしょう、2年ほど前から大っぴらな違法転載は影を潜めました。それでもネチネチと付きまとわれてきましたが、もともとこの男性は私にとって競合でも何でもないんです。ツアーの仕事でも「何が何でも仕事が欲しい・目立ちたい」というこの男性とは異なり、私のターゲット層はしっかり決まっています。彼がいくら邪魔をしようとしても、もともと彼は同じ土俵にすら立っていないんです。そして最近思うのは「書くことは武器」。いくら盗めても、彼自身はこの「書くこと」ができません。アラビア語でも英語でも日本語でも。盗むことには限界があります。でも書くことには限界がない。私はこの武器を持っているので、彼がどんなに背伸びしても全く届かない別世界にいます。コロナ以降、世界は変わったといわれます。良くも悪くも。コロナでツアーのニーズは落ち込み(というか全く需要がなくなり)、コロナ後の客層には変化があります。今の時代はインスタなど視覚に訴えるツールの方が好まれます。それでも書く必要がなくなったわけではない。これまでも、これからも、「書くこと」の必要がなくなることはありません。人間はコミュニケーションする生き物ですから。「見る」だけでは不十分なのです。例えばツアーに関していうなら、自分の持っている情報をきちんと的確に言語化できないなら、お客様の信頼を勝ち得ることはできません。「お手配します」「女性一人旅でも大丈夫」だけでは不十分です。他社とどう違うのか、なぜ女性一人でも大丈夫なのか…相手に的確に伝えることがコーディネーターの仕事です。このヨルダン人は、自分に来たお問い合わせを私に送り付けてくるくらい、何の情報も持ち合わせていなんです。これが発覚したのは、お客様と思って私が返事した内容がそっくりそのまま彼のホームページに載っていたから…。で、試しに友達がお問い合わせを送ってみたら、それが私のところに送り付けられてきた(笑)。「書く」という武器を与えてくれた両親にはとても感謝しています。幼い頃に本を沢山読むようしつけられ、テレビすら「悪」だった我が家の方針。テレビの代わりに、夏休みに映画を家族で見に行くのが恒例でした。テレビがなくて悲しかった思い出もありますが、「書くこと」で自分を表現するように訓練してもらえたことは一生の宝です。また私にとって「書くこと」はセラピーの一つでもあります。文章にすることで、考えを整理でき、自分をよく知り、負の感情も早くに消化できる。「書くこと」がセラピーだと感じたのは中東に移動してから。毎日起きるあり得ない出来事を文章にすることで、消化がすごく早くなる。この17年間、ヨルダン→レバノン→ヨルダン→ドイツ→トルコ→エジプト…と移動して目まぐるしい変化の日々を過ごしてきましたが、「書くこと」で精神的なバランスを保つことができています。というわけで…私の中東での17年間は、この執拗な嫌がらせを繰り返すヨルダン人に付きまとわれる年月とも重なりますが、非常に充実しております‼ この「書く」ということは、これからも私の武器であり続けると思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓私の祖母が99歳になりました。祖母に贈りたい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.26

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日大家さんが家に来ました。今月末が契約の終了日だったため、契約の更新が必要でした。結論から言うと、契約の更新が無事終了。今のままの家賃で2年間さらに住むことになりました。こんな強気の交渉を私に入れ知恵したのは、紛れもなくエジプト人の友達…。私にはそんな発想すらありませんでしたから。トルコでは1年ごとの値上げは当たり前。しかも2倍以上が当たり前。4万だった家賃が8万になるなんてここ数年のトルコでは日常茶飯事。そんなトルコに慣れていたので、エジプトの10⁻20%の値上げなんて可愛いものです。でも郷にいては郷に従え。エジプトでは強気の交渉ができます。私の大家さんも初めは10%の値上げを要求してきましたが、エジプト人の友達が「呑んだらあかん! 値上げ無しの2年契約を迫るんやで。断られたら別の家を探すって言うんやで!」と入れ知恵してくれたおかげで、ビクビクしつつも強く出ることができました。大家さんはかなりあっさりOKしてくれ、えええええええ??? と拍子抜け。今日分かったのは、今までテナントで苦労されたことがあったようで…「お金より良いテナント」という主義だそうです。まぁ、お金より…とはいえ、もともとが高い家賃ですけどね。私が払っている家賃は、銀行員のかなりお偉いさんのお給料より高いんです。それもこれも、エジプトの賃金が安すぎるんですけれど…。というわけで、とりあえずホッとしました。今後2年間は値上げのことも家のことも考えなくて良いので、すごく嬉しいです。トルコでは毎年毎年の契約更新の時期が近づくと憂鬱でした。トルコ人はアラブよりずっとお金にシビア。感情に訴えることができません。その点、アラブは感情に訴えると何とかなるという点で、トルコ人よりかなり扱いやすい(笑)。家の件が一件落着したので、あとは別のもろもろに集中できます。しかしエジプトに来て早1年が経とうとしているとは…。来た当初は1年後のことなんて想像もできず。今回家の契約は2年となりましたが、もちろん中東では予定は未定。私が今後どこに流れ着くかは全く不明です。いずれにしても、気になっていたことが無事に終わってホッとしております。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓値上げ無しの契約更新をこんなので祝いたい‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.19

黄昏時のファルーカ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ナイル川クルーズの視察から戻ってまいりました。本日の記事では、アスワンの「ぼったくらない船長さん」をご紹介します。これ、非常に重要な情報です。なぜってアスワンでは、道を歩くと文字通り 1 分ごとに客引きに声をかけられるからです。いや、アスワンだけではなくエジプト全土の観光地で同じ状況です。「ファルーカ?」「モーターボート?」「フェラーリ?」(←ちなみにこれは馬車のこと) と声をかけてきます。「ニーハオ」なんて日常茶飯事。全く持って鬱陶しい。ファルーカやモーターボートは「good price だよ」と言われますが、もちろんほとんどの場合はぼったくりです。ちなみにエジプトでは「客引きのための客引き」も存在します。親切そうに「ファルーカの手配してあげようか」などと寄ってくる輩にもご注意。チップを期待しています。寄ってたかってツーリストにすり寄るその様はまさにハイエナのごとく…。乗りたいのに、ぼったくられるのがいまいましくて乗れない…。そんなジレンマに陥ってしまいそうになります。それでこれから旅をされる方にお役に立てていただきたいと思い、ファルーカとモータボートの相場 + お勧めの船長さんの情報をご紹介します。まず船長さん。ハマダさんです。日本語名みたいで面白いですが、れっきとしたエジプト人の名前です。エジプトでは船長さんには「キャプテン」という呼び名をつけます。この方は「キャプテン・ハマダ」です。アラビア語しか話せませんが…。電話番号は+20-115-396-9823。お金に飢えたエジプト人がほとんどの中で、信頼できる船長さんを探すのは至難の業です。いい人には仕事が回って欲しい。皆さんもハマダ船長をぜひ使ってあげてください!ちなみに私には何も見返りもありません😁私は道端の逆引き達に辟易していたので、声をかけてくるエジプト人は全て無視。私に唯一声をかけなかったアラブに私から声をかけました。これがキャプテン・ハマダです。この方の目を見た時に「お、この人なら信頼できる」と直感。中東に住んでいると、人の本質を見抜く眼力が鍛えられるんです。私は目で判断します。いや、判断するというより、本当に目でかなりの程度分かるんです。「目は口ほどに物を言う」とはまさにその通り。さてお次は相場。相場を知っておかれると、かなり交渉しやすいかと思います。経済不況のエジプトでは物価の上昇が著しいので、値段はどんどん変わっていきます。あくまで 2025 年 5 月の時点での値段ですが…ファルーカ (帆掛け船) は 1 時間で 500 ポンド、モータボートは行き帰りと待ち時間を合わせて 1000 ポンドで折り合いがつけば、納得の値段と言えます。モーターボートは、エジプト人のガイドなら 800 ポンドほどですが、外国人が交渉する場合は 1000 ポンドでもかなり良い値段。客引き達はかなりふっかけてきますので、ご注意。ちなみにチップ込みの値段であることを最初から伝えるようにしてください。これをはっきりさせておかないと、後からチップ代を要求されて嫌な思いをすること間違いなしです。また支払いは最後に船を降りるときにしてください。最初には絶対支払われないように。ここで、ファルーカとモーターボートの違いを少し。ファルーカはモーターがついていない昔ながらの帆掛け船で、風だけを頼りに動きます。サンセット時に 1 時間などが一般的。雰囲気があって素敵ですよ。でもこの雰囲気をぶち壊すのが金に飢えたエジプト人の客引きたちですがね。フン。モータボートは、ヌビア村に行く時などに使います。ヌビア村と言っても幾つか点在していますが、今回私は غرب السهيل (ガルブ・アッサヒール) というヌビア村を訪れました。写真映えするカラフルな装飾の建物で有名な場所です。ヌビア村については別の記事で挙げたいと思います。ここへは岩が多い川を移動するので、ファルーカでは無理。モータボートが必要です。モータボート 1000 ポンドは一台の値段。そして行きと帰りの値段です。船長さんは、私たちが観光している間待ってくれています。1 時間半後など待ち合わせの時間を決めてから下船します。旅行会社などではヌビア村のツアーを 50-60 ドルなどで売っています。しかし、個人で行くとモータボートの値段(1000ポンド=20ドル)だけで済みます。ヌビア村もモータボート体験もとてもお勧めです。チップ込みで 1000 ポンドだと合意しましたが、大人しくて実直なキャプテン・ハマダには結局チップも渡しました (100ポンドのチップなのでたった2ドルですけどね)。でも強制されたわけではなく、渡したいと思ったからです。チップとは本来そういうものですよね。ちなみに、このファルーカとモーターボートの値段はアスワンの値段です。ルクソールでファルーカに乗る場合は、300 ポンドなどアスワンより安くなりますよ。とはいえ、個人的にはアスワンでお乗りになることをお勧めします。なお、キャプテン・ハマダの船が停泊しているのは、マクドナルドのある場所。アスワン市内のマクドナルドのすぐ横に「Dock of the botanical garden」という停泊場所があり、彼の船はここにつないであります。ここで「キャプテン・ハマダはどこか?」と聞いていただくか、先に電話しておかれるか…。電話の方が確実ですが、ハマダさんの話せる言語がアラビア語だけなのが難点です。これからご旅行になる方のご健闘をお祈りします。なお、エジプト旅行のモデルコースについては、https://picturesque-jordan.com/egypt-model-plans/ でご紹介しております。ぜひご参考になさってくださいね! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏に愛用しています。一度履くと手放せません…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.17

クルーズ船からルクソールの空を飛ぶ気球を眺めたところ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ただ今、絶賛ナイル川クルーズ中です。今回のクルーズは、エジプトの提携先の現地旅行会社からのプレゼント。コンチェルト 2 というけっこうお高いクルーズ船で4 泊 5 日のクルーズ。さすが、太っ腹の社長さんには感謝です♡ とはいえ、76名のフランス人のグループにジョインする形なんです。なんでも、このフランスの会社とは初めての取引だということで、私の取引先の旅行会社の社長さんもじきじきにクルーズ船に乗り込んでいます…。社長さんはそのグループのお世話で忙しいんですけれど、微妙にいつも見張られている気がする(笑)。そして、やっぱりその旅行会社のいつもの失敗 (非効率、要領の悪さ、抜け落ちなど) が見受けられ、切れる寸前になることも。いや、プレゼントしてもらっているのにごめんちゃい。でもね、それとこれとは別!指摘するところは指摘しないと。アラブとは注意していないと、なーなーの仲になって何でも適当に流される危険が大いにあります。ビジネスはビジネス!といいつつ、タダでもらえるものはちゃっかりもらっているという…というわけで、誘ってもらったときは「4 泊 5 日か~。社長さんと行動するとなると長すぎる!」と思ったのですが、もう既に 3 日目がほぼ終了し、あと残すところ 2 日のみ。ところで、女性のソロトラベラーでクルーズ船って何となく躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。ズバリ、確かに孤独感は多少感じます。特に食事の時。グループごとにテーブルがセッティングされているので、一人での参加者は一人のテーブルになるんです。これ、レストランみたいに自分で好きなテーブルを選ぶことが出来たらいいんですけどね。しかも、アラブ流 (?) のおもてなしで、一番目立つような席に一人ポツンと座らされるという。アラブ的には、気遣いを示しているという認識らしい💦。でもこれさえ気にしなければ、けっこう楽しめます。ナイル川の景色は雄大ですし、この悠久のナイルを船でゆったりと移動していく旅ってほんと贅沢。エジプトは暑いので、観光はほぼ早朝か夕方となります。お昼はデッキに出ても灼熱の暑さなので、キャビンでお昼寝をするなどしてゆったり過ごします。夕刻以降はデッキに出て雄大な景色を眺めるのも気持ちが良い。非日常を味わえるので、とにかくお勧めです。ただし観光地で働くエジプト人たちは確かにうざい。Newsweek 誌オンライン版の World Voice セクションに寄稿した記事でも、「世界三大うざい国」に挙げられるエジプト ー 改革は進むか? という点を論じたことがあります。実際、うざいです。これはもう徹底無視でいいと思います。というわけで、私としては一押しのクルーズ船ですが、あえてマイナスを挙げると…ドリンク代が結構高くつく通常のクルーズ船は飲み物が別料金。で、かなり巻き上げられます。これを知っている私は飲み物は頼みません。水のボトルは部屋に持ち込みますし、持ち運び用の電気ケトル兼コーヒーメーカーも (もちろんコーヒー粉も合わせて) 持参です。フフフ。とはいえ、コンチェルト 2 には、電気ケトルが各部屋にあります。これ、クルーズ船によって少し違うので、今回はちょっとした驚きでした。WIFIも高い通常のクルーズ船では WIFI は購入しなければなりません。これがまたけっこう高い。私は携帯のホットスポットを使っているのですが、日本からのお客様の場合少し不便かもしれません。一番いいのは現地で SIM を購入され、20GB などのプランをご購入になること。でも最近は日本の携帯でも海外で問題なく使えたりするプランもけっこうあるのかな。観光地に行くには足の確保やガイドの確保が必要もちろんガイド無しでも回れないことはありません。でも、何もアレンジしていない状態だとぼったくられるのがオチです。ウロウロしていると、待ち受けるベンダーたちの餌食になることも確実…。特にルクソールの観光地は東と西に分かれていますし、観光地間の距離もありますので、効率よく回るために車とガイドはかなりの程度必須です。ただ、ガイドによってツアーの質はかなり左右されます。英語ガイドの場合、観光地ごとにローカルのガイドがやってきますが、英語がうまくない人も多い。さらにアラブのなまりがある発音ですから、慣れていない場合はかなり理解しづらいかも。日本語ガイドの場合は、クルーズ船の期間を通じて同じものが担当することがほとんどですが、そうなるとガイドが船に乗っているという息苦しさも。まぁ、一緒に食事などする必要はないのですが。ナイル川の夕焼けは圧巻こうした難点がありながらも、ナイル川を悠々と走るクルーズ船はやっぱり捨てがたいです。なんて贅沢な時間…。夕方以降はデッキにパソコンを持ち込んで、ナイルの景色を見ながら仕事したりブログを書いたり…。すごくいい感じなんです。クルーズ船についてはもっとブログでもアップしていきたいと思いますが、ご質問等がおありの場合はご遠慮なくお問い合わせください♡ 詳しくは、https://picturesque-jordan.com/timeless_egypt/nile_cruise_egypt/ でもお読みいただけます。 naoko_kimura@picturesque-jordan.com 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓コーヒーのお供に食べたい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.13

