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いつもアクセスありがとうございます。このたび、my favourite thingsはこちらに引っ越しました。引き続き新居で、ジェイ・チョウやUKロック、映画、ロンドンや香港の話を続けていますので、遊びにいらしてください!それでは良いお年を!
2008/12/31
ジェイはアメリカ時間21日の午前2時と午後2時の2回、コネティカットのモヘガンサンで3年ぶりのコンサート。天候は最悪だったらしいが、いずれも熱狂的に迎えられたようで、見に行ったファンからは感激の声が上がっている。特にティーンエイジャーからの「生涯最高のコンサート」との声多数。アメリカだったら、洋楽でもたくさん聴くチャンスはあるだろうに、なんかうれしい。動画はこちらで。
2008/12/23
ジェイ・チョウは18日、トロントのエア・カナダ・センターに1万人の観客を集めて、カナダで初のコンサートを成功させた。これまでのレパートリーに加え、新作からは「稲香」や「説好的幸福?」を披露。ゲストは南拳媽媽で、ジェイはミュージシャン、ダンサー、スタッフなど総勢60名を台湾から引き連れてきたという。続く……
2008/12/19
こんなとんがったジェイが出てくる映画『ジェイ・チョウを探して』が今度、スクリーンで見られることになった。来年の『ブラッド・ブラザーズ —天堂口—』公開に合わせて、六本木のシネマートで「香港電影天堂」なる特集が組まれ、そのなかの1本として上映されるのだ。またまた地域限定の話題で申し訳ないのだが、来年1月後半から2月に東京へ来る用事のある方は是非、チェックを。この続きはこちらで。DVD鑑賞の感想はこちら。
2008/12/16
地域限定の話題になってしまうが、先週末に『エグザイル/絆』が東京で公開されたのに合わせて、渋谷の名画座シネマヴェーラで「黄秋生 遊侠一匹」と題してアンソニー・ウォン出演作の特集が始まった。主演からカメオ出演の作品まで全13作一挙上映!!!火曜日は『イザベラ』、水曜日は『インファナル・アフェア I & II』の2本立てを見てきた。ここ久しく名画座なるものに行っていなかったのだが、最近の小さなシネコンよりはずっと大きな画面で見られるし、2本で1400円だから、趣味が合えばお得(『イザベラ』だけは1本で1000円)。昔、高校の授業を抜け出して、新宿の名画座に行ったことを思い出してしまったが、昨日も『インファナル』上映前のホールで、隣に大学受験勉強中と思われる男子が座って英語の参考書を開いていた。いつの時代にも映画好きの学生にはありがたい場所なのよね、名画座って。 この続きの話はこちらで。
2008/12/11
ジェイは6日に上海でヘネシー主催の音楽イベントに出演して、「霍元甲」「黒色幽默」「説好的幸福?」「安静」「菊花台」「双截棍」などを歌ったそうだ。それにしても派手。ジェイらしいっちゃ、らしいが。それで翌日は……こんなの。
2008/12/08
11月29日、ジェイ・チョウは昆明でコンサート。またまた、大きなスタジアムでやったようだ。さあ、恒例の場所探しによると、こちら。
2008/12/01
ジェイは22日にも大陸で演唱会。さて、この日の開催都市、南寧はどこかなと思って、いつものように地図をチェックすると、かなり南の方にある。左下方にはハノイ(!)という文字が見えるし……続く……。
2008/11/23
ジェイ・チョウ主演の香港映画『頭文字D』が東京で上映されている。K's Cinemaで開催中の「中国映画の全貌2008」ですでに2回盛況のうちに上映されたが、3回目(最後)が今週土曜日、22日の午後4時から。DVDで見ていても映画館では未見の方、スクリーンの藤原拓海に会うのは今がチャンス! ジェイのかわいい(!)広東語とエンディングの「一路向北」を楽しんで!なお、12月には渋谷のシネマヴェーラでも上映予定。私は18日に行ってきたが、その話はこちらで。
2008/11/20
ハードワーカーなジェイは7日の成都に続き、15日には浙江省杭州の黄龍スポーツセンターのスタジアムでコンサートを行った。5万人の観客を集め、Garyと一緒に披露した「流浪詩人」では、MVに入れるために大観衆が盛り上がっている様子も撮影。観客に、「MVにみんなが映るからね」と粋なプレゼントをしたそうだ。さて、その杭州とは……。続きはこちらで。
2008/11/17
World Music Awards 2008の授賞式が、ビヨンセやマライア・ケリーなどをゲストに迎えて、9日にモナコで行われた。これはアルバムセールスが最も多かったレコーディングアーティストに与えられる賞で、国別の中国ではジェイ・チョウ(『我很忙』)が受賞した。ジェイはこれで、2004年(『七里香』)、2006&2007年(『Still Fantasy』)に続く受賞だそうだ。新作『魔杰座』は絶好調のようだから、来年も固い?さて受賞者の顔ぶれを見ると……続きはこちら。
2008/11/11
<MVではラッパージェイだけど、ロッカージェイも見たいね>ジェイの『魔杰座』に収録されたR&Bナンバー、『給我一首歌的時間 』。Jay Chou-netにようやくアップされたので、いつものように英訳詞から日本語にしてみた。こちらからどうぞ。
2008/11/08
すっかりのんびりしていたら、ジェイのニュースがいろいろ。 新曲「魔術先生」と「喬克叔叔」のMVの完全版が発表され、サカース小屋みたいなところでジェイがはじけまくり。新譜発表の記者会見の翌日から2日間で2本を撮影したというからハードスケジュールだったろうに、すばらしい出来映え。わくわくする。YouTubeのリンクは魔術先生喬克叔叔ジェイの新作映画の記者会見が3日に北京で行われた。新作は、『ドランクモンキー 酔拳』などの監督としてはもちろん、『マトリックス』や『キル・ビル』のアクション監督をしたことで有名なユアン・ウーピン監督のカンフー映画『蘇乞兒/トルー・レジェンド』。ジェイの役は、主役のチン・マンチウ演じる清王朝時代の富裕な武術家ソ・チャンの師となる、武神。ウーピン監督は、ジェイのことを「クールガイ」で「役にぴったりで、いい演技を見せてくれる力がある」と語ったそう。今度はコミカルなカンフーじゃなくて、シリアスなドラマらしいから、準備も撮影も大変そうだ。そして第3のニュースは、ジェイのワールドツアーにコネティカットが加わったこと。12月21日にMOHEGAN SUN ARENAというところで行われるそうで、チケットはすでにこちらで売り出し中。 18日のトロントに続く、北米公演。これだとクリスマスイブあたりにラスベガスとかが入りそうな感じもあるが、さて? コネティカットは以前友人が住んでいたのだが、ニューヨークから近いから行ってみたい気もするな。(って、また行きたい病が始まった?)先日もお知らせしましたが、新しいところでお気に入りのいろいろな話を続けていますので、お立ち寄りください。 Hi! I've moved to a new place. Please have a visit here!
