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恒例ワイン仲間とのクリスマス会、今年は全く何も飾り付けが出来ず見事にさっぱりした部屋でのパーティーになってしまった(^◇^;)まあ美味しく食べて飲めればよいのさ!てことで、今年流行の塩レモンを試してみよう、2週間程熟成させて、いざ料理!まずはアミューズ替わりの塩漬けオリーブ。庭でオリーブが豊作だった年に、ガーリック、鷹の爪、ローリエと共に瓶詰めし、2年近く冷蔵庫に入ってたのを開けたら、すっごいニンニクぅ〜(O_O)目をつぶって食べたらニンニクそのものを食べてるようなオリーブになってた。でも実そのものはフレッシュ感薄れず美味しかったから、また沢山採れたら作りたいな。ポルトガルで買ってきたイベリコ豚のチョリソー、アボガドペーストと。辛すぎなくてしっかりした味。TV番組「ミラクルレシピ」で出てきて、面白そうだったからやってみた、佐賀県の郷土料理「おとふせ芋」。塩水に漬けておいたさつまいもと牡蠣を蒸すだけなんだけど、牡蠣のエキスが芋にしみ込んで、なかなか楽しめる組み合わせだった。いろいろトマトと金柑サラダイマドキは色んな種類のプチトマトがあるので、いくつか組み合わせて、フレッシュな金柑と一緒にドレッシングでサラダ仕立てに。メイン、塩レモンのチキンタジン野菜は大根と玉ねぎ、コリアンダー、クミン、ターメリック等を使ってエスニック風にして、ハラペーニョのソースを添えてみた。塩レモンを使うと、チキンがほろっほろに柔らかくなるのねえ。チキン以外でも試してみたい。せめてこれだけはのツリーのお皿にチーズ(笑)2種類のシトーレンを添えてなんとかクリスマス気分を。パンは元気をなくしてきたみかん酵母を使ったので心配したもののどうにかふくらんでくれてよかった。パスタに使うデュラムセモリナ粉を10%混ぜるのが最近のお気に入り、少し黄色くなって、モチモチ感が増すのだ、パンを焼いてる人にはお奨め。ワインは持ち寄りの中でも、吹いたことがあるとのことで紅茶色してて、コルクがボロボロだったルーウィンのシャルドネ89年がしっかり元気でとても美味しく飲めたのが感動的だったな、ワインは強いねえ、私も見習って力強く生きなきゃね〜、今年もよいクリスマスでした!
2014.12.21
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この頃、ちょっとしたことはFacebookの方に書いてしまうので、超久々の更新だわ(^^;)でも細々ながら、今後も続けていくつもりなのでどうぞよろしくお願いします。6月30日から2週間ちょっと、久しぶりにヨーロッパへ行って来た。パリとポルトガル、基本的に大した観光もせず食べてるだけだったかもだけど(苦笑)そんな旅日記でもかなり長くなったので、お暇な時にご覧ください。パリとポルトガルの旅日記
2014.08.03
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神楽坂の本多横町に最近出来たエビ専門のビストロ、その名もエビストロ「エビ殻荘」!お店の正面にガラス張りのエビが入った水槽、そして大きなエビのイラスト、絶対迷わないでたどり着ける(^_^)vメニューは勿論いろんなエビ料理が並んでいる訳だけど、他の魚介類、野菜、「お肉も手を抜いてません!」と書いてあるチキンなどもあり。せっかくなので、本日のお奨めメニュー主体に選び、やっぱりオマールは食べたいよねということで、炭火焼きを選択。バルサミコのペーストを挟んだ鯖と新ジャガのテリーヌ海老、帆立、シラスのサルシッチャオマールの炭火焼きスキャンピと生ハムのシューファルシそれぞれ美味しく頂き、たっぷりのデザートにエスプレッソを楽しんだところでフォンダンショコラとバニラアイスクリーム「この後、お味噌汁がお出し出来るんですけど。。。」全く予期せぬ展開に一同固まり、なんとか気を取り直し、「あのう、それは、サービス、つまり、無料ということなんでしょうか?」「はい、そうです」「じゃあ頂きますっ!!」(爆)ということで、コーヒーの後にお味噌汁はびみょーだったが、出てきたのは巨大な塗りの器に、海老の出汁がバッチリ効いたもの。酔い覚ましにはぴったりだったかも。ごちそうさま〜。海老出汁のお味噌汁それから、姉妹店の「貝殻荘」のトイレは、隠し扉になってて面白いのだが、ここも本棚の裏側がトイレになっていて、なかなか楽しめます♪
2014.05.10
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ヴィンテージもので、もしかしたらもうやばいかも。。というワインを持ち寄ることになったワイン会は、記録的大雪の土曜日にビンゴ。まっこと、たいへん危険なワイン会になってしまったじゃないの(^◇^;)滑って転んでボトルを割らないように最大の神経を使いつつ、ダウンに手袋、マフラー、帽子、レインシューズの厳重装備で白金台のGentil Hへ。窓の外になぐりかかるように降ってくる雪を眺められる(^^;)、素敵な個室。集まったワインはフィリポナ クロデゴワセ 1988コンドリュー 2003ルーウィン アートシリーズシャルドネ 1988アレンツァ(スペイン) 1995アルジャーノ モンタルチーノ 1980電車が動かず1名参加不可能となり、ジャングロのシャンボールミュジニィ1988が欠けてしまったのだけど、ピノノワールの嫌いな私には全く影響がないと(爆)お料理は、白レバーのムースとホタテのアミューズに始まり、白子、鮟鱇、ビーフ、デザートのチョコパフェまで。丁寧に作られた一皿ずつを堪能しつつ、それぞれのワインをゆっくり楽しむ。全部のボトルが、お〜今開けてよかったよ、という味で揃ったのも面白かった。さて帰ろうか、となってチェックしたら続々と電車が止まっていたが私は地下鉄なのでゼーンゼン問題なく、こんな日に来て頂いて、とお店がプレゼントしてくれたミニカイロを嬉しく両手に挟んであったまりつつ、無事に家までご帰還。たまにはこんなスリルに満ちた危険な一夜もいいかもね〜、あはは。
2014.02.08
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はとバス初体験! お正月に遠出するのも超久しぶり。。母と妹とその息子2人、計5名で参加することになったはとバスツアーは下田温泉に泊まって富士山を船から眺めるという一泊二日の旅。3日(金)お天気下り坂かも。。とちょっと心配しつつ集合場所の新宿へ。わー人がたくさん、次々出発していくバス、人気あるのねえ。9:10定刻に発車、参加者は36名に運転手さん、ガイドさん、添乗員さん。東名に乗ったら事故渋滞につかまり、1時間以上遅れたものの晴れて来た海を眺めながら、小田原から熱海を過ぎ、伊東にある大きなアミューズメント施設、マリンタウンで昼食タイム。あまり時間もないのでサンドイッチなど分け合って軽く済ませ、今日唯一の観光ポイント、爪木崎を目指す。日没前になんとか間に合い、日が暮れていく中を灯台まで歩く。有名な水仙の花はまだこれから、というところでちょっと残念だったけど、とても美しい夕焼けが堪能出来たので満足。 日が暮れたら風が冷たくなり、ふるえながらホテルに到着。泊まるのは海が眺められる下田温泉、ホテル伊豆急。5人部屋にしてはキツキツの和室だけど、まあ文句は言えんか(^^;)冷えたからまずはお風呂、きれいで広い露天風呂で気持ちいい。夕食は宴会場で、お刺身や鍋のコースの他に屋台が設けられていて、天ぷらやステーキなど、好きなメニューを選べるチケットが3枚ついている。金目鯛の鍋が美味しかった。寝る前にも星空を眺めながら温泉につかっての〜んびり。4日(土)8:30出発なので、あまりゆっくり寝てもいられず。朝風呂に入ったら朝食はバイキング形式。干物を目の前で焼いてたり、伊豆らしい雰囲気だった。今日はまず堂ヶ島へ。洞窟へ入る遊覧船は波が荒いとすぐ欠航になり乗れる方が珍しいそうで、この日も残念ながらアウト。洞窟の上に天窓が開いてる天窓洞は、上の遊歩道から眺める。でもお天気がよくて堂ヶ島の小さな島々と海はとってもきれい♪ ここから土肥港へ、そして駿河湾フェリーに乗って清水港へ向かう。クルーズは約1時間、その間、雲ひとつない富士山を堪能だーい\(^O^)/ 清水に着いたら目の前のエスパルスドリームプラザでお昼ご飯。そりゃ海らしきものを食べなきゃね、釜揚げしらす丼。桜海老も乗っていて美味しかったが、見た目よりボリュームあり食べきれず。しらすだけ懸命に拾ってみたが、難しかったσ(^◇^;)ここでお土産も買い終わって、最後のスポットは三保の松原。初等科の遠足で来たはずだけど、なーんにも覚えてないや(苦笑)世界遺産に登録されてから、ものすごく観光客が増えたそう。羽衣の松も枯れてしまって、新しいものに交代しているんだって。松林と富士山を一緒に見ようと思うと砂浜をかなり進まねばならず、砂だらけになるのでチラ見の所で引き返す、もう充分見たわさ(^o^;)これで全ての観光も終わり、あとは一路東京を目指すだけだが、Uターンラッシュ絶好調、相当時間がかかると覚悟しなきゃね。渋滞にはまる前に寄った駿河湾沼津SAでちょうど日没になり、ここでも海に沈む素晴らしい夕陽が見られた。渋滞は思ったほどでもなく、予定の1時間遅れで無事新宿に到着。こういうツアーはいつも集合時間を気にしてなくちゃいけないのがわがままな私としてはあまり嬉しくないものの、効率的に回れてガイドの説明も至れりつくせりなのはすごいね。年明けから見事な富士山や夕焼けが見られて、今年はいいことあるかな〜♪
2014.01.04