一押しのワディ・グエイル・トレイル↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓Newsweek オンライン版の World Voice セクションへ寄稿しました。タイトルは「トレッキング大国としてのヨルダン - 新たな客層をターゲットにして10年目」です。お時間のある方は、ぜひお読みくださいね。トレッキング大国としてのヨルダン - 新たな客層をターゲットにして10年目トレッキング大国としてのヨルダンの魅力を余すところなく伝えることができていたら良いな~と思います。ヨルダンの「The 中東」という風景の中をトレッキングするって、本当に楽しい体験です。でも日本人のお客様のほとんどは4‐5日のご滞在でヨルダンを去って行かれます…。日本ではまとまった休日がなかなか取れないので仕方ないとはいえ、残念~。4‐5日だと、ペトラ2泊、ワディラム1泊、死海1泊でもう終わりですよね。ヨルダンの魅力はそれだけではないんですけど…というわけで、あまり知られていないヨルダンの別の顔を知っていただくような記事となれば、嬉しく思います さて、本日のカイロは…暴風と砂嵐に見舞われる予定でした。昨日の時点で気象庁は「明日はエジプト全土のすべての学校を休校にする!」と宣言していました。が!なんも起こらんかった… いや、リビア寄りの Siwa という場所では確かに砂嵐が起きていたらしいのですが、カイロは通常通り。ほんまに、こんなんあり? …といいますか、カイロでも場所によるのか、或いはもしかしてこれからなのかもしれませんけど。さぁて、明日の朝どんな風になっているのか…。バルコニーは砂で覆われているのでしょうか。ちょっと興味深いです。でも、休校にするほどのことでは全然なかったのは事実。普段から砂嵐みたいなことはしょっちゅう起きていますし…。やっぱり不思議なエジプトです。さて日本時間では、本日はもう5月1日。日本はGW真っ最中なんですよね。皆さま良い休暇をお過ごしください♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓エジプトも間もなくマンゴーの季節です↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.01

こちらの画像は個人的に撮ったもので、お客様のものではありません。エルハズネを見下ろす絶景スポット↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓お客様のフィードバック第2弾行きたいと思います。今月の半ばにヨルダンにお越しいただいたお客様です。ドライバーはやはり伝説のあの男、Hani です。Hani は日本人のお客様に優先的に割り当てております。私自身、Hani に任せれば安心と思っております(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202411120000/)。今回のフィードバックでは、ペトラ攻略のヒントが隠されているかもしれません。ペトラ観光は単なる遺跡観光ではなく「山歩き」という側面もあります。つまり、かな~り体力を使います。しかも 2,3時間の観光では済みません。ですから、それなりの覚悟をしてお越しいただければ…と思います。この度はいろいろご手配いただいてありがとうございました。とても楽しくヨルダンを旅することができました。ドライバーのHaniさんにも親切にしていただきました。電話番号を知らせて頂いたのでWhatsApp で連絡出来て助かりました。体力的にはハードなところもありましたが充実した旅になりました。旅行中の気づきなど参考にされたいとのことですのでご参考までに少し書いてみます。自分は60代の男性で特に体力が強かったり弱かったりということはなく、平常時は週2回はジムに通って運動しているので、まあ普通の体力かと思います。ただ今回は、旅行の1か月前ぐらいに少々腰を痛めてしまっていたのが特殊要因かと思います。今回の旅程で体力的にハードなところがあったと書いたのは、ペトラ遺跡のことです。ペトラの後遺症?がなければワディラムもアンマンも体力的な問題は全くありません。ペトラで2日券を購入して初日の朝7時ぐらいから入場し、渓谷を歩いてエズハルネまでは全く順調で道も良く整備されていたので、少々甘く見てしまったようです。エルハズネを過ぎて少し歩いたところから、メインルートを外れて犠牲祭壇方面の山道に行ってみようと考えてしまいました。犠牲祭壇の山の上までは腰に少々きついなと思いながら特に問題もなかったのですが、そこから引き返すのも面白くないと思いそのままトレッキングルートを進んでしまったのがちょっと失敗でした。かなりアップダウンのある岩山ですし、そこで押し売りベドウィンガイドにつかまってあれも見ろこれも見ろで脇道にも入ったりで予想以上に大変な山道を通ることになってしまいました。すばらしい景色を眺められたのは非常に良かったのですが、午前11時半ぐらいにレストランのあるところまで降りてきた時にはもう一歩も歩きたくない状態でした(笑)結局レストランで1時間ぐらい休憩した後、メインストリートを死人みたいな顔をした老人がとぼとぼ歩いて帰るということになりました。2日券どころか半日でごちそうさまでした。教訓としてはあまりヨルダンに行く人にはいないかもしれないが、老人(特に腰やひざなどに問題がある人)はペトラではメインストリートから離れないこと。適宜高い印象はあるが電動カートなどを使うことが良いといったところでしょうか。また人もいないようなところでしれっと現れる押し売りガイドも客の体力お構いなしなのでご注意でしょうか。なお付け加えるとトレッキングルートにも複数の茶店おみやげ屋みたいなのがあって休めるのはとても良かったです。ベドウィンのおばさまがだいたいやっていていろいろ売りつけようとはするのですが話をするとけっこう面白かったです。まあ当日は死人みたいな顔をしていたとは思いますが、今考えると素晴らしい景色も見られたし楽しい思い出になりました。ヨルダンは食事もおいしいしオススメですね。ごめんなさい、「死人みたいな顔をした老人がとぼとぼ歩いて帰る」…に笑ってしまいました。いや、腰のお具合が悪かったということで本当に大変だったと思います。しかもこのお客様のご日程は、ペトラ観光から始まるご日程。つまりご旅行の初期にかなり辛い思いをされ、その後も引きずられたということですね以前にも、ご旅行前に膝を傷められたお客様がいらっしゃり、トレッキングポールをお持ちになるようお勧めしたことがあります。ポールがあることで、かなり助かったとおっしゃっていました。ペトラ観光は、本当に山歩きなんです。このお客様からのフィードバックには3つのポイントが含まれています。1. ペトラではメインストリートから離れない2. 値段は高いが、体力温存のためと割り切って電動カートなども活用できる3. しれっと現れる押し売りガイドにはご注意ペトラではいかに体力を温存するかがカギとなります。なんせヨルダン観光はペトラだけではありません。その後にワディラムあり、お客様によってはダーナあり…しかもアンマン観光もかなり健脚コースです。アンマンは7つの丘の上に建てられた都市で、アップダウンが激しいです。もちろん専用車でのご移動の場合は、かなりの程度体力を温存していただけます。このお客様も、これでタクシーとの交渉やツーリスト用のバスで大きな荷物を抱えてのご移動などがあった場合は、かなりの悲劇となったはずです。私のお客様にはいつもお伝えしていますが、中東では予定は未定、思いもかけないことが起きることがあります。ですからご日程には余裕をお持ちになるよう、それからできるだけ体力温存の方向で旅をご計画になるようお勧めしますペトラに関しては、これも私のお客様にはいつもお伝えしていますが、履きなれた靴で底がしっかりした靴をお持ちになるようお勧めしています。ペトラは舐めたらあかん。かなり膝にもきますし、腰にもきます。日本人のお客様にはそれほどおられませんが、念のため付け加えますと…インスタ映えのためにお洒落なんてしてこなくて良いですよ。お洒落より、快適で安全な観光を第一にお考えくださいね。というわけで、このお客様の示唆に富むフィードバックが皆様の旅のご計画に役立つことを願っております。旅のお問い合わせはお気軽に 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓中東にいたら遠ざかる🐷ちゃん…恋しいよ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.04.28

こちらの画像は個人的に撮ったもので、お客様のものではありません。カッパドキアの朝焼け↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓4月ももう後半…あと2日で終わってしまう! 予想外に気持ちの良い天気が続くエジプトです。灼熱の到来はいつなのでしょう…ドキドキ。さて、今月4月の前半にヨルダンとトルコをご旅行くださったお客様からのフィードバックが届きました。掲載のご許可をいただきましたので、皆さまにもご紹介したいと思います。なおこのお客様は、ヨルダンは弾丸ペトラ観光、トルコはカッパドキアでの2泊3日のガイド付きツアーをお申し込みでした。ヨルダン、トルコ旅でお世話になりました。無事帰国しました。ヨルダンのトライバーさん Haniさんは紳士でHaniさんのおかげで迅速にスムーズに行動できて弾丸ヨルダンなのに充実して過ごせました。エド・ディルに自分の足で辿り着けた時の感動は一生忘れません。人生死ぬまでに行きたかったペトラ忘れられない思い出になりました!トルコの2人のガイドさんとっても気さくな方たちで楽しかったです♪カッパドキア予想以上に素敵で木村さんオススメのホテルにして良かったです!気球と景色が絶景でした。ホテルのスタッフさんも親切でお部屋も設備もすごく良かったし、敷地も広すぎず、居心地が良くて再訪したいくらい私の好みでした!旅は同行する人、ガイドさん、ドライバーさんで旅先の印象が変わるとつくづく思いました。いつもは完全個人旅行で手配なしで行くのですが、今回木村さんにお願いして本当に良かったと思います。ガイドさんにお願いする旅も楽しいことを知れてさらに旅の枠が広がりました。今度エジプトも行ってみたいのでお願いすると思いますがよろしくお願いします。ありがとうございました。というわけで、弾丸のご旅行でも満喫いただいたようでとても嬉しく思います。ヨルダンは英語ドライバーのみのお手配、トルコは日本語ガイド+専用車のお手配でした。日数に余裕がない弾丸だからこそ、専用車のお手配は大切だと思います。1秒でも無駄にしたくありませんものね。ちなみにカッパドキアで私がご紹介したホテルは、Aydınlı (アイドゥンル) Cave Hotel (https://www.thecavehotel.com/tr)です。ギョレメにある隠れ家的な存在のホテルで、私の一押し。朝食時に気球が見れる立地がかなり良いホテルです。アットホームで清潔ですし、私自身もカッパドキアに行くときにはここに泊まります♡カッパドキアには色々なホテルが広範囲にひしめいていますが、もし気球を下から見たいと思われるなら絶対にギョレメでのご宿泊をお勧めします。ギョレメはカッパドキアの町々の中でも一番発展していますし、短期のお客様には非常に便利です。ま、ちょっと観光地化し過ぎているという難点もありますが…その難点を補うのがこの隠れ家的ホテルです。ちなみに、私も普段はこのお客様のように完全個人旅行で行くことが多いです。ただし、レンタカーをしちゃうことが多い。特にヨルダンやトルコは慣れているので、ほぼレンタカーです。でも慣れていない国の場合、ましてや初めての国の場合は、多少割高でも専用車のお手配をお勧めします。お荷物の心配もありませんし、時間を無駄にすることもありません。旅行の形態やご予算はお客様によって違うと思いますが、中東では節約より質を取っていただく方が良い場合があります。だってせっかく高い航空料金を払ってこられるわけですから、ちょっとの節約のために本当は行きたかった観光地に行けなかった…なんてことがあると返って勿体ないと思いますヨ。さてさて、GWが終わる頃には中東はどこもかしこも (といってもトルコは少し別ですが) 灼熱の季節に入っていきます。とはいえ昨今の温暖化で、気候が読めなくなっているのも事実。皆さまのご旅行創りのお手伝いをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいね~ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓私も頭皮マッサージ器使っています‼眉間や額のしわも改善しますよ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.04.28

今流行り(?)のジブリ風。トルコの友達が昔の写真をジブリ風にして送ってくれました。↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓エジプト生活、色々あり過ぎて飛ぶように過ぎ去っています…。今回のブログでは近況をまとめてお伝えしたいと思います。その1. お風呂場で滑って転んで肋骨を傷めましたこれは現在進行中です…😢 このために異常に疲れやすく、10-12時間の睡眠を必要としております。2週間経てば痛みはなくなるといわれていますが…あと2日後に迫ったこの期限。本当に痛みはなくなるのでしょうか…。とはいえ、最初は咳や鼻をかむといったことでも悶絶する痛みでしたから、それと比べると今の痛みは微々たるものです。でも…家の中の掃除は2週間しておりません。その2. 家賃の交渉が成立???しましたこちらも私の中では大きなイベントで…。1年経つと契約書を更新しないといけません。けっこう気重でした。きっと値上げされるんだろうな~と予想できましたし、引っ越しという手もあるけど、それはそれで面倒くさい。悶々・うだうだとしていたら、エジプト人の友達がこんなアドバイスをくれました。「大家に値上げする予定かどうか聞いてみたら? ただしこちらの条件は、値上げなし・2年の契約だ (この時点で私はえーーーーーーーっでした)。大家が拒否した時には、家を引っ越すって言うんだ。今住んでいるエリアでもっと安い物件はあるし、家探しを手伝ってあげるから‼」私からしたら、10%の値上げは飲むつもりでした。でも友達曰く「値上げするなんてあり得ない。そもそも元の家賃がぼったくりだ。毎月遅れずに家賃を払い込むし問題も起こさないテナントを失いたい大家はいないよ。もし彼がそれでも値上げすると言い張るなら、家を出るまでだ。いずれにしてもルーザーは大家だからね」さすがエジプトの交渉術はトルコとは違う! トルコでは2倍3倍の値上げなんて日常茶飯事で、嫌なら出ていけ、でしたから…。で、実際にこの友達の予告通り、大家は私が家を出るというと慌て始め、私の条件をすべて飲む結果になったのでした…。ほーーーーーーーうう とはいえ、まだ契約書は作成していません。今頃大家は後悔の念に打ちひしがれているか、次の作戦を練っているか…?しばらく連絡がありませんので。でもまだごちゃごちゃ言い出したら、家を出たらいいだけの話ですその3. エジプトの定期預金の金利が値下げになりました…現在は24.75%にhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202504110000/ こんな記事をアップして間がないのに、金利が下がってしまった~‼ううう…27%と24.75%では、3年後には結構な差が出ますね。でも仕方ありません。24.75%でもまだまだ良いのは確かなので、あと少し資金の移動を検討中…その4. 滞在許可証(イカーメ)の更新が無事に終了しました半年ごとの更新ですが、2回目の今回 無事に更新。しかもシステムがかなり簡素化・効率化されていて、すっごく早く終わりました!エジプトはやはり日々進化しているな…と感心しました。現在の政府のポリシーは、外貨を持っている外国人は拒まず…といった感じです。エジプトはとにかく外貨が欲しいので、半年ごとに150ドルを払ってくれるなら、滞在許可証は簡単に発行しますよ、みたいなスタンス(に思えます)。イカーメ取得の簡略化・効率化はエジプトで銀行口座を開きたいと思っている方にとっては朗報かもしれません。家の契約書とかもなしで半年の滞在許可証が発行されます。滞在許可証があれば、口座開設へかなりの程度近づきます。とはいえ、銀行側はかなり敷居を高くしていますので、銀行に提出する書類として家の契約書などは必要になりますね…。その5. 急に暑くなってきました昨日は40度越え! 本日も35度。急激に暑くなりました。が、明日からは30度前後で推移しそうです。ふぅぅぅ。ただ家の中はまだヒンヤリしているんです。友達曰く、冬の湿気がまだ残っているからだそう。あと1か月もしたら家の中も灼熱になるのでしょう。でもまだ朝晩は17度前後になるので、過ごしやすい。そう考えると、エジプトで本当に灼熱の時期って半年くらいなんですよね。そんなに悪くない。エジプトの気候、かなりお気に入りです。しかし冬は寒いので、今年はヒーターを買おうと思っています。今から冬の心配をしています…そんな感じで、ざっとまとめてみました。まだまだありますが、とりあえず思いつくことは書きました~。肋骨を痛めていたので、写真などが全然撮れていません。とにかく今は、普通の日常を送れる状態にようやくなってきたことを喜んでおります♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お花のプレゼントに♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.04.24