2008/11/04
今朝、出がけにジェイの新譜『魔杰座』が届いた。待ってたよ~。時間がないので、そのまま車に持ち込み、大音量でかけながら仕事へ。1回聴いた印象は、「うん、いいんじゃない」。いつものように、R&B、ポップチューン、中華風、バラード、ロックとまんべんなく取り入れており、私の場合、好き嫌いが出るのはしかたがない。MVで見た3曲以外は初めて聴いたのだが、善くも悪くもジェイ調健在。気に入ったのは、ジェイお得意のR&Bナンバー「給我一首歌的時間」、島唄風の「花海」、Garyとのデュエットが素敵なブルース「流浪詩人」、そしてアルバム最後を飾る「稲香」、おまけにロック好きな私としては、ちょっと弱いけど「龍戰騎士」も。これからしばらくはiPodに入れてヘビーローテーションの毎日が続くなあ。この続きは、こちらで。Hi! I've moved to a new place. Please have a visit here!
2008/10/29
ジェイ・チョウは25日、武漢のスタジアムでコンサート。写真で見る限り、雨男の面目躍如か?雨が照明に光ってとてもきれい。それにしても、新譜のプロモーションの合間を縫って毎週末はコンサート。1年たって、ますます"我很忙”なジェイなのだった。 <武漢は青丸のところ。ジェイのおかげで大陸の地理を勉強できる?>。
2008/10/26
ウィークエンドで時間がたくさんあるのになのに、まだ届かないジェイ・チョウの新譜。しかたないから、こんな笑顔をたくさん楽しんじゃおう。プロモーションでマジックを披露しまくっているジェイ。今回はシンプルにカードトリックみたいだ。<最後はいちおうクールに>
2008/10/25
玄関のベルがなったので、「ジェイ・チョウの新譜、来たか!」と喜んで飛んで行ったら、ジェイはジェイでも台湾に行っていたLaLaさんとYuzueさんからのお土産が到着! 大雨だったので、郵便屋さんがポストに入れて濡れるといけないと、気を利かせて手渡してくれたのだった。LaLaさんからは、台湾の週刊誌「明報」。以前の日記に同じときに撮った写真を載せたのだけれど、グレーにピンクのジェイカラー(勝手に決めてます)の表紙から、目次、さらに3ページの特集とジェイの写真がいっぱい。しかもこれでは終わらずに、ほかにも3回も出てくるお得な1冊!(おまけに、台北にバーを持っている黄秋生さんの記事もあり、楽しいが、読めないのがもったいない!)そしてYuzueさんからは、今年の春に香港で催されたチョウ・ユンファ撮影の写真展のポスター。これがモノクロでとても味があり、白い壁だらけのうちにはいいかも。ルイ・ヴィトンの店内で行われた写真展なので、ヴィトンの帯つきがおしゃれ。これをYuzueさんが入手したときの楽しいエピソードは、こちらで。二人ともいつもどうもありがとうございます。ジェイを通してこういうおつきあいができることを感謝します。
2008/10/24
拓海&小倫パパに会えるというので募集した『エグザイル/絆』(原題『放・逐』)のファンの集い。友だちが私の分まで応募していてくれたのだけれど、やはりはずれていた。聞いたら40名の集まりだというんだもの。でも、「残念でした」のお知らせと一緒に、試写状が届いた。それが舞台挨拶付き! だから、アンソニー・ウォンとフランシス・ン(『インファナルアフェア2』でショーンのお兄さん役をやったクールな人)の本物が見られる! うれしいなあ。ジョ ニー・トー監督の最高傑作と言われる作品で、「中国返還間近のマカオ。4人の男がウーという名の男の帰りを待っていた。そのうち2人はウーを守るため、あ との2人はウーを殺すために。香港の鬼才ジョニー・トー監督が、アンソニー・ウォン、フランシス・ンら共演で描くサスペンスアクション」だそう。トレーラーを見るだけで、「うーん、男の世界」、かっこいい。まだトップページだけだが、公式サイトはこちら。映画の紹介はこちら。<前売り券を買うとポストカードやフィルムのしおりがついてくる>
2008/10/24
久しぶりに六本木、麻布方面に行った。一番の目的は、東京国際映画祭で上映される香港映画『些細なこと』を見ること。パン・ホーチョン監督が昔書いた短編集のエピソードを7つ使ったオムニバスで、ショーン・ユー、エディソン・チャン、チャップマン・トーら『頭文字D』組が出ている、いずれもH系のクスっとさせる出来上がりでそれなりに面白かった。 この映画のプロデューサーでもあるチャップマンが、大陸から来た娼婦とホテルでことにおよび、広東語がわからないという彼女から、携帯電話のチャージを頼まれる話は、「チャップマンいい人ねえ」って感じしんみり。上映後のティーチインでも、「チャップマン・トーがかっこよかったでけれど、それは彼がプロデューサーだから?」という質問が飛び、会場は一部爆笑。それに監督が、「そんなにチャップマン、かっこよかった?」と聞くから、また一部爆笑。ほかの俳優だと、この役の男について、なぜそういうことをするか事前にいろいろ説明をつけなければならないが、チャップマンならそれが必要ないから、彼を使ったと言っていた。 <サイン攻めの監督。人気あるの>映画のあとは、前から行きたかった大竹伸朗のエギシビジョンを見に、東麻布のTake Ninagawaギャラリーへ。大小のコラージュの作品が並んでおり、数は少ないが相変わらずエネルギーを感じる。このポピーという作品、家にほしい。ごはんは、少し六本木ヒルズのほうに戻って、友達が知っていた海南鶏飯食堂でハイナンチキンライス。シンプルでうまい。チキンライスのほかにもたくさんメニューがあるので今度また来たいもの。もちろんその前に十番の豆源で、豆菓子を大量に買い込み。これでCL観戦おやつはばっちりだ!(笑)
2008/10/22
日曜日に香港でサイン会をやったジェイ。記者会見では、今度のCDは「葉恵美」を上回り、400万枚ぐらいの売り上げになるんじゃないかとうれしそうに語ったという。そしてその晩には、「頭文字D」の劉偉強(アンドリュー・ラウ)監督と銅鑼湾にある日本料理店で会食。次回作の監督とも噂されているので、ひょっとしてミーティングがあるのではないかと思っていたが、やはり。これがそのときの写真。ただし本人は仕事の打ち合わせについては否定したらしい。でも、実現したら楽しいだろうな。<ジェイ、パーカも★柄だ!>だいぶ前にも書いたが、その懐かしい「頭文字D」が11月に東京で見られる。新宿のK's cinemaというミニシアターで開催されている「中国映画の全貌2008」という特集の1本として、上映されるのだ。スケジュールは11/15(土)13:0011/18(火)19:0011/22(土)16:00の3回。見逃している方はぜひ!
