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カレーハウスCoCo壱番いたるところで見かけて、機会があったら一度入ってみたいと何年も恋焦がれつつ、これまで機会に恵まれませんでした。一念発起、わざわざ出掛けていきました。通りすがりにこの看板を目にして、期間限定だし急がなきゃ食べそびれるって思ったから。(笑) トッピングを選べるようになっていたので、迷わずナスをプラス。カレーにナスって大好きなんですよね。おなかが空いていて、タラフク食べたい気分だったので大盛に。(爆)アサリ、ねぎ、ごぼうに何故か薄アゲ入り。(笑)この、薄アゲの存在意味がちょっとわかりません。“うまこく”かどうかは別にして、かなり気に入りました。5月いっぱいで終了ならば、もう一度くらい食べたいかも。 焦がれてって思い出すのが『餃子の王将』(笑)これも、テレビで紹介されたり、街中でも良く見かけるけれど入ったことがなくて『王将の餃子だけで、おなかいっぱいになるまで食べたい!』と切望して周りに吹聴していたにも拘らず、3年近くその思いが遂げられずにいました。(笑)冗談だと思ってか誰も相手にしてくれなかったんです。普通の中華料理屋ですれば良いのにって言われても、私的には王将の餃子ってところが重要だったんですよね。付き合ってもいいよって人が現れたので、嬉々として出掛けていって『餃子5人前!』と元気よく注文して黙々と食べました。同行者は別のものを細々と。餃子の王将っていうから、餃子しかないのかと思ったら色々なものがあるんですね。結局、全部一人で食べました。3人前くらいまでは美味しく食べられたんだけど、その後は。。。。反省としては、一度に5人前じゃなくて、3人前くらいにしておいて追加すれば良かった。(爆)冷めたら美味しくないですよね、やっぱり。(笑)とは言え、すっかり熱は醒めて、その後は行ったことがありません。
2008年05月26日
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そういえば今年は藤らしい藤を見ていないなぁと思い立ち、ギリギリ間に合うかと彫刻で有名な井波の瑞泉寺に行ってみました。(公式HPはこちら)ちょっと遅くなってしまった感はありますが、呈茶もしていらっしゃったので頂いてきました。ここは所謂焼太りのお寺で、焼失する度に規模が大きくなって本堂は北陸随一の大伽藍といわれています。 隣に建つ太子堂の彫刻は見事です。建物の内部は写真撮影は出来ませんので軒下でも。(笑) 無駄に豪華でしょう?(笑)田舎のお寺ですが勅願寺なので勅使門もちゃんとあります。勅使を迎える時だけ開かれます。(ほぼ開かずの門) お色直しされたらしく金ぴか。(笑)
2008年05月12日
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名前が変わったという話題から日を置かず、『ねんきん特別便』が届きました。やっぱりと言うべきか。。。ごっそりと抜けております。実は私、公務員経験があります。共済関係は名寄せが進んでいないという噂は耳にしていましたが国民年金を払っていた時期もあるのに、全く記載されていません。基礎年金番号が付与された時に、社会保険労務士の人にお願いして手続きをしていたので、ほとぼりが冷めた頃に確認しようと思いながらほったらかしにしていました。早速、社会保険労務士さんに電話をすると、「きちんと届出はしてありますが、社会保険事務所の怠慢で手続きが完了していなかったのか、沢山の人から問い合わせを受けています。」だそうです。。。人任せで自分で手続きをしなかったことがいけないのでしょうけれど、乗り遅れ気味の話題が、自分の身に降りかかってくるとは。ま、時効っていうのはなさそうだから、暇になったらじっくりと社会保険事務所の窓口で粘ってみるかな?(笑)
2008年03月26日
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今日、久しぶりに住民票を請求してびっくり。氏名の欄が抹消されて訂正されてました。山田花子山田花子ってかんじの二段書きです。私の本名は親の拘りがあって、ちょっとだけ異なった字体が使われています。まぁ、点の有無とか突き出しているとかの類のもので、ぱっと見には特段変わったものではなく、人が見て判別するには何の問題もありません。戸籍が電算化された時も、単純に表示するだけなら異字体でも構わなかったのだけれど、機械的にはまったく異なった字なので住基ネットが具体的になったあたりから問題になって、結局認められる字と認められない字が決められて、私の名前は認められないほうの字のもよう。