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日はお金の話です。以前にエジプトの銀行の口座開設について書きました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202502170000/ ハードルは非常に高い!でも魅力的な理由は…、定期預金の金利が3年預金で 27% から 30% なんです。びっくりの金利ですよね 。日本はマイナス金利を脱却しつつあるとはいえ、金利はほぼないに等しい…。そんな銀行にお金を預けていても、円の価値が下がる昨今 資金は目減りするばかり。そんな中エジプトの銀行では、お金を預けるだけで元本割れせずに利子がたくさんつきます。とはいえ、あまり知られていない罠(?)もあります。この記事の目的は「よし、サポートしてもらって口座を開設しよう!」と思っておられる方に、あまり知られていない罠をお伝えすることです。プラスもマイナスも知ったうえで決断するのが望ましいですからね。その前に、エジプトに口座を持つことの利点を少し詳しく。金利が27%になる預金というのは、3年間の定期預金ですが、利子を毎日受け取る設定にした場合です。ただし、これは私の銀行の場合です。銀行によって多少の差があると思います。例えば、毎日ではなく、毎月の受け取りなど。通常の定期預金は、満期に合わせて利子を受け取りますよね。あるいは半年ごとという場合もあるかもしれませんが…、いずれにしても利子を毎日受け取れる定期預金ってそんなにないですよね。エジプトでは、もし満期時に利子をまとめて受け取る設定にしたなら、金利は30%となります。27%と30%では、けっこう大きな差ですよね。とはいえ、私は27%の金利で利子を毎日受け取る方が良いと思っています。その理由をこれからご説明したいと思います。エジプトの口座に隠された罠 その 1: エジプトでの定期預金はエジプトポンドでのみ可能これが厄介なんです。ドルでは定期預金ができない…。ドルを持ち込んだとしても、エジプトポンドに変える必要があります。高い金利であってもエジプトポンドで支払われます。エジプトポンドを使う機会がない人にとっては、あまり意味がないかも…。これは次に挙げる点と深く関係します。エジプトの口座に隠された罠 その 2: エジプトポンドの価値は大きく下がっている(進行中)エジプトの通貨ポンドの価値はここ数年でググググと下がっており、エジプトはかなりの経済不況にあえいでいます。通貨の価値は、過去最低を更新するばかり。トルコのリラもかなり酷いものですが、エジプトのポンドもかなり酷い状況です。ですから今預けたお金の価値が3年後には半分またはそれ以下になっているという可能性もあります。定期預金は元本割れしないとはいえ、お金の価値が下がってしまうと…元本割れと同じことが起きます。エジプトの口座に隠された罠 その 3: エジプトではドルなどの外貨は手に入らないと思った方が良いエジプトポンドの価値が下がっているので、満期になった後はポンドで持っていても意味がないかもしれません。だったらドルに変えてしまったら良いと思われるかもしれませんが…、エジプトではドルへの換金はほぼ不可能です。海外に旅行するエジプト人に限っては、航空券を見せてドルの購入が可能ですが、これが外国人に当てはまるかは不明。さらにドルを何とか購入できるとしても、高額を貯金していた人の場合、全額をドルに換えるなんて不可能です。とにかくエジプトではドルなどの外貨が慢性的に不足しているんです。エジプトの口座に隠された罠 その 4: エジプトではドルを海外に送金できないこれは定期預金には当てはまらないかもしれませんが、定期預金をする予定で、あるいは不動産を取得する目的でドルを預けようとしている方は要注意。何かのことがあってドルをエジプトから別の国に移動させたいと思っても、ドル建ての海外送金はできません。ドルが慢性的に不足しているので、政府はドルを海外宛てに送金することを禁じています。エジプトの口座に隠された罠 その 5: エジプトでは滞在許可証を持っていない人はドル口座からドルを下ろせない自分のお金であっても、滞在許可証がない人 (失効した人も) はパスポートを提示してもドルを動かせません。下ろすこともできなければ、もちろん送金もできない。口座は滞在許可証と紐づけされているので、何をするにしても滞在許可証が必要。唯一可能なのは、ドルをエジプトポンドに換金すること。これは銀行に行かなくても、オンラインで完結します。やっぱりエジプトポンドを日常的に使う環境にいる人でないと、お得感がない…とはいえ、これは政府系の銀行の話です。民間の金融機関の場合はもう少し規制が緩いかもしれません。あるいは、そもそも口座をパスポートだけで開設した方 (これはサポートを受けて開設した方に限られますが) だったら、何らかの別の方法があるかも。でもいずれにしても、銀行側というのはかな~り融通が利きません。ですから、ドルが自由に引き出せると思っていると大きな罠となります。エジプトの口座に隠された罠 その 6: エジプトポンドを換金できる国が限られる可能性があるこれについては憶測となります。ただ現実的な見方として、変動が大きく価値がどんどん下がる通貨を受け取りたくない国があることは理解できます。というのも、実際にエジプトではトルコリラやイラクディナールは換金できません。日々価値が下がっているので、エジプト側としては受け取りたくないわけです。となると、エジプトポンドの換金を拒否する国があってもおかしくないですよね。今度ヨルダンで試してみたいと思いますが…。エジプトとの行き来が活発なのはヨルダンくらいのものですから。なんせ周辺国はことごとく滅茶苦茶なので (レバノン、シリア、イスラエル、リビア、スーダンなど話になりません)…。というわけで、エジプトで口座を持つことに関連した罠をざっと挙げてみました。関係ない人には面白くもなんともない話だったかと思います。でも以上の「罠」を理解された方は、なぜ私が 27% の金利の定期預金にして毎日利子を受け取ることを勧めるのかお分かりになったかと思います。毎日利子を受け取ることで、毎日少しずつでも元が取れる公算です。3 年後のポンドの価値なんて誰にも分からない (しかもお先はけっこう暗い )…、なら毎日受け取ったほうが良くありませんか? 27% の金利の場合、単純計算ですが 100 万円預けると 1 年間で 27 万円の利子となります。これを毎日毎日受け取っていく方が安心できます。たとえ 1 年後にポンドの価値がぐんと下がっても、とにかく 1 年分の利子は受け取り済みで、さらにそれで家賃などを支払ってきたのであれば、気持ち的にラクです。でもこれは、現地在住でないとあまり利益にならない方法です。利子をしっかり使い込んでいけるような環境でないと…。日本に拠点を置きつつエジプトで不動産を購入したいと思っておられる方や定期預金の金利に惹かれて 2、3000 万とかいう単位で資金を動かそうとされているような方には、かなりリスクがあるとお伝えしたい。そんな大金をエジプトポンドに換金してどうなるんでしょう…使い道がありませんよね。ちなみに不動産の購入には別の色々大きな罠もあり…。とにかくリスキーであることは現地在住の私が自信をもってお伝えできます。ま、でも今日は不動産投資の話をしているわけではありません。私自身は、最悪失っても痛みが出ない範囲の資金のみ移動しています。「いやぁ投資にはリスクは付きものだから、一か八かでやりますよ!」という方がいても問題ありませんが…。私のような庶民は、今持っているものを死守しながら攻勢を少しかけるくらいが性に合っています。ビビりなもんですから(笑)。というわけで、ほとんどの人には関係がないエジプトの銀行のお話でした。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓上質のポーチ。海外ではポーチは必須。活躍します↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220
2025.04.11

お尻までアートなシマウマ♡↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓しばらくご無沙汰しておりました(いつものことながら…💦)。ケニアに10日ほど滞在していて、本日エジプトに帰ってきました。いやぁ、ケニア本当に良かったです。初のアフリカ体験でしたが、思っていたより難易度低い。英語が通じるので、旅行しやすいです。しかもスワヒリ語が可愛かった…。スワヒリ語の2000語ほどはアラビア語から来ているそうな。文法もアラビア語に近い気がします。とはいえ、スワヒリ語についてはまだ全然知らないんですけどね。でも学んでみたいなと思える言語でした!さて、アフリカといえばサファリ。ケニアに来たからにはサファリをしなければ…。ケニアには国立公園や保護区がたくさんありますが、誰に聞いても「行った方がいいよ!」と勧められるのがマサイマラ保護区 (Masai Mara)。ナイロビからは車で 6-7 時間の距離。ちょっと考えましたが、やっぱり来たからには行くしかない!ということで、3 泊 2 日のマサイマラツアーに参加しました。結果、これが大正解でした♡マサイマラ保護区は、タンザニアのかの有名なセレンゲティ国立公園と国境を介しています。7-9 月には、ヌーの群れがセレンゲティからマサイマラに大移動してくるのだそう。その数100万を超えるとかで、とにかくすごい光景なのだそうです。そんなマサイマラは、セレンゲティと比べるとほんの小さな保護区。マサイマラの面積は 1510 平方キロメートルで、対するセレンゲティ国立公園は 30,000 平方キロメートル。全然規模が違いますね。とはいえ、マサイマラには多種多様な動物たちが生息しています。ガイドの経験度にもよるのだと思いますが、私が参加したグループのガイドはかなり優秀だったと思います。動物たちに出会える場所をとにかくピンポイントで知っている。外さない。しかも知識も豊富でした。今回のケニア行きはエジプト人の友達数人と一緒に。友達はケニア 2 回目で、1 回目に既にサファリを経験しているということで、サファリは私一人で行くことになりました。サファリに一人なんて…行こうかどうしようか少し迷ったのは確かです。でも一人だから参加しないなんて勿体なすぎる! ということで、女性一人でも参加できそうなツアーを探しました。ケニアにはサファリを扱う旅行会社がとにかく多い。この中からいい所を探すのは結構至難の業。しかも問い合わせていたのはエジプトからだったので、料金を払い込んだはいいものの詐欺まがいだったらどうしよう…という不安もありました。私はけっこう Google Map 上での評価を参考にするのですが、今回もそれで探して、最終的に行きついたのが Big Time Safaris というエージェント。全体の評価が 4.4 と良かったので、ここなら大丈夫だろうと選びました。支払いは現地で当日にドルで行うことができ、これも非常に融通が利いていて助かりました。ツアー参加者は私を含めて6名でした。これがまたとてもいい人たちばかりで、アットホームな雰囲気で楽しめました。↑ツアーのメンバーたち。ネパール、中国、ドバイ、ウガンダからの参加者。可愛い女の子がいたので場がすごく和みました♡Big Time Safaris というツアー会社、お勧めですよ! ただし、サファリ中のランチはしょぼい。これは、Google Map の評価で誰かも触れていた点だったので、予期していました。わたし的には、サファリの質が良ければ、ランチがしょぼくても特段気にしません。それに、宿泊先のエコキャンプの食事はかなりおいしかったです。この宿泊先については別途でまた記載したいと思います。さて、サバンナに生息する動物たちの多様性には驚かされます。その中でも私はシマウマの美しさを再認識して恋に落ちました♡あのしま模様は、まさに神さまの芸術だと思います。サバンナの大地に何とも似合っているんです。しかもお尻まで抜かりがない。お尻までアートなんて凄すぎます。で、ふと気づけばシマウマのお尻の写真がすごく多くなってました…(笑)。そんなこんなで、非常に充実したケニア旅行でした。また行きたいかって? それはもちろん! 多分またケニアにひょっこり出かけると思います。思ったよりずっと難易度が低いケニア旅行。エジプトからは直行便で約5時間。けっこう気軽に足を延ばせる距離です。日本から行くよりずっと安いですしね。サファリの様子やマサイマラについては、また別の記事でアップしたいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓やっぱり日本の食材は旨いのだ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.04.01

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓World Voice への寄稿記事、こちらのブログで紹介し忘れていました。少し前になりますが「『世界三大うざい国』に挙げられるエジプト ー 改革は進むか?」という記事を寄稿しています。インターネットを検索すると、エジプトは最もうざい国の一つに挙げられています。ツーリストにとっては、もうこれだけで行く気がそがれますよね。実際、エジプトの観光地は「うざい」エジプト人の物売りで溢れています…。迷惑をこうむるのはツーリスト。地元のエジプト人はこうした物売り達にどちらかといえば同情的で、「みんな仕事しないと生きていけないからね」とかばう発言をします。ちゃうねん、商売してもええねん、でもこの「しつこい付きまとい」や「詐欺まがいのぼったくり」をどうにかしてって事やねん!…といっても通じません。私も何度も何度も旅行会社に文句を言ってきたのですが…でもそんなエジプトにも変化の時がやっと訪れるかも…? エジプトのピラミッドを洗練された世界基準の観光地にするためのプロジェクトが進んでおり、どう考えてもこの詐欺まがいの物売り達の存在が足を引っ張っている…そんな風にエジプト人たちが声を上げ始めています。やっと改革に向けて進んでいくか、エジプト⁇ お時間のある方は是非お読みくださいね♡ 「世界三大うざい国」に挙げられるエジプト ー 改革は進むか? なお、エジプト旅行のモデルコースについては https://picturesque-jordan.com/egypt-model-plans/ でご紹介しています。ぜひご参考になさってくださいね。さて、カイロはここ1週間ほど夏日が続いています。連日30度近くまで気温が上がっています。ああ、あの辛い冬から解放される!エジプトの冬がこんなに辛いとは思っていませんでした😢。来年は暖房器具が必要かな~。とはいえ、やはり三寒四温はカイロにもあるようで、来週は最低気温が9度まで下がるとか。ふむ、まだ油断はできません。個人的には、ケニアへの旅行を控えており、持っていく服に頭を悩ませていました。ケニアのナイロビは南半球に位置するので、エジプトとは季節が逆。とはいえ、カイロが暑くなってきているので、ナイロビの方が気温が少し低い感じ。しかも雨が結構降っているっぽい。うむむ…ケニア行きに向けて4種類のワクチン接種も終了し、後は荷造りです。そんなこんなで3月もあっという間に終わりそう。日本は寒の戻りとか…皆さまも体調管理してお過ごしください♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓中東で買うとお肉が固い…😢 エジプトでもトルコでも同じ。美味しい和牛が食べたい~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.03.16

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓エジプトでの銀行口座または証券口座開設についてお問い合わせをいただくことが増えました。なぜでしょう…。以前にも少し触れたのですが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202411020000/)、ここでまとめてみたいと思います。まず、エジプトで銀行口座を開く絶対必須条件として、イカーメと呼ばれる滞在許可証が必要になります。イカーメは1か月以上の長期滞在者のために発行されるもので、「パスポート・出入国管理・国籍管理総局」(英語では General Administration of Passport, Immigration and Nationality)に出向いて申請する必要があります。カイロのアッバーシーエと呼ばれるエリアにあります。イカーメ申請に必要なものは、一応次の通りです。ちょっとうろ覚えなので申し訳ないのですが…- 申請書 (これはアッバーシーエでもらってその場で記入)- アパートの契約書- 150ドル (申請の1週間以内にエジプトポンドに換金したという銀行の証明書)- 写真- パスポートのコピーといった感じです。ただ私の場合は、アパートの契約書なんてものには見向きもされませんでした。とはいえ、アパートの契約書は一応必須とされています。このイカーメは申請から発行までに1週間ほどかかります。イカーメが発行されてから、晴れて銀行の口座開設に動き出すことができます。ただ、イカーメがあるからといって自動的に口座が開設できるわけではありません。ここからが本当の勝負!銀行側は、職場からの HR Letter (人事課からの手紙) を要求します。会社に所属されている方は問題ありません。問題は、デジタルノマドと呼ばれる部類の人たちや私のようなフリーランス。所属する会社がないので、HR Letter などというものを提出できません。日本の銀行の残高証明などではダメ。貯金があるからという理論は通用しません。今現在の収入源を明らかにする必要があります。エジプト人の友達を通しても難しい。かなり苦労しました。口座開設は1回では決して終わらない…。1,2か月ほど要し、その間銀行に出たり入ったりを繰り返し…すごく労力を使います。私だけではなく友達の時間と労力も使います。もちろんアラビア語は必須。私は所属する会社がないので、リモートワーカーとして仕事をしているオンライン上のプラットフォームをスクショしたり、支払い証明を提出したりなど…ありとあらゆる資料をかき集めて、今現在 収入があることを証明。でもこれでは足りず、エジプト人の友達が銀行の支店マネージャに口をきいてくれて、銀行本社に口座開設の依頼の手紙を書くことで何とか解決。というわけで、エジプト在住者の中にも口座を持っていない人が多いのです。口座開設を試みても、途中で妥協する人も多い。しぶとい私でも「もうあかん…」と音を上げそうになったほど。というわけで…、日本に住んでいながらの口座開設や旅行者として短期の滞在での口座開設は不可能です。残念ながら、ほとんどの方にとってエジプトでの口座開設は夢のまた夢。在住者でも難しいのですから…ね。ヨルダン・レバノン・ドイツ・トルコ…とこれまで住んだ国ではいつでも口座を開設してきましたが、こんなに苦労して開設した口座は初めてです。このエジプトの銀行の口座を何が何でも死守しなければ…と思っています💦 以上、エジプトで銀行口座を開く際のまとめでした!注記)エジプトに不動産を所有した人を対象に口座開設サポートするというサイトもありますが (しかも目が飛び出る費用‼)…、日本に住みながらエジプトに不動産を持つことや口座を持つことってかなりリスクがあると思っています。その話はまた別の記事で… 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お札と小銭が同じ向きの使いやすいお財布♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.02.17

