キツネのため息！

乗馬倶楽部閉鎖！キツネのたたり？

約20年前にロイヤルホースライディングクラブは、日本一ステキで上品な乗馬クラブとして栃木県野木町にオープンしました。スタッフも教養と品格があり・・・海外からのトップクラスのお客様にも、恥ずかしくないクラブでした。その後、経営難になり閉鎖！出資親会社は以前とは異なりますが、同じスタッフで渡良瀬北斗乗馬倶楽部として再建しました。またまた経営難で・・・2012年7月に閉鎖！大手乗馬クラブチェーン店の乗馬クラブクレインに売却されてしまいました。2012年12月から乗馬クラブクレイン栃木としてオープンしたようでございます。経営は安定するかもしれませんが・・・この施設の本来の意味は異なってくるでしょうね・・・以前、覆い馬場に子狐が住み着いておりました。お天気の良い日には、外の馬場のコーナーでお昼寝をよくしておりました。そばを馬が通っても動ぜず・・・引き続きお昼寝か、穏やかな目で私たちの馬術を眺めているようでした。会員もこの子狐を見守っていました。しかし、この穏やかな日々は、突然・・・終止符を打つことになりました。保健所に通報され捕獲されてしまいました・・・・その後は皆様のご想像に(涙）このブログ『キツネのため息！』は、その子狐の目から見たことも紹介しようかと思って始めましたが、今回で最終回となりました。あの子狐は、この地の主または神様の化身だったのかしら～～と旧会員とお話しております。さようなら～