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7月に作り方を習って以来、着々と研究を進めた手作りソーセージ。その過程をupしようと思っていたものの、出来ずじまいで早や師走(^^;)従いまして、今年のクリスマスホームパーティ−のメインはもちろん手作りソーセージ、頑張りましたワタクシ。スモークムール貝、パンプキンケークサレちょうど冬至の日なので、カボチャ食べなきゃね。鯛のカルパッチョ、柚子風味カボチャ食べたら柚子も食べなきゃね、オーリオに柚子を搾ったドレッシング。アボカドムース、グリーンオリーブのソースニンニク、アンチョビの効いたオリーブソースはアボカドによく合う。ピンクのグラデーションがお気に入りのルクルーゼ製フラワーボールはスプーンもお揃いのセット、かわいいでしょ♪ライブレッドソーセージなのでライ麦が合うよね。元種はみかん酵母。ライ麦が多い時のレシピにはヨーグルトを加えているので、クラストはパリッとなっても内側はしっとりして、よく膨らむみたい。ひよこ豆とトマトのサラダ、庭のリコラミントとイタリアンパセリでトルコ産のオーガニックガルバンソーを使ってみた。いい感じ♪タジンで作る根菜サラダルクルーゼのタジン鍋が大活躍。ごく弱火で火にかけとくだけでバッチリ(^_^)v手作りソーセージ3種左から柚子ラム、チキンとホワイトしめじのブーダンブラン、ポークチョリソー。上にあるのはこれも自家製マスタードと白菜のザワークラウト。実は市販の挽肉を使うとすごく油っぽくなるのが気になり、それに大好きな羊肉では挽肉なんて売ってないが、どうしても作りたい。で、ミンサー買っちゃったのね。【家庭用ミンチ機】 貝印 ヘルシーミンサー DK-0580これはハンドル回せば肉が挽かれて出てきて、とってもラクチン。洗うのが多少めんどくさいが、フープロより断然美味しい挽肉が出来る。そして、絞り出す手加減が難しいこともわかったので、こいつも買っちゃった。大好評につきセール継続!超特価!誰でもラクラク!「手作りソーセージメーカーセット」これはハンドルをカチカチすると、一定の分量で肉がノズルから出てくるので太い豚腸でも簡単に適量が詰められる優れものなんだわ。私は羊腸を使う普通のソーセージより、豚腸のフランクの方が好きなので、これを買って以来、フランク専科で作るようになっちゃった。太いぶん、ノズルにセットするのも豚腸の方が簡単だもんね。という訳で肉は各々全部挽いて、ラムは柚子の絞り汁と摺り下ろした皮を加え、ブーダンブランはしっかりしたホワイトしめじを生のまま刻んで加え、チョリソーは本当はフランスのエスペレット唐辛子を使いたかったが手に入らずたまたまストックのあった韓国のヘテ唐辛子を入れて、それぞれハンドミキサーで粘りが出るまで練ってから腸詰め。さすがにね、3種類はかなり疲れましたぜσ(^◇^;)でも手をかけただけのことはある、とっても美味しいのが出来て大好評(*^^)v自家製マスタードはマスタードシードを白ワインに3日、続けてワインビネガーに4日漬け込んで、ハンドミキサーで粗く潰しただけ。教えてくれたのが超簡単なレシピなので半信半疑だったけど、出来ちゃうんだなこれが。漬け込むビネガー等を変えたら、いろんなバリエーションが楽しめそう。ソーセージを堪能したらあとはチーズと本場ドイツのシュトーレンで、6人でワイン7本空けて、今年も楽しいクリスマス、めでたしめでたし。
2013.12.22
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神楽坂には美味しいテイクアウトのお店もたくさんある。今回はそれを紹介しよう♪と、うちで賞味会開催。飯田橋から神楽坂を登りつつ、リストアップしたお店で次々品揃え、東西線の神楽坂駅を過ぎて江戸川橋に向かう途中にある一番遠いフォカッチャ屋さんまで、合計10店でお買い物。4名で持ち寄りワイン飲みつつ、いただきまーす!以下、坂下から坂上へ順番に。キャベツメンチ「ますだや」夜は牛鍋屋さんになるので揚げ物とお弁当は昼のみ、いつも行列。あぐー豚肉まん「五十番」大きい中華まんが有名、炒飯やお総菜もあり。いかとさわらの粕漬「九蔵」粕漬け専門店、しっかり味の染みた高級品。砂肝唐揚げ「歩」おやじの唐揚げというサブタイトルつき、普通の鳥辛もいける。オリーブ、赤玉ねぎのアグロドルチェ有機人参のオレンジマリネ、キノコマリネ「Angela」レストランの入口で買える、豊富なイタリアンデリ。 スコッチエッグ「大野屋」写真撮り忘れ〜σ(^◇^;)お肉屋さんのお総菜、他にクリームコロッケなど、どれもお奨め。甘長唐辛子炒め、レンコンサラダ「万弥」大皿が並び、お店の人が計ってくれる昔ながらのスタイル。とっても親切。味噌漬けモッツァレラ「Alpage」チーズ専門店、これはここのオリジナル。ざる豆腐"ほほ笑み"「手づくりやさん」石臼碾きのお豆腐、甘味がありふんわり。がんもも美味し。トマトのフォカッチャ「Altamura」初めて買ってみた。モチモチしててさすがに専門店の味。どれも皆様には大変好評を頂き、住民としては鼻が高い\(^O^)/それに神楽坂のお店はどこに入ってもとても心のこもった「ありがとうございました」を言われるので買い物をしていて本当に気持ちがよくなるのだ。ごちそうさま、これからも素敵な商店街であり続けてね〜。
2013.10.19
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この夏の猛暑にすっかりめげ、なんにもやる気が起きないうちに気がついたらもう2ヶ月もブログさぼってた(^^;)管理チェックも怠ってたら、見事にコメント攻撃かけられていて、ある1日に1分おきに何十件。。楽天のシステムでは一度に1件ずつしか削除出来ないので、全部消すのにえらい時間かかったが、そのせいかここのところのアクセス件数は1日数百件(O_O)これって、書き込み側には、どういうメリットがあるのだろうか。。とにかく、書けない日が続いても管理は怠ってはいけないということがよーくわかりましてん。今後は頑張って更新する!ととりあえず宣言しておこう。で、日にちが経ってしまったけど、日本橋でやってた金魚のイベント、アートアクアリウムに行ったお話。終了間際の平日18時過ぎで、並ばずに入れたものの中は結構混んでいた。ライトアップされた水槽はきれいだとは思ったが、煌々と照らされてる金魚の方は、さぞしんどいんじゃなかろか(^^;)ストレスでどうかなっちゃったりしないのかな、と心配になった。私は金魚そのものより、ラストコーナーに展示されてた辻が花の着物の方がよかったな(苦笑)退場する時には既に受付に行列が出来てて、夜遅くなる程混むみたいだった。金魚品評新江戸金魚飾金魚カー巨大水槽 大奥キモノリウム 着物水槽着物 辻が花着物 友禅見終わった後、会場のあるコレド室町内のレストランは満席だったため、お向かいのビルにあったラベットラペルトウッティに。焼トリッパのサラダオマールのフェトチーネ落合シェフのれん分けの手打ちパスタ、なかなかの美味しさ。デジカメを席に忘れてしまい、駅の改札直前で気づいて戻る途中、サービスの人が地下鉄の乗り場まで走って追いかけて来てくれてたのは嬉しかった。この店はビルB1全体がフードコートになってしまうため、9月までで閉店のよう。日本橋もどんどん変わるのねえ。
2013.09.29
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小針衣里加さんのシェフズクッキング倶楽部「大平シェフのソーセージ教室」に参加。大平シェフは、神楽坂のワインバーLa Tacheのシェフさん。最初に作り方のデモンストレーションがあって、それから一人ずつキッチンにて実習、という段取り。具材は挽肉と調味料を合わせてフープロでがーっ、で出来ちゃうからいとも簡単。続いて水で戻した羊の腸これを口金を付けた絞り袋にセットして、お肉を詰めていく訳なんだがまず長い腸をセットするのがなかなか大変。そして肉を入れた絞り袋から腸へ詰める。。。絞り出す右手と整える左手の力加減が難しい(^_^;)なんとか詰めたら、適当な長さで捻って1本のソーセージにする。。最初のを捻って2本目を捻り出したら、きゃー最初の捻りがほどけちゃったあ(*_*)捻り方が弱いとほどけちゃうんだって。やり直してたら今度は腸が破けて肉が出てきちゃう(>_
2013.07.21
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6月末から7月初めまで、13日間のシアトル滞在日記完成〜(*^^)v前回からMacを連れて行って、向こうで毎日書いちゃうことにして、今回は写真も撮ったらさっさとMacに取り込んで編集しちゃったので帰ってきてからの作業がラクだったわ〜。今回のハイライトはマウントレニエとドイツ村レベンワースへの遠足。シアトルだというのに、滞在中全く雨が降らないという、奇跡的なお天気に恵まれて、空のきれいな写真が撮れた。そして独立記念日の怒濤の花火も初体験。帰る間際にアシアナ航空機が事故ったのでいつもはのほほんとしている日本着陸時に際してえらい緊張しちゃったというのがオチσ(^◇^;)こちらからどうぞ3回目初夏のシアトル日記
2013.07.15
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ティファニーが協力してる、というだけで絶対観ようと決めてた映画σ(^◇^;)だってあの時代ですもん、どんだけゴージャスなジュエリーなことか。それに私はフィッツィジェラルドの原作が好きなのだ。74年のロバート・レッドフォード版も観てるけど、実は宝塚月組版、杜けあきのギャツビーが大好きだったにゃん(爆)果たしてレオ様のギャツビーは?えー、映画全体の印象としては、飛び出す絵本て感じ(苦笑)これでもか、というド派手モリモリのパーティーシーンの連続で普通の2Dでもげんなりするのに、3Dにしなくてホントよかった(O_O)素晴らしい煌めきのジュエリーやコスチュームは堪能出来たけどね。さんざかじらされてからやっと登場するレオ様は、やっぱり理屈抜きにいいな、と思った。なんでしょ、この人はチャーミングなんだよね〜、チャーミングと表現出来る数少ない男性かと。デイジーは、キャリー・マリガンよりミア・ファーローの方が私としては好きかな、シンプルに好みの問題で。この話って、筋だけだったら、ひたすらデイジーを想い続けてその罪を被って殺されちゃうギャツビーなんてバカみたいだし優柔不断で保身に走って葬式にも来ないデイジーはひどい女だけど最後までデイジーを取り戻せると信じていられたんだからギャツビーは幸せだったとも思える。それにもし自分がデイジーの立場になったら、本当にトムとギャツビーとどちらか選べるのか、子供もいるのに、ひき殺したのは私だと名乗り出られるだろうか。。。私はデイジーみたいな女は大嫌いだと思う反面、仕方ないよなあ、とも思っちゃうし、結局デイジーには、もう一生心の平和は得られないだろうから生きてても幸せじゃないよね。。。等々、延々考えさせられちゃう訳で、やっぱりこの原作はスゴイね。レオ様のギャツビー、私は満足。あとマートル役のアイラ・フィッシャーがきれいでよかったかな。疲れないためには、2Dでの鑑賞をお奨めします。華麗なるギャツビー
2013.06.19
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シュワシュワが飲みたいというリクエストに気前よくシュワシュワ飲むならフリードリンクでしょ、という訳で探したスパークリングも飲み放題のコース。246沿いの2階のお店は、清潔なウッドベースでいかにもオーガニック。お料理はゆったり3時間飲み放題女子会プランというので6品。前菜3種、カプレーゼ、ヴィシソワーズ、ミニキッシュセレクションサラダ5種厳選野菜の盛り合わせスペルト小麦と季節野菜のリゾットメインは3種、真鯛、カジキマグロ、豚から選択可能。低温調理した岩中豚のグリル マスタードソースデザート3種、ソルベ、レモンタルト、リンゴの焼き菓子野菜がたっぷりでとてもヘルシーな感じ。素材を厳選しているだけあり、そのものが美味しいのと、ハーブやスパイスが上手く使われていて、オリジナリティもあり。ロンドンが本店だそうだけど、イギリス料理も進歩したね(^o^)お目当てのシュワシュワ、生ビールもスパークリングもよかったし、BIOワイン赤白とも、なんとかはずれなくて一安心(^^;)金曜日の店内は満席になったが、オール女性という(@_@;)サービスも女性なので、ここまで女ばっかりだと、ちとこわい(苦笑)まあ、男性には入りづらい雰囲気かもね、ショップから階段で上がる2階だし。3時間きっかりで追い出されることもなく、のんびりおしゃべり。これで4500円、財布にも胃にも優しい健康的な飲み会だった!
