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6月の研究会が終わったとほっとする間もなく、7月のはじめに業躰先生をお迎えしての有志の集まりの勉強会があります。
今回の科目が『真之炭』『真行台子』『大円真』という、文字で見ただけで胸焼けしそう、私の場合は聞いただけでも足が痺れそうな内容。(笑)
難と言っては恐れ多いのですが、この有志の集まりはその場でくじを引いて当たった役をしなければならない決まりなので、この三つの奥儀の予習をしなくてはなりません。
お茶を習っている方はご存知でしょうけれど、奥の点前には本に書かれた解説というようなものはありません。
袱紗の扱いから道具の清め方まで全て口伝です。
写真を撮る事も、その場でメモをとることも許されません。
皆さん、家に帰ってから思い出しながら自分の覚書を作られていますが、常にテキトーな私はノートも作ってない有様であたふたとしております。
お炭が主客合わせて3人、後の2つがそれぞれ4人の計11人。
当日の出席は40人程度かと思うので4分の1位の確立。。。。。
などと計算をしていたら先生に叱られました。(爆)
でも、どうか当たりませんように!(激爆)