最近行った人気のエジプト料理のレストラン Hagguga。この日は既に80人待ちでした。↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日、お客様が無事にエジプトから帰途に着かれました。カイロ市内2泊、クルーズ船3泊、カイロ1泊というプログラムで、エジプトを満喫していただきました。無事にツアーが終わってホッとしています。現地ではお客様にお会いして、夜のカイロ市内を案内させていただきました!このお客様は、以前に同じ会社の同僚が私を通してエジプトツアーを申し込まれたことから、じゃあ我々もエジプトに行ってみよう、という成り行きでツアーをお申し込みくださったようです。でもエジプトに対しては「ガイドと一緒の時以外は、ホテルからは出てはいけない」「夜に歩き回るなんて論外!」というイメージを持っておられたようで…💦。夜に一緒にカイロの街をあちこち歩けたことが嬉しいショックだったようです。現地在住の私からすると、ホテルから出ちゃいけないって、どういうこと??? とエジプトに対して一般的に持たれているイメージに対してショックを受けました。皆さん、本当にそんなイメージをお持ちなんですか?なんでそんなイメージを持っておられるのかお聞きしたところ、しばらく考えて「アラブの顔が濃いからかな?」と(笑)。顔の濃さで「怖い」というイメージを持たれやすいのでしょうか。「言葉もあるかな?」ともおっしゃっていました。確かに英語だったら全て分からなくても何となく何が話されているか意味が分かりますよね。でもアラビア語は、想像すらできない言語でしょうし…。あとは、やっぱりメディアで映し出されるアラブは「武器を抱えた戦闘員」というイメージでしょうし、そのイメージが付きまとうというのも理由かと思います。やっぱり日本人にとって中東というのはまだまだ未知の世界なんですね~。私もブログなどで発信はしているけど…力不足を感じます。で、エジプトに限らず中東全般に言えることですが、実はアメリカやヨーロッパ(といっても国にもよりますが)などと比べても治安が良いです!私がこれまで住んだヨルダン・レバノン・トルコ・エジプトどの国でも、女性が一人で歩くのは問題ありませんし、夜23時ごろに歩いていても問題ありません (だからといって、無謀なことはしないでくださいね)。エジプトのカイロなんて、23時でもお店やレストランは開いているし、道路はあかあかとしていて、外にたくさん人がいます。その時に X でつぶやいたのがこれ。なぜアラブの男達が怖がられてるのか私には分からない…髭もじゃでも笑うと赤子のような顔になるし、濃い眉の下の目はすごく優しかったりするし、幼稚で無邪気でお茶目でピュアな一面もあり、時にしばきたくなるくらい鈍臭く、アホタレと思いつつ憎めない…私がいつも接するアラブ男性はこんな感じ😅😂 https://t.co/NBhp3YvobW— 中東本舗 Picturesque Levant (@NaokoNaoco) February 10, 2025なので、中東=怖いという場所ではありません。このイメージから中東はどうしたら脱却できるのか…。難しい課題であります。今回来てくださったお客様は「帰ったら、周りにエジプトのすばらしさを吹聴します」とおっしゃって下さったので、嬉しい限り♡ フィードバックの一部です⤵エジプト、ええとこやで~。皆さん、恐れずにぜひいらしてくださいね‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お札と小銭が同じ向きの使いやすいお財布♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.02.15

紅海沿いの街フルガダにて↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓いやぁ、先回のブログ記事からかなりの期間が開いてしまいました。トルコの家じまいは無事に終了し、年始にエジプトの自宅へ帰宅。と思ったらもう2月で、また数日後にトルコへ行くことになっております。なんか、途中はしょり過ぎ‼どうやったらブログを書く時間を捻出できるのでしょう…。今後の課題です。さて、エジプトへ帰ってきてからの1か月中に日本からのお客様を2週間お迎えしておりました。もちろん日本食をたんまり持って来てもらって…♡ さらにトルコからもたっぷりといろいろ持ち帰ったので、エジプト生活で欠けているものがほとんどない状態です。ニヒ。友達が来ているときに一緒にナイル川のサンセット・クルーズに行ったり、航海沿いの街フルガダに行ったり…色々楽しみました。紅海でのシュノーケリングが思っていた以上にすごく素敵な体験で、病みつきになりそうです…さて今回またトルコ入りする理由ですが、エジプトの滞在許可証の更新のため。ここで少しエジプトの滞在許可証についてテクニカルなお話を。ご関心のある方はお読みくださいね👇。エジプトでは基本的に半年ごとの滞在許可証が発行されます。滞在許可証が切れると、いったん海外に出て普通のツーリストとして戻り、一から申請しなおす外国人が多い。なので私も今回、滞在許可証が切れる日にエジプトを出ることにしました。外に出なくても更新することは一度きりなら可能 (つまり合計で1年分はもらえる) なのですが、エジプトの滞在許可証はいったん発行されると、その有効期間中に1回しか外に出ることが許されません。しかも、このシングルエントリーは申請しないといけないし、お金も払う必要がある (現時点では700GEP。14ドルほど)。とはいえ、シングルエントリーを申請せずに出ると、滞在許可証はキャンセルになり、また一から申請しないといけません。滞在許可証の申請にかかる費用は150ドル!なので面倒くさいけど、手続きをしてお金を払ってから出るほうが、滞在許可証がキャンセルになるよりずっと良い。ただし、有効期間中に2回目以降の出入国はできません。この点、トルコの滞在許可証は便利でした。いったん発行されると、出入国は自由自在でした。エジプトはこの点少し難あり。私は3月にケニアに行くことが決まっているので、ケニア旅行が終わってから滞在許可証を申請することにしました。だって、もう決まっている旅行にシングルエントリーを適用してしまったら、そのあと急な出国が必要になった時に困っちゃいますからね。という、エジプト特有の裏事情。外国人として住むということは、こういうことです。エジプトでも不動産を所有していたりするともっと長期の滞在許可証がもらえるのですが、そこまでする決意はまだありません…。トルコでも物件を買おうか悩んだ時期がありましたが、結局買わずに済んで本当に良かったと思っているので、エジプトで買うなんて尚更ギャンブルです。モノを所有するということは、ストレスも増えるということです。そんなわけで、当面は半年ごとに国を出るという方法を取りたいと思います。さてさて、そんなわけでバタバタとした日々を相変わらず過ごしていますが、元気にしております。ブログの定期的な更新が目標!それにしても、今エジプトは寒波に見舞われており、むっちゃ寒いです。ユニクロの分厚いダウンが必要な寒さ…。日本も大雪だとか。皆さまもお元気でお過ごしください。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓食物繊維を取ると腸の調子がテキメン整います↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.02.08

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓4年住んだトルコのガジアンテプ。現在、家じまいのために20日ほどトルコへ戻ってきています。エジプトにいる5か月間もガジアンテプの家はキープしていて、支払いを続けていました。でもそれももう終わり!昨日、全ての電化製品と家具が搬出され、我が家は空っぽに。荷造りを待つスーツケースが残るのみ。とはいえ、ガス台とオーブンはもともと家についていたものなので、最後まで料理ができます。都市ガス・電気・水は全て大家さんの名義なので、解約の必要もなし。楽ちんです♡多分大家さんは、自分が住んでいることにしていて、政府に支払う税金を逃れているんですよね。ま、でもこちらとしては楽ちんなので、全然関係ありません(笑)。もう既にエジプトでの新生活が始まっているので、「終わった」なんていう感慨はほとんどなく…。引っ越しが無事に終わったことにただただホッとしています。エジプトでは現在は家具付きの古いアパートに住んでいるけど…さて、家具を買うことになるのか、家具付きアパートに住み続けるのか…。家具を持つって大変なんですよね、引っ越すときの処分が。売ればいいという人もいるかもしれませんが、私は売らないタイプ。だって、1個1個処分していくのって面倒くさくないですか?もう一斉に搬出しちゃいたい。それに、その時お金があって買えたものなんだから、後からちまちまお金を取り返す必要はない、って主義です(笑)。なので今回も、売ったものは一切なし。本当に必要としている人に使ってもらえるなら、別にお金なんて特に重要ではない。シリア人の友達にすべて引き取ってもらいました。やがてはシリアに帰ることになるこの友達。私があげた電化製品や家具類はシリアに全部持っていきたいと言っています。なんせシリアにはなーーーーーんにもないので、トルコからシリアへ戻るシリア人たちは家財道具を一切合切持っていくのがスタンダードのようです。さて、明日は12月最後の日ですね。私の明日は…1年に1回の婦人科の定期検診。トルコにいるついでに済ませてしまおうと思って、まだ1年経ってはいないけど行くことにしました。気は重いですが、エジプトで1からドクターを見つけるよりはマイ・ドクターにかかる方がまだマシかな…と。結果が出るころにはエジプトにいると思いますが、結果は WhatsApp で送ってもらおうという魂胆です。そして夜はミーティングがあるので、友達と参加。これで私の2024年は終了となる予定です。本当はジムでの水泳も行きたかったのですが(トルコにいるのは20日間だけなのですが、とあるジムに1か月分だけ払い込んで水泳に通っていました)、多分水着が乾かない…。家はすっからかんで干すものもない。スーツケースの重量オーバーは確実なので、濡れたままの水着だと数グラム重くなるはず。これだけは絶対に避けたい。…というわけで、水泳に行くのはナシにしました。エジプトに帰った翌日に行きつけのジムに行きます☺さてさて、皆さまの2024年はどんな年でしたか? 2025年はどんな年になるでしょうか。私の2024年は、エジプトへの大移動というビッグイベントであっという間に過ぎ去りました。2025年は拠点をしっかりエジプトに移して、エジプトアラビア語のマスターを目標にしたいと思っています。シナイ山登頂も2025年に成し遂げたい。それでは、お元気で2025年もお会いいたしましょう~。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓福袋だよ♡自分へのご褒美に↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.12.30

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓昨日の夜に「アサド政権の「終わりの始まり」を見ているかもしれない…」という記事を書いて寝て起きたら、もうアサド政権は倒れておりました…。アサド大統領は行き先不明ですが、亡命したとみられています。一部、アサド大統領が乗った飛行機が墜落したなんてニュースも流れていましたが、これは確認されておらず…。ロシアが「アサド大統領は平和裏な政権移行を望んでいる」というような声明を出したことから、ロシアにいる確率が高いのかなと思っています。しかし、あの特徴的な顔立ちと背格好なので、どこにいてもすぐに見つかってしまいそう…。ダマスカスは、ほぼ抵抗なく反政府派に引き渡されたようです。アサド政権の首相はダマスカスに残っていて、平和裏な政権の移行に協力すると伝えています。この首相…かなり年寄りに見えますが55歳だそうです。でも多分、アサド大統領の父親の時代から政治に関わってきた人なんだろうな~と思います。シリア政権内では、父親の代からの古株たちが力を持っていて改革を拒み、若手のアサド大統領の足を引っ張っていたというようなことも聞いたことがあります。いずれにしても、もう終わった話。アサド政権はあっけなく崩壊しました。あの「アラブの春」は乗り切ったのですが…ね。さて、高揚感に満ちているダマスカス。でもね~、この高揚感は数日あるいは数週間もすれば収まるでしょう。厳しい現実が待っています。シリアは経済的に疲弊していますし、イスラエルはやはりシリアの天敵ですし、シリア北東部ではイスラム国が領地を奪回しそうな動きを見せているようですし…、問題は山積。トルコを含めた各国に散らばったシリア人たちがいつお国に帰るのかも現時点では不透明。帰りたいという気持ちはあるでしょうが、長い人ではシリアを離れて12年以上の月日が流れています。行きついた先の国で生活基盤が出来上がっています。子供たちはその国の言葉を話しますし…。すぐに帰れるという人は、仕事がなく、子供たちも教育を受けていないような低所得者たちではないかと思います。さらに今後シリアがどのようになっていくかは全く不透明。良くなるという期待感はあるものの、反政府派に関しては何も証明されていません。今後のビジョンや政治ポリシーすらはっきりしません…。今は高揚感だけが目立ちます。反体制派は刑務所も開放して、全ての囚人を解放したとか。政治犯として投獄されていたような人たちも多くいると思いますが、本当の犯罪者もいるでしょう。犯罪者はきちんと取り締まらないと💦「俺たちはシリア人だ~‼シリアは俺たちの国だ~‼ 神は偉大なり‼」と叫んでいるだけでは国は作れませんよね。というわけで…お祭りムードのシリアですが、飢えさえも深刻になっているこの国で、このいわゆる「一体感」というのはいつまで続くのでしょう。とにもかくにも、シリアの歴史の転換点となった今回の出来事。今後のシリアがどうなっていくのか見守りたいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓年末年始の食べ過ぎに↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.12.09

