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December 29, 2010

信濃橋画廊が閉まった。

(3)

カテゴリ：ひびひづき

信濃橋画廊、最後の展覧会、上の部屋に続くエレベーターはもう使われてない。

最終日
「ハガキ」展

関係したアーティストやメディアの人々からの一枚が並んでいた

アート情報、あふれる中、上手な幕引き

昭和40年（1965）から
開催展覧会は4000を越える
関西アートの足跡

知り合いの作品を壁面にみつけて

341人の葉書は、オーナーにプレゼントされると日下部さん

いい企画だ

来場者は何人いたのだろう
大阪、いや関西のコアなアート関係者と言うことになるんだと思う
小さなマーケットだけど

40年の賜物

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Last updated December 29, 2010 05:42:36 PM
コメント(3) | コメントを書く

■コメント

Re:信濃橋画廊が閉まった。(12/29)

といちにゃんさん

さびしいですが
時代の幕切れなんでしょうね。
ギャラリーモーニングには
新しいプレゼンテーションの
スタイルを期待しています。

ところではずかしながら
兵庫の森村さんの展覧会のカタログを読んで
カレンダー展を虹さんが受け継がれた？と
初めて知りました。

今度はモーニングさんでいかがですか？
美人カレンダーのようなデジタル版もいいかも。

(December 29, 2010 11:46:14 PM)

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Re[1]:信濃橋画廊が閉まった。(12/29)

ギャラリーMorning さん

といちにゃんさん
＞さびしいですが
＞時代の幕切れなんでしょうね。

梅田や難波の百貨店が現代美術をやるそうです！？
堅実にアートする中道というのは、どこにもない
アートもまた消費材ということになるのでしょうか

＞ギャラリーモーニングには
＞新しいプレゼンテーションの
＞スタイルを期待しています。
＞
ほほほ、ほほほほほ

＞ところではずかしながら
＞兵庫の森村さんの展覧会のカタログを読んで
＞カレンダー展を虹さんが受け継がれた？と
＞初めて知りました。
＞
ギャラリービュウ、アイデアに溢れていましたね。
楽しませてもらいました。あの時、もう忘れていると思いますが、虹さんから（クラブビュウをとおして）「ひとこと」あったのをつないだと・・・記憶しています。

＞今度はモーニングさんでいかがですか？

カレンダー展初日、コレクターの押し寄せる姿は、ほんとに、ありがたいですねー
森村さんや藤本さんが５０００円ぐらいで手に入っちゃうんですものね・・・

大村さんの前には誰もいない・・・その努力があのコレクションに繋がるのですね。日本にもハーフ＆ドロシーは何人かいる！？

そんな人と話したいなー

＞美人カレンダーのようなデジタル版もいいかも。

デジタル化とアート情報の大量生産

ひとつだけのモノのアート・マーケティングとiPad額縁・・
隣にアニエス・べーが出来た頃のギャラリービュウのコトを考えてしまいます。

・・・時代には、逆らえない・・・、けど、しかし

森村泰昌カタログ、ギャラリービュウが位置づけられて、ちょっとうれしいです
----- (December 30, 2010 12:15:50 PM)

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Re[1]:信濃橋画廊が閉まった。(12/29)

ギャラリーMorning さん

といちにゃんさん
＞さびしいですが

ギャラリービュウ、ビューポイント、モーニングカンパニー、ギャラリーモーニング、

東の窓を開けると、南禅寺山。谷あいの墓地に、太田君が眠っています。心斎橋、北堀江、なつかしい (December 30, 2010 12:20:32 PM)

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