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2006年04月15日
『青木学院物語』出版化への道のり 第一節●今後の予定について●
(12)
テーマ:
本と出版について(527)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
『父と子と』
第一節─しりとり─不二角
その日、私は息子としりとりをした。
息子は三十六だ。
私はその倍だ。
私は父だ。
私はゆっくりと言った。
「ワイン──」
本日の日記---------------------
つづくのかっ!?
しりとりをして、「ワイン」と言ったのだから終わったんじゃないのか!?
・・・・・気を取り直して。
皆さまおはようございます!
幼稚園がお休みの日でも、いつもの起床時間に起きてしまう勤勉な母です☆
さて、巷ではイースーターの本日より、ゴールデンウィーク明けの5月8日まで、ブログでは初めて‘日記風’な更新をしてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。題して、
『青木学院物語』出版化への道のり
本作品を知らない方も、知っている方も、一冊の本が出版化されるまでに、いかなる過程を経ることになるのか、興味を持っていただければしあわせです。読んでいない方の感覚もとても大切にさせていただきたいので、どうか皆さま今後とも小夜子とともにいて下さい。
アルファポリス
のドリームブッククラブに公表されていた『青木学院物語』から変更してもらいたい点等を記載した書類が編集部から送られてくるのをただ今、待っているところです。
おととい、昨日と二日にかけて編集方針を詰めて、14日(金)の昨日に書類を送付したそうなので、おそらくは今日明日中に受け取ることになるでしょう。
(それまではゆっくりしていてくださいね)との一文をいただいているので、書類受け取りの後はそうとう忙しくなることが予想されるのかな、と勝手に思い込み、ブログの連載を見合わせたわけです。
このテキスト修正期間を、今回は初めてということもありますので、ある程度時間に余裕をもって、設けてくださいました。
現時点での予定ですが、リライト(書き直し)の締め切りをゴールデンウイーク明けの5月8日に。その後、初校を組んで、さらにそれを確認し、何回かのやりとりを経て、最終的には6月中旬に私の最終確認が完了する予定です。出版は7月下旬を目指しているそうです。
・『青木学院物語』のタイトル変更について。
・山口小夜子のPN変更について。
・登場人物の愛称の表記方法について。
・そのほか、皆さまにお知恵を拝借したい数々の問題。
また、コラムとして、
・担当者の方について。
・編集部とのメールでのやりとり。
・アルファポリスに行ってまいりました!
などなどのラインナップを予定しておりますので、どうかお楽しみに☆
なぜ私が物語を書くに至ったか──。
今日はこのことについて少しだけ触れさせていただこうと思います。
なぜ私が物語を書くに至ったか。
それは、それぞれの作品において、中心となる者が「ぼくはきみにとって重要な人物だよ」と自ら名乗りを上げてきたからに他なりません。
さらに言うならば、私の通念を鮮やかに打ち破った者──「学校にさえ通えない病弱な子」が「弱々しく何も出来ない」どころか、「普通に生きる子供たちに激しく挑戦し、仲間たちのエネルギーを掌握して牽引していく」リーダーとなりえること。
「‘ど’のつく田舎の子」が「どんぐりの背比べのような日常」に押し込められているどころか、「無法地帯の狂気と刺激」に満ちていたこと。
これが私の小説を書く原動力となりました。
今後、少しずつかような「私的物語観」についても打ち明けさせていたき、皆さまと意識を共有することができたならば、私としてもこれ以上にしあわせなことはございません。
どうか今後ともよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
小夜子拝
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最終更新日 2006年04月21日 17時40分54秒
コメント(12)
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うむ。
solya
さん
忙しいことになりそーだがいなぁ。。
しかし、なんだか楽しそうな忙しさ。。。
きっと、波乱万丈の出版日記、
楽しみにしておりまする。
鳥取物語の出版も是非やろう!!!
協力惜しまず。。 (2006年04月15日 18時37分28秒)
返事を書く
Re:うむ。(04/15)
小夜子姉貴
さん
solyaさん
来年の今頃は『鳥取物語』出版化に向けて大騒ぎしてるかもね!
私、『青木』よりも『鳥取』の方が自信あったんよ。ね、じょんぬさま!?