2008/10/21
ジェイ・チョウの新譜「魔杰座」はいまだ手元に届かず、もどかしい思いをしているが、この間にジェイはプロモーションに大忙し。台湾や香港でのサイン会に、テレビ・ラジオ出演が目白押しとか。そのたびにうれしそうにマジックを披露しているジェイを発見。なかでも、このマジック、すごくない?台北101が消えちゃったんですけど。
2008/10/21
19日に香港のKCP九龍城広場でジェイがサイン会をやった。大勢集まったファンの前で、「稲香」を披露。もちろんファンも大合唱。台北のときはファンの男の子が飛び入り参加のようだったが、香港は中学生ぐらいの女の子と小学生低学年ぐらいの男の子の二人が登場。このちっちゃい子の体の揺らし方がかわいい。このときの様子は下の写真をクリック。それにしても、最近のジェイは★マークの洋服がお気に入り。いろんなの持ってるけど、どう?
2008/10/20
「おっ、クルーニーにいさん、いかしてる」ほぼジョージ・クルーニーのイメージビデオみたいな今度のオデッセイのCF。一瞬見ただけだけど、トラム走ってるし、「あれはミラノだよね?」と家でしばし話題に。確かめたらたしかに A MILANO。伊達男にはよく似合う。CFはこちらで右のAD LIBRARYをクリック。CMメイキングもお見逃しなく!もっともHONDA車好きの私としては、ODYSSEYはパス。来年に出るハイブリッドのINSIGHTに注目なんだけど。
2008/10/19
2週続けてドキドキさせてくれるなんて、ほんと今年のレッズは悪いやつ。土曜日のウィガン戦も先制されて終盤に逆転勝利という展開だったので、気が気じゃなかった。でも、逆転する勢いがあるのだからそれはそれでいいわけで。で、2週連続決勝点のディルク・カイトは、ほんとうにかわいいやつなのよ。フットボーラーにはめずらしくアンセルフィッシュでべらぼうな運動量! 日本代表に爪のあかでも煎じて飲ませたいぐらい(あ、やっぱりやめとこ。もったいない)。レッズは今季いまだ無敗で、首位チェルシーとは得失点差のみ! なんてウキウキするシーズンなの! やっぱりリーグで首位争いしているのは楽しい。ミッドウィークはチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦。ケガのトーレスはこの試合も出場できないけど、カイトに期待。もちろんキャプテンにも。
2008/10/19
あー、驚いたのなんのって!!!!!!トニー・レオンが出演するというのでチャンネルを合わせた18日の「スマステーション」。スカパーではリヴァプールの試合をやっているのだけれど、そちらは前半だけ録画しておいて、トニーさんを見ることにしたら、なんとなんと。トニーさんがスタジオにいるにもかかわらず、「レッドクリフ」の話より先に、アジアの若手イケメンスター、ベスト10というのを紹介。そのランキングをトニーさん(と香取慎吾)が見ているという、なんとももったいシチュエーションで、10位から発表されたのだが、なんとなんと、第3位に我らがジェイ・チョウがランクインしたのだ。今回のWORLD TOURの映像に「言えない秘密」の自転車デート、そして「頭文字D」の初キスの場面が流れ、ミュジーシャンとしてアジアで大人気、映画監督もこなす才能の持ち主とかなんとか(あまりに驚いてはっきり覚えていません)ナレーションが入った。このベスト10の根拠が何かまったくわからないけれど、イケメンスターの3位って、すごい! 笑える。そりゃ、「かわいい」「かっこいい」って言ってくれる人はいるけど、本人も言ってるじゃない、「僕はイケメンじゃありませんから」って。ただ、このリストをみたら、正統派イケメンじゃない人も何人かいるし、トニーさんに続くアジアの若手スターは誰?という趣旨らしいから……。それにしても、地上波の土曜日のスマップ司会の番組で名前が呼ばれるとは。武道館コンサートと映画3本、特に「言えない秘密」効果は大きかったんだろうね!ちなみにベスト10の顔ぶれは:10位 Rain9位 ホァン・シャオミン8位 ニコラス・ツェー7位 チャン・チェン6位 イ・ジュンギ5位 ジェイシー・チャン4位 ソン・スンホン3位 ジェイ・チョウ2位 クォン・サンウ1位 F410位から5位まで発表したところで、ランク外の期待の若手を紹介するというので、このあたりでジェイが入るかなと思ったら、ジョンフン、フェイルンハイ、ショーン・ユーの3人、「ああ、ここでも入らなかったわ」と思ったのに、なんと3位とはね。(ほかにも、韓流にはサンウ、スンホンよりぴちぴちの若手いるんじゃ?、ニコラスより、ショーンよりずっと地味なジェイシーが5位?、みたいな驚きもあり) この発表が終わってから、ようやくトニーさんに話を聞いていたけど、正味5分ぐらいか。ほんとに日本のTV番組のゲストの扱いってもったいない。もっともトニーさんはにこやかでステキだったけど。<明報という雑誌のグラビアのジェイ。レザーのキルト(?)がなかなか>
2008/10/18