2013.06.14
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神楽坂を登っていたらチラシをもらって、気になってたお店。書いてある場所は、前にラロッシュという店だったところだ。テラスがオープンしたそうなので、テラス希望で予約。当日は梅雨というのに絶好のテラス日和、よっぽど行いがいいのねワタシσ(^◇^;)お店のある3Fのフロアから、店内の階段で上がるテラス。風が抜けて気持ちいい♪日が暮れると寒くなるかも、と膝掛けも用意してくれて親切。メニューはフレンチビストロの定番風、黒板の日替わりもあって、かなり充実してる。自家製鯵の燻製ローストビーフのカルパッチョ山菜のトマトグラタンこの他にガーリックのパスタとモツのメリメロ焼も食べたんだけど暗くなってしまって写真はボツ。モツは鶏と牛があって、どっちにしようかなと言ったら盛り合わせも出来ます、と嬉しい対応をしてくれた。ワインリストを見てたら、お好みはと聞きにきて飲みたいスタイルを伝えると、何本かボトルを持って来てくれる。リストに載ってないのが多いんだって。スペインのオーガニックを選んだけど、とてもよかった。どれを選んでもリーズナブル価格で安心だし、お料理も美味しいし、店員さんもみんな感じがよく、いいことづくめのお店だわ〜♪お天気がよければぜひテラスをお奨め!Refuge 神楽坂
2013.06.09
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タダチケ手に入ったけど行かない?という夢のようなお誘い\(^O^)/防寒とオペラグラスの準備をしてね、と言われたもののスケートのショーを観るのは初めての私。スケートリンクにだって、子供の頃数回行ったことがあるだけ。果たして会場はどの位寒いんでしょ?とにかく超寒がりなので、備えあれば憂いなしだ、まだ洗濯してなかった(^◇^;)キルトジャケットにストールを抱え、コットンのセーターを着て、ピクニックのお友達、ブランケット入りのくまリュックにカイロ詰めて背負う。これだけあればなんとかだいじょぶよね。。。会場は国立代々木の第一体育館、席はスタンドSなのでかなり上の方だけど、ご招待だからもちろん文句なしよ。リンクから遠いせいか、思ったほど寒くなく、上着の必要もないみたい、よかった♪出演したのは、日本からは荒川静香、安藤美姫、鈴木明子、高橋大輔、武良崇人、羽生弓弦にゲストの本田望結。スイスからマイヤーとランビエル、ドイツとロシアのペアとフランスのアイスダンス。シンガーは藤井フミヤとキャサリン・ジェンキンスで、ブレイクダンス、エアリアル、アクロバットも。生オーケストラと生歌とのコラボはなかなか見応えあり、アメリカの男性2人の氷上のアクロバットはすごーい!スケートでのフライングも初めて観たが、迫力あってなかなか。久しぶりのミキティはちょっと痩せたかな?情感たっぷりの演技はとてもよいと思ったけど、ジャンプを一度も飛ばなかったのが気になった。羽生くんは始めの頃は勢い余った感じ、後半フミヤとのコラボはすごくよかった。しかしこのTRUE LOVE、羽生くんの生まれる1年前の曲だって(*_*)そしてなんと言ってもお目当ては高橋大ちゃんよ!1曲しか滑らなかったのが非常に残念ではあったものの、Another Orionにのせての演技はホントうっとりしてしまい、キャーキャーなんてステキなの、みーはー炸裂(爆)やっぱり遠くても生の舞台はいいなあ、今度はお金払うから(笑)、もう少し近くで観てみたいわ。このショーは6月9日にBSフジで放映されるそうなのでお時間のある方は是非ご覧くださいね。Art on ICe in Japan
2013.06.02
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炭酸パックを試してみたいなあと思いつつ、キサンタンガムだけが手元になくて出来ないなあと思っていた私。ふと、待てよ、これって、パックがジェル状になって顔からたれてこないように出来ればいい訳よね。てことは、あの、ごくポピュラーな材料でも出来そうじゃん!早速ググったら、やっぱりありました、片栗粉のレシピが\(^O^)/1回分に必要なものは、精製水 25cc片栗粉 小さじ1弱植物性グリセリン 小さじ1/2重曹 小さじ1クエン酸 小さじ1/2これだけでーす、いざパック作成。ビーカーで精製水を計って片栗粉を加え、小鍋でかきまぜつつ湯煎。とろみがついたら火から下ろしてグリセリンを加える。ある程度冷めたら重曹を加えてよく混ぜる。ジェルが固いようなら精製水を加えて濃度を調整する。準備はここまで。顔を洗ってきれいにしたら、水でよく冷やす。冷たい方が泡がよく立つんだって。そしてパックにクエン酸を加えると、すぐわーっと発泡してくるので混ぜたらすかさず顔に乗せ、10分くらいそのまま置いておき、後は水で流しておしまい。顔に乗せた時のパチパチッという刺激に最初はびっくりしたけど慣れるとなかなか気持ちよい。ちょっと顔がほてるような感じもあり。流した後は、あら〜、肌がもっちりしっとり、ぷるぷるに(*^^)v始めは1週間から10日続けた方がよいとあったので、真面目に毎日やった。今の基礎化粧品は使い始めてから4年目ほどになり、確実にシミは薄くなってきてたのだけど、このパックをしたら、薄くなるスピードが明らかに加速!シミの形が変わっていくので、すごい面白くなってきた(笑)1週間続けた後は、週1回のペースでやることにして、水曜ソフトピーリング、金曜炭酸パック、日曜クレイパックの日に決まる。お肌の調子はすごく良い、わ〜い。ジェルの濃度がけっこう決め手で、ゆるいとたれちゃうし固いと伸びないので、これは何度も作って加減を会得するしかないかな。あと、最初に作った時、ちょっと匂いが気になったので私はラベンダーのエッセンシャルオイルを2滴ほど加えることにした。オプションとしては、シルクパウダーや真珠パウダーなど、フェイスパウダーに加えていた素材があったから入れてみたけど、ほんの少しでも充分効果あるみたい。私は混ぜたり顔に塗るのにも、料理用のシリコンミニスパチュラを使っててこれは肌にもソフトだし使いやすくてお奨め。洗い流す前にも、このスパチュラであらかじめパックを拭き取り、それから流した方が、ずっとらくちんよ。まあ、片栗粉は温めないと溶けないのが面倒といえば面倒なのでそのうちガムを買おうとは思うけど(キサンタンガムはクエン酸を入れると弱まるらしいので、グアーガムの方がいいかも、安いし)それにしても市販の炭酸パックはなんであんなに高いんでしょ、大した素材は使ってないのにね〜。植物性グリセリンは保湿のために入れるので、なけりゃハチミツとかでもいいんじゃないかと思われるし。炭酸パックの理論は、二酸化炭素を肌に取り込むことにより、肌を一時的に酸素不足にして活性化し、新陳代謝アップ、血行促進、引き締めなどの効果をあげるってこと。そこに色んなエキスとか入れて更なる効果もあるんだろうけど基本は重曹とクエン酸で炭酸が出りゃ充分でしょ(^^;)私はこの手作りパックでシミ完全撲滅を目指し、頑張るわ〜!
2013.05.20
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2月にシアトルから遠足したカナダで買い込んだ食材、せっかくならみんなで食べようということで、うちで持ち寄りワイン会。買ってきたのはこんな感じ↓ワインはニュージーランドのリースリング、シチリアのヴィオニエ、ボルドーのロゼが集まり、最後の赤は、シアトルのコロンビアワイナリーで購入した50周年の記念限定版カベルネを開けることに。homemade olive pickles, Salmon Jerky見た目はビーフジャーキーそっくり、でもサーモンなんだわ。私が買ったのはpeppered hotのタイプで、ぴりぴりくるけど、サーモンの味が凝縮した感じでかなりイケる。新漬けオリーブは、漬けたてよりも塩が馴染んで味が落ち着いてた。Sundance Smoked Salmon Tea Sandwiches木箱入りのスモークサーモンは、せっかくなので箱をお皿に。製品についてたレシピで、ライブレッドにレモンサワークリーム、ピンクペッパーとフェンネルで2種類作ってみた。Salmon Sampler今回もKing,Maple,Pinkと3種類のスモークサーモンを買ったので、それぞれを食べ比べ。合わせたのは、旬のホワイトアスパラ、菜の花、新たまねぎにアボカド、塩麹ゆで玉子。ソースはマスタードヨーグルトとミントドレッシング。パンは自家製みかん酵母のライブレッドと胚芽ブレッド。評判がよかったのはメープル、甘いかと思ってたんだけど、甘さは感じなくて、しっとり濃い味なのが面白い。Twice Baked Satsuma PotatoシアトルのステーキハウスThe Kegで出てきたポテトが気に入ったのでそれを真似してメープルサーモンでやってみる。ポテトはオーブンで焼いたのをくり抜いて潰し、牛乳とサーモンの漬け汁と塩で味付け、サーモンと合わせて皮に詰め直してからもう一度オーブンで焼いたもの。サーモンが甘いだろうから、ジャガイモよりサツマイモ、と思ったのだが甘くなかったのが誤算だったものの(^^;)これはこれで美味しかった、サーモンは何でも合いますにゃ。Spice Sausage with Lentilこれはカナダ製じゃなく、先日オープンした渋谷FoodShowのTable Ogino製スパイスソーセージ。人気レストランの品だけあり、ここのはどれもなかなか美味しいのだ。半額以下だったので思わずお買い上げしたルクルーゼのタジン鍋はわずかの水分で焦げ付くこともなく、とても美味しく出来上がるのですっかりお気に入りになってる。Cheese & Ice wine Chocolateチーズも同じくFoodShowのフェルミエのもの。フードフロアニューオープン記念のハッピーパックでカベクーフォィユ、サンマルセラン、フルムダンベール、コンテ、タレッジョ、これだけ入って2100円だったから、そりゃ飛びつきますわなσ(^◇^;)フェルミエのチーズは間違いなく美味しいのはよくわかってるもののお値段もよいので、そうしょっちゅうは買えないからね〜。アイスワインチョコは、形はリーフでかわいかったがもう少しワインの味がしてもよかったかな(苦笑)顔の痣を懸命にファンデで隠してお出迎えしたが、みんなに大丈夫だよと言ってもらってあーよかった、はぅ〜。マスクなしで歩ける日も近いぞ!そして今度カナダに行ったら、またメープルサーモン買おうっと。
2013.04.07
