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2005.11.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、相田みつを美術館に行って、仏像の写真と「こんな顔で」という説明書きがありました。

宮沢賢治の詩にある「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」というのは、こんな顔の人をいうのだろうか

と仏像の顔についての感想が書かれていました。

そこには、内面が顔に表れているということが書かれていたのですが、内面が外面に出るとは、聞いたりする話ではあるが、ホントかなぁーと思っていました。そして、「二宮翁夜話」をめっくていると次のようなことが書かれていました。

内面にすぐれたものがあれば、それが外面にあらわれ出ることは、天理であり、自然なことである。内面にすぐれたものがあるのに、外面にあらわれないという道理は決してない。

たとえば、日暮れに灯火がついたら、障子に灯火の影が映って、外から家の灯火のともっていることがわかるのと同じことだ。その他にも深山の花木や泥の中にいるドジョウも、自分では知られていないつもりでも、人は「もうあの山に花は咲いたな」とか、「この泥の中には、ドジョウがいるな」とかわかるものだ。

顔には、内面がでるのかぁーという思いを深くしました。やはり、内面を磨くことで、自分の顔を作っていくんですね。

(TAKE)

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Last updated  2005.12.01 21:06:35 コメント(3) | コメントを書く


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