ビッグニューズ!Coldplayの単独日本公演が決まった! 来年2月に3回(今のところ。おそらく追加が出るでしょう)。東京はさいたまスーパーアリーナで(書いていて変だわ。東京じゃなくて、埼玉なんだから)Radioheadに行ったときに、”たまアリ”は大きな会場だったので驚いたと書いたけれど、あのときステージ見ながら、「Coldplayも次はこの規模になっちゃうだろうな」って思っていた。その通りになってしまって、残念というかなんというか。ま、人気からすれば当然だろうけど。私が何度か書いてきたなかで、興味をお持ちになった方には、ぜひライブのすばらしさも味わっていただきたい。チケット争奪戦になりそうだけど。あまりに美しくて泣けちゃいます!(少なくとも私は)2009年2月12日(木) 東京/さいたまスーパーアリーナ2009年2月14日(土) 兵庫/神戸ワールド記念ホール2009年2月15日(日) 兵庫/神戸ワールド記念ホールMVはColdplayのYouTubeサイトで。 来日詳細はこちらで近日発表とか。
2008/10/17
ジェイの「給我一首歌的時間」のMVに登場するホテルは、tommyさんとふーるんさんの指摘で、インターコンチと判明。ホテルのサイトを見たら、確かにMVに登場する部屋が。もちろんスイート、それもプレジデンシャルスイートという2階建ての部屋だった。 さてこのホテルの場所を確認したら、チムサァチョイの最先端。ニューワールドセンターの手前。あれー、ここって昔泊まったことがあるような……と20年以上も前の古い記憶を辿るが思い出せない。しかし、調べてみたら、ここは昔リージェント香港だったところ。2001年にインターコンチネンタルに改名したという。思い出せないわけだ。さて、これで次回の宿泊先は決まったようなもの。いつも使うホテルサイトで調べたら、ハーバービューのエグゼクティヴスイートで12万円、普通のハーバービューの部屋は6万円。i-Spaというスパもよさそう。19日には九龍城でジェイのサイン会があるから、ここは一つ大大大奮発して行ってみる?
2008/10/16
台湾の烏龍茶さんが、ジェイが昨晩(午後10時~12時)のラジオ番組(台湾の人気DJ光禹の番組)に出演したと教えてくれた。ジェイは生で、Garyとともに稲香をちょっとアレンジして歌っている。 こちらのサイトで聴けるし、稲香live版の下3行目の"下載"を押すと、DLサイトへ行くから、パスワード"rainjay"でDLできる。すぐそこでジェイが歌ってくれているみたいで、とても素敵!Thanks 烏龍茶!
2008/10/16
ジェイ・チョウ『魔杰座』本日発売。これで禁欲生活も終わり!(笑) あちらで入手したファンが早々とMVをアップしている。 この映像は以前の日記(こちら)で触れた香港で撮影したやつだね。 タイトルは「給我一首歌的時間」。 どんなダンスナンバーかと思いきや……聴いてのお楽しみ。 ロケ地チェックをしたい~! MVのDLリンクはこちら。
2008/10/15
ある休日の小さな贅沢。 箱根仙石原、すすき、にごり湯。
2008/10/15
ジェイは週末に新譜の予約サイン会をやったあと(こちらのニュースはLaLaさんにおまかせ!)、13日には台北で記者会見に臨んだ。写真を見るかぎり、まるでサーカス小屋のようなにぎやかさ。そして、カードを使ったマジックも披露~。 ところで、YesAsiaには新譜のジャケット(と思われる)が掲載されていたが、なんと、トランプのジャック/ジョーカーの写真ではなく、ファンタジーの騎士みたいなのであれれ? まるでテレビゲーム……。記者会見の衣装もセッティングもマジシャンのイメージなのにどうしたんだろう(でこ出しだけはジャケ写に倣った?)。そちらのイメージが早々と流出したので、急遽変更したのか。いずれにせよ、どこかで見たようなイメージなのが残念。もっとも肝心なのは音楽だから、楽しみな気持ちに変わりはないけれど。 なお、予約詳細を確認したら、Jay Playing Cardsが別項目で追加されていた。もちろん無料で! ルービック・キューブだの、トランプだの、ジェイの音楽を聴きながら、秋の夜長に遊んでみましょうか。追記:ジャケット写真についてのニュースはこちら。1曲目に入っているらしい「龍戦騎士」のイメージを、イラストレーターが1カ月かけて製作したものだそうだ。でも、私には「無雙」の二番煎じにしか見えないんだけど。とにもかくにも早く曲が聞きたいなあ。追記2:台湾の烏龍茶さんが、発売予定日より1日早く(!)、ジェイの新譜を聞いた感想をコメントしてくれた。「ジェイのニューアルバムはものすごくおもしろいです(もう何時間もノンストップで聴いています)。ジェイはこのアルバムで自分の声をいろんな風に使って(そのことに台湾のファンの多くは驚いています)、曲に新しい要素をもたらしています。前作よりも出来がよく、完成度が格段に高いと思います。みんな楽しんでくださいね。それにジェイはこのアルバムで、台湾語を少し使っていますよ」烏龍茶さん、ありがとう。ますます新譜の到着が待ち遠しい!