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この一週間、大層おとなしく家の中で過ごさざるを得ず(苦笑)ちょうどいいチャンスなんで味噌を仕込むことに。去年仕込んで、まだ甕で熟成中の発芽玄米味噌もあるから今年は麦味噌だけ、大豆300g分作ればいいかな。麦味噌は麹の割合が多いので、大麦は400g。浸漬して蒸して、麹づくりももう大分慣れてきた。厳格な酒造りをする訳じゃないので、種麹をまぶして保温箱に入れたら、あとは12時間ごとに適当に攪拌して様子を見るだけで一応温度計は入れておくものの、40度前後なのを確認してれば大体48時間経ったら、こんなもんかな、って感じで出来上がる。大豆は12時間水につけたのを一晩シャトルシェフで保温してから1〜2時間弱火にかけると充分柔らかくなる。圧力鍋は栄養が壊れるから使わない。私は大豆の粒が粗く残ってるような田舎味噌タイプが好きなので潰すのもマッシャーで。今だけ!合計3000円以上お買上げで送料100円(~4/8 am9:59まで) KAI/貝印 SELECT100 マッシャー(DH-5701)こちらのは、普通のマッシャーの半分位の力で楽に潰せて、洗うのもらくちん、お気に入りの愛用品♪500g位までの量だったら、そんなに疲れることもない。で、潰した大豆に塩と合わせた麦麹を混ぜ、適当に種水を加え、お団子作って甕めがけて投げつけ、ストレス解消しながら(^○^)空気を抜きつつ、ぴっちり詰めたら表面を平らにして、ウォッカ(うちには焼酎がないので)を霧吹きした和紙を乗せる。こうしておくと、カビの発生がかなり抑えられるのよ。その上からラップで覆って重しを乗せて蓋。更に私は虫など入らないよう、蓋と本体をマスキングテープでふさぐ。これで夏を越せばOKと。今年はシチリアの塩を使ってみた。出来上がりが楽しみだな♪甕に入れたところこちらは去年仕込んで、今食べてる1年物の麦味噌。色が全然違うよね。正に手前味噌だけど、とっても美味しいのよ〜(^_^)b麦麹が少し余ったので、甘酒も作ってみた。保温が終わったところ。これをハンドミキサーで潰して薄めて飲む。麦のつぶつぶ感が残ってるからなめらかさには欠けるけどなかなかいけるんでないかい。料理に使ってもいいかもね。甘酒はルクルーゼの鍋でおかゆを作って、麹を混ぜたらそのまますっぽりシャトルシェフに入れて保温して作ったが、ルク鍋がシャトルシェフの内鍋に入るぎりぎりなので耐熱プラスチックかなにかの入れ物に移した方が楽だったかな。そんなことをやっている傍らでヨーグルトやパン種も着々と発酵しており、我ながらどこまで発酵オタクなんでしょσ(^◇^;)
2013.04.06
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土曜日に前歯のインプラント手術を受けた。一ヶ月前、折れた歯の根を抜いた時の数倍の勢いで麻酔され、速効気持ち悪くなってしまい、これじゃ手術まで持たないんじゃ。。と不安になったが、先生曰く、よくあるらしい。軽いショック状態に陥ったってことで、少ししたら落ち着いた。術中は、口のところだけ穴があいてる布を被せられるのでなんにも見えないし、もうまな板の上の鯉って感じ。痛くはないものの、ガリガリ削られガンガン叩かれドリル音とか焼ける匂いとか、チョーコワイ(>_
2013.04.03
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だぶっている出演者が多いので、すっかり前に観た「Boys Ballet」の新作だと思い込んでいたら違うシリーズだったのを見終わってから気づいたというσ(^◇^;)ま、でも大差ないような(苦笑)いろんなジャンルの男性ダンサーのコラボという点ではね。このシリーズとしては3作目だそうで、4人の中心ダンサーにコンダクターと呼ばれるダンサーが12人。男だけ16人の舞台はさすがパワフルで見応えある。軸の4人がそれぞれテーマを具現していて海 = 西島千博大地 = 東山義久空 = 中河内雅貴宇宙 = DANIELと、各シーンの中心になって踊っていく訳だけどかなり入り乱れていて、1回だけじゃはっきりわかんなかった。ま、ダンスが楽しめれば細かいことはどうでもいいし(爆)今回はバレエ界からの出演者が多いせいもあり、みんなとてもしっかり踊っている印象。やっぱりクラシックの基礎があると身体の伸びが違う。私の好きな東文昭もよかったし、東山義久はニジンスキーを観た時ものすごいと思ったがもうどんだけ踊れるんだろう。。。反面やっぱり西島氏は好きくない(^^ゞ顔が目立ちすぎ。。顔で踊ってるみたいなんだもん。。プログラムにどのシーンの振付が誰か、もう少し詳しく書いてくれてたらよかったんだけど、それでも私の好きな原田薫と港ゆりかのはなんとなくわかる。この二人のはかっこよくストーリー性があって、なおかつごちゃごちゃしてない構成がステキなんだよね。それと照明がなかなかに凝っていて、美しい空間になってた。私の観た回は、終演後にトークショーがあったのだが、それでも池袋の芸術劇場中ホールの後ろは埋まらず、二階以上はほとんど誰もいない。ダンスは人気ない訳でもないだろうにねえ、残念だわ。でもこういう企画は続いて欲しいし、男性ダンサーももっと増えてカッコいい舞台がたくさん観られるといいな。
2013.03.29
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2月7日から19日まで、12日間のシアトル滞在記。今回は2回目なのと、寒いのであまり活動する気になれず(^^;)家でだらだらが多く、殆ど全て食べ物の記録に(爆)一泊でバンクーバーまで車で行ったのがハイライトかな。シアトルからは、高速に乗って2時間程度で着いちゃうのだ。初めてのカナダはなかなかステキなところ、また行きたいな。こちらからどうぞ。2回目のシアトル日記
2013.03.18
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神楽坂通りに最近オープンして、お、いいかもと思ったお店。「オーガニックワインと有機野菜のフレンチ食堂」ね、気になるでしょ。月曜日の開店時には、さすがに誰もいなくて一番乗り。奥から出てきたお兄さんは、とってもフレンドリーで感じがいい。メニューはカルトでもよさそうだったけど、プリフィクスで2品2500円、3品3500円のコースがオードブル、メインともかなり選択肢があり、デザートと飲み物もつくのでそれじゃ3品コースで行ってみることに。ワインはソムリエらしきお姉さんのお薦めで、ポルトガルの赤、グルースを。ENTRIDE サラダ牛タンのカリカリ焼き、産直野菜のロースト病みつき田舎風ベジタブルカスレ名物★★★ロールキャベツ牛ホホ肉のワイン煮込みクレームブリュレ(ボケました)二人で3品ずつなのだけど、取り分けられるように持って来てくれるのでそれぞれ半分ずつ味わえて嬉しい。有機野菜をうたっているだけあって、野菜はどれもしっかりした味。ENTRAIDEサラダは、ローストしたのと生野菜がミックスされていていろんな歯ごたえが楽しめる。お肉も全て美味しくて、柔らかなポルトガルのワインがどんどん進む。デザートまで堪能して、すっかりお腹一杯。このお店は朝4:00までやっているので、近くの飲食店の人たちが仕事を終えてから飲みに来ることも多いんだって。割と夜の早い神楽坂では貴重な存在かも。ワインも珍しいものが揃ってて、お値段お手頃。お店を出る頃にはどんどん混んできていた。スタッフさんは皆若く、元気になれるお店だな、お奨め(^_^)b
2013.02.25
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現在シアトルは日曜日の午後7時半すぎ。7日からこちらに来ていて、明日の飛行機で帰るのだけど、ゆっくり過ごせたので、やっとこ「前回」の日記を完成(^^;)去年の11月末に初めて訪れたんでした。今回はMacBookを担いで来たので、ネットアクセスもらくらく♪帰国して写真を整理したら、二回目のシアトル日記はすぐup出来る!はずです。。。では第一回目をこちらでどうぞ。初めてのシアトル日記
2013.02.18
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久しくどうってことなかったバレンタインなんだけど(^^;)、今年はちょっと頑張っちゃおうかしら、とやる気になって生チョコの手作りに挑戦!というのも、たまたまよさげなキットを見つけたから。バレンタイン期間限定!イル・プルーの生チョコ手作りキット絶大なる信頼を置いている弓田氏のショップなら間違いないでしょ。ガナッシュとラム酒は注文したことがあって、とても美味しかったし。という訳で、いざ生チョコづくり!といっても、やってみたらすごーく簡単。型を作り、板チョコ状になってるガナッシュを刻み、鍋にココリンを溶かし蜂蜜と生クリームを加え、刻んだチョコを入れて溶けたらラム酒を混ぜて型に流し、固まったら切り分けてココアパウダーをふりかけたら出来上がり。テンパリングもしないから温度計もいらない。らくちん〜♪型に流したところ生チョコ完成手作り感満載って感じの出来上がりで、そこがいいんでないかい。早速試食、我ながら上出来(*^^)vチョコレートケーキはプロの方からお誉め頂いたこともあり自信あったけど、チョコもいけるわ、私ってさすが(爆)かなりたくさん出来る上に、ラッピング素材も入ってるからこれで1680円はお値打ちかと。うやうやしく箱に入れて、威張って渡そうっとσ(^◇^;)
2013.02.03
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2月にまたシアトルへ行く予定で、ANAを予約していた私。前回、このANAの新しいビジネスクラスのシートがとても気に入り、わざわざこの機種に乗れる日を選んで日取りも決めたんだよ。それなのに。。。(>_
2013.01.30
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8日以降に発送予定だったNikonの福袋、届いたわん♪一番肝心なカメラは、COOLPIX S6200だった。私の持ってるのはS6000で、液晶の大きさは同じだけどボディが少しコンパクトになってる。カラーはお任せだったけど、一応男女を考えてくれたのかかわいいレッドが来たので一安心。本体の他には、専用ケース、替えのバッテリー、4GBのSDカード。あとはおまけグッズで携帯ストラップ、タオル、カレンダー、オリジナルのジグソーパズルまで(^◇^)カレンダーはちょっと、使えんなあ。ケースはブラックでちっともかわいくはないが(苦笑)専用なのでサイズぴったりに作ってあるし、しっかりしたレザーでストラップもついてるからいいやね、ってことで、ご使用決定。最新機種じゃないのはわかってたし、もうデジカメの機能も頭打ちって感じだから10倍ズームがついてて、暗いところでもキレイに撮れれば私は充分なのでこれで1万円なら文句ないわ。それにしても私はデジカメを全然使いこなしてない気がする。。色んな機能がついてても、わかんないもんね、シーンだけ選んで、あとはどう写ろうがカメラ任せσ(^◇^;)もうちょっと研究しようかな、でもきっとやらんな、めんどくさい。あははは。
2013.01.15
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ながーいこと買うことのなかった新年の福袋、今年はどうした訳か、3つも買ってしまったではないかσ(^◇^;)まずひとつめは、最近お気に入りになった化粧品ブランド"ナチュラグラッセ"の福袋。化粧品は手作り派だったが、このところ手作りでも合わなくなることがありここのベースを試してみたら肌の状態がとてもよかったので、最近ベースやリップはここのを使ってる訳。100%天然素材で、石鹸だけできれいに落ちて気持ちいいのだ。オンラインショップで予約しておけば、元旦に届くというので、15,000円相当が入って10,500円ならいいかなあと予約したもの。で、開けてみたら9点、総額16,400円くらい。全部ナチュラグラッセではなくて、姉妹ブランドのチャントアチャームが4点というのはどうよと思ったが、ちょうど欲しかったハンドクリームやリップトリートメントだったし、ナチュラグラッセのもBBクリームやフェイスパウダーなど、使えるモノばかりだったからまあ文句なし。予約時の特典で、ヴェレダのハートピローなんかもついてきたしね。ふたつめはスターバックスの福袋。新宿に出掛けたら通りかかった店頭で呼び込みしてて、なんかふらふらっと立ち寄ってみたら乗せられちゃった(爆)トートバッグに入った3000円の白いのと5000円の黒いのとがあって、5000円の方は家で楽しむというコンセプト、ドリッパーなども入ってると言うんだけど、それはいらないのでお手頃3000円で7000円くらい入ってますという方をお買い上げ。中身は、タンブラー2個、オリジナルクーラーバッグ、レギュラーコーヒー粉70g、インスタントコーヒー3スティック、ドリンククーポン付きグリーティングカード2枚。カードのクーポン2枚分で実質1180円は返金されてて、タンブラーは2個で3500円だったから、これだけでもかなりお得。フェルトのトートバッグも普段のお買い物なんかに使えるしね。タンブラーがいらない人にはお勧め出来ないが、私はそろそろスタバのドリンクをオーダーするのにマイタンブラーを使おうかと思っていたので、ちょうどよかったわ。で、みっつめはニコンのCOOLPIX、1万円福袋。COOLPIXは今ご愛用しており、機能的にはとても気に入っているんだがこのところオンオフスイッチが具合悪くなり、立ち上がらなかったり、いきなり切れることしばしば。修理してもよかったんだけど、光学10倍ズーム、16.0MP画素のが1万円で、予備バッテリーやSDカード、ケースもついてくるなら買っちゃえ!こちらはオンラインショップで買ったので、発送は7日以降になるとのことで、オープンはしばしお預け。私は並ぶということが何よりも嫌いなので、デパートの福袋争奪戦なんかは死んでもイヤだけど、今はネット予約や好きなブランドだけ選んで買えるのがいいわね。元旦からささやかに楽しめました(^^)