年金の名寄せでも障害になっているんでしょうね。今更なんですが、市役所の窓口で一悶着。(笑)市役所から郵便で連絡があったようなのですが、数多の郵便物に紛れたのか気付かなくて本日に至っておりました。名前の変遷がわかり易いようにってことで前の名前は二重線抹消って扱いらしいけれど、自分の名前が二重線で抹消されているのを見て、気分が良い人はいないと思うなぁ。。。ってことで、仕方なく前の名前を捨てました。目出度く、住民票の名前は一つになりました。(笑)でも、ご都合主義で勝手に戸籍の漢字を書き直されてるって嫌な感じ。人の名前ってもっと尊厳があるものだと思うんだけれど。。。。
2008年03月19日
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ちりめんの帯あげが好きです。無地に到っては、『この色持ってないわ』ってだけで購入する動機になってしまうくらい。(爆)ネットでアンティーク風のプリントものを見掛けると、お細工物にしてもいいやって思うと勇気百倍?で使う事を前提にしないでプチ大人買いに走ります。(爆)必然的に、数が増えてしまいます。私はモノを整理整頓するのが苦手なので、小物が片付きません。(笑)広げては畳んでを繰り返していると、同じちりめんでも様々だなぁと、あらためて感じます。良いものにこだわっていた頃もあって、無地の帯あげに聖徳太子(随分昔)が差し出された事も有りますが、最近は野口さんと引き換えにしても余るようなものも買います。やっぱり、歴然とした差があります。(笑)ただ、私の場合は帯枕にはガーゼを掛けるし、角だしの時も腰紐を中に潜ませたりして、帯あげに本来の帯を持ち上げるという力仕事はさせないので、今のところヨレてしまうってことはありません。勿論、収まりは違いますが良くない物を使ってみると、良い物の良さっていうのがシミジミとわかります。でも、やっぱり良い物でなくっちゃって思わない辺りが学習能力が無いってことでしょうか?(笑)本物のアンティークのちりめんを手に取ってみてしまうと、アンティーク風の現代物との違いに溜め息がでますが、却ってナンチャってな感じのほうが、今の私には分相応なんじゃないかって思います。(笑)
2008年02月11日
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なんとなく書き始めたら、うぐいすに関して色々なことを思い出します。梅にウグイスは絵の意匠にもなるし、着物の柄にも見ることがありますが、自然の中ではあまりお目にかからない光景です。梅に集まる?のはメジロ。メジロは花の蜜が好きな鳥で、色も丁度綺麗なうぐいす色をしています。ウグイスは花の蜜を好みませんので、まず梅の木に留まることはないんじゃないかなと思います。ウグイスは空を飛ばないわけではないけれど、基本的には藪の中をゴソゴソとしている鳥で、巣も高い枝の上に作るのではなく、藪の中に作ります。競鳴会用のウグイスを育てようとする人は、それを毎日のように観察して巣作りから排卵の日にちまで確認し、卵が孵った頃を狙いすまして巣を取りにいきます。そうして捕ってきた巣子を育てるわけですが、存続は難しくなってきています。そもそも違法行為ですから、存続することがおかしいのでしょうけれど、丹精なウグイスの鳴き声が途絶えてしまうのは本当に残念で仕方がありません。鳥を飼うという文化は日本にずっと前からあったわけで、それに付随した美術工芸の類もすばらしいものが残っています。作られた当時は家一軒分と言われた程のウグイスを入れる木製の箱もありますが、指物として観ても一級品で、実用品としてもウグイスの鳴き声が共鳴するように、内部を太鼓状に仕上げる等、工夫の見られるすばらしいものです。観賞用の鳥たちには春を迎える前、お正月に鳴かせる為に春化といって春が来たかのように錯覚させるために日照時間の操作を施します。見方を変えれば虐待になるのでしょうけれど、これもひとつの文化と言えるんじゃないかって思います。
2008年02月02日