2008/10/14
テレンス・スタンプと聞いてもピンと来ない人が多いと思うが、知ってる人のなかでも「ああ、あの悪役をよくやるイギリス人ね」という人は若い人。『コレクター』の冷たいブルーの瞳が忘れられないという人は、私のように古い人。(笑)『コレクター』は蝶の採集が趣味の孤独な男が、一軒家を手に入れて、前から気に入っていたミランダという女性を誘拐し、地下室に自慢のコレクションのように軟禁するという話。1965年作の作品だから、いくら古い私でもリアルタイムで見たわけではないが、スタンプは60年代を象徴するような映画に数多く出演している私好みの英国男。今でいうなら、ジュード・ローか。 彼が『世にも怪奇な物語』のなかのフェリーニの作品『悪魔の首飾り』で演じたアル中の俳優は最高だった。ストーリーははっきり覚えていないのに、いつまでも忘れられないシーンがこの作品にはある。霧のなかフェラーリを走らせていた彼の前に、白いまりを持った白い服装の少女が現れ、手招きする……。何かの拍子にこの場面が私の脳裏によみがえるのだから、まさに世にも怪奇な話なのだが。なぜ突然、テレンス・スタンプの話かというと、このところ続けて出演作を見たから。先週末に見に行った『ゲット・スマート』(最高に面白いスパイ映画。パロディ満載。笑えます。マドンナの主題歌"4 Minutes"もgood!)には悪役で、先月見た『ウォンテッド』(アンジーかっこいい)では謎解き役だった。『ゲット・スマート』のパンフレットを買ったら、テレンス・スタンプの出演作紹介のところに、上記2つの映画のタイトルはなし。この2作品見ずにテレンス・スタンプは語れないのに、まったく原稿書いた人の気が知れない。スウィンギング60’sと退廃を絵に描いたようなスタンプが、クリストファー・リーヴの『スーパーマン』で悪役を演じたときはけっこう衝撃だったが、今やこれがはまり役(?)。でも、スティーヴン・ソダーバーグの『イギリスから来た男』ではスタイリッシュな主役をやっていて、さすがと思ったわ。80年代終盤に、NYのプラザホテルの前で車に乗り込むテレンス・スタンプと遭遇。大スターとの突然の出会いに舞い上がったのを覚えている。もう若くはなかったけれど、渋くてかっこよかった。YouTubeにあがっていた『コレクター』のクリップ集は一見の価値あり。→こちら
2008/10/13
表参道へ行くのに、仕事場の近くの商店街を久しぶりに通ったら、見かけぬ看板が。赤地に”香港ロジ”の文字。そして、休憩時間らしく、表のベンチでは従業員さんたちが一服。 「ぎゃー、香港メシの店が近所にできた!」と大喜び。渋谷のお店の○号店?時間がなかったので通り過ぎるだけだったが、数日して連れ合いが早速満足して帰ってきた。近場に手頃な店、しかも夜11時までやってる店があるのはうれしいな。お粥のテイクアウェイもできるかしら?ところは神宮前2丁目の交差点近く。角のガソリンスタンドからユナイテッドアローズのビルに抜ける商店街の途中。別所の斜め前ぐらい。
2008/10/11
聖地・武蔵野館での『言えない秘密』上映最終週。レディースデイの8日に四度目の訪問をした。前回初めて見た友人が、もう一度見るというので一緒に。客席はわずか数席を残し満杯だった。今回はひたすらジェイのなにげない仕草(指で鼻をこすったり、膝をほんの少し屈めたり、声にもならない声で返事したり)と表情にみとれていたのだが、そんななかで新発見は元南拳媽媽のGaryが生徒役でちょっと出ていたこと。「月光」のMVで顔を見ていたので気がついた。英語で授業をやる先生のクラスでのこと、たしかチンイーの前に座っていた。まだまだほかにもカメオ(?)出演している人はいるかも。 <武蔵野館のエレベーターはまだ秘密の扉>ところで、武蔵野館は今週で終わりと思ってしんみりしていたが、映画の公式サイトを見に行ったら、東京では、パルコ調布キネマで11月1日から1週間、キネカ大森で11月8日から1週間の上映が決まっていた。ともにミニシアターの短期間上映だけれど、秋が深まる東京で再び『秘密』をスクリーンで楽しめるのはグッドニュース! お近くの方はぜひ足を運んでくださいね!
2008/10/08
以前、David Bowieがらみの日記で紹介した英国の刑事ドラマを見た。7日放送開始の『キケンな女刑事 バック・トゥ・80's』がそれ。現代の女性刑事が銃で撃たれ昏睡状態に陥り、気づいたら80年代にタイムスリップ。彼女からしたらひどく時代遅れの刑事たちと捜査方法に戸惑いながら、事件を解決していくストーリー。男性刑事が主人公で大ヒットした『時空刑事1973』のスピンオフとして製作されたとは聞いていたが、まさか、時空を超えてやってくる主人公以外の刑事たちが両方のドラマで同じ顔ぶれとは。それがまずおかしい。そして、楽しいのが当時の音楽がふんだんに使われていること。第1話では、原題であるボウイの"Ashes to Ashes"をはじめ、ウルトラヴォックスの"Vienna"、デュラン・デュランの“Wild Boys"、そしてThe Clashの"I Fought The Law"などなど。あの時代にヒットした楽曲がいっぱい。 <タイムスリップして最初に目にするポスターはAdam & The Ants! よく目にしたなあ>それだけでもツボなのに、ロンドンの街が出てくるし(あー、ロケ地探ししたい)、当時人気だった車やさまざまなガジェットが登場するし、ついついストーリーよりそっちに目が行ってしまう。それにしても80年代のファッションってダサくて笑える。60年代、70年代はもはや流行が一巡してかっこいいと思えるのに、肩パッドの80年代はまだ(私には)生々しいからかしら。なお、WOWOWの番組サイトでは、毎回放送が終わるたびに、その回に使われた80年代的小ネタやMusicを紹介するというからそちらも一興。
2008/10/07
コメントを寄せてくれている烏龍茶さん(from台湾)からのニュース。ジェイの新譜CDの発売日が遅れるかもしれないという。これは流出問題に対抗するためで、台湾のファンのあいだではジェイが曲を増やすか何か特別なことを用意するのではと噂されているという。JVRは明日、公式サイトで発売日を発表するそうだ。前2作は、リークしたのが発売日のわりと近くだったから、発売日を前倒しにすることで対抗してきたのだけれど、今度は発売日の10日以上も前の流出だったから、もう海賊盤も出回っているのかもしれない。JVRには頭の痛い問題だけれど、私たちは正規盤が出るまで待っているからね!JVRは6日、CDの発売が15日に延期されると発表した。リークされたにもかかわらず、プレオーダーが前作を上回る勢いであることに感謝して、CDにはトランプと、方文山作詞の「説好的幸福?」(約束された幸福)のMVが追加収録されるという。ジェイはこれを台北に台風が来た日に華山文藝特区で撮影したそうだ。ラブバラードらしく、ロマンティックな仕上がりみたい。それからサイン会は下記の日程で予定通りに行われ、CD発売前なのでポスターにサインするそうだ。10月11日(土曜)午後1:00 高雄 夢時代10月11日(土曜)午後7:00 台中 新光三越10月12日(日曜)午後1:30 台北 西門町屈臣氏前廣場