2013.01.01
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毎年恒例Salon de Fuminのクリスマスパーティ、今年はシアトルで仕入れて来たスモークサーモンをメインにアメリカンな雰囲気でいこうと、気合い入れて頑張ったぜい!Homemade fresh Olive, Jamon Iberico自家製新漬けオリーブとスペイン産イベリコの生ハムXmas Cake Saleにんじんとブロッコリーでクリスマスカラーにしてみたケークサレ。Purpo Abocado Lemon dressingSake yeast 5 grains Mix Breadスペインで買ったタコのオリーブオイル漬けの缶詰とアボカド、フレッシュレモンをたっぷり絞って。パンは自家製酒粕酵母で焼いた五穀ミックスパン。Smoked Wild Salmon Trio Tasting Plate まず、3種類のスモークサーモンをそのままシンプルにテイスティング。こんなパッケージで3箱まとめて買ったもの。和名を調べたら、KING=マスノスケ、SOCKEYE=紅鮭orヒメマス、PINK=カラフトマスなんですと。続いてそれぞれを、合いそうな料理に仕立ててみた。Pink Salmon Sweetie Salad with Honey Gingerグレープフルーツよりも甘いスウィーティーとピンクサーモン、生姜の蜂蜜漬けを加えて、ミントのアクセント。King Salmon Scrambled eggsキングサーモンはふわふわ炒り卵と一緒に。Sockeye Salmon Scalloped Potatoesソッカイは、サーモンの箱についてたレシピで、ポテトと重ね焼き。Hot Spicy Red Kedney Beansニンニク、唐辛子とカイエンヌペッパーでピリ辛に。Boiled Summer Sausage Xmas versionこれもシアトルで買ったソーセージ、スパイシーな味。付け合わせはクリスマスだからお星さまに。Cheese Plateカマンベールとゴルゴンゾーラにドライフィグ。このお皿、ツリー型でかわいいでしょ、お気に入り。American Grapes Trio & Spanish CocoChocoデザートはアメリカ産の3種類の葡萄と、スペイン製のココナツチョコボール。貴腐ワインも出ました〜♪5人でワイン6本半飲んで、お腹いっぱい。シアトルの食材を楽しんでもらえて、担いで来た甲斐がありました(^^)
2012.12.09
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来日する度に観に来ちゃうBTFの公演、これで4回目かな。今回の会場は、初めて足を踏み入れた東急シアターオーブ。ヒカリエの先にあるエレベーターで11Fに登ると吹き抜けの大きな窓から渋谷の街が望めてなかなか気持ちいい。私の席は1F13列の一番端だったけど、それほど見づらくもなく大きさもちょうどいい感じかな。前回は東京フォーラムで、ちょっと広すぎて親近感がなかったからやっぱりこの位の会場が似合ってると思う。今回は新しいメンバーも多くて新鮮な感じ。私はやっぱり定番の、一人の女性が目隠ししてたくさんの男性に囲まれて踊るシーンが大好きなんだがσ(^◇^;)だって上半身裸で黒のぴったりしたズボンの男たち、素晴らしい筋肉で超カッコいいんだもん〜、あんな風にリードされて踊ってみたいわねえ。このシーンの冒頭のSlip into Something More Comfortableという曲も大好きで、本当に何回観てもうっとりするよ。。。激しいJIVEやCHA CHA CHAから一気に優雅なWALTZへの転換とか、演出もとってもよく出来てて、社交ダンスへの固定観念がすっかり変わるし人間ここまで踊れるんだ〜、と素直に感動しちゃう舞台。今回はタキツバの今井翼がゲスト出演していて、彼はフラメンコをやっているから主にラテンシーンで登場、なかなか頑張ってキレよく踊ってた。でも向こうのデカいダンサーに囲まれて小さいからねえ、なんかたった一人子供が混じってるみたいになるのが、仕方ないとはいえ、残念だったかしら。なにはともあれ、今回もパワーをもらった舞台、ありがとう!こちらで動画も見られます。BurnTheFloor
2012.12.07
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今回の飲んべ女子会は神楽坂、赤城神社の並びの角にあるイタリアンで3人集まる。前はラ・レッテラというカジュアルなお店だったのが、すっきりしたリストランテ風になってるのでびっくり。ディナーメニューはプリフィクスとお任せコースの2通り。今日は白トリュフが入荷して、手打ちパスタに出来ますと言われたけど3000円アップはちょっと。。。ご遠慮させて頂き。(^◇^;)前菜、パスタ、メイン、デザートのプリフィクスは5250円で、それぞれの選択肢も4〜5種類ずつあって充実してる。決める前に、パスタの見本を持ってきて見せてくれるのだ、どれも美味しそうで迷うがな〜。。。そしてワインは、それぞれの皿に合わせて選んでくれたのを1グラスずつテイスティング出来るというコースをお願いする。アミューズ アンティパスト トリッパのトマト煮込ビスマルク風大好きなトリッパがやっぱりはずせずσ(^◇^;)ワインは爽やかなロゼ。栗粉のパスタ、ウズラとホウレンソウのソース栗粉のパスタは名前忘れちゃったが、素朴な味わい。ワインはお好みでないピノノワールが出てきてあせったが、南のもので甘さたっぷり、苦手な酸味が全くなくてよかった♪ボッリートミストここのお奨めの一皿。自家製サルシッチャをはじめ、鶏豚牛、いろんなお肉どっさり。ソースもサルサヴェルデやモスタルダ、マスタードなど色々アレンジして楽しめるのが嬉しい。かなりボリュームがあり、お腹一杯。ワインはとっておきですという熟成したバローロを堪能。デザート 栗のクレームブリュレとローズマリージェラートローズマリーの風味がしっかりときいたジェラートにびっくり。食後酒アペリティフにスプマンテをつけてもらったのに、ディジェスティフまでサービスしてくれてまたびっくり。お友達とソムリエさんが知り合いでラッキーだったわ〜。プチフール葉っぱを持って来てくれて選べるハーブティーと、ソムリエさんが作ったというお菓子でもう大満足(*^^)vお土産にメレンゲまで頂いちゃった。お料理やワインの説明がしっかりしていて、細やかなサービスでお値段もリーズナブル、なごめるとってもいいお店でした!
2012.11.18
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去年初めて収穫出来た鉢植え4本のオリーブ、1年間元気に一回り大きくなり、鉢も植え替え、今年は一番多産のピクアルには70個の実がついた〜\(^O^)/で、新漬けに挑戦するべく、グリーン色のうちに収穫。去年は水に漬けて渋抜きして濃度の濃いピクルス液に漬け、半年後に食べたらとっても美味しかったんだけども、今回はもっと塩気を押さえたフレッシュなのを作ってみたくて、苛性ソーダで渋抜きすることに。やり方は、オリーブの実と同量の2%苛性ソーダ溶液に実を空気に触れないように15時間ほど漬けてから1日3回底部からきれいな水を注入していって水替えし、2〜3日間かけて渋抜きするというもの。苛性ソーダは石鹸作りに使うので常備してあるが水替えに使うホースがないのと、大体うちにはホースが接続出来る仕様の水栓がない。なので、100均で灯油ポンプを買ってきて、バケツに汲んだ水をポンプで汲み上げて、オリーブの入ってるボウルの底に注ぎ入れることにした。苛性ソーダ液に漬けたピクアル。黒いのは品種違いのミッションで、これは大粒で実の数は少ないけど、もう完熟してるから一緒に収穫したもの。空気に触れると実の色が変わるそうなので、ラップを表面に貼り付けてみた。15時間後、液が茶色になって、渋が抜けたかな〜。これから朝昼晩と水を入れ替え、2日で水は濁らなくなった。苛性ソーダ液は強アルカリ性なので、溢れた濁り水は全てたらいで受けてためて、ちゃんとクエン酸で中和してから流しましたよ。入れ替えるごとにpHを測定して、中性にはなったが安全には念を入れ、もう1回入れ替えて半日待ってから、いよいよ塩漬け。急激に強い塩水に漬けると実がしぼんでしまうというので1%から始めて、1日ごとに1%増やし、5%で保存ビンに移す。一つは唐辛子、ローリエ、ニンニクを入れて風味付けしてみた。10粒足らずの、品種がわからない名無しオリーブの実も小分けにして一緒に渋抜きしてたので、そっちは3%塩分で切り上げて、いそいそと試食してみたら。。わー、すっごくフレッシュで美味しい〜!!(*^^)v黒いミッションの実はメープルシロップに漬け、残りの1本、シチリア産のシプレシーノは完熟を待って塩漬けにしようと、これだけ収穫しないで残してある。今年も楽しく色々作れてよかったわ♪
2012.11.17
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渋谷セルリアンタワー東急ホテルの真裏にある、こじんまりしたかわいいイタリアンにてFace Book繋がりで、ご招待の女子会\(^O^)/シェフさんは29才と若いけど、イタリアで5年修行してエミリアロマーニャの料理がお気に入りとのこと。用意されたコースはアンティパストもパスタも2品、ちょっとずつ、色んな種類が食べられるのが嬉しい♪INIZIOイカの墨煮、ジャガイモのカプチーノ仕立て、自家製パン ANTIPASTOマカジキのラビオリ仕立て黄金蟹とトピナンヴールのスフォルマートPRIMO石川県産定置魚とアオリイカのカバテッリポルチーニ、ジロール、トランペットのタリアテッレSECONDO牛頬肉の煮込み、カボチャのピューレとフォアグラDOLCE自家製チーズ"ラビジョーロ"とパイナップルのカルパッチョ全体的にすっきりと洗練された味わいなので、するすると胃に収まっていき、全然もたれず気持ちがいい。私が特に気に入ったのは、ほんのり温かく、繊細な味わいのマカジキのラビオリと、フレンチみたいに手の込んだ、超柔らかい牛頬肉、レンネットで作るというふんわりなめらかな自家製チーズ。自家製のフォカッチャなども次々出てきて、〆の一口生チョコまで、しっかり食べて大満足。メンバーも個性豊かな方々が揃っていて、全員初対面にも拘わらず3時間半もおしゃべりの花が咲き、楽しかったわ〜、お店のスタッフさんも皆親切、また来よう!忘れてた(^◇^;)、すごーく面白かったことに、ご一緒したテーブルの4人のうち、私を含め3人までが、双子だったのでありんす!双子談義で盛り上がり、こんな偶然もあるのね〜、びっくり。
