福寿草

福寿草

2009.03.31
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カテゴリ: 雑記
きょうは「オーケストラの日2009」とテレビで聞こえてきました。

昼下がりでした、

きょうで3月、去る(さる)です。
ラジオでは、あきもせず雇用情勢のことが聞こえてきます。
何年か前に「ハケンの品格」のドラマがありました。

スキルも資格も兼ね備えた仕事の出来る女性が主人公でした。
思わず自分がそうなっているような錯覚にまで入ってしまう
ドラマでした。

いうニュースに気持ちがブルーになりました。

3人にひとりが非正規社員と言われる現在の職場の現情に親御さんの
心配は私だけではないと思います。
だからと言って、対策も考えられない丘の上の私です。


きょうは、旭川にある動物園の小菅園長さんが定年退職する日だと
また、またテレビで放映されていました。
ひとつのことをなし終えた充実感は、ひとしおだと思います。
これからは、名誉園長として
また、全国の動物園の動物達のためにも働いていくそうです。
自然保護の観点からも見ていくそうです。

夫の主治医の先生も、定年後は濡れ落ち葉にはなりたくないから

ドラマによくある定年の朝、そして、仕事場での花束。
家族として、妻として
家族の為にも働いてきた夫にドーンと花火を
上げ様と考えていたことが実現できませんでした。

こういうことも、私だけではなく

仕事から離れて2年になります。
自分のペースを作る。これが楽しみであるようにが目標です。

緊張感がないせいか体力の差を、覚えるようになりました。
あれも、これもの悩みは綺麗に消えて無理しないように
そんな按配になりました。
生きているだけで感謝という先輩の言葉に
耳を傾けているわたしに時代を、年齢を受け入れようと
して驚き桃の木です。





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最終更新日  2009.03.31 22:36:30
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