2008/10/05
『レッドクリフ』がオープニング作品になった今年の東京国際映画祭で、興味を引いた作品があった。『些細なこと』というタイトルのパン・ホーチョン監督のオムニバス映画。7つの恋愛模様を描いており、エディソン・チャン、ショーン・ユー、チャップマン・トーと、『イニD』でおなじみの俳優陣や、芝居もうまいイーソン・チャンらが出演する。香港(に限らず?)映画に出るエディソンの姿はこれが最後かな。あまりおすすめできない内容らしいが。私は10月21日午後の回を見に行くつもり。この回のチケットはまだ余っているようだ。
2008/10/05
さいたまスーパーアリーナで、レイディオヘッドのコンサート。開始を待ってるところ。久しぶりに大勢の人間を見ている。携帯メールで投稿するのは初めて。うまく行くかな。さいたまから戻ってきた。携帯で送ると、カタカナが半角になるのねえ。なるほど。さて、Radiohead。なにはさておき、アリーナはスタンディングでぎっしり、スタンドも満杯と、ものすごい客の入りで驚いた。(ってすみません、こんな感想、私だけかも)演奏はかっこいいし(やっぱり生はいい)、小さなThom Yorkはカリスマ性ぷんぷん。昨年出た『In Rainbows』は好きだったから、それ中心(たぶん)のセットリストで満足した。疲れたけど。さて、さいたまスーパーアリーナ。名前からしてスーパーなんだから、予想すべきだったが、ほんとに大きな会場。代々木体育館並か? これまで何度かここでやるコンサートに行きたいと思ったことがあったが、「遠い!」からやめていた。しかし、今回意を決して行ったら、これが意外と近い。山手通りの下を走る首都高中環線が一部開通したおかげで、幡ヶ谷入口からたまアリ(このように略すようです。ヘンですが)のある新都心出口までわずか30分。ドアtoドアでも45分ほど。この中環線はまだ全部つながっていないせいもあって、車がほとんど走っていなのもよかった。これならまた行ってもいいや。(次はジェイか? いやいや、こんな大きいところはやめましょ)<会場前にあるけやき広場にも大勢の人。「入場にこんな並ぶの?」と思ったらグッズ売り場の長い列だった。これじゃ開演に間に合わないんじゃ?>
2008/10/04
ジェイが10月2日に揚州でコンサートを行った。<揚州(ようしゅう)ってどこ? 南京のすぐ右上(青印のところ)!>今後、新譜の発売とサイン会をはさんで、コンサートは続く……10月18日 福建廈門10月25日 湖北武漢體育中心體育場 11月1日 済南11月7日 成都11月15日 浙江杭州 11月22日 廣西南寧11月29日 昆明12月18日 トロント1月1日 廣東深セン
2008/10/03
台湾の雑誌、Man's Styleに登場したジェイ。カジュアルなときより、ぐっと男度アップかな。(2枚目が人気なのでサイズを変えてみたよ)
2008/10/02
我らがレッズのキャプテン、スティーヴン・ジェラードが1日に行われたチャンピオンズリーグのPSV戦で通算100ゴール目を記録した。リヴァプール一筋、トップチームデビューから10年。ミッドフィールダーでありながら、ここぞという大事な場面で何度見事なゴールを決めただろう。FAカップ、リーグカップ、チャンピオンズリーグ、そしてUEFAカップ、このすべての決勝でゴールを決めたのはスティーヴィGただ一人。これからも、キャプテンはこうじゃなくちゃと思わせるプレーで我々を魅了してほしい。実は3年前、リヴァプールの練習場でスティーヴンと会うという幸運な経験あり。大柄だが、ものすごい照れ屋で、小さな声でしゃべるのが印象的。もち、握手してもらった。さて、この試合、カイトとキーン(40億円がやっと初ゴール)もゴールを決めて、3−1で勝利。グループリーグ2連勝で決勝トーナメント進出に大きく前進した。
2008/10/02
CDが出ると必ず買うというミュージシャンはどのくらいいるかなあと考えてみた。ちょっと思い出すだけで、古株ではエルヴィス・コステロ、エコー&バニーメン、ルー・リード、レイ・デイヴィス、大江慎也、最近のミュージシャンではコールドプレイ。そして今日届いたオエイシス。毎回買っているとAmazonなどから、「出ますよ~」と連絡がくるから、反射的に1クリックする。長年まったく音沙汰のない人もいるが、彼らの音楽はすでに私の人生の一部であり、常にそこにある存在になのだ。付け加えるなら、3年ほど前に出会ったジェイ・チョウももはやそういう存在になっている。 さて、毎回アルバムの出来について喧々囂々の論議をかもすらしいオエイシス。らしい、と書いたのは、今の私はそういう話にはまったく興味がないから。新作を聴けることに感謝し、「ああ~、彼ららしく、口だけじゃないな」と喜ぶ。もちろん、その時々の好き嫌いはあるけれど、基本的には彼らを信頼しているからだ。3年ぶりの新作『Dig Out Your Soul』はすごく生々しくってグルーヴ感にあふれていて、現状に満足しない彼らの姿勢がよく出ている。オエイシスから始まった(と思う)みんなでシングアロングするような曲がほとんどみられないのもいいかも。ところで、このアルバムはUKの発売日よりも数日早く日本盤が出たので、日本盤を買った。(上記のほかのミュージシャンと比べて発売サイクル早すぎの)ジェイの新譜も日本で同時発売だったら、日本盤を買うんだけれどな。そういえば、前2作と同様、9日発売予定の新譜『魔杰座』全曲がすでに中国でリークされたという。いったい彼の地はどうなっているんだろう。みんな正規盤を買いましょうね。
2008/10/01
前日の日記で、ジェイもMacを使っていると喜んでいたが、なんともタイミングよく、彼がデスクトップにどんな写真を使っているかわかった。ジェイが新譜のプロモーションで、Hit FMの番組に出演したときの話。来年にも自ら監督、脚本、主演を務める映画の制作に入るそうだが、敬愛するブリジット・リンとの共演を心から願っているジェイは、メディアを通して、彼女にラブコールを送ってから、正式にオファーを出すつもりらしい。ブリジット・リンと言えば、『恋する惑星』の金髪にトレンチコートの姐さん(もちろん他の作品もあるが、私はこれしか知らないので)。1954年台湾生まれで、94年に結婚後は引退したようだが、彼女は『言えない秘密』を二度も見たと公言するほど、ジェイの才能を高く評価していると思われる。ジェイはその彼女に、香港空港でアンドリュー・ラウ監督から紹介してもらったそうだ。そして、そのとき撮った2ショット写真をコンピューターのデスクトップに使っているという。なんかふつうの男の子みたいでかわいいいなあ。もし彼女と共演できたらこんな”diao”なことはないと言っているから、実現するといいね。 <「恋する惑星」ではサングラスをはずさなかった> <大人の魅力がいっぱい>