2012.10.30
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利根川産天然鰻、今年の食べ収めだよ、とのお誘いで、埼玉県栗橋までお出かけ。神楽坂のうちからは遠いよ〜(^◇^;)途中でJRが遅れ、車内は混み混みで、既にぐったりと到着。お店は駅からすぐだが、駅前から商店街もまばらで不安になるのよね。。。2Fお座敷貸し切りで、勝手知ったるって感じで、殆どセルフサービス(笑)飲み物は、店にあるビールと日本酒、酒屋のお友達が鰻に合わせて用意してくれたシェリーと赤ワインで、いざ天然鰻〜♪菊花、銀杏など鰻の頭と肝白焼きに日本酒利根川産もくず蟹鰻の天ぷらの上にちょっと見えてるのが利根川産鯰〆の鰻重お一人さまに鰻3匹!天然鰻って、初めて食べたんだけど、やっぱり違うのね〜。身がしまってて味わいが深いというか、白焼きにすると特にわかるかな。鯰も初挑戦、カエルに似てる感じの、ぷりっとした白身。くせがなくて美味しかった。蟹は、オスメスそれぞれ試して、味噌はいけたけど、めんどくさがりなので、ほじるのは早々にあきらめる(苦笑)料理の手間ひまは全然面倒じゃないんだが、食べる時に面倒なのがダメなのだ、どうしてだかね(^^ゞ醤油嫌いで、山椒も単体ではあまり好きではないので、鰻重には奥の手、五香スパイス持参。これだとスターアニスや陳皮が入ってるからエキゾチックな味になり、醤油臭さが消えて、私にもとっても美味しく頂けるのどぇす♪うーん、これを食べてしまったら、スーパーのは買えませんにゃ。鰻はシーズンにここで食べてればいいや、みたいな(^○^)行きの疲れもふっとび、スタミナ補給バッチリ!遠出した甲斐がありました、ごちそうさま〜♪
2012.10.15
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いつの間にやら、もう10月。。夏の間じゅう活躍してくれた梅酵母もストックがなくなり最後の梅酵母ちゃんは、もちきびを入れた植木鉢パンに。梅は発酵力が強いので、常に安定したふわふわもっちりのパンが焼けてとても使いやすかったのよね。ついでながら、今年の南高梅の梅干は去年のはちみつに替わり、メープルシロップで仕込んでみた。皮は多少固くなるものの、フルーティーさがしっかり残り、爽やかな梅干の出来上がり(*^^)v梅酢もすっきり美味しく、これからはメープルを定番にしようかな。さて、次の酵母はどうしましょ。秋だからやっぱり秋らしい葡萄にするか、ということで甲斐路を使って起こしてみた。さすが葡萄はワインになるだけあって、すぐ泡がついてきて簡単に元気な酵母が起きてくれた、よしよし。まずは酵母をしっかり味わおうと、仕込水にも酵母液を加えてごくシンプルなホワイトブレッドを焼く。よくふくらんで、美味しいのが出来ました〜♪柿でも起こしたことがあって、元気はよかったんだけど柿酵母はちょっと香りがきつかったんだわ。葡萄酵母はその点、くせがなくて使いやすいのもいいね。秋はいろんなものが美味しくて嬉しいな〜、食欲全開!!(^◇^)
2012.10.08
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「ラプソディ」「ウォルフガング」「真夏の夜の夢」の3本立て。前回の公演で熊哲のパックは観たので、今年は熊哲はラプソディ、橋本直樹くんがパックの公演を選択。まずはラプソディから始まる。これはラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」をアシュトンが振り付けたもの。熊哲とペアを組んだのは、初めて観る佐々部佳代さん。ストーリーがある訳ではなくて、6人ずつの男女とメインのペアが次々と入れ替わりながら音楽そのものを表現していく。それぞれの衣裳の色合いも独特で面白いんだけど、なんと言っても熊哲の表現力には圧倒された。。。音の一つ一つが形と動きになってそこにある、という感じ。これだけ繊細に曲を具現化してもらえたら、ラフマニノフもさぞ嬉しかろ。佐々部さんも生き生きと踊り、チャーミングな人だなあと思った。秋のドンキでキトリに抜擢されたのも頷ける。あんまり感動してしまったので、もうこれだけで帰ってもいい気分にσ(^◇^;)続く「ウォルフガング」は、モーツァルトの曲でモーツァルトとサリエリの葛藤をテーマに熊哲が振り付けたもの。コミカルで、モーツァルトが声を出して笑ったりする。10分の小品だけど、うまくまとまってて楽しかった。休憩を挟んで「真夏の夜の夢」。これはもう本当に舞台装置から衣裳から、妖精の世界そのものになってて、それだけでも素晴らしいのよね。橋本くんのパックは、いたずらものの雰囲気は充分でとてもよく動いてて、ステキなんだけども、ただ体型が、あの衣裳だとちょっと苦しいかと。。(^◇^;)タイターニアの荒井祐子さんはさすがの貫禄で、何を演ってもきちんとまとめる能力は見事だと思った。連日の猛暑にうんざりの中、正に「真夏の夜の夢」だったなあ。橋本くんと荒井さんのラプソディも観たかったわ。秋の公演も楽しみ♪
2012.08.24
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「葡萄とお肉」という、大変わかりやすいコンセプトのビストロ。表参道に最近オープンして、「いいね!」してから行くとブランデースプリッツァー10杯無料チケットプレゼントだって!ハイボールはどうにもなんだかな、だけど、自家製ブランデーのスプリッツァーならいいかな、暑くてワインも進まない気分だし。猛暑でバテてるからお肉で元気をつけよう!ということでいつもの女性3名で、がっつり肉祭り♪まずはブランデースプリッツァ−、左からオレンジ、レモン、ミックスベリー。思ったほど甘くなく、爽やかでいい感じ。お通しはチキンのコールスロー、カレー風味で、マヨネーズ系ではないので、さっぱり頂ける。さあ食べるぞ肉!!という訳で、選んだメニューは以下の通り。フォアグラコンフィのブリュレトリッパのタップナードマリネサラダリヨネーズ豚トロのやわらかサフラン煮込み熟成肉ステーキグリル 200g仔羊のスパイシーブロシェットさすが「肉」とうたっているだけあって、どれもはずれない味。フォアグラはブリュレしてある表面のかりかりとねっとり濃厚な味わいのミックスが絶妙だったし、トリッパは野菜たっぷりでいくらでもいけそう。豚トロも全然しつこくなく、仔羊はとっても柔らかい。そして看板メニューらしい熟成肉は、まさに肉肉しく美味しい!何を頼んでも、付け合わせに野菜がふんだんについてくるのでパンやご飯ものがなくてもすっかりお腹一杯になった。結局スプリッツァーチケットは10杯分使い切って、あと赤ワインボトル1本飲む。スプリッツァーは1杯580円が10杯分タダになり、ワインボトルも2900円から揃っているので、お会計したら一人3500円で上がってしまった、すごっ\(^O^)/これで喫煙席と禁煙席を分けてくれたら文句ないんだけど、ガツッといきたい時にはお奨め!
2012.08.23
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大学のサークル同期会で銀座へ。L.A勤務の男子がお盆で帰国するので、毎年この時期に集まる訳ね。今年はチャイナ、お店は銀座一丁目の地下鉄出口から直結で便利。予約の「商」コース4400円はこんな感じ。冷菜4種盛り合わせくらげが太くて、歯ごたえがあってなかなかいける。本日の点心3種海老とトマト玉子のふわふわ炒めこれはホントにふわふわでとっても美味しい♪KAMONKAトンポーロー朝採り青梗菜添え中華蒸しパンがついてきて、それに挟んで食べて下さいと。トンポーローがとろとろ〜。茄子とニンニクの芽ひき肉の辛味煮特製麻婆豆腐これは追加オーダー、ここの名物なんだそう。山椒がすごく効いていて、かなり辛い。でもやみつきになりそう。五目入りあんかけ中華麺麺がうどん並に太いのにびっくり。手打ちのようで、もちもちしてて、これは初体験の焼きそば。おすすめデザート杏仁豆腐やマンゴープリンなど、8名だったので4種を2つずつ。これもとろとろしてて美味しかった。ビールと紹興酒、最後は中国茶でお腹一杯。ここは渋谷の東急東横店内にデリを出していて、そこではお弁当を何回か買ったことがあったんだけどお店で食べる方がオリジナリティが大きいみたい。どれも定番と一味違う、個性がある味なのがよかったなあ。個室で落ち着いて騒げるしね〜(^◇^;)
2012.08.15
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バレエ作品としては、熊哲のKバレエで2回観てるが、映画では振付したアシュトンが出演しているというし、本家ロイヤルバレエのは是非見たかったのよね。場所は東京都写真美術館ホール、恵比寿ガーデンプレイスの中にある。初めて入ったけど、こじんまりしてて、スクリーンはあんまり大きくないけど、椅子はゆったりだし、大作じゃないのを落ち着いて見るにはぴったりのところ。映画では、ビアトリス・ポターも登場して、ピーターラビットの話が、より物語らしく感じられる。舞台はセットなんだけど、本物の野原や砂地みたいに、そこら中に段差はあるし、雑草も石ころもそのまんまのところに被り物を被ったダンサーはトゥで立って、舞台よりすごいような振付をガンガン踊るじゃありやせんか(@_@;)かえるのジェレミー・フィッシャーどんや、りすのナトキンのシーンでは、本物の水が使われていてかえるなんかもろに水に落ちてびしょびしょになるし、リアリティが半端なくて、もうびっくり。これ、1971年の制作なんだよねえ、その時代からロイヤルのダンサーって、なんてすごいんだ!!アシュトンははりねずみのティギーおばさんを演っていて、さすがに身のこなしひとつから、素晴らしい表現力。すご~い。。と、ひたすら見とれて終わっちゃった。これは映画としても、見事な傑作だから、舞台経験済みの人にもぜひ見て欲しいなあ。キャラクターで、Kバレエには出てこなかった、ねこのタビサお母さんというのを初めて知ったが、これだけは、ものすごく顔がかわいくないのよ(爆)だから熊哲は省いちゃったのかしら、あははは。DVDもあるんだって、買おうかなあ。。。映画「ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ」
2012.07.27
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フレデリック・ワイズマンの新作ドキュメンタリー。「パリ、オペラ座のすべて」は途中で寝ちゃったんで(^^;)どうかなあと思いつつ、でもどしても観たい、webから予約。ル・シネマは火曜日がサービスデーということもあるのか、20分くらい前に到着したら既に満席、予約しといてよかったわ。開場前にジャズクラスのお仲間とバッタリ出会ってびっくり、やっぱり踊り好きはこれ、観たいよね~(^^)さて内容は。うぉ~、美しい。。。女性の身体は本当にきれいなんだな~。同性でも見とれるしかないって感じ。そりゃヌードショーなのでエロエロなとこもあるけどそれがエレガントで洗練されてるのが素晴らしい。コスチュームもかなり大胆なデザインなのにキュートで、着てみたいなあなんて(どう頑張っても無理だけどσ(^◇^;))会議のディスカッションシーンでの製作側のこだわりとか、オーディションの実際がわかったのも面白かった。オーディションは舞台で一人ずつフリーのダンスを踊るんだけど、顔はボーイッシュな美人、身体もよく動いてセクシーなのにどうしてもすごく違和感ある、と思った人は性転換した人だった。やっぱり男と女は完璧に肉体構造が違うんだねえ。クレイジーホースのダンサーは全員見事なボディライン、そして形はいいけどあんまり巨乳じゃない。踊る時には邪魔だしね、バランスが何より大事ってことだわね。ダンサーたちは舞台ではどんな動きも淡々と演ってる感じが楽屋ではバレエのNGビデオを観て大笑いしてたり、リハーサルでは割と普通に思えたのが、本番の舞台では演出やライトが入って見違えるようなシーンになってたり、というのが見られるのはドキュメンタリーの映画ならでは。とってもよかったので、オリジナルTシャツを買おうと思ったらSサイズが既に売り切れと(T_T)もうちょっとたくさん作ってくれればいいのにぃ。。。私はこれだけパリに行ってるのに、クレイジーホースはもとよりまだムーランルージュもリドも観たことがなかったんだわ。バレエもいいけど、次回は必ずクレイジーホースに行こう!と決心させてくれたステキな映画でした、お奨め!クレイジーホース・パリ