↑ダマスカスに向かって進軍する反体制派HTS(水色の■の都市を陥落させていきます。残るはダマスカス)↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓猛烈な進軍スピードでアサド政権の領土を征服していくシリアの反体制派…。ほんの10日ほどの間に、アレッポ陥落、ハマ陥落、ホムス陥落、そしてダマスカスへあと一歩という所まで近づいています。さらに南部のダラアも陥落(こちらは別の反体制派によると思われる)しているので、首都ダマスカスが包囲されるのも目前という感じです。「アラブの春」が始まった2011年以来、ロシアとイランの後ろ盾を支えに何とか政権を維持してきたアサド大統領ですが、稲妻のような速さで進軍する反体制派の今回の動きを見ていると、アサド政権の終わりの始まりという気がします。親子2代で50年以上シリアを支配してきたアサド政権ですが…もしかしてその終焉が近いのかもしれません。エジプトとヨルダンはアサド大統領にダマスカスを離れるように忠告しているようです。亡命先はロシアになるのでしょうか…。アサド大統領の家族は既にロシア(一部はエミレーツ)にいるという噂も。あるいはアサド大統領はダマスカスに意地でも残って政府軍を統制するのでしょうか。政府軍といっても、選択肢がなくて無理やり徴兵されてるだけのシリア人も一定数おり、士気が高いとは言えない気がします。さて、シリアの歴史を変えるかもしれないこの反体制派の動き…、ダマスカスでの戦闘は熾烈を極めると思われますが…あっという間に陥落することもあり得ます。まさかこんな日が来るとは 。「アラブの春」から13年が経ち、当時子供だった世代は大人へ、若者だった世代は中堅へと成長しています。13年前とは顔ぶれが異なります。反体制派を率いるリーダーの Abu Muhammad al Joulani 氏は42歳だといわれています。ということは、アラブの春が始まった時は29歳でした。反体制派は政府軍によってどんどん押しやられ、反政府の活動はイドリブ県だけに限られていました。とはいえ、こうした若い世代はこの13年の間に怒りをエネルギーに変えてきました。溜まりに溜まったエネルギーはいつか爆発します。それを今見ているのでしょう。↑反体制派のリーダー Abu Muhammad al Joulani 氏今回躍進している反体制派は "Hayat Tahrir al-Sham"で、略称は HTS です。もともとはアルカイダ系の強硬派のイスラム組織だったようですが、現在は袂を分け、穏健派(あるいは自由と寛容を重視する組織)に転向しているとアピールしています。組織のいわゆる「リブランディング」ですね。この主張が本当かどうかは、事の成り行きを見るしかありません。シリア国内のマイノリティたち(キリスト教徒、ドゥールーズ教徒、シーア派系のイスマイール派、何よりアサド大統領を支持するアラウィ派など)がどう扱われるか、現時点では全く未知数です。スンニ派が大多数を占めるエリアは祝祭ムードに包まれていますが、マイノリティが多く暮らすエリアは大混乱でしょう…。アレッポ市内では、クリスマスツリーを倒して喜ぶ戦闘員の姿がビデオで撮られていました。そんなことをして喜ぶ辺り、この組織の未熟さを露呈しているような気が…。さて、イドリブ県でのこの反体制派の動きをしっかりつかめなかったのは、アサド政権の落ち度なのでしょうか。反体制派には豊かな資金源があると思われます。この資金の源流はどこなのでしょう(トルコも関わっているようですが、経済的に疲弊するトルコの援助は限られるはず)。今後のシリアについては専門家も読むことができず、ただただ成り行きを見るしかないという状況だと思います。ただ思うのは、シリア国内の高揚感は今だけで、結局はイラクやリビアのように権力闘争に明け暮れる国になってしまうのではないか…ということです。「アラブの春」で起きたいわゆる「革命」はことごとく失敗しました。何のビジョンもない「革命」だったので、結局何も成し遂げることができなかったばかりか、昔の方が良かったと嘆く羽目に。今回も、アサド政権転覆の後のはっきりとしたビジョンが反体制派にあるようには見えず、早い段階で仲間割れするか、タリバーンのような強硬支配に舵を切るか…などで結局何も成し遂げられないかもしれません。戦うのと国を作り上げるのとは全く別問題です。戦闘の経験しかない者たちの集団がやがて行き詰まり、自分たちの利益だけのために強硬支配に走るというのは、容易に想像できます。シリア人のキャラを考えると、どうもうまく行くようには思えない…💦 エジプトも「革命」に失敗した国の1つですが、エジプトがなぜ今でも安定しているのかというと、ひとえにエジプト人のキャラによるところが大きいと思います。あの「革命」は失敗だったと国民が全体として認め、生活の向上に黙々と励む…それがエジプト人。忍耐力も謙虚さも持ち合わせています。さらに国民として結束しています。シリア人のキャラとは異なります。シリア人は革命前から国民としての結束が非常に弱い。密告者を多く生み出し、国民の間に信頼関係がありません。分裂するのは目に見えています。それに、血に飢えた戦闘員たち(戦うことしか知らない男たち)は、ダマスカス陥落の後どこに行くのでしょうね。恐ろしいです。まぁこれは私の個人的な予測です。当面は今後の展開を見守るしかありません…。 一日一回応援よろしく~下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.12.08

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓先回のブログ記事でダニに刺されたと書きましたが…、本当にダニなのかすら怪しくなってきました。というのも、湿疹のようなものが定期的に現れるようになったのです(😢)。そして徐々に範囲が広がっています。とはいえ、顔だけは死守しており、いまだに出ていません。なので外見上は誰にも分からないという。かゆみも痛みもなく、虫に刺されたように赤くなるだけ。しかし範囲が広い。これは一体なんでしょう…。5日ほどすると落ち着き、跡がほぼ分からなくなります。やれやれと思っていたら、またブワッと現れ、良くなるのに5日ほどかかる…というのを3回繰り返しております。というわけで、本日は皮膚科へ行く予定。皮膚科なんて…中東では初めての体験です。ドキドキ。一体どんな診断が下されるのやら。というか、ほんまにいい先生なんか? そっちの方が心配です(←中東では何もかも信頼していない私)。ダニ? 食品アレルギー? はたまたストレス? 今は、勝手に自己判断でダニ刺されの治療薬イベルメクチンを飲んでいます。あとは、抗ヒスタンミン剤も…。でも自己判断なのであまり効果は見られません。トホホ。さらにこの抗ヒスタミン剤が睡眠を誘発するのか、約10時間ノンストップで爆睡するという(嬉しい?)効果も。いやぁ、エジプトでまさか皮膚科にかかるほどになるとは誰が想像したでしょう…写真を載せますが、見苦しいので小さく小さくしています。↓↓↓↓↓↓↓↓さて、そんな状態ですので、Decathronで新たに水着を購入~。いわゆるイスラム教女子が着るような、長袖・長ズボンの水着です。サーファー用と書かれた所で購入しました。↑こういうやつですね。これがなかなか快適。私が通っているジムはインドアプールとはいえやっぱり冬だし、施設内全体がホッカホカという訳ではありません。ですから水から上がればやはり冷えを感じるわけで…。そんな時に長袖・長ズボンを着ているとそこまで冷えない。なので、湿疹が収まってもこの水着を愛用し続けると思います♡ちなみにジムには、湿疹がある程度収まってから行っております。週2回のジム通いには影響がない程度ではありますが…まずは原因究明が必要ですな。さて、トルコに帰る日が近づいてまいりました…。もはやトルコに未練はなし。トルコ語も忘れつつあります。高揚感、一切なし!むしろ気が重い。もしかしてこれがストレスで湿疹になっているのかもしれません。とはいえトルコの良さは最大限利用して、婦人科の定期検診なども済ませる予定です。エジプトではまだどの医者がいいかなど分かりませんし…、慣れたトルコで検診を受けるほうがよい。でも引き続き経済不況のトルコ、検診が一体どれくらいの値段になるか分からず、これも恐怖です。あとは、残してきた冬物をトルコから一切合切持ち込む予定です。羽毛布団もね♡今回は超過分のトランクの値段も既に払っており、合計で60キロほど持ち込めるはず。ブルブル震えながらトルコ入りして、出るときはヌクヌク・マルマルに着込む予定(ニタリ)。とはいえ、60キロなんてあっという間ですよね…。日本食と冬服でもう終わり。トルコでは、荷造りで頭を悩ませることになりそうです。今年も残すところあと僅か。元気に乗り切りたいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓布団といえば羽毛布団‼早く羽毛布団で眠れる日が来ないか夢見ております↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.12.05

トルコでは猫が車の上でお昼寝しているのはよく見ていたけど…エジプトでは犬も猫並みのジャンプ力⁉↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓本日、ブラックフライデーSALEなのでエジプトのアマゾンでポチポチッと幾つか購入。エジプトのアマゾンは、「注文したのと違う色が届く」とか「中古品が届く」とか「届いた時には壊れている」などなど…けっこう不評ではあるのですが、それでもやはり便利。翌日にはほとんどのものが配達されるし、返品したいなら取りに来てくれます。なので、多少の不便さより便利さを取る!というわけで…本日買ったのは、毛布、厚手のプルオーバーなどなど冬に必要なもの。色違いが来ませんように。エジプトで過ごす秋と冬なのですが、カイロは朝晩かなり寒くなります。エジプトの冬をなめてましたがな!トルコから冬服をほとんど持ってきていない…。なので日中はまだ夏服で頑張っているけど…朝晩はもうあかん。昨日は冷えてしまってお腹がキリキリと痛む始末。トルコに戻るのは来月なので、それまで持つか…。多分無理やな…ということで、どうしても必要なものはこのセールの機会に買い足しました。さて、つい3‐4日ほど前のことですが、スーダン人のお宅にお邪魔していたんです。2件ほど。そして家に帰ったら…体中が虫に刺されていた ところがかゆみはほとんどなかったんです。なので気がつかず、夕食を作ろうと袖をまくり上げたら赤いポツポツが…。ええええーーーっ?と思って、これはシャワーを浴びなければと服を脱いだら、首の下から胸全体にかけて、びっしりと赤いポツポツが!ちょっと見苦しいので、写真を小さくして載せます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これは腕だけ。首の下から胸全体にかけての方はさすがにブログに載せれませんが、とにかくひどかった!そこで私の頭をよぎったのは、もしかしてトコジラミではなかろうかという恐怖。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202009180000/ トルコのイズミルに住んでいた時に、シリア人の家からトコジラミを持ち帰って、撃退に8か月も要したというあのトコジラミ…。でも、トコジラミに血を吸われたときの痒みときたら、もう痒いなんてもんではありません。それから吸い口もきっちりつきます。それに対して今回はかゆみなし。吸い口もはっきりしない。つまりトコジラミの時とは明らかに違っていました。なので、その点は安心したのですが…しかし、一緒にいた友達は刺されていないし、その家に住んでいるスーダン人たちもかゆがっている様子がなかった。私を攻撃したのはダニかと思われますが、一体なぜ私だけが⁉どの家で刺されたのか疑問ですが、左側の腕は刺されていませんでした。原因はまさに迷宮入り。でもこのスーダン人たちのお家に行くの、もはや恐怖ですよ。虫刺されの薬なども持っていませんので、家の掃除に使っているDettol (デトール) という液を希釈して体につけておきました。3‐4日たった今は刺された跡が薄くなっていたので、やっと本日水泳に行くことができました。こんな赤いポツポツだらけで水泳に行ったら、今流行りの「サル痘」などと間違われかねません。実際、今日はジムの掃除係の女性が私の腕をジロリと見ていました…くぅぅぅ。なぜこんなことに‼というわけで、いろいろあるエジプト生活。次回日本に帰ったら虫刺されの薬を持参しなくては。いや、エジプトで買ってもいいのですが…なんせ原因がはっきりしないので…それにこれごときで病院にも行きたくありませんし。とりあえず今回はひどくならずに治りそうで、ホッとしております…。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓中東にはこういう新鮮なものがないんですよね…ジュルっ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.23

私が一押しのヨルダンのトレイル Wadi Ghuwair。ハンギングガーデンさながらの景色に息を呑みます↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ヨルダンのツーリストはガザでの紛争が始まってから激減の一途で、中東情勢のとばっちりをまたしても受けているヨルダン…。「アラブの春」やシリア内戦、そしてシリアでの日本人ジャーナリスト殺害などなど…ヨルダン受難の時期はこれまで何度もありました。ヨルダン自体が紛争に巻き込まれているわけではないのに、周辺で何かあると海の水がサーッと引くようにヨルダンからツーリストがいなくなります。そんな中でも、ヨルダンに足を運んでくださる方がいらっしゃることに感謝♡ 今回は、私の取引先の旅行会社で大活躍のドライバー Hani (ハニー) にスポットを当てたいと思います。これまでお手配させていただいたお客様の中には「お、Haniなら知ってる!」という方も多いかもしれません。ハニーは、繊細な気遣いができることから、日本人のお客様に優先的にあてがっているドライバーです。こちらがハニーの写真。ちなみにこの写真は今回のお客様とは関係がありません。1年くらい前の写真です。ハニーという名前とは裏腹に、いかつい顔をしたガタイの大きなおっちゃんです(といっても、私と年齢はあまり変わらない…はず。すまん、ハニー)。今回のお客様がハニーについてたくさん書いてくださったので、いつも頑張ってくれているハニーをこの辺で持ち上げるのもアリかなと思いました☺ 以下は10月のお客様からいただいたフィードバックです。✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚◎ドライバーさんについて◎ワディラム → ワディヌメイラ → ムジブシャーレー → アンマン間の移動をお願いいたしました。正直なところ、ドライバーさん個人には全く期待はしていませんでした。実は某国でとても不快で危険を感じるようなドライバーさんを充てがわれた事がありましたので、個人でツアーコンダクターをされている木村さんから手配して頂いたドライバーさんであればその心配は少ないだろうと考えていました。そして単純に現地でバタバタすること無くその区間を安心して移動出来れば良いと思っていたのも事実です。しかし実際にドライバーのハニーさんにお会いして、そしてハニーさんの運転でのドライブは安心だけでは無く、ヨルダンの景色を車窓から心から楽しむ事が出来ました。長距離の運転、しかも早朝からで疲れているだろうに、安全運転とお心遣いが本当に嬉しかったです。ワディラムヴィレッジでハニーさんに初めてお会いした時、挨拶もソコソコで「ワディヌメイラは無理だよ」と言われていました (木村さんから捻挫していることを予めお伝え頂いた事にも感謝です)。捻挫をして腫れた足を引きずっていた私はその言葉に何の異論もなく承諾をしました。ワディラムからムジブシャーレーまでのドライブと割り切って、ハニーさんとのおしゃべりを時折楽しみながらヨルダンの流れていく景色を楽しみました。基本的に荒涼としたダイナミックな景色、そして村と言うには小さ過ぎる集落やベドウィンの住居、村や町の体をなしているエリア、大きな街、広大な大地に放牧されている動物達、小さな砂丘が連なるエリア、国境付近を警備する軍の施設、白く長い階段の先に構える真っ白なモスク、などなど、書ききれない程たくさんの素敵で飽きることのない景色が流れていくのはドライブならではの楽しみだと心から感じました。そんな景色が続く中、明らかに素敵な景色があるだろうと思うような岩山があり、「あぁ。あんな所をトレッキング出来たら楽しそうだなぁ」なんて思いながら眺めていました。ハニーさん、そんな私の思いを感じだったんですね!急に車をUターンさせて「あそこがワディヌメイラだよ」と言い、数人のベドウィンに聞きながらワディヌメイラのハンギングロックギリギリの所まで車を進めて下さいました。そして、何と車を降りて一緒にワディヌメイラを歩いて下さったんです!しばらく歩くと砂利道から足首ほどの深さの小川になり「ここから先は一人で行ってね」と言って戻って行ったのですが。。。なんと3分もせずに「ハロー」と言ってハニーさん追いかけて来てくれました。心配だったそうです。もう、本当に感激です!感謝してもしきれない位の感動でした。ワディヌメイラの景色よりもハニーさんのそのお人柄に感動しました!!私は長年サービス業に携わっていますが、今回のハニーさんの「ドライバー」と言う役目以上に人を思い遣る気持ちに触発され、私の仕事に対する姿勢も見直してみよう、そう思える程に感動した瞬間であり、今もずっとその気持ちは続いています。✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚素敵なフィードバックをお送りいただきまして、ありがとうございました♡ なんと、ハニー、株を上げましたね‼ というのは冗談で、本当にハニーは気遣いができる人です。そのレベルときたら、日本人より日本人? というくらいなんです。取引先の旅行会社も私もハニーには絶大な信頼を寄せていて、「ハニーなら安心」と思っています。というわけで、今日はハニー一色の記事となりました。こんなアラブがいるヨルダン、ヨルダン行きをどうしようかな~、このご時世だしな~と思っておられる方がおられましたら、ぜひ一歩を踏み出してみてくださいね☺ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓大福食べる時って至福の時です♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.12