2008/09/30
なんだか急に寒くなったし、雨はしとしと降っているし。こんなときに私が何をするかといえば、もうこちらにいらしている方はご存知かもしれないが、ジェイのやさしい声に耳を傾けること。それだけで、末端冷え性の私は、身体の芯から温まる気がする。ところで、今日はジェイの音楽をかけながら、ついにうちにやってきたiMacを初めて動かした。もう、これが最高。これまですごく重くてのろかったPowerBookに頼り切っていたので、まるで天国にきたかのような使い心地のよさ。画面もきれいだし、音もいいし、これで快適な仕事環境が整った……あれっ? 仕事はセーブするはずだったのに? <美しきiMac。ジェイのポスターを貼る場所はなくても、こういう楽しみ方はあるよね> <ジェイも仕事場(?)で同じMac使ってるのよ~>
2008/09/29
ジェイのでも誰のでも、ポスターやカレンダーは貼るところがないから、うちでは宝の持ち腐れ。だから、ほしいとは思わない。だけど、ジェイの新譜のおまけについてくるというカレンダーの写真を見たら、私の誕生月、7月の写真がなかなかステキ。SPECIALSみたいな帽子がここにアップしておけばいつでも見られるからね。(笑)みなさんは何月?1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月2010年1月 あと、こちらもかわいいんですけど。
2008/09/27
先日、中華ものにはまったく興味のない妹を連れていき、『言えない秘密』のファンを一人増やすのに成功したため、再びジェイ・チョウ販促(?)運動の一環として武蔵野館を訪れた。今度の連れはピアノ講師とフラワーデザイナー各1名。共に中高時代を一緒に過ごした悪友たちだ。中華音楽はほとんど知らず、映画では「トニー・レオンがいい」という程度。だが、二人とも音楽と映画にはちとうるさい。 レディースデイの午後2時30分の回はほぼ満席。初めての人にはこういうまわりの(人気があるのをなにげに見せつける)環境も大事かと。私は試写会を含めると5回目の日本語字幕版。まだまだあきません!さて、上映後、照明がつき、二人の顔を見ると、非常に満足した様子。「予想以上のすばらしさ!」「音楽がこんな風に活かされているのは素敵」「厚みのある映画だったね!」「楽器を弾く男子は魅力的よ」「ほんとに才能あるのねえ」「あのお父さんが、しかし……」「さあ、もっと詳しく聞きたいから、お茶行こう!」と大騒ぎ。「ジェイはタイプ」というピアノ講師は、「今度はコンサートを見たい」とまで。「いやー、今回も大成功!」と一人にんまりする私だった。武蔵野館は8月23日が初日だったので、無事1カ月が過ぎた。今週も来週も上映時間は変更になっている(回数がだんだん減っている)が、10月4日の週も上映がきまっているので、もう一度くらい来られるかも。(追記:10日で上映終了だそうです。残念!)9月26日まで=10:00/14:30/16:30/18:3027日~10月3日=13:00/18:4010月4日~10日=上映時間未定 詳しくは武蔵野館へ<リピーターカードに3回スタンプがたまったので、このカードをもらった。自転車が似合うジェイ!>
2008/09/25
台湾では、ジェイ・チョウの新曲「稲香」のMVが24日午後8時の国営放送3局、民放6局のニュース番組で一斉に放送されたらしい。ゴールデンタイムのニュース番組でMVが流されるのは初めてのことという。(←と記事にあったのだけれど、書いたあとから疑問が。台湾にこんなたくさんTV局あるのだろうか? ま、とにかくまたジェイは記録的なことをしたということで……)ジェイがMVで叩いている(またがっている)のはカホンというペルーの打楽器で、日本から持ち帰ったそう。衣装(!)はタイで買ったものだそうだ。 <↑クリックで120秒バージョン。今回のジェイの愛車はリヤカ~>Jay-Chou.netで英文訳が上がっていたので、訳してみた。ジェイが言っているように「前向きな」歌だ。ピンイン付きは左コラムに。■稻香 | Dao Xiang | Paddy Fragrance|稲の香り曲:周杰倫詞:周杰倫 English translation by *meow - jay-chou.net對這個世界如果?有太多的抱怨If you have too many grievances towards this world,世の中に不満ばかりを感じていたら跌倒了就不敢繼續往前走Having fallen, you lose the courage to go onつまずいただけで、前へ進む勇気を失う為什麼人要這麼的脆弱 墮落Why do people want to be so weak and fallen?どうしてみんなめげてしまうの?請?打開電視看看Please turn on the television now and see for yourselfテレビをつけて、自分の目で見るといい多少人為生命在努力勇敢的走下去So many people bravely fighting for their livesたくさんの人が命がけで戦っているよ我們是不是該知足Shouldn't we be content,満足することを知らないぼくら珍惜一切 就算沒有擁有Cherish all we have, even if we don't possess themすべてを大切にしよう、たとえ自分のものでなくても*還記得?説家是唯一的城堡 I still remember you said home is your only castleきみは、家が自分の唯一の城と言っていたね隨著稻香河流繼續奔?Following the paddy fragrance, the flowing stream, I continued running稲の香りや小川の流れを追って、ぼくは走り続けた微微笑 小時候的夢我知道Smile, I know the childhood dreams微笑んで、子どものころの夢を知っているよ不要哭讓螢火蟲帶著?逃? Don't cry, let the fireflies take you away, escaping泣かないで、蛍がきみを遠くへ連れてってくれる郷間的歌謠永遠的依靠You will always find serenity in folk songsわらべ歌はいつものどかに聞こえる回家? 回到最初的美好*Go home, return to the sweet past家に帰ろう、すてきな昔に戻ろう不要這麼容易就想放棄 就像我説的Don't give up so easily, just like what I said,簡単にあきらめないで、ぼくが言ったように追不到的夢想 換個夢不就得了If the dream can't be reached, then just follow another dreamその夢が叶わないのなら、別の夢を追いかけよう為自己的人生鮮艷上色 Add bright colours to your own lifeきみの人生を明るい色で彩ろう先把愛塗上喜歡的顏色Paint LOVE in your favourite colourきみの好きな色で愛と描こう笑一個? 