2012.07.10
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いつも頼んでいるクリーニングショップからお知らせメールで、マッサージサロンをオープンしましたと。何故にクリーニング屋がマッサージ、とは思ったものの(^^;)一度やってみたかったタイ古式マッサージだというし、サロンは市ヶ谷で近いし、メールに半額になる優待チケットがついてたし、ということで、ものは試し、予約して行ってみた。場所は市ヶ谷から徒歩5分くらいのマンションの最上階一室で、看板とかは全くなく隠れ家といった感じのところ。個室に案内してくれ、Tシャツとゆったりパンツに着替えて、まず足湯。ちょっと身体が冷えていたのがあたたまって落ち着く。それからフロアに敷いてあるマットに寝て、骨盤調整した後、ホットストーンを当ててもらいながらマッサージに入る。室内は暗くしてくれて、アロマの香りとヒーリングサウンドで眠くなったら寝ちゃっていいですよ~と。私はタイ式マッサージというのは、ペアでやるヨガというイメージだったんだけど、台湾の足裏と全身マッサージの方が近い感じ。足裏はかなり痛いが、台湾みたいに悲鳴を上げるほどではなく、手足のストレッチは自力では出来ないところが伸びて気持ちいい。肩胛骨回りが一番凝りがひどいのは自覚していたが、脇も押されると相当痛いのにはびっくり、つながってるんですと。お腹もぐーっと押してほぐされ、首も伸ばされ、最後には頭もマッサージしてすっきり。とてもいい柔らかい筋肉で、反応が素早いと言われて嬉しい(*^^)v運動をしてない人は、手術が必要になったら大変なんだって、筋肉そのものがないから、脂肪と筋肉組織がうまくはがれない。医者は内臓の方が大事なので、気にせず一緒に切っちゃう。筋肉切られたら。。。そりゃ治りが悪いしもっと弱るよね。だから普段からきちんと鍛えられた筋肉をつけておくのは、とても大事なことなのだそう、なるほど~。翌日になっても凝り返しは全くなかったし、なによりどうしようもなかった肩胛骨回りがこれほど伸びて楽になった感じがしたのは初めて。首もめきめきいうのが、かなりスムーズに回せるようになったし。今回受けたのは120分のコース、これで9600円は良心的。鍼灸もいいけど、ここは整体の効果がとてもあるのが実感出来たからしばらく続けて通ってみようっと。お奨めです!massAisa
2012.06.26
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春ツアーの最終日。私は直前まで会場がオーチャードホールだと思い込んでいてふとチケットを見たら東京文化会館ではないかっ(◎-◎;)家を出る前に確認してよかった。。。「海賊」は熊哲が怪我をした作品で、中止になってばかりでやっと観られた時は感動したっけ。今回は二回目、2年ぶりかな。熊哲はずっとアリを演ってる訳だけど、もう技術がどうこうとかいうのをすっかり越えてものすごい境地に到達しちゃった感のあるこの頃。そりゃ勿論、信じられない位回れたりはするんだけどそれより舞台で役を生きているという、圧倒的なパワーがあって完全にやられました。。ホント感動。今回は海賊だから男性のかなり激しい踊りもあり、若手男性陣がとても充実してきたという印象。女性では、第二部のパドトロワの3を踊った白石あゆ美さん、私はこの人の踊り方が好きなんだよね~。アンバの時に左手がはずれるクセがあるみたいだったけど踊り全体に華があって、余裕のある流れで。前に意志の疎通がうまくいかなくて、主役からはずしたと熊哲が言ってたが、そこが成長すればとってもいいと思う。次回私が観に行く8/24の熊哲の相手がまだ未定なのでこの人になってくれたらいいのにと密かに願ってるんだけど。大楽だったのでカーテンコールも長くて、最後には熊哲が一人で出てきてかっこよく船に飛び乗って見せてくれたのだ。ラストだとこんな楽しいこともあるんだな~、ラッキー(*^^)v
2012.06.17
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毎日ポメラでせっせと書いた旅行記を、一瞬のミスで消してしまいしばらく立ち直れずにいたものの、やっぱり旅行記がないと旅が終わった気になれず。写真や資料を見直しつつ懸命に再執筆、やっと終わったあ\(^O^)/まあ、ポメラがない時には、帰ってきてから書いてた訳だけど、どうしてもその場で書かないと忘れていくからね。一度書いてるので、思い出し損ねた出来事はそんなにない、と信じよう(^^;)2週間と長かったので、文字の制限数を超えてしまい、二つに分けざるを得なかったが、一応つなげてあります。しかし楽天写真館になったら、フリーページに写真をアップするのがかえって面倒になったのが頂けないなあ(-_-#)という訳でかなりの長編ゆえ、お時間のある時にこちらからどうぞ。
2012.06.10
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旅行から帰ったらうちでパーティーしよう、と決めてあったため、バルセロナとパリのデパート食品売場でせっせと買い込んだ私。ワインもフランスとスペインで揃えて、いざ賞味会!スペイン産サラミ、自家製オリーブピクルス、ヨーグルト酵母パン去年初めて収穫したオリーブ、ピクルスにしてあったのを初トライ。ニンニク、唐辛子、ローリエと一緒に漬け込んだのが、かなりニンニク風味が効いて、なかなかいけるじゃない、嬉しい♪今年も花はたくさん咲いたので、去年以上に収穫出来るといいなあ。サラミは柔らかくて味わい豊か、こういうものは安いんだよねえスペイン。鰻の稚魚とホウレンソウの温かいサラダGuinas Al Ajillo Picanteというオイル漬けの缶詰、買う時、正体はなんだかわかんなかったが、面白そうだから買ってみたのσ(^◇^;)鰻の稚魚なんですと、開ける時にオイルが飛び散ってマイッタが、少し温めた方が美味しそうだったので、缶ごと軽く蒸して、サラダホウレンソウにざっとかけてあえる。すこしピリッとするオイルがくせがなくてとても美味しい、お気に召した!雲丹のムース、アボカド添え仔羊のテリーヌ、塩麹ゆで卵雲丹はスペイン、仔羊はフランスのもの。この二つはクレープと組み合わせてみた。仔羊はSalietteという、ミントみたいなすっきりのハーブが効いてる。日本ではキダチハッカ、またはセイボリーというみたい。酒粕酵母の小麦胚芽パン小麦胚芽を色づくまでから煎りして混ぜると、とっても香りと風味のいいパンが焼けて、最近のお気に入りのパン(^_^)b鰹のたたき、スチームチキン、トマトの塩麹漬け この二つはユニークなベルナール・ロワゾーのマスタードを買ったので、それに合わせてみようと、シンプル料理で試したもの。ヘーゼルナッツの花?とバニラ、セップとスモークした紅茶?という、まず日本じゃお目にかからないマスタード、どっちも不思議な美味しさ。こういう発想はいいよね~。3種類のチーズとポアラーヌのフォーククッキーチーズはChevre au Romarin, Pyrenees Vacheがフランス製、Carsdaleはヒースローで買ったイギリス製、Wensleydaleにガーリックとチャイブを入れたもの。 ポアラーヌのクッキーは、クミンが効いた塩味で、チーズにぴったりなのだ。この他、山盛りのスチーム野菜もきれいに食べて、5人でワイン6本キレイに空け、うーん、美味しかったね~♪
2012.06.04
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予告編を見て、これは行こう!と思っていた映画。レディースデイに早速GO!パリ好きのアメリカ人脚本家が婚約者の家族と一緒にパリにやってきて、憧れの20年代パリにタイムスリップしてしまう。。というコメディタッチのお話。フィッツィジェラルド、ヘミングウェイ、コール・ポーター、ピカソ、ダリ、なんかが出てきて、よくは知らないけど、きっとかなりのそっくりさんなんだろうね。夜だけ車に乗ると時代が変わって、帰って来るときはテキトーという、かなりいい加減な作り方ではあるものの(^^;)ホントにこんなことがあったら楽しいよね~、って感じで気楽に見る分にはいいんじゃないかな。私は昔の時代はステキだなとは思っても、その時代に生きたくはない、だって不便だもん。だから、もっと後に生まれたかったとはよく思うけどもσ(^◇^;)まあ現実を受け入れて、今をこの年で生きてくしかないってことね。キャストでは、カーラ・ブルーニが美術館ガイド役で出ていてなかなか知的な感じの人なんだなと思ったのと、ピカソの愛人アドリアナ役のマリオン・コティヤールは、どこかで見たなと考えてたら、ピアフ愛の賛歌でピアフ演ったんだ、やっぱり華があって、とても魅力的。パリの街の撮り方がきれいで、帰って来たばかりだから尚更、あーオペラ座だ、エッフェル塔だ、セーヌだあ、もうすぐまた行きたいよう!!そしていつもの旅行記なのだが。。。。一瞬の操作ミスで消えてしまい、保存してあったはずの部分まで、何故だかかき消えていて、最初の2日分しか残ってなーい、あんなに毎日一生懸命書いたのに(号泣)余りのショックにしばし立ち直れず、やっとあきらめがついて、仕方ない。。。また書き直すけど、しばしお待ちください(>_
2012.05.30
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9日から2週間ヨーロッパに行くのだが。。GW中、掃除洗濯ガーデニングと、毎日必死に働いてどうにか留守に出来る状況を確保、最終日の昨日、懸命のパッキング。はああ~、行く前から疲れきっている。。(^^;)今回は、ロンドンからポルトガル、スペイン、パリと回るのでロンドンとパリは寒そうだがポルトガルとスペインは暑いらしく、何を持って行くべきか。。。非力で持って歩けないから、私のスーツケースはいつも極小、いかに荷物を少なくするかに命を賭けているからねえ。でもポルトガルでお泊まりする友人へのお土産はバッチリ。綿棒とおせんべい、本は向こうからのリクエスト。メイク用に細くなっている綿棒が使いやすいんだって。おせんべいはダンナ用、割れないといいんだけど。。それに日本で評判の本が欲しいというので、まあ間違いのない村上春樹で決まりでしょ。あとは、ブームの塩麹を紹介してあげようと思って、レシピの本と、製品になっている塩麹と、ポルトガルでも作れるように、乾燥麹も500g。こんな騒がれる前から、私は麹から手作りしてるけど、塩もヨーロッパのものの方が、私としては好みなのだ。ポルトガルにも美味しい塩があるからね。そして冷蔵庫の友、しゃべるFridgezooあざらしを、ちょうど5月が友人の誕生日なのでプレゼントに。冷蔵庫あける度に日本語聞けたらいいかなと、ね(^◇^)おまけに手作り石鹸も入れて、土産セット完成~♪今回はロイヤルとオペラ座、バレエを2回観てバルセロナではオペラとフラメンコという舞台も観るの、定番だけどアルハンブラ宮殿とサグラダファミリアも楽しみ。結局スペイン語は前回から全然上達してませんがσ(^◇^;)まあなんとかなるでしょ、では行ってきま~す!