白砂漠(White Desert National Park)の中にある岩。ウサギの形をしてます↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ただ今リモートワークがひと段落ついているので、溜まったブログの更新をこの間にしたいと思います。さてさて先日、カイロ郊外の白砂漠・黒砂漠に足を延ばしてきました。先日といっても、もう1か月ほど前…かな。バハレイヤオアシス(またはバハリヤオアシス)と呼ばれるこの砂漠は、カイロから片道5時間ほどの場所にあります。近いようで遠い…。ヨルダンだったら、片道5時間もあれば国土が横断できそうな勢いです…。でもエジプトは国土が広大なので、片道5時間なんて地図上でほんの少し移動しただけ。今回はツアーに参加しました。バハレイヤオアシスにあるキャンプ場が主催するツアーで、個人で申し込んで団体ツアーに参加するというもの。一人当たり95ドルほどで、けっこう良心的なお値段。私が申し込んだ日は、私を含め総勢10名が参加していました。ほぼ毎日のようにツアーは催行しているようです。まずカイロのタハリール広場付近で朝6時半に待ち合わせ。その後、バンに乗り込んで次々と参加者をホテルからひろっていきます。そしてバハレイヤオアシスへ向けて一路ぶっ飛ばします。もちろんみんな爆睡。バハレイヤオアシスは砂漠ですが、「オアシス」という名前の通り、実は地下に水がたくさんあります。実際、ここには大小合わせて400ほどの温泉が湧き出ているということです。砂漠と聞くと「不毛」というイメージがありますが、実は砂漠ほど水が豊富なのかもしれません。というのも、ヨルダンのワディラム砂漠にも地下に大量の水が存在していて、ワディラムからアンマン市内にパイプで水が運ばれているんです。さて、バハレイヤオアシスの玄関口となるベドウィンの村に到着。ここでまずランチをいただきます。これもツアーに含まれています。このキャンプ場というかホテルには猫ちゃんたちが住み着いていて、あちこちでお見かけします。可愛い!↑ツアー参加者の韓国人の男の子に近づく猫ちゃん。まだ1歳になっていない猫かな。ランチの後はジープに乗り換えて、いざ砂漠へ‼私たちは10名のグループなので、今回は2台のジープで。まず向かったのは、クリスタル・マウンテン。その名の通り、クリスタル(水晶)の山です。気が遠くなるほどの昔に、これまた気が遠くなるほどの年月をかけて形成されたクリスタル。きれいな水晶を探すのも楽しいかもしれません。さて、その後に向かったのはホワイト・クリフと呼ばれる場所。↑ 私が一番気に入ったのは、このホワイトクリフです。眺めが最高~。でもまだ暑かったので、早々に退散…💦ちなみに白砂漠がなぜ白いのかというと、石の成分のためです。水晶やカルシウム、石灰石などの石の成分がパウダー状になってまき散らされ、まるで雪が降ったかのように見えるのです。その後、White Desert National Park(白砂漠国立公園)へ。↑一番有名な岩。キノコの形とひよこの形。他にもいろんな形の岩があります。動画の方がイメージをつかんでいただきやすいかも。インスタにもアップしています→https://www.instagram.com/reel/DBRY_NxIOc0/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==そして、夜を過ごすキャンプの設営場所へ移動します。今晩は砂漠のど真ん中でキャンプ。ベドウィンガイドは食事の支度にとりかかり、私たちは思い思いに砂漠でのサンセットを楽しみます。↓日が暮れ始める少し前の砂漠。ラクダたちがいるのが見えるでしょうか?↓そして日が暮れます。美味しいお食事をいただいたら、後はインターネットもないので、みんな早々に就寝。この日は満月に近かったので、星はあまり見えず。私はワディラムで天の川を見たことがあるので、星を見ようという努力すらせずにそうそうに爆睡したのであります。翌朝は日の出と共に目ざめます。トイレはもちろんないので、キャンプの設営場所から5-10分ほど歩いて、人から離れた場所を自分で確保。昨日遠くから見たラクダたちの近くまでやってきました。この辺りには木の茂みがあるので、この茂みに隠れて用を足そうという魂胆(笑)。ラクダたちは不審者の侵入に困惑気味でした…。すまん。朝の砂漠の土はかなり湿っています。この砂漠にはあちこちに緑が多い。砂漠って面白いですね~。この日は、朝食後に黒砂漠に行きました。黒砂漠は本当に何の変哲もないただの砂漠。火山の爆発で発生した玄武岩や火山石のため黒くなっています。ちなみに黒砂漠は、ヨルダンのアズラックなどがお勧め。もっともっと本格的な黒砂漠を楽しめますよ。私たちはその後ツアー主催のキャンプ場まで戻って、後はカイロまでまた5時間の道のりをぶっ飛ばします。1泊2日はあっという間。さてどんな方にこのバハレイヤオアシスがお勧めかと言いますと、中東初心者の方で砂漠に行ったことがないというような方。もしこれまでにモロッコやオマーン、ヨルダンやサウジなどの砂漠に行ったことがあるという方にとっては、それほど興味深い経験ではないかもしれません。あるいは、とにかく砂漠が好きなんだという方には良いかもしれませんけれど…。私はこれまで色々な国の砂漠にけっこう行っているので、特に感動というわけではありませんでした。でもツアー参加者のツーリストたちはすごく興奮していました(笑)。彼らが感動している様子を見るのが初々しくて、面白かった~☺という訳で、バハレイヤオアシス・ツアーのレポートでした‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓非常用のブランケットです。何が起こるか分からない世の中、1つは常備しておきたい‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.06

エジプトでは口座開設に四苦八苦。このカードが届いた時は信じられませんでした↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓カイロ生活で一番苦労したことは、銀行口座の開設…。幸い今は開設済みで、快適ライフ。でも本当にもう絶対に開設できないんじゃないかと思うほど苦労しました。まぁこれは私がフリーランスだからということもあります。海外ではどの国に行っても、まず銀行口座を開設するのが私流。だって、国際キャッシングをしたら為替レートもすごく悪いし、手数料がたくさん取られます。エジプトでは、通常7-8%の手数料が加算されます。すっごい大損をしている気分。ただでさえ円安なのに😢ヨルダン、レバノン、ドイツ、トルコ…と必ず銀行口座を開設していて、エジプトでも当然 To do list の上位に入っていた口座開設…。まず滞在許可証を取得し、次のステップは口座開設…と順調に進んでいました。しかし!なんと門前払い。「職場から HR letter(人事課からの手紙) をもらってこい」の1点張り。つまり仕事を持っていないなら銀行口座は開けられませんよ、ということです。私はフリーランスなので、所属している会社はありません。提携先の旅行会社の推薦状を持って行っても、「収入が証明できないからダメ」と突き返され…。日本の銀行の残高証明でもダメだと。とにかく「HR letter を持ってこい」と、どの銀行でもそれだけは耳にタコができるくらい何度も言われました。だったら、デジタルノマドと呼ばれるカテゴリーの人はどうなるのさ!デジタルノマドってフリーランスがほとんどでしょ。動画編集者とかね。さらにカイロ在住の外国人数人に聞いても、「いやぁ、銀行口座持ってないっすね」って感じで、私からすると、えええええええええええええの世界。そんなわけで、意気消沈してもうあきらめそうになっていた時…、私のエジプト人の友達が「よーし、俺に任せろっ」と言ってくれて…。私は人に頼ることが嫌いなので、できるところまでは自分でやろうとしますが、今回はお手上げ。ここはもう甘えるしかない。でもこの友達が助けてくれても、やっぱり口座開設はうまく行かない。やはり HR letter というものがネックになります。まだまだデジタルノマドという概念が存在しないエジプト。最終的には、フリーとして働いている会社の収入証明のようなもので、監査に通りました。が、私一人では絶対にダメでした。エジプト人の友達の口利きがあってこそ、でした…。この収入証明も、会社から正式に出されるものではなく(なんせフリーランスですから)、オンライン上の収入記録をプリントアウトしたもの。1か月以上、銀行に出たり入ったりを繰り返し、途中でキー―――――となりながら、何とか無事に開設‼開設の知らせを受けた時には、あまりに疲れ果てていたので、嬉しいというよりぐったり。で、ですね、私が口座を持っている銀行は政府系の金融機関なので、特に体質が古いっぽい。なので、オンラインバンキングとかもできないんです。いや、一応できるということになっていますが、実際はできない(笑)。なので、振り込みとかでもいちいち銀行に足を運ぶ必要があります。ところが、この政府系の銀行のスタッフたちは無能(おっと、失礼)がけっこう多く…、単なる振り込みに2-3時間も取られるわけです。もうね、銀行で半日つぶすなんてエジプトあるあるですよ。アホらしい…。エジプトの銀行は常に人で溢れていますが、まぁこれはひとえに仕事できないスタッフが多いというのも大きな理由なのでしょう。以前にXでつぶやいたことがありますが、エジプト人はすっごく一生懸命に働いているように見えます。でも要領が悪い…。長時間かけても、な~んも進んでないよね? というくらい inefficient(非効率的) なんです。あとですね、銀行で働いてもお給料は15000ポンドくらいらしい。310ドルくらい。私の家賃より安い値段です。なので、一生懸命働いても報われないし、やる気が出ないのでしょう。とはいえ一応、一生懸命働いているように見えるんですけどね。ま、いずれにしてもエジプトで効率を求めるのは無理なのです。でも、トルコ人もエジプト人よりプライドがずっと高い割には非効率的でしたけれどね。あまりレベル的な差はありません。だったら効率が悪くても謙虚なエジプト人の方が好感持てます♡ で、最近学んだのは、朝8時半ごろに銀行に滑り込めば20-30分で終わるということ。もちろん、こちらが手順を分かっていないとたらい回しにされて、結局数時間かかるということもあります。でも今は手順がつかめているので、銀行側に時間の無駄はもうさせませんよ!そんなわけで、銀行のことだけでこんな長い記事が書けるくらい、エジプトの銀行はいわくつき。でも開設さえできたら、もうこっちのもの。あ、そうそう、エジプトではドルも手に入りにくいんです。普通の換金所や銀行では、ドルからエジプトポンドへの換金はできますが、エジプトポンドからドルへの換金はほぼ不可能。国内にドルがないため。海外旅行をするという大義名分があるエジプト人だけ、航空券を見せるなどしてドルに換金ができます。なので、ドル口座を持っている私はこの点でも助かります。自分の口座にドルがある場合は、自由にドルを引き出すことができます。ドルがなぜ必要かというと、例えば滞在許可証の申請の際にはドルを持っていないといけないんです。滞在許可証を申請するときにはドルからポンドへの換金証明が必要で、しかも1週間以内に換金したという証明でないと受け付けてもらえません。私としては、政府系ではない民間の金融機関でもう1つ口座を開設してみようと思っています。因縁の HR letter ですが、今度は今持っているエジプトの口座の残高証明だけでパスできるとか…。本当でしょうか。民間の場合、政府系よりは使いやすいのではないかと思っています。これはまた体力と時間がある時に挑戦してみたいと思います。そんなわけで、銀行に関しては苦労の連続でした。ところ変われば…ですね。トルコでは友達の銀行開設を手助けしていた身だったのですが、エジプトでは助けにはなれませぬ…。自分のこともできなかったのでね。助けてくれた友達には感謝しかありません♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人をダメにするクッションらしい…。欲しいですね(笑)↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.02

20年越しの夢? ついにオープンした大エジプト博物館↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓久しぶりのブログ更新となります。元気に過ごしています。エジプト生活は順調です♡ ただただ時間がない…。さて、本日は大エジプト博物館がついにオープンしたお話。オープンといっても、試験オープンです。ツタンカーメンの展示場などはまだオープンしておらず、お宝の数々はまだ未公開のまま。でもこの博物館のオープンは、例え試験的でも非常に重要!現在見ることができるのは、メインギャラリー(常設展示場)です。とにかくすごく広いこの博物館。この膨大なプロジェクトの出資者ですが、日本政府が主に支援をしているようです。日本はエジプトをかなり助けているので、エジプト政府も現地在住の日本人に2-3年の滞在許可証を無料で出すとか、日本人をもっと優遇してほしいな~と思いますけどね(笑)。まぁ私が貢献しているわけではないので。テヘ。さて、常設ギャラリーは12の区分に分けられています。古王国時代や新王国時代など時代ごと、それからそれぞれの時代も「社会」「王権」「宗教」という3つの部分に分けられています。高級感漂うこの博物館。1つ目の見どころは、入館してすぐのホールです。ラムセス2世の巨象がどどーんと立っています。これはもともとはアスワンにあったもので、13世紀ごろにメンフィスに移されたようです。その後、砂に埋もれて忘れ去られていたものが19世紀に再発見され、最終的にカイロに持ってこられたもの。3000年以上前の巨象で、修復はされていますがオリジナルのものです。9メートル程あり、重さは80トンを超えるとか…‼次の見どころは、常設ギャラリーに向かう途中の階段に設置されている数々の像です。こちらは動画で撮ったので、写真はありません。インスタにはアップしております。常設ギャラリーだけでも展示物がとても多いので、しっかり見ようと思うと3‐4時間はかかります。最終的には10万点以上の展示物になるようで、もうこうなったら見学は1日がかりですね。現時点では半日ほど必要と思っていただければ…。↓こちらは、階段ピラミッドを作ったジョゼル王の未完成の像です↓こちらは、ハトシェプスト女王の像。さて、気になる入館料ですが…。私は今回、提携先の旅行会社の計らいで見学させてもらったので、無料でした。でもチケットを見ると…1200ポンド。25ドルですね。エジプト人は200ポンド。なんちゅう差や…。でもこれはヨルダンのペトラも同じで、ヨルダン人は1.4ドルほどなのにツーリストは72ドル近い入場料なので、まぁこんなもんかと。今後ツタンカーメンの展示場が公開されたりするようになると、入館料はさらに上がると思われます。ちなみにツタンカーメンの展示場は来年の2月ごろに公開される予定…ということです。かなり見ごたえがあるこの博物館。エジプトご観光の際は駆け足ではなく、しっかりとお日にちを確保していらしてくださいね。こと日本人のお客様はかなり短い期間で来られますが…せっかく高い飛行機代を出して、さらにかなり長時間かけて移動してこられるので、短期間ではもったいない!面白いエジプト人の様子や刺激に満ちたカイロ生活の様子も綴っていきたいのですが…時間がない~。ここからはお仕事のお話を少し。オンラインで仕事をしていると、仕事とプライベートの境目が分からなくなります…。パジャマでも仕事はできるけど、家にいても落ち着かない(笑)。しかも現在フリーで働いている会社では、プロジェクトが佳境を迎えると、どんどんインセンティブを出してくるんです。働かせようとして!で、それに乗る私も私なんですけど…10月のお給料の4分の1はインセンティブでした…。いいのか悪いのか分かりません。ただそのお陰で友達4名ほどをお寿司屋さんに招待して、値段を気にせずガッツリ食べてきました。でも友達の一人からは、Naokoが家で作る日本食の方がおいしいよね、と言われ…、これもいいのか悪いのか分かりません。だってせっかく大奮発したお寿司屋さんなのに😢。それに家に人を招待するのって、かなりの時間と体力と労力が必要なんですよね~。ちなみに私は掃除も料理も好きではない(笑)。人を招待するときはこの2つをこなさなければならないので、けっこう大変なんです。まぁでも確かに…エジプトで食べるお寿司は「なんちゃってお寿司」ですから…味がすごく良いとは言えません。悩ましいところです。でも中東生活に慣れた身としては、食べれるだけマシ・あるだけマシという感覚になっております。さて今日から11月!今年も残すところわずかとなってしまいました。皆さまもお風邪には気をつけて…☺ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓カイロの秋の夜は結構寒くなります。これ欲しい~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.01

↑トルコのお風呂「ハマム」↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓Newsweek 日本語版の World Voice セクションに寄稿しました。長い間書こうと思っていた記事だったので、とりあえず書き上げることができて良かったです。お時間のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。「裸の付き合い」はトルコにもある?トルコのお風呂文化まだ咳と腰痛から完全に回復しない私…。咳だけなら耐えられますが、腰の痛みは結構辛い…。でも咳をしなければ腰に響くこともありませんので、やっぱり咳も腰痛もどちらも治るのが一番です。そこで思い出したのが、トルコにまだいた時にウクライナ人の友達が教えてくれたレシピ。「牛乳+バター+蜂蜜」というレシピです。これ、日本語のサイトにはあまり載っていない情報なんですけど、本当に効くんです。バターが喉の乾燥を和らげるのかな??? この写真がたまたま出てきたので、さっそく作ってみました。咳といい加減におさらばしたいです‼10月に入ってすっかり過ごしやすいカイロ。朝晩は肌寒い。冬服をそんなに持ってきていないので、今年の秋・冬はそんなに寒くならないように願っています…。まぁ12月ごろにはいったんトルコに戻る予定にしていますので…、どうかそれまで夏服で過ごせますように(いやぁ、かなり無理があると思います…)。一日一回応援よろしくお願いします↓下の「ブログ村」のURL↓をポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓友達に送って喜ばれました♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.10.08

