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October 23, 2006
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テーマ: F1最高(470)
カテゴリ: モータースポーツ

F1ブラジルGP シューマッハは4位!ドラマは起こらず・・・

総合優勝二連覇達成という想定どおりの結果にで幕を閉じましたッ!( ブラジルGP決勝結果はこちら・・・

10番手からのスタートとなったM・シューマッハは、怒涛の走りで一気に5位にまで順位を上げてきましたが、その直後に痛恨の左リヤタイヤバーストーーーッ!う~んシューマッハここんとこ踏んだり蹴ったりですよ。ったく!!!

しかし、さすがシューマッハ、ピットインして最後尾からの再スタートながらも不屈の精神で猛追し4位でフィニッシュ!どんでん返し(逆転総合優勝)は起きませんでしたが、素晴らしいラストランで魅了しました!強靭な肉体を誇るところからターミネーターと呼ばれていたベネトン時代から数えると、もう15年もの月日が流れているんですね。赤い皇帝シューマッハ長い間お疲れさまでした。

それから、今回特筆すべき点は他にもまだありますよ。なんと言っても、佐藤琢磨10位、山本左近16位の大躍進でした。感動したーーーッ!

Hondaもバトンが3位、バリチェロが7位と本番に強いところを見せてくれます。一方トヨタは、予選では早いものの決勝では、なかなか一発勝負の予選のようにはいかないようです。2台揃って序盤でのリタイヤはとても残念でした。でも来季は、表彰台をHonda、トヨタの日本勢で占めている姿にも期待したいと思います!

そうそう肝心のブラジルGPを征したのは、地元ブラジル人のF・マッサでした!実にA・セナ以来13年ぶりのブラジル人によりブラジルGP優勝と言うことで、マッサ本人はもちろんのこと、インテルラゴスの観衆も興奮の坩堝と化し大フィーバーでしたね。ブラジル国旗が揺らめきながら、マッサがウィニングランをするシーンや、コックピットから降りてシューマッハと抱き合うシーンはホント感動もんでしたッ!

さて、次世代の覇者筆頭はアロンソという流れになりつつあるようにも思えますが、来季は来季でアロンソがルノーからマクラーレンへ、一方マクラーレンのライコネンはフェラーリに移籍と、チーム間でのドライバー争奪戦も目まぐるしい状態!、さらに活きのいい若いドライバーR・クビサなどにも注目ですし、新しい時代への転換期を向えたF1からますます目が離せません。来季が今から楽しみです。

1/43 マクラーレンMP4/21
No.3/2006 K.ライコネン
1/6 ルノーR25
No.5/2005 F.アロンソ
1/18 フェラーリ248 F1
No.6/2006 F.マッサ

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Last updated  October 28, 2006 02:16:31 AM
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