2012.05.07
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去年スペインツアーでご一緒した御夫妻が、長く京都に住んでいらして、毎年「都をどり」をご覧になるとのことで、いかがですかとのお誘いが。舞台の後は、舞妓さん芸妓さんを呼んで、かの「瓢亭」で夕食、それからお茶屋で二次会という、スペシャルナイトよ!!一見さんお断りのメッカ京都ですもん、こんな千載一遇のチャンス、飛びつくに決まってまんがな。ホテルもお茶屋さんが押さえてくれたが、そこはハイアットリージェンシーとのこと、うっ。。せめて足代くらい気持ち抑えようかしらんと、「ぷらっとこだまプラン」でわずかな節約をしつつ(^^ゞ、土曜日の朝、京都に出発!車中はグリーン車にしたから時間はかかるけどなかなか快適、ところが京都に着いたら、北風びゅーびゅー、さむっっ!!震えながら午後2時過ぎにチェックインした部屋は、ツインルームでとてもシンプル、アメニティ等はもちろん揃っているけど、これで室料一泊46000円ですと、なんか複雑。。まあ気を取り直し、待ち合わせた女性3人で祇園の桜を愛でつつ京都甲部歌舞練場へ。桜は八分咲くらい揃って、川縁はとてもきれいなのだがなんせ寒い。がたがた震えながら、劇場前で今回のメンバー9名揃って入場すると、まず芸妓さんのお茶のお手前で、抹茶とお菓子を頂く。お饅頭の載ったお皿は都をどりのオリジナルで、持ち帰っていいんだって。喜んで色違いで二枚頂いちゃった(*^^)v舞台は左右花道があり、こじんまりした見やすい空間。ヨーイヤサーのチョンパで始まって、一気に四季を通した平家の物語が進んで、あっという間に終わっちゃった。華やかできれいね~♪でも日本舞踊って、表情を一切顔に出さすに踊るから、ジャズ&バレエ畑の私はどうしても、あれで踊ってて楽しいのかしらん?と思ってしまうのよね~、不思議だよなあ。。お迎えのタクシーで瓢亭へ。趣のある庭を抜けていく個室で、畳に半円形のくり貫きがあり、そこに足を入れて座れるようになっているのが、とてもらくちんでお気に召した。お料理は、ひとつひとつがかなりボリュームがあり、味付けも調理法も個性的。例えば鯛のお造りにはトマト酢が出てきたり。でもいわゆるちまちました和食お決まり会席コースの嫌いな私には非常に嬉しく、次はなんだろう、と一皿ずつがすごく楽しみだった。有名な瓢亭たまご、めちゃ美味!舞妓さん、芸妓さんが次々と入れ替わってはお相手してくれ、途中舞のご披露もあり、最後の甘味までゆったりと楽しめて、これは本当に素晴らしい、さすがは瓢亭。都をどりは一日4回公演が一ヶ月続き、様々な役をこなしつつ、終演後は即お座敷のお仕事。とっても大変そうなのに、誰も疲れた素振りも見せない。どんなに若くても見事なプロ根性。なんか、たじたじさせられちゃった感じ。すっかり満足してタクシーで祇園に戻り、昼間歩いた川縁を再びたどる。夜桜は、昼の桜とは全く違う、妖艶な雰囲気を漂わせる別空間なのね。たくさんの人で混雑してたが、私たちはとってもかわいい舞妓さんが先導してくれて一緒に歩くので、人々の注目の的になり、かなり鼻高々(爆)そしてお茶屋さんの二階で、また別の舞妓さんと芸妓さんが来てくれて、ワイン飲みながら再びまったり。真夜中にホテルに戻って、余韻にひたりながら寝た。翌朝は、こうなりゃとことん贅沢しなきゃね、朝食ビュッフェでお腹一杯頂く。ホテルオリジナルのパンがたくさんあって、どれもなかなかの味。これは税込み3234円也~。帰りの新幹線は午後2時発で、朝はまだかなり寒かったので、ホテルでゆっくりしていて、観光はホテル隣の三十三間堂と二条城だけ。二条城の桜はしだれの方がまだほとんど咲いてなくて残念だったけど、この頃にはやっと少し暖かくなってきて、庭の散歩は気持ちよかった。三十三間堂のお庭二条城、もうすぐ咲き出す桜さて、あとは請求書を待つのみだけど、おいくらのが届くんでしょうか。。。都をどりと瓢亭、お茶屋の一晩トータルセットが、10万で上がればよい方かと。ま、人生なにごとも経験だもんね、本当に夢のような一夜だったもん。感謝!
2012.04.08
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神楽坂にあるAZZURRIの姉妹店ということで、それは行ってみなくちゃ。お店は五反田西口からすぐ、結構広いがほぼ満席ですごい賑わってる。メニューも盛りだくさんで、定番がかなりある他に、その日の手書きメニューが見開き2ページに渡ってぎっしり、悩むったら(^^;)で、いつもの食いしんぼメンバー3人で思いっきり食べまくったのは以下。魚と山菜のフリット小さなイカと筍水タコのテリーヌ、サルサヴェルデ温かいタン自家製タヤリン、白トリュフ風味イノシシのピチ小さなピッツアマンガリッツア豚なかなかどれをとってもあなどれない美味しさ。特に面白かったのは水タコのテリーヌ、磨り潰しと思ってたらタコがそのままごろごろ入ってゼリー寄せにしてあって、ゼリー部分の味付けがしっかりしてて、するっと口に入る感じがとてもいい。自家製タヤリンというのは細く平たい手打ち麺ですごく柔らかいからくっついちゃうが、麺に入ってる卵の味とバターとパルミジャーノにトリュフの香りが合わさって美味!値段からしてトリュフオイルだけなんだけど、1000円なら充分だわ~。生ビールグラス400円からワイン1人1本ずつにデカンタ追加し(^◇^;)これだけ食べて1人7400円はすごい!お奨めのボトルワインが2000円台からあるのはご立派、流行ってるのも納得。神楽坂にもまた行かなくちゃね。
2012.03.22
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先行予約が開始と同時にするっと通って、武道館アリーナAブロックをゲット~\(^O^)/チケットは即日完売したそうで、すごい人気なのよねえ。休憩を挟んだ二部構成のステージングはすごくシンプルで、花道もなく、映像とライティングで雰囲気を変えるだけ。衣裳は一部がブラックスーツに白シャツ黒タイで、セバスチャンが蝶ネクタイで襟元に白い花、デイビットは大きめ蝶ネクタイ、ウルスは細タイ、カルロスはタイなしで白いポケットチーフ。二部は全員が少しずつ色合いの違うグレー基調のスーツ、セバスチャンとウルスはスリーピースでセバスチャンは襟元の花の色をワイン色に変える。カルロスは一部と殆ど変わらずノータイでポケットチーフ、デイビットはシャツもグレーでワイン系のタイ。本当にセンスがいいなあ、すっきりしていて品があって。自分に似合うスタイルを熟知して着こなしてるからすごく自然にそれぞれの個性が現れてて、なおかつ全体としてのまとまりもちゃんと出来てるんだよね。日本のアーティストたちも見習って欲しいわ。。。歌は最新アルバムから聞き慣れた懐かしいものまで、日本の為の特別バージョンは日本語で歌ってくれた「ふるさと」。全員一段と声量がアップしてて、どの曲も素敵♪とにかく変な演出に凝らないで、きちんと歌を聞かせてくれたのがこれぞ大人のコンサートって感じで嬉しかった。もう私はアタマからスタンディングでヘイヘイやるコンサートは卒業したのでね(^^;)アンコールは、やっぱりとっておいたのね、っていうTime to say goodbyeでした、はい、大満足!!
2012.03.13
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学生時代、元町にはずいぶん行ったけど、中華街には足を踏み入れたことがなかった私。今年のひなまつりはチャイナタウンで焼きそばを!というお誘いに嬉しく飛びつき、生まれて初めての元町中華街♪おー、さすがディープな雰囲気のとこなのねえ、一人ではとても歩けない。。。(@_@;)駅で待ち合わせしてもらってよかったと思いながら着いたのは梅蘭。今回のメンバーさんは、去年満月の夜に知り合って「満月農宴」というグループが出来たお仲間のうちの7人。チャイナは人数が揃わないと楽しくないもんね、と18:30からラストオーダーですと言われる22時までよく飲み、たくさん食べ、大いにしゃべる(^○^)空芯菜の炒め、鶏肉とカシューナッツの炒め、奥は皮蛋お店からのサービス、大きな焼売名物焼きそば、麺の下にあんかけが隠れてる海鮮おこげ揚げワンタン、普通の焼きそば〆の五目炒飯名物焼きそば、期待通りのぱりぱり麺、うま~い(*^^)vあとエビチリも美味しかったなあ、海老がプリプリで。ここのお料理は油がきつくなく、味付けもあっさり系だからもたれない。飲み物は3年ものの紹興酒をホットで、みんなで2本空けたが多分ボトル1本分は私が飲んだんじゃないかと思われ。。。σ(^◇^;)でも、お水をチェイサーにしてたせいか、そんなに酔っぱらわず元町から日吉で三田線に、白金高輪で南北線に、ちゃんと2回乗り換えて、乗り越すこともなく24時近く、無事帰宅。ちっとは成長した?!(爆)
2012.03.03
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大学時代の友達と久しぶりにみんなで会う。あの頃は、何かにつけては集まって、よく遊びよく飲んでたなあ。今回はポルトガルに住んでる1人を除いて全員集合、10人。お店は新丸ビル6Fにあり、カーテンで仕切られた半個室、ソファになっていて落ち着けるが、私たちはメンツが揃う前から、めっちゃうるさい。。(^^;)お料理はパーティーコースでこんな感じ。3種類のタパスナスのペースト、サーモンタルタル、チキンウィング野菜のバーニャカウダ、シャルキュトリー盛り合わせ、フレンチフライスコッチフィレのグリル、ポテトピュレ添えデザート、2種のアイスクリームどれも独特のスパイスが効果的に使われていて美味しい。シャルキュトリーにはフォアグラも入ってるし♪メインはお魚も選べて、私はお肉にしたけど付け合わせのポテトもかなりいけて、多いかなと思っていたが、ぺろっと完食しちゃった。これに飲み放題がついて、6000円はお値打ち!そんなに広いお店ではないんだが、ずっと満席状態。窓が大きくて開放感があるし、人気なのもうなずける。隣のオーストラリアンレストランSaltの姉妹店なのね。また違う料理を食べに来たいなあ。そして10名は喋り倒したのちに記念写真を撮り、下のフロアに降りて飲み物を立ち飲みしながらまた喋り続け、すっかり満足して次回の約束をして別れたのであった(^○^)まるで大学時代そのまま、タイムマシンに乗ったみたいな不思議な感じ。こういう友達がいるって、幸せなことだなあとしみじみ思う。あー楽しかった、お店の皆さん、うるさくてホントごめんちゃい。
2012.02.15
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熊哲オーチャードホール芸術監督就任記念公演ということで、熊哲は出演しないにも拘わらず、チケットは完売だって(O_O)TBS主催だから確かに番宣はばっちりだったが、オリジナル版の初演ですもん、超期待して出掛ける。ロビーには、高橋大ちゃんからのお花があって嬉しい♪今回の主役は5組の交代主演で、私が選んだのは橋本直樹・荒井祐子組。構成は、一幕が40分で休憩25分、後は続けて二幕40分・三幕25分。シンデレラの家で、いじめられるシンデレラから始まり、それぞれ季節を表した春バラ、夏トンボ、秋キャンドル、冬ティーカップ、という4人の妖精が出て来て、舞踏会に出掛けるまでが一幕。継母役に背の高い外人男性ダンサーを持ってきて、義姉妹二人と一緒にコミカルに演じるのがすごく面白い。バイオリニストには、本物のオーケストラ団員が衣裳を着て出てきて演奏するのだ。特に一幕では、バレエ教師と義姉妹2人の踊りの振付が笑えてよかったなあ。幕間には、熊哲が選んだシャンパンがあるというのでラウンジに行って、ポメリーブリュット1200円を頂く。ルイーズポメリーだとグラス3000円なんだもん、さすがにそこまではね(^◇^;)これに合わせられるように生ハムのプレートが500円とか、この公演限定というカボチャデザートも用意されていて、雰囲気出るように、なかなか頑張っているでないかい。いい気分になった二幕は、照明もぐっと明るくなって楽しい舞踏会。ここから橋本くんが登場、一段と身体が絞れたみたいでステキ♪荒井さんとは身長も雰囲気もピッタリの感じで、きれい~。特に半ばのデュエットは、音楽と振付とダンサーの表現が見事に一致してて、もうただただぼーっと見とれるばかり。バレエって本当に美しいものなのよね~。。。。道化師や身長の大きく違う二人の騎士など、笑える振りも満載で楽しさと美しさがどんどんヒートアップしていって、すごいすごいと思っているうちに、あっという間にエンディング。このラストシーンの見事なことったら、私はついベルばらオスカルとアンドレ編を思い出してしまったけどσ(^◇^;)シンデレラって、本当に永遠のメルヘンで、私は今それを観たんだわ!と、しみじみ感じさせてくれるものなの。もう感動が押し寄せてきて、思わず涙出そうに。。。何も言うことなく、この作品は間違いなくK-Balletの代表作だね。カーテンコール鳴りやまず、熊哲も出てきてくれて、本当に心から満足、出来たら他のカップルも観たかったなあ。初演記念のTシャツ買っちゃった、レッスンで着れば、少しはあやかれる??(*^^)v
2012.02.05
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