↑ナイル川の夕焼け↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓Newsweek 日本語版の World Voice セクションに寄稿しました。お時間のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。エジプト人はアラブなのか? 遺伝的な解析の驚きの結果とは遺伝子レベルでエジプト人を分析しております。さてさて、お疲れモードの私は本日もけっこうダラダラと過ごしまして…腰の痛みが良くならないと思いっきり動けません。明日も水泳に行ってきます。腰の痛みにも水泳ってすごく効きます。泳ぎ始めは少しぎこちないですが、1時間も泳いでいるとすっかり体が楽になります。楽しみ~♡もう水泳なしでは生きていけない人生になりました…。↑うちのコンパウンド内に猫たちがたくさん生息しています。あわよくばビルの中に入りたくて待機中。レバノンでは連日連夜ミサイルがベイルートに降り注いでいるようで、気が狂ってしまうのではないかと思えるほどの恐怖ではないかと思います…。これはガザも同じですよね。そしてこの凄まじい爆撃に日夜にさらされてすでに1年が経過しようとしています。こうした無意味な争いが早く終わってほしいとただただ願うばかりです。一日一回応援よろしくお願いします↓下の「ブログ村」のURL↓をポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ちょいと変わった素敵なデザインです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.10.06

↑エジプトのビール「ステラ」。これが結構おいしいんです。↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓さてさて、またこういう記事を書かなければいけない時が来ましたね…。最後に中東の治安について書いたのはいつだったかな。ちょうど約1年前にハマスとイスラエル側との戦いが始まったころくらいに幾つか記事をアップしているようでした。中東旅行どうしようかな~、もうチケット買っちゃったしな~という方もおられることでしょう。あるいはすでに中東方面に足を踏み入れておられる方もおられます。結論から言うと、今後のことは誰にも分かりません。ただ、「全面戦争か」なんて言うデマが流れているようですが、これはまずあり得ないと思います。実際、イランもイスラエルもそれを望んでいないと公言していますし…。でもメンツを守るためのドンパチはしばらく続くかもしれません。結局、メンツなんですよね。呆れてしまう。あと保身ですかね。イスラエルの首相は刑事告発されているということなので、とにかく戦争を長引かせたいでしょうし、一応の「戦果」をあげてアピールしたいのでしょう。こういう中東の情勢を受けて日本の友達からは「帰ってこないの?」なんて聞かれたりしますが、その発想が理解できない…。例えばお隣の韓国や中国でドンパチが始まったとして、日本から避難されますか? しないですよね。する意味がない。それと同じ感覚です。イスラエルやレバノンやイランでドンパチやっているからって、エジプト又はトルコに住んでいる私がなぜ避難する必要があるのでしょう。現在はカイロにいますが、冬にはいったんトルコへ帰る予定にしている私。どっちの国でも人々の生活は普通に営まれています。ヨルダンもまた然り。ただし大きな声では言えませんが(言ってるけど)、イランからのミサイルがヨルダンに何発か着弾してはいるようです。それに群がって写真とか撮っているヨルダン人もたくさんいて…そんなことをしているとケガの原因になりますよ! と言いたい。まぁそんなわけで、中東にはゴタゴタが付き物です。でもハマスとイスラエルとの戦い、またヒズボラとイスラエルとの戦いがヨルダンやエジプトに波及してくる可能性は限りなく低いと個人的には思っています。その理由をいくつか挙げますと…。ヨルダンには資源がないので、アメリカやイスラエルの支援がなければ国そのものが成り立ちません。アメリカやイスラエルとしても政治的に中立な国が中東にないと困る。なので、今後もヨルダンが中東の紛争に巻き込まれることはないと思っています。エジプトは、13年前のいわゆる「アラブの春」から教訓を学び取っているように思われます。あの「革命」は失敗だったと誰もが認めています。生活は良くなるどころか苦しくなりました。実際、「アラブの春」で良くなった国ってありませんよね。なのでエジプトとしては、もう国内外のどんな紛争にも関わりたくないというのが本音だと思います。ほんと、戦争って百害あって一利なしです。トルコは中東に位置しているとはいえ、もともとアラブの国ではありません。どちらかといえば、アラブのことを嫌っています。しかも経済不況にあえいでいます。他国の戦闘に首を突っ込んでいる場合ではありません。国として下降の一途をたどっていますから…。なので、イスラエルに対して口だけは大きいけど、結局何もしないというのがトルコのスタンスでしょう。というわけで、観光には問題ないというのが私の個人的な見解です。が、ヨルダンの空域が一時的に封鎖されたりなど、観光で来られる方には少し大変かもしれませんね。現地在住の場合、半日ほど空域が封鎖されても何の影響もありませんが…。なので中東に来られるお客様にはいつも「余裕を持ったご日程を」とお勧めしています。ほんとに詰め込み式のプランを決行しようとするお客様もおられるんです。あまりに詰め込み式の方は、もうお断りしちゃいます。だって責任取れませんし。ご自分でご勝手にどうぞ、という感じ。中東では予定は未定です。戦闘云々に関係なく、中東とはそういうものです。ですからキツキツのプランはお客様にとってもお手配する側にとってもストレスになります。中東では全般的に渋滞もひどいです。さらに特にこれからの季節、秋から冬にかけては日の暮れもどんどん早まっていきます。ですから夏と違って、思ったほどがっつり観光はできません。こうした点を考慮して、余裕を持ったプランニングでお越しになるようにお勧めいたします。さてさて、私の方はカイロライフを満喫しています。が、お疲れが出てしまって、ここ3日ほどは乾いた咳が出る状態。さらに咳のし過ぎで腰痛が…。踏んだり蹴ったりです(😢) 。やっぱりどうしても無理してしまうんですよね~。もう若くないので、きちんと休息を取りながらボチボチやっていきたいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓秋には美味しいスイーツも食べたい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.10.04

何でもありのエジプト…今にも倒れそうな荷物を積んだミニカー↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓暑い暑い夏も終焉を迎えようとしています…という気配はあまり見られないけど(笑)、でも朝晩がかなり気持ちよく過ごせるようになってきたのはここ数日のこと。うーん。やはり季節は確実に変わっていますね。日本の残暑はどんな感じなのでしょう。さて、カイロライフを引き続き楽しんでおります。何でもありのエジプトでは、飽きることがありません。トルコでは「暇や‼人生にスパイスがない❕」と感じることが結構ありましたが、エジプトではそんなことはありません。やっぱり中東のアラブ圏は面白い! という一言に尽きます。さて、先日エジプトでは初めての手巻き寿司パーティをしました♡ でもね、呼んだ友達が悪かった…。60代後半のご夫婦を2組、あとは若者たちを招待したのですが、エジプト人の高齢者に手巻き寿司は理解できない食べ物だったっぽい…。手巻き寿司というコンセプトが理解されず、彼らはお皿に手巻きずしの具だけどっさり入れて、何もつけずに食べていた…。だったら手巻き寿司にした意味がないし、そもそも、それってお寿司って言わへんやん!お醤油も付けずに食べてたら味が淡泊過ぎて美味しくないでしょ‼ という非常にショッキングな出来事でした。それなら巻き寿司にした方が良かったわけで…。それをあえて手巻きにしたのに…ああああああああ。やはり人選は大切。材料費が高かっただけに、ショックも大きくて…😢 まぁ、トライアルだったと思えばいいか。なんせ新しい国では一からお寿司の材料を集めなければいけません。まずお米の種類から、試行錯誤ですよ。エジプト米は一粒一粒がとても小さくて、お寿司には向かない…。ネタもあれこれ試さないと、シーチキン1つとっても、慣れた味とは違うわけです。さらにすし酢も、日本の米酢はないので、どの米酢がよいかアジア系のスーパーに行って物色。とにかく時間とお金がかかりました。でも今回の挑戦で、かなり色んなことが分かりました。これで次回からはもっと自信を持ってお寿司を作れそうです。ニヒ。さて先回のブログでは、IKEAでソファを買ったことをお伝えしました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202408250000/#goog_rewarded 次に、椅子も7脚ほど購入。↓一番右の赤と黒のイスがもともと家にあった椅子。写真ではこの椅子の見苦しさは伝わらないですよね…。真ん中と左側の黒い椅子がIKEAの。さすがIKEA、安定の快適さです。もともと家にあった椅子は、座っていると吐き気がしてくるんです。なぜかというと、普通のイスって背もたれの角度が95度から100度くらいになっているはずなんです。背中が斜め後ろに少~しそる感じですね。ところが家にある古いイスは、背もたれが直角…どころか85度くらい。つまり、体を後ろにそれないわけです。むしろ座るとちょっと前かがみになる感じ。だから長くは座れません。どんどん苦しくなってきて、全く快適ではないんです。引っ越してきた当初はこの椅子で5-6時間も仕事をしていたので、体中が痛くなって大変でした。デザイン重視だけで(といってもデザインも全然良くないけど)、座る人の快適さは全く無視している家具。こんなひどい家具に出会うことって、そうそうありません。なので、この椅子たちは撤去。使っていないベッドルームに投げ込みました。IKEAのイスにしてから快適~。友達も気兼ねなく呼べるし、高かったけど、大満足です。古い椅子だった時は、友達を呼んでも「快適かな」って心配になってしまって。しかし、この椅子だけで7万くらい使っているという…💦。でも下手にアマゾンで安いものを買って後悔するより、質が良いことが分かっているIKEAのものを購入しました。これで正解!というわけで、やっと家が快適になってきました。やはり落ち着くまで、引っ越し後には色々と費用がかかります。もうあと買う必要があるものはない感じです。あ、壁紙シートだけは買う予定。これは1万以下で買えちゃうので、大嫌いな壁(赤とゴールドの壁ですよ)を隠してしまおうと思っています。先月は散財したので、壁紙を買うのはもう少ししてからにする予定。さてエジプトでの秋ももう間近。秋のいい季節を楽しみたいと思っています。マンゴーの季節が終わりに近づいているので、少し寂しいけどね😢 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓エジプトに来てから椅子の大切さに目覚めました!仕事ではこういうの使っています。↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.09.11

滞在許可証が無事に取れて、エジプトでお祝いに食べた初めてのお寿司♡↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓エジプトに来て1か月以上が経ちました。早い! カイロの猛烈な暑さの中、いろいろと動き回っておりました。まず一番大きなことは、イカーメと呼ばれる滞在許可証が取れたこと。トルコではイカメットと呼ばれていましたね。アラビア語ではイカーメです。これがないと話にならない。滞在許可証があってこそ、安心して暮らせます。エジプトの正式な住人と認めてもらったわけですから♡でも、このイカーメの手続きをするオフィスがかなり悪評で…。とにかく「一に忍耐、二に忍耐、三に忍耐」が必要だと。Total Chaos だという噂だったので、戦々恐々で出かけました。起こりえる最悪を予測していったので、終わってみると呆気なく…。そして案外簡単でした。が、単に運がよくてスムーズだったのかと思います。エジプトに住みたいという人は多くはないと思いますが、また別のブログで手続き等について詳しく書きたいと思います。とはいえ、2階や3階へとあちこちたらい回しにされて…、最後には自分がどの階にいるのかすら分からなくなりました(笑)。多分人によって言われることも違うだろうし(中東あるあるです)、あんまりきっちりとしたレポートにはならないと思います…。さて、無事にイカーメが取得できたので、家具付き我が家の大嫌いなソファを捨て去って新しいのを購入しました‼…と言えたらいいのですが、大家の家具を勝手に捨て去るわけにはいきません😢。大嫌いな趣味の悪いあのソファをどうしたらよいか…。とにかくデカくて重くて、座り心地は最悪という、「無用の長物」とはまさに我が家のソファのこと。見るたびに気分が落ち込むので、IKEAでとりあえず小さめのソファを購入。↑この青のソファです。で、大家のソファは、使っていないベッドルームにとりあえず2つは放り込みました。泊り客には申し訳ないけど、不要なものはこちらのベッドルームに放り込んでいます。↓見てください! この趣味の悪いソファ! 柄も色も素材も形も何もかも嫌いです(笑)。でもサロン(居間)にはまだ同じソファがたくさんある!あとのはカバーで何とか覆い、柄が見えないようにしました。↓こんな感じ。この写真は、IKEAのソファが届く前のもの。現在は、このソファの位置にIKEAのソファが収まっています。というわけで…ぼろいアパートですが、何とか気持ちよく感じられる空間にしようと頑張りまして、まぁまぁ見れる部屋にはなりました。アパートの契約は1年なので、とりあえずは引っ越しなどは考えずにここに住む予定です。もし2年目に契約の更新をするなんてことになったら、「大家のソファはすべて撤去」という条件を出したいと思います。でもですね、トルコでは自分ですべて家具を買って7年間使ったわけですが…、引っ越しとなるとすべてを置いて行かないといけない。なんだか勿体ないじゃないですか。トルコで買ったソファは、人生初の大奮発で、どんなに高くても自分が気に入ったものを買うって決めていました。それはそれで良かったのだけど、エジプトでまたすべての家具を買うって気にもなれない…。とはいえ長く住むなら、家具を買っても元は取れる…。という悩ましい状況であります。ふーむ。まぁいずれにしても、今の家はロケーションが最高なので、これに勝る家というのはなかなか見つからないと思います。車を持たない身としては、ロケーションは本当に大切。エジプトではどこに行くにしても Uber が比較的安くで利用できて便利ですが、それでも徒歩圏内にすべてが揃っているのとそうでないのとでは生活のクオリティが全く違います。さて、エジプトに来てすぐ新しい仕事を始めまして…。アメリカの会社の完全リモートワークですが、時給が日本の会社とは比べ物にならないほど高いんです。さらに週末に働くと50ドル、100ドルとインセンティブがもらえたりなど、かなりおいしい仕事なんです。この1か月はとりあえずこの仕事に慣れることにも集中していました。またこの仕事についてもブログでアップしたいと思います。とにかく怒涛の1か月が終わりました。8月ももうすぐ終わり。9月からの活動に備えたいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓訳あり完熟マンゴー♡カイロでは毎朝1個マンゴーを食べています↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.08.25