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冷凍食品での中毒の話題で持ちきりです。 3年前まで、この時期に実家に電話をかけると必ずBGMにウグイスの生声が聞こえていました。物心ついた時から、家にはウグイス、ホオジロ、オオルリ、メジロ、ヤマガラ等々、今では捕獲することも、飼育することも禁止されている野鳥がいました。中でも、ウグイス、ホオジロは、この時期には競鳴会が催されることもあって、それに向けて鳴き方もノリノリになってくるころで、自然界には絶対にない鳴声を聞かせてくれていました。自然界に生息するウグイスは、普通は二通りの鳴き方をします。高音(高い声)と中音(低い声)とを交互に鳴き、その間に、谷渡りというカチャカチャした鳴声が入ったりもするのですが、鑑賞用のウグイスはもうひとつ、『下げ』と呼ばれる鳴き方をします。『ホーホホホホホケキーーーーヨ』とノーブレスで鳴きます。前の『ホ』の回数が多く後ろの『ー』の長さが長い程良しとされます。中音(チュウネ)高音(コウネ)下げ(サゲ)と規則正しく鳴くことも重要ですが、他にも声の艶、はり、声音等を競います。ウグイスは縄張り意識の強い鳥でもありますので、競鳴会では他のウグイスの声が聞こえない距離を離した家に置かれ、審査員が一軒一軒聞いて回ります。3年前、父が倒れた時、実家にはウグイスとホオジロの横綱(優勝した鳥)がおりました。自然界に無い鳴き方をどうしてするのか?それは、英才教育を施すからです。成長したウグイスを捕獲してきても、既に自然の鳴き方を覚えてしまっています。それは、どうしても直らない訛りのようなもので、うまく『下げ』が鳴けるようになってもなかなか良い音色にはなりません。中には稀に良いものも現れるのですが、普通は中途半端で終わってしまいます。結局、自然の鳴き方を覚える前、出来れば親の鳴声も記憶にないくらいの卵から孵ったばかりの時、巣ごと捕ってきてお手本となる良い鳴声を聞かせながら飼育することになります。自然保護に熱心な人が聞いたら、卒倒しそうな暴挙です。(笑) 『よわきもの』卵から孵ったばかりの幼鳥を育てていた我が家では、人間は八百屋で買ってきた野菜を普通に水でジャブジャブ洗って食べていましたが、お鳥様の食す野菜は、一晩水に浸けて残留農薬を落としてから食べさせていました。そうしないと、薬物による中毒で死んでしまうことがあるからです。薬品を落とすために合成洗剤で洗うなんていうのはもってのほかで、野菜に有害成分が残る可能性があるからと厳禁でした。 こんなことを、中国の『毒菜』騒ぎで、ふと思い出しました。中国本土では野菜専用の洗浄機(洗濯機みたいなもの)がかなり売れているという話。自衛しなきゃいけないんでしょうね。
2008年02月01日
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やっと復帰しました。年末年始だったこともあり、随分と時間がかかりました。あちらこちらへ移動する用事ばかりで、落ち着いてパソコンの復旧する気力もなく今日まで経ってしまいました。結局、マザーボードに続きHDDまで入れ替えることになってしまい、ケース以外は新品同然となりました。(爆)なんだかなぁという感じではあります。(笑)昨日、お茶の初稽古でした。うちの社中は初釜の前にお稽古が始まってしまうんです。新年早々は、皆さんお忙しいので毎年、社中の初釜は1月下旬、支部の初釜は2月上旬です。段々、年毎に遅くなっていくみたい。(笑)その前に、皆さんご自分のお弟子さん達と内輪の初点式を済ませてしまいます。私はそんな甲斐性はないので、呼んでくださるところに図々しくお邪魔してはなびら餅を頂いています。今年は年明けから落ち着かない毎日です。先が思いやられるわぁ。
2008年01月11日
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先日からバソコンが重大な危機に陥っております。頂いたコメントにお返事が遅くなって申し訳ありませんでした。他にネットに繋ぐ手段がない訳では有りませんが、携帯電話から日記を書いてみることにします。写真も投稿出来るらしいので、昨日車の中から写したものを。虹のたもと?ふもと?には何かがあったような気がするのだけれど思い出せません。携帯の写真で不明瞭だけれど、木は確実に虹の向こう側、建物はこちら側に見えたんです。この建物の所有者を知ってるけれど、宝物が埋まっているのならコッソリ掘りにいこうかしら?(笑)可愛らしい花が咲いているんでしたかしら?(笑)
2007年12月25日
