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February 3, 2006
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カテゴリ: オススメの逸品


ではでは、さっそく第三弾は、これぞ男のツール、スイス代表ビクトリノックスのナイフです!!
アウトドアでもオフィスでも日常あらゆるシーンで活躍する便利な多機能ナイフで有名ですね。

その中でもボクのお気に入りは!!次の2本っす。1つめは、 ソルジャーCV AL

スイス陸軍へ初めて納品を開始した1891年当時と変わらないラージブレード(大刃)、缶切り、栓抜きなど野外活動に必要最小限の7つの機能を踏襲している、ビクトリノックスの原点とも言うべきモデル。またハンドル部には、規則正しく彫り込まれた凹凸模様(波縞模様)の「ギョーシェ彫り」が施されたアルミハンドルを採用し、装飾とともに握った時のグリップ感を高めています。赤字にスイス国旗が有名だけど、アルミハンドルのスイス軍御用達が個性的でお気に入りです。

ビクトリノックス ソルジャーCV AL

さて2つ目は、 スイスライト T2 スケルトンブルー です。
従来のハサミ、マイナスドライバーなどの機能はもちろん、「今、ちょっと明かりが欲しい・・・」、そんな場面で活躍する赤色LEDライトが装備されたベーシックモデル。58mmと小型なのでキーホルダーなどに付けておくと何かと便利っす!!カラーもスケルトンのレッドやグリーン、ノーマルレッドなどあるよ。

ビクトリノックス ナイフスイスライトT2 スケルトンブルー

ビクトリノックスの歴史
ビクトリノックスは1884年にスイスのシュビッツ州イーバッハで産声をあげました。創業者は帽子職人の息子であったカール・エルズナー。彼はドイツとフランスでナイフ作りの技術を学び、ここに刃物工場を作ったのです。後にビクトリノックスが、世界的な名声を受ける基礎ともなる「ソルジャーナイフ」をスイス陸軍に納入したのは1891年10月。その後、2枚の背バネに6つのパーツからなる「オフィサーナイフ」を発明し、1897年6月に公式に特許登録がなされました。これをきっかけとして、ビクトリノックスは今日あるようなポケットマルチツールの代表的存在としての地位を確かなものにし、歴史を積み重ねて発展してきたのです。現在では、年間2500万本のナイフを生産し100カ国以上の国々で愛用されています。

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Last updated  July 20, 2008 11:38:54 PM コメントを書く


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