↑マンゴーとアボカド。マンゴーは今が旬で本当に美味しい♡↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓中東での生活も16、7年ほどになりますので…けっこう穏やかに始まったエジプトでの新生活。やはり「住めば都」…? いやいや、そんなんとちゃいますねん!まぁ本当に色々起きております。しかし色々あるとはいえ、エジプトがトルコより断然面白いことは確かです(笑)。トルコは嫌いじゃないけど、面白くはなかった…。羽を休めるには良い場所だったのですが、7年も住むともうええわ、という感じ。なのでトルコを懐かしく思うことはありません。目下心配しているのは、トルコに残してきた残りの荷物をどうしようということだけ。といいますのも、トルコから送った荷物がようやく‼届きまして…当初は発送後3日もしたら着くということだったのに、結局3週間もかかりました。さらに、現地のエジプト人の住所を使えば関税はかけられないということだったのですが…しっかり取られました‼ もうね、ここまで取るか?というくらい高額で…😢 トルコで支払った送料は70キロで350ドル、エジプトで取られた関税は280ドル!その上、3週間などといいう長い時間もかかり…。こんなんやったら、エクストラを払っても手荷物で持ってきた方がいい。しかしエジプトの税関は完全にぼったくりですね。280ドルという値はどうやって算出したのか?ただ、後で知ったことは、トルコの運送会社が税関申告総額を勝手に190ドルと書いてたんです。私が送っているのはすべて私物だしセカンドハンドなので、税関申告総額はゼロとすべき。日本からヨルダンやトルコに送る時はいつもゼロ円としていました。郵便局では、「いやぁゼロ円っていうのはダメですよ~」といわれるんですが、いいんです!この税関申告総額は万が一荷物が紛失した時に補償される額にもなるようですが、荷物が紛失したらもう紛失した時。補償とか要らんし。それより、ゼロ円と書かないと税関でひどい目に遭うんです。この点をチェックすることを失念していて(というか、トルコの会社はプロなのでその辺の知識はあると確信していた…)、トルコの会社が勝手に190ドルと書いたことが今回の税関でのひどい扱いの原因になっていることは確かです!どうしてくれるねん 荷物はすべて開けられており、1つのダンボールはふたを閉めない状態で配達されました。ひどいもんですよ。無くなったものがあっても分からないし、盗まれていても分からない。ふたを閉めずにテープでぐるぐる巻きにされてますが、物があふれています。こんな状態では途中で何か落としてきているかもしれないし、ほんまに人様の物に対する敬意とか全くないよね!フンと、本日は upset (イライラ)しておりました。それでも、自分で決めてきた国だし、試験的に送ったものなんだから、イライラしても仕方がない。エジプトには荷物を二度と送りませんよ。それが分かっただけでも成果アリ。15.6年前のヨルダンもこんな感じで…、その時の苦い経験から学んだわけですが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200912080000/)、15年前のヨルダンと今のエジプトが同じっていうのも笑えますよね。さて、それから昨日ショックだったこと…それはカイロのとあるモールでのこと。エジプト人の友達と歩いていたら、初老のエジプト人夫婦が私を見て、大きな声で「チンチョンチャン‼‼‼‼」といったんです。若者でなく、初老ですよ、しかも夫婦二人でそろって。若者たちがグループになっているときにふざけて「チンチョンチャン」ということはあります。特にヨルダン人、パレスチナ人、シリア人あたりに多い。でもエジプトでは全くなかったんです、昨日までは…。なのでエジプト人って他のアラブと違ってええ人たちやなぁ~と好感度大だったのですが…、この高齢夫婦のあまりにも無礼な態度に唖然としました。でもすぐに我に返って、「おぬし待たれい‼‼チンチョンチャンってなんやねん、ああ?」ともちろん相手に毅然と言い返しました(私、大阪人ですのでね、フフフ)。「アジア人はみんな中国人なんか⁇ ああ? それ言うって、自分が教育・教養なしなんですって宣言してるようなもので恥やで、アンタら」とアラビア語で言ってやりました。しかしこの高齢夫婦、まず旦那はそそくさと逃げる。そう、逃げ足だけは早いのがアラブ。そして女性のほうは顔の面が厚い。いわれても平気。若者だったら、怒られたらしゅんとなるのですが、この厚顔無恥な女性は悪びれる様子もなかった。まぁそれくらいでないと、恥ずかしげもなく大衆の前で大声で「チンチョンチャン」なんて人に言いませんよね。というわけで、ショックというか、びっくりしたというのが正直なところ。やっぱりエジプトはエジプトやね。ちょっと平和過ぎてたので、エジプト人にもかなり失礼な輩がいるという現実を思い起こすことができて、これまた良かった。若者がふざけているようなときは無視することもあるのですが、あまりに失礼な態度には、アラビア語で毅然と言い返します!というわけで、ちょっとイライラが続いたわけですが…この辺で頭を冷やして、落ち着きたいと思います。「怒らない、不満を言わない、比べない」を目標にしているので、このブログで吐き出したらもうお終いにします♡ まぁ何はともあれ荷物が無事に届いたので…後は自分のペースを確立していこうと思います。早速、納豆作り再開です! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏本番に大活躍♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.08.08

カイロでは連日40度を超える気温です↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓カイロでの生活も5日ほどが過ぎ…、すっかり馴染んでおります。とはいえ、同じアラブといっても中東とは一味違うのがエジプト。やはりアフリカなのだと実感することのほうが多いです。ま、こうした話は追い追いしていくとして…まずはエジプトでお初となる生卵に挑戦しました‼ トルコでは手作り納豆と一緒に毎日食べていた生卵。もちろんオーガニックの卵です。エジプトでもオーガニックの卵を見つけたので、生で食べれないかと考えました。トルコから送った荷物がまだ届いていないので納豆作りはできていませんが、近々始めるであろう納豆造りに備えて生で食べれる卵を探しておりました。もしサルモネラ菌に感染したら…と勇気が出なかったのですが、先日ついに挑戦!そして5時間経ち6時間経ち…何ともありませんでした。ということは、エジプトでも生卵入りの納豆が食べられるということです♡ 素晴らしい~。ちなみにトルコから送りつけた荷物ですが、エジプトには届いたようです。ただ今、税関を通過するかしないかという所みたいです。というのも、送り先としてエジプト人の友達の住所をお借りしていて、その友達の所には既に税関から連絡が入っているそうな。なので、あとしばらくすれば荷物が届くのではないかと期待しております。とにかくエジプトには入ったそうなので、ほっとしています…。無事に税関を通過してくれい(無料でね)!さて、今日は近所の大型スーパーマーケットにお買いものに行きました。その店内で「津軽海峡冬景色」のインストゥルメンタルが流れていてびっくり!X(エックス) にアップしましたので、聞いてみてください。https://x.com/NaokoNaoco/status/1815074999876608102このスーパーマーケットですが、店内がなんと冷凍庫にいるような寒さなんです。半袖では寒すぎる…。ここまで冷やさなくても良くない?外は40度を超える暑さなのですが…。それで最近は暑さが一番堪える14、5時くらいにこのスーパーに行くようにしています。ほぼ連日出入りしてる…(笑)。ここで1-2時間つぶして家に帰ると家の中の温度もけっこう落ち着いていて、家は冷房なしで過ごせるというわけ。さてカイロではオンラインショッピングがかなり発達していて、エジプト人も大活用しているようです。かなり便利。ウーバーイーツのようなフードデリバリーもありますし、エジプト版アマゾンのような食品や日用品のデリバリーもあります。活用しているのはこちら⤵ インスタショップです。本当に何でも揃います。1,2回利用してすごく便利だったので、味を占めて3度4度と使用しました。でも3度目から「あり?あり???」ということも増えました…。注文した商品が入っていない、色が違う、野菜が新鮮ではない…などなど。ま、そこはやはりエジプトですから。野菜なんてトルコでもオンラインで買ったことがありませんから、エジプトで挑戦するなんて無謀です。↑しおれまくったコリアンダー。うーーん、食べれる部分が非常に少なかった…なので野菜はやっぱり自分の目で見て買うことにしました。あと、商品が入っていなかった場合はもちろんクレームの対象になります。クレームを入れてもすぐには対応してもらえないことが多いように見受けられますので、翌日に同じクレームをもう一度。ちょっと時間がかかります。こんな調子ですから、色が違っていたり、写真と少し仕様が異なっていたり…などに関しては多分対応してもらえないので、もうあきらめることに。で、結論としては、やっぱり基本的には自分の目で見て買う方がいい。でも18リットルの飲料水のボトルなど重いものはインスタショップで配達してもらう。こんな風に使い分けをすると、非常に便利です!さて最後は、何年も愛用しているヨーグルトメーカーのカモシコちゃん。甘酒作り用に買ったのですが、今では納豆、塩麹、醤油麹などを作っています。作るといっても、本当に簡単です。エジプトでも早速 醤油麹を作りました。これも納豆に必須なんです。手作り納豆に生卵、醤油麹、青ネギ、ちりめんじゃこを混ぜて…これにお味噌汁とアボガドなどの野菜を食べれば…最高の朝ごはんになります!ちなみにこのカモシコちゃん、海外でも問題なく使用できます(変圧器は使っています)し、何年も大活躍してくれています。日本から持ってきて良かったものの筆頭に上がります!これなしで私の海外生活はない(笑)。↓楽天でも購入が可能です。お勧めの一品♡KAMOSICO ガラスセットカモシコ 発酵器 発酵機 タニカ タニカ電器 ガラス 容器 ガラス製容器 ヨーグルトメーカー ヨーグルト 甘酒 あま酒 発酵 発酵食 麹 こうじ 手作りヨーグルト 甘酒・発酵キット 発酵マシン 低温調理 甘酒メーカー 手作り 美容 プレゼント ギフト楽天で購入というわけで、カイロでも公私ともに(⁇)日本を感じる生活を送っております。ただ、とにかくトルコから送った荷物が届かないことには生活が軌道に乗りません。ないものだらけの生活なので…。それでも順調に生活が出来ていることには感謝です。エジプトLOVE 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓生活に発酵食を取り入れてみませんか?↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.07.22

到着時にカイロ空港から見た夕日↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓とうとうエジプトでの新生活が始まりました~。てんやわんや…というほどでもありませんが、とにかく国と国をまたぐ引っ越しを終えてカイロへ無事に移動。とはいえ、トルコからエジプトに向けて送った70キロの荷物はまだ届いていませんし(無事に受け取れるのかも多少疑問…)、私自身がカイロにいるというだけで、まだまだこれからです。私のフライトは30キロまで持ち込めたので、とにかく持てるだけのものを持って…と欲張りをしていたら、結局14キロの重量オーバー💦 預け入れ荷物は32.5キロに抑えたのですが、機内持ち込み荷物のほうが20キロを超えてまして…。というのも、トルコの国内線では機内持ち込み荷物の重さってチェックされないことが多いんです。なので、ずっしりと詰め込んだものを素知らぬ顔で持ち込み、国内線は難なく突破。が、国際線のチェックインカウンターで引っかかりました。いや、これは知っていたんです。というのも先回も同じ航空会社で機内持ち込み荷物をしっかりチェックされていたので…。先回は7キロの重量オーバーでしたが、「私痩せてるでしょ!小太りさんとお痩せさんが同じ値段を払ってるんだから、オーバー分は見逃して~」という意味不明の論理で見逃してもらっていたんです。が、今回は14キロもオーバー…さすがに目をつぶるわけにはいかない、ということで、100ドルを支払わされました。粘ったらどうにかなっていたかと思いますが、あまり粘るのも往生際悪いし…実際に重量をかなりオーバーしていることは重々承知なので…テヘ。しかもですね、スカートやガウチョパンツを3枚重ねて履き、ポケットにもパンパンに詰め込むという、多分これまでの人生のフライトで1,2を争う無茶ぶり。そんなときに限って、ガジアンテプからイスタンブールへのフライトが2時間以上遅延‼もうこれは国際線に間に合わないのではないかと冷や汗もの。結局は間に合いましたが、ストレスは相当なもの。さらに身体チェックの前にトイレに行ってポケットのものを別のカバンに移し替える予定が、時間がなかったこともあり、そのまま進んで身体検査に引っかかる…。別室に連れていかれ、ポケットの中身を出す羽目に。もうね、汗だくの連続でしたよ。なので、飛行機では速攻寝落ち。いつの間に離陸したのか? それでも食事の時だけは目が覚めるという(笑)…もうやりたい放題の国際引越しでした。さてカイロは38‐40度辺りの気温で、1か月前に来た時より過ごしやすくなっています。1か月前に来たときは45度くらいの気温で、さすがに体力が奪われました。45度を経験すると、38‐39度ならちょろいと思えるほど。もちろん冷房無しで過ごしています。中と外との気温差が大きいのが体に一番堪えるので、家の中もある程度暑さがある方が良い。カイロは乾燥しているので、気温が高くても過ごしやすいです。今回の引っ越しにあたり、いろいろ処分をしました。とはいえガジアンテプの家はまだキープしております。9-11月に友達が泊りたいといっているためと、次回の契約更新が来年1月のため。契約更新はしないつもりですので、それまでキープするという形です。ガジアンテプの自宅には3年以上大切に育てた観葉植物たちがとても多くて…↓こんな感じでした。これを友達に譲ってきたのですが、観葉植物がない家の中って本当に殺風景で悲しくなります。というわけで、大切に育てたモンステラちゃんを少し切り取り、スーツケースに入れてカイロに持ち込んだ私。いけないことは分かっています‼でもね、ダメを承知で決行しました↑少しボケていますが…持ち込んだモンステラ。スーツケースの中でもしっかり生きておりました‼土を見つけて植える予定です。またグングン大きくなれば…。カイロの家は家具付きで、しかも古っちい家具なので(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202406030000/)、快適~と感じられる家ではありません。観葉植物があれば少しは雰囲気が変わるかも。トルコから送り付けている荷物の中にも、ソファのカバーになるようなファブリックを入れ込んでいるので、届けば家の雰囲気が少しは良くなるかなと期待しています。さて、そんなわけでとりあえず無事にカイロにおりますという報告でした。エジプトにご旅行にいらっしゃるお客様には現地でお会いできるかと思います。旅のお問い合わせもお待ちしております~ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓何を隠そう、私はスロギーの長年のファンです。暑い夏でも快適♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.07.18

イスタンブールのアジア側のÜsküdar(ウスキュダル)にて↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓まだイスタンブールで足止め食らい中です…。でも今日の深夜便で何とかガジアンテプまで帰れるっぽい…。こんなつもりではなかったけど、私の休暇(?)長かったのう…。さて、バイラム(トルコ語で大型休暇の意味)初日の昨日はアジア側のウスキュダル (Üsküdar) までぶら~りと足を延ばして、まったり観光してきました。がっつり観光もいいけど、あてどなく彷徨うような行き当たりばったりのまったり観光も好きです。ウスキュダルまではヨーロッパ側からフェリーで移動するのがお勧め。フェリーは市民の足なので、メトロなどと同じように気軽に利用できます。昨日はとにかくカラッと晴れて海が本当にきれいでした。おにぎりを持参‼ウスキュダルでおにぎりを食す。日本からの救援物資に含んでもらっていた塩昆布を使いました。貴重な塩昆布なのでケチケチ使っていますが、まぁ、なんと美味しいこと。食べかけの写真ですみません。でも海の美しさは少し伝わりますでしょうか。インスタにアップしましたので、また覗いてみてくださいね。https://www.instagram.com/tyuto.hompo/ウスキュダルはオスマン帝国時代に非常に重要な都市でした。多くのモスクや宮殿が建設され、現在でもその名残を残します。どちらかと言えば、宗教色が濃い街。それから、ここから見る夕焼けはとてもきれいです。とはいえ、冬の時期のほうがきれいっぽい。今回、日本から救援物資を運んでくれた方たちと夕焼けを見にウスキュダルへ来ましたが(別の日でした)、太陽が落ちていく場所が冬と夏ではかなり違いました…。バイラム初日で空いているかと思いきや、ウスキュダルは人でごった返していました。やっぱりみんなイスタンブールにいるのね…。いや、飛行機もバスも全て満席なので、イスタンブールから人は消えているのかと思いきや、まぁ人口が1500万人を超える大都市ですから、空くってことはありませんね。どこに行っても人がいる。さて、ウスキュダルで見かけた猫たちを少しご紹介。野生の感覚をすべて捨て去っている無防備な野良ちゃん…あなた、危険意識はあるのかい?こちらはすっごい美人猫さん。ちょっと警戒気味。でも私をじっと見つめていました…キュン♡こちらもまぁ何とリラックスしている野良ちゃん。昨日は湿度がなかったから猫さんにとってはお昼寝日和でした。というわけで、イスタンブールの街歩きは癒されます。何度もいうけど、イスタンブールって本当にきれい。ここから砂と埃とゴミのカイロに行くのか…と思うと気が遠くなる(笑)。イスタンブールでは猫ちゃんたちが基本的に可愛がられていますが、それでもイスタンブールの全ての猫が幸せな人生(猫生)を送っているわけではありません。エサにありつけない猫もたくさん。幸せな猫だけ写真に収まっていますが、同じ数だけ不幸な猫ちゃんもいるわけです。カイロではもっとです。心が痛い人も動物も心から幸せといえるような日がいつか来てほしいものです。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓冷や冷や感が持続するエアコンのような掛布団だそうな↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.18
全1795件 (1795件中 1-50件目)