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普段生活していて、方角ってあまり意識しません。八卦なんかじゃなくて単なる東西南北。何時も車で走っている道路がどちらの方角に向かっているかなんて考えずに運転していますし、電車も線路の導くままです。ところが知らない土地に行くと地図を見ても方角がわからないとどちらに向かっていけば良いのかわかりません。私は、今は日本海側に住んでいますが、生まれ育ったのは太平洋側です。感覚として、海は南、山は北、駅の正面は南に向かっていて、ずっとそのまま行くと海に出ると刷り込まれています。この思い込みのせいで、とんでもなく道に迷うことがあります。(笑)地図を見るのは苦手じゃないけど、基本設定に問題ありです。方向音痴じゃないと思うんだけどなぁ。。。。ま、八畳下手をすると4畳半でも道に迷うことがあるから、やっぱり方向音痴なのかなぁ。(爆)
2007年12月15日
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最近『ちあきなおみ』が人気らしいです。コロッケのモノマネでしか見たことがない人も多いかもしれませんが、私は勿論リアルタイムで『喝采』を聴いていました。大人の視聴に堪える女性ボーカリストということで『高橋真理子』の人気も根強いみたいですけれど、私の最近のブームは『テレサ・テン』(漢字表記を撥ねられてしまいました)『愛人』とか『つぐない』とか、耐える日陰の女を歌っておじさま達のアイドルだった『テレサ・テン』です。もっぱら聴いているのは北京語で歌っているもので、色々な意味で有名な『何日君再来』もお気に入り。なんて官能的な歌声!本気で北京語を習おうかと思うくらい。(笑)若い頃、テレビで見るテレサ・テンは、何だか着る物のセンスもイマイチなオバサンだったけれど、彼女の没した年齢を遥かに超えるオバサンになった今、純粋に彼女の歌は素晴しいと思うようになりました。リアルタイムにギリギリで間に合わなかったビートルズ、レッド・ツェッペリン、クイーン、プリンスetc。ディスコで踊狂っていたこともあったし、ビジュアル系バンドが好きだった時もありました。『Gackt』なんて『MALICE MIZER』に入る前から知ってるもの。(笑)その時々に色々な音楽を聴いてきましたが、今は『テレサ・テン』歳かなぁ。。。(笑)「アジアの歌姫」バンザイ!テレサと並び称されるこの人の声も官能的!
2007年11月27日
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コスモスを見に行ってきました。 閑休期のスキー場のゲレンデいっぱいのコスモスです。昔から同じ種類の花が沢山って言うのが好きで、『○○の絨毯』っていう状況にとっても弱い。(笑)花束も色々な種類の花のものも好きだけれど、一種類で大きな花束の方が好き。生憎の曇り空で携帯電話のカメラで撮ったのでイマイチですが、中はこんな風に通り抜けられるようになっています。今が盛りのコスモスが見上げる秋空にはこんなウロコ雲秋だなぁ。
2007年10月13日
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黄金色に実ったコシヒカリです。収穫まであと2週間くらいでしょうか?真ん中あたり稲が倒れているところがあります。この写真ではよくわかりませんが綺麗な正方形になっています。別に正方形のUFOが着陸したわけではありません。その手前のところは10mくらい直線で稲が倒れています。直接の原因は風雨ですが、このように幾何学的に倒れるのには理由があります。倒れたところの稲は実りが多いのです。実るほど頭を垂れる稲穂かなではどうして正方形に実りが多くなるかというと、休耕の間に、その場所に他の作物を植えていたから。肥料分が残っていて身の程に合わぬ実をつけてしまう結果になるのです。コシヒカリは丈の高くなる品種です。収量を増やし美味しいお米を作るには肥沃な土壌のほうが良いのですが、実りが多いとどうしても頭が重くなり倒れやすくなります。ちょっと倒れたくらいでは枯れませんが長い間倒れたままになると食味が落ちます。稲刈りの時の手間も掛かりますし、最悪の場合は長雨に遭うと発芽するということもあります。農地というものはそのくらいデリケートなものだということを、農政を担当する人には解っていて欲しいものだと思います。今日はちょっと社会派(笑)
2007年09月03日