功成名就不是目的Smile, fame and success isn't the aim笑おうよ、名声や成功は目的じゃない讓自己快樂快樂這才叫做意義Be happy. That is the whole meaning楽しくやろう、それが一番大事なこと童年的紙飛機 現在終於飛回我手裡(Just like how) I finally found my lost childhood paper plane子どもころなくした紙飛行機、ようやくぼくの手元に戻ってきた#所謂的那快樂 赤脚在田裡追蜻?追到累了What is happiness? It's chasing dragonflies in the fields barefooted till we're exhausted幸せってなんだろう? くたくたになるまで裸足で田んぼのトンボを追いかけること偸快摘水果被蜜蜂給叮到怕了 誰在偸笑?Tried to steal fruits but suffered so much beestungs until i am scared. Who's snickering (at me)?果物を盗ろうとしたら、蜂に刺されて怖じ気づいた。くすくす笑っているのは誰?我靠著稻草人吹著風唱著歌睡著了Leaning against the scarecrow, enjoying the wind, singing songs till I fall asleepかかしによりかかり、風に吹かれて、歌いながら眠る哦 哦 午後吉他在蟲鳴中更清脆Oh~ Oh~ In the afternoon, the guitar chords sound more crisp amidst the cries of the insectsオーオー。昼下がり、虫の声にギターの音が冴えわたる哦 哦 陽光灑在路上就不怕心碎Oh~ Oh~ The sunlight shines on the road so there's no need to fear a heartbreakオーオー、太陽が道を照らすから、傷ついても怖がることはない珍惜一切 就算沒有擁有#Cherish everything, even if we don't possess themすべてを大事にしよう、たとえ自分のものでなくてもRepeat **#*これは英語訳から日本語にしたものなので、意味やニュアンスが違う可能性があります。
2008/09/24
昨日はジェイの新譜から「稲香」という曲がHitFmで流れた。放送は聴けなかったのだけれど、いつも行くジェイ・ファンの英語サイトでDLリンクがあったので、もらってきた。ジェイのしゃべりつき。「Hello! 大家好?」しかわからないけど(笑)タイトル通り、秋の田園風景をイメージさせるのどかでやわらかで、でもほんのちょっぴり人恋しくなる曲だなあ。ジェイの歌い方、可愛らしすぎない?と思ったけれど、聴く度にやさしさがジワジワ染みこんで、もうやめられない。昨晩は聴いたまま眠ってしまった。
2008/09/23
ながらでテレビをつけていたら、" Ground control to Major Tom"と歌う声が聞こえてきた。大好きな曲だもの、反応しないわけがない。 顔をあげると、なんとテレビドラマの宣伝だった。『流星の絆』という。原作は東野圭吾のミステリー、脚本はクドカンだそうだ。日本のドラマはほとんど見ないのだけれど、デイヴィッド・ボウイの曲が使われるのなら(か、どうかはわからないけれど)、10月放送らしいのでちょっとチェックしておこうか。ところで、ミステリチャンネルで先日、英国で大ヒットした『時空刑事1973』の先行放送(2話分)をやっていた。時は2006年。ある殺人事件の捜査の最中に、交通事故に遭った主人公のサム・タイラー刑事。目を覚ますと、なんと1973年の世界だった。そこで孤独と闘いながらも、70年代のローテクな捜査方法で数々の殺人事件を解決していくのだが……。交通事故に遭ったちょうどそのときにiPodから流れていたのがボウイの"Life On Mars?"。ということで、これがこのドラマの原題になっている。2話を見る限り、洗練されていない英国デカものを知ってる人にはひたすら懐かしい感じ。70年代のファッションと音楽も見どころなので、10月19日からの放送が楽しみだ。さらにさらに、このドラマが大ヒットしたので、今度は女性刑事が現代から80年代にタイムスリップするドラマ「キケンな女刑事 バック・トゥ・80's」も10月7日からスタートするそうだ。で、こちらの原題もまた、ボウイの曲"Ashes to Ashes"。当然80年代のファッションや音楽も楽しめるらしい。こちらはUK-JAPAN2008のお薦めドラマでもあるので、UKに興味のある方は是非。というわけで、久しぶりに名曲を聴いてみよう。(いずれもYouTubeのリンク)"Space Oddity""Life On Mars?""Ashes to Ashes"
2008/09/22
20日付の中華ニュースにこんな記事が……周杰倫のニューアルバムのタイトルと予約特典などの情報が、公表前にネット上に流出した。これらの情報は、ジェイが所属する杰威爾音楽(JVR Music)が来週23日に発表するために、18日夜に準備したものだが、それが半日も経たないうちに流出した。これを受け、JVRはニューアルバムの予告広告の使用を急遽取りやめ、責任の追及を求める考えでを明かした。JVRはもともと、100万台湾ドル(約332万円)の広告費を投入し、3日間をかけて大々的にPR活動を展開する計画だったというが、今回の流出騒動で数十万の広告制作費が無駄になったようだ。流出した予約特典のポスターの中のジェイは、マジシャンとピエロに扮している。ポスターのデザインはトランプを模したものだ。今回初めてピエロのメイクに挑戦したジェイは「映画の中ではマジシャン同士の対決ばかりだけど、このポスターのテーマはマジシャンとピエロの対決なんだ、とてもクールだよ」とコメントしている。ジェイの新譜に関してはいつもリークが問題になるようだが、中華音楽の世界ではそれが当たり前のことなのだろうか? 簡単に流出してしまうのもおかしな話。ファンは発売日を知らされれば、それまで楽しみに待つのにね!それにしても、このピエロのジェイのメイクとハットがステキ。昔、"The Tears of a Clown"って歌があって、それを思い出した。
2008/09/20
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