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January 8, 2010

冬の京都、木造建築探訪

(2)

カテゴリ：ひびひづき

玄関の前、にこやかな顔。不動産屋さんが待ち構えている
「おめでとうございます」

いよいよ2010年の暮らしをはじめる物件に入る

天井から柔らかなヒカリが台所に落ちている
ヒヤっとした空気が澱んでいる
昔は通り庭だったところにキッチンが・・・

・・・・・

冬まっただ中の京都「家」探しは振り出しにもどった
安くて良いの。そんな都合のええのにはまず当たらへん、と同級生に言われる

ーーーそれにしても京都の底冷え空き家は冷たいイメージを５倍にする

一番の問題は床がうねっていることだった。並行感が欲しい

それから、前に住んでいた人が愛着を持って住んでいたというカンジがなかったこと

ほんとに巡りあわせだと思う。いくらインターネットで検索が出来るようになっても
町家は、なかなか姿を現さない

住まいは夏を旨にして建てよ・・・だから町家を選ぶなら冬に選べ。それは正しいとは思う

京都の真の底冷えの中で、耐えられるのかなー

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Last updated January 8, 2010 12:46:25 PM
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■コメント

Re:冬の京都、木造建築探訪(01/08)

にわけん2859 さん

町屋に住まれることになったのですね。
古い家、確かに冬が問題ですね。
我家も夏、ｴｱｺﾝ無しで凌げますが、冬は色々対策が必要です。 (January 8, 2010 06:31:49 PM)

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Re[1]:冬の京都、木造建築探訪(01/08)

ギャラリーMorning さん

にわけん2859さん
＞町屋に住まれることになったのですね。

まだ、これからです。地面のあるところにくらしたいと思いますが
根性なしなので、鉄筋コンクリートを選択するかも知れません

クーラーは使わないので、夏の事まで考えると町家は魅力的なのですが。まだまだこれからです (January 8, 2010 10:12:22 PM)

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