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どういう訳か随分前から気になっているものの中の一つに『竹内文書』っていうのがあります。私が何気なく手に取る本の中によく出てくる壮大な浪漫を感じるその『文書』をずっと伝えてきたと言われている神社が富山県にあるということを2、3年前にネットで知り、一度は訪れたいと思いながら行かないまま過ごしていました。土曜日に知り合いとチャットをしていて偶然、竹内文書が話題となり、そういえば元々の『皇祖皇太神宮』は富山県にあるのよ~と言いながらHPを見てみると、これまた偶然にも翌日曜日に富山で祭事があると書かれていました。度重なる偶然に、これは行かねばなるまいと月例のお茶会に行くのを取止めにしていってきました!情報を仕入れてあったので、私もハイキングスタイルで行きましたが、そこにはカルト好きの元少年少女(今は中年?)が、物見遊山で。神事の最中に携帯電話はなるわ、デジカメのシャッター音は鳴り響くわ、足長バチの登場に騒然となるわで、粛々と進んでいくかと期待していた私はちょっと裏切られた感じ。鳴動祭と呼ばれる釜鳴の神事は、雄釜と雌釜の二つの釜で行われましたが、雌釜(女神様?)のほうがかなり激しく鳴りました。天変地異というか、このところ多発している地震の事について、世の中が騒がしくても右往左往すること無く、自分の為すべきこと淡々と行って行くようにとのご神託だったと説明がありました。神事は兎も角、とても良い場所なので何も行事の無い時にもう一度行って見たいと思います。
2007年08月19日
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アメリカでは17年蝉が大量発生だそうです。17年に一度と言うことは地中に17年間いるってことなんでしょうねぇ。地中ってことはお日様の光も当らないわけで、時間というか日というか年数というかいったいどうやって計っているのか不思議でしかたがありません。フライング蝉とか出遅れちゃった蝉もいるんでしょうか?さっきテレビで蝉チョコって出ていました。日本なら蝉の形のチョコレートなんでしょうけれどアメリカの物は蝉にチョココーティングしてました。蝗もあんまり変わらないのかも知れませんが蝉かぁ。。。写真はうちの前で撮った蝉。アメリカのはコレの2倍?
2007年08月12日
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私、苦手なことは沢山ありますが、一番日常で恥ずかしい思いをするのは字が下手なこと。意外と言われますが、う~~ん。。。人の目には私ってどう映っているのかしら??昨日のように、墨を磨って筆でというのは勿論のこと、万年筆、ボールペン、鉛筆、何を使っても上手くいきません。オマケに漢字が。。。書けません。ワープロが世に出回り始めた時、我先にって感じで飛びついたのはひとえに字を書きたくないという切実な事情からでした。ご芳名帳の隣に筆ペンではなくて硯が置いてあると、思わず逃げ出したくなります。あぁ、今更上手くなりたいとは申しません。せめて味のある字が書けるようになりたい。。。
2007年08月10日
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今年の北陸は晴天続き。綺麗な夕焼けが見られます。こんな日は必ずと言って良いほど飛行機雲が夕焼け空に描かれます。こんな夕暮れには空を飛んでみたいって誰もが思うのでしょうか?
2007年01月28日
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今年は更新50%を目標にって思っていたのに随分と出遅れてしまいました。文字通りの寝正月。お天気も良かったのにダラダラと何処に出かけるでもなく過ごし、一年の計は元旦にありっていうのなら今年は本当にだらけきってしまいそう。(爆)お仕事はとっくに始まっているけれど、明日がお茶のお稽古始めってことで一日早くブログ始めをすることにしました。気負うことなくボチボチと更新していこうっと。年末に先生が『口切の茶の真似事をしましょうね』って折角用意してくださったのに小刀で茶壷の口を切ろうとしたところを呼び戻され、結局できなかった。。。良くあることだけれど、今回は本当に残念だったなぁ。ま、次の機会を楽しみにしましょう。今更ですが、今年の目標。体を動かすこと。仕舞を始めようかなって思っています。着物の整理。何度も頓挫しています。今年こそはと毎年言っています。お茶ノートの作製。これもずっと前から言っていますが今年は先ず『鶯点』から。これは先生にも宣言済み。(笑)しつこく、ブログ更新50%。これがなかなかなんだな~。(笑)以上、一つでも達成したいです。(爆) 携帯で
2007年01月10日
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このところ、こんな場所で仕事をしています。携帯電話のカメラで撮影した割には綺麗に撮れました。 今は波浪注意報が出ていますが、このくらいの波は特別珍しいものではありません。ただでさえ狭い国土が侵食されてしまいます。(笑)連絡が途絶えたら海の藻屑と消えたと思ってください。って冗談ですよ、勿論(笑)