この出版日記も、まだ形態を思案中。
『青木』って、私にはまだまだ重いんだよね。
鳥取キャラでバランスをとろうかと・・・・。
自分の首をしめることになるかもしれないけど、リライトと同時に新連載してるかもしれません(笑)。
私ね、今書いてるモノがいちばん大切なの。
リライトって、要は‘書いてる’ことじゃないから、楽しくない。
なんだか切り絵をしている感じで、生きてる物語を扱ってない気がするの。
日記で状況をお知らせしながら、連載してしまうかもしれません。
ちょっと一週間ほど試行錯誤してみるね。
solya兄はプレゼンのプロだから、頼りにしてます。
(2006年04月15日 22時40分52秒)
返事を書く
いつもありがとうございます
musasi0460
さん
毎日連載するのは、ほとんどのことを犠牲にしていかなければ、少しはまとものものがかけません。でも、いま私の職業は別にありますので、平常に戻ろうとあせっています。もっとじつくり推敲を重ねる時間を作らなければ、そのうち皆さんに笑われる作品になってします。悲しいな・・・ (2006年04月15日 22時42分38秒)
返事を書く
リライトと最新作の平行連載、わかるわかる
舞夜じょんぬ
さん
小夜子姉貴さま、お呼びになられましたか♪
そうそう、「青木」は前哨戦、「鳥取」が本命!とか言ってましたよね。今思えば私も、小夜子さまにずいぶん失礼なこと言ってたよなあ……。この場を持ってお詫び申し上げます。いえほんと。
>リライトって、要は‘書いてる’ことじゃないから、楽しくない。
>なんだか切り絵をしている感じで、生きてる物語を扱ってない気がするの。
↑なんかこれ、よくわかります。うんうん。私も同じタイプです♪
ただ、私が思うに、リライトという作業と一緒に最新作品を綴っていくと、不思議なシンクロ現象が起こってくるのもまた確かです。
「なーんでこんなこと書いてたわけ!」とか「うわー思いっきり矛盾してるっし」とか。その展開が最新作にも影響してくるし。
もしリライトと最新作連載が重なったとしたら、それはどちらの作品にとっても必然だと思います。作品というよりも、物語そのものが求めているものだから。どちらの形でも、楽しいと思えば絶対楽しくなる!と私は思っております。
(2006年04月15日 22時57分30秒)
返事を書く
Re:いつもありがとうございます(04/15)
小夜子姉貴
さん
musasi0460さん
私の場合、その時に自分が最も大切にしている世界を書くのです。
それこそが私の作品です。
はたから見れば、妻の小説に犠牲を払っているのはオットの方かもしれません。彼は犠牲などとは思っていないのですが。
(2006年04月15日 23時02分42秒)
返事を書く
Re:リライトと最新作の平行連載、わかるわかる(04/15)
小夜子姉貴
さん
舞夜じょんぬさん
まさか! とんでもない。
じょんぬさま、私自身がいまだに信じられない思いなのです。
じょんぬさまのメッセージ、心を打たれました。
楽しくない・・・というのは確かに語弊でした。
『青木』のことを考えるのは楽しいことなのです。
けれども、書いていた時にはまったく出なかった涙が、ぽろぽろこぼれてくるのです。
なぜなんだ。なぜなのでしょう?
なので、長生きをしている小角さまに今回は助けていただきます。
信じられないことですが、『青木学院物語』が小角さまを連れてきたのでしょうか。
でも、本日の更新をした際に、突然、思ってもみないこの『父と子と』の企画が持ち上がったのです。なので、明日も続けてみます。
『鳥取物語』に『青木学院物語』を助けてもらおうと思います!
じょんぬさま、ありがとうございました。
ひっぱりあげていただきました。
これからも、揺れてもいいですか──。
どうかこの場だけ、本音で甘えさせてください。
(2006年04月15日 23時22分26秒)
返事を書く
Re[1]:うむ。(04/15)
solya
さん
小夜子姉貴さん
>solyaさん
-----
リライトは書いてることじゃない。。
これ同感。
祭りの後の後始末みたいで、なにかシラケてしまうのだよねー。。。
まぁ、よいよい。
大騒ぎしよう。
何ごとも一場の夢。
笑ろーてしまえ。
笑い転げてつき合うよ。
祭りの幕がおりるまで、
(2006年04月15日 23時24分33秒)
返事を書く
Re[2]:うむ。(04/15)
小夜子姉貴
さん
solyaさん
そうだよね! 笑お!
小角さまの話、よーく読んだらご自分の年齢が間違ってる!
まだ古稀にもなってないよ、小角さま!
なんだか今日はsolya兄の前、かわいくなってる小夜子です・・・。
(2006年04月15日 23時33分36秒)
返事を書く
編集・訂正・エトセトラ
@礼
さん
いったん自分の中から生み出したものを新しく産み直す作業は、その時点でもう違う作品になっているのかも、とふと思いました。
けれど、それってまた新しい楓に会えるということでは、とも思うのです。気負わずに頑張ってくださいね。
(2006年04月15日 23時42分35秒)
返事を書く
Re:編集・訂正・エトセトラ(04/15)
小夜子姉貴
さん
@礼さん
ありがとうございます。
経験のある方にはうなずいていただけると思うのですが、生前に口数が多かったり、特徴的な物言いをしていた人って、亡くなってからもしょっちゅう声が聞こえてきたりしませんか。@礼さんはお若いから、まだそういった経験は少ないかもしれません。
なので、楓の場合、ラフを読んでいるとそのものの声で聞こえてくるわけです。
楓の会話の部分のリライトはひとつも指摘されていないということは、プロの編集の方が厳しい目で読み込んだとしても、あの子の言葉が「不自然なところがひとつもなかった」ということだと思うのです。それだけ楓の言葉は強烈で、光彩を放ち、この胸を突き刺してくるのです。
それは甘い痛みではあるのですが、突き刺されるわけですから当然血は流れます。なので、ひとつひとつが、たいへんな作業であります。楓のファンでいてくださる@礼さんならば、共感していただけることなのでしょう。
でもね。@礼さんのおかげさまで、私自身、明日の更新を楽しみにしております。理由は・・・・ね☆
(2006年04月16日 00時20分56秒)
返事を書く
Re:『青木学院物語』出版化への道のり 第一節●今後の予定について●
愛、燦々と さん
小夜子姉様の「私的物語観」。覗かせていただけるのうれしいです(*^_^*)
どこまでもどこまでも、私、ついていきますっ!
というか、ついていかせてください(^O^)ね! (2006年04月16日 01時16分53秒)
返事を書く
Re[1]:『青木学院物語』出版化への道のり 第一節●今後の予定について●(04/15)
小夜子姉貴
さん
愛、燦々とさん
鼻につかない程度に、連載させていただきます☆
このさじ加減がムツカシイ(笑)。
(2006年04月16日 13時21分48秒)
返事を書く
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