2006年11月27日
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樋口一葉の半生『書く女』、観に行ってきました。こちらでは一番大きな箱で上演されたんですが、客席を舞台の上に作るステージ・オン・ステージという手法で小劇場の雰囲気を作っていました。途中チラホラと頑張って着物姿の若い子を見かけ、チョット無理しても着物にすればよかったかなぁと思いましたが、席に案内されてやっぱり辞めてよかったと。(笑)最前列、高さ15センチ程の台の上に座布団という設えでございました。ほぼ体育座りです。(笑)お陰様で役者と全く同じ目線、最大接近時には3m位の場所で観せて頂きました。しのぶちゃん足の裏綺麗ってところまで(爆)公演の詳細はコチラからまず、役者さん、特に女優陣は皆さん素晴らしかったです。本当に上手いなぁって感嘆しましたよ。話の展開もテンポがあって無理がなく、小劇場らしい場面の切り替え方。構成的にもよく計算された素晴らしい演出でした。この作品は再演されそうな気がします。衣装も色々あって綺麗でした。目の保養してきました。そうそう、しのぶちゃんが着ていた半纏、なおみコレクションのこの柄だと思うんだけれど。。。これで私以前うそつきの袖を作ったことがありまして、何か妙に嬉しかったです。(笑)ちなみにそのうそつき、着物との添いが悪いっていうか、袂の中で束になるっていうか。。。あんまり良くはなかったような。(爆)木綿のほうで作ればよかったかもしれない。スカートには良さそうな、重めの縮緬です。終演後の舞台挨拶の時、主演の寺島しのぶちゃんと小説の師役の筒井道隆さんの交わす視線が『??』でした。特に筒井さんのほうがね。(笑)ゲスの勘繰りをしてしまった次第でございます。
2006年11月16日
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16日に樋口一葉の半生を書いた『書く女』を観に行きます。ブログ友達の猫並さんが良かったって仰っているのを読んで、じゃぁっていうんでチケットを購入しました。チョット出遅れてしまって最前列かぶりつきの席になってしまいました。こちらでの公演は、ほぼ公的団体の主催で、公演の前に事前お勉強会のようなものが企画されます。オペラならばその初演された時代背景の解説とか、色々な方をお招きして1時間くらい講演されたりスライドやビデオ上映なんかも行われます。今回の『書く女』は作・演出を手がけられた永井愛さんをお迎えして、同じ劇作家の松岡和子さんを聞き手とした対談のような形で行われました。参加者は30名くらい。一葉の妹役を演じる方も(ゴメンナサイ名前忘れました。。。)聴きにいらしてました。いつも思うのだけれどこのお勉強会はとても良いことが多いのに参加者が非常に少ないです。チケット購入が資格要件で参加費は無料なんですけれどねぇ。公演前ですから、ネタバレにならないようにって劇の内容については極力触れないようにしようってことでしたが、とても楽しくあっという間の1時間でした。実在した人物をリアルに書くってことが初めてで、その方の親戚縁者がもし観たらなんて思うだろうって心配しながら書いたそうです。とっても魅力的だけどこの人が先祖だとは思いたくないだろうなぁとか。(笑)貧乏だったけれど、盛装してオーケストラの演奏を聴きに行くのではなくて、歩いて月を眺めながら虫の音を聴きに行く贅沢。情報が乏しかっただけに桁外れな人物を生み出した時代の魅力を、ご自分のお婆様のお話も交えながらお話くださいました。劇作家お二人の対談ってことで、流石に話し言葉で物語を書いている人らしいとても綺麗な日本語の対談でした。永井愛さん、松岡和子さん、とっても素敵な方です。『書く女』とっても楽しみです。
2006年11月15日
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私は三つ葉や大葉、山椒といった日本のハーブが大好きです。特に三つ葉は年中欠かさないんですが、スポンジから生えてるのに三つ葉って物凄く生命力が強いと思いませんか?まず買ってきて長めのグラスに水を入れて水耕栽培みたいにしてしていると次から次に新しい葉っぱが出てきます。先っぽを摘んで暫く使ってころあいを見計らって捨てて新しいのに替えるのだけれど一度試しにってスポンジのついたまま庭の隅に植えてみました。その結果がこれです。 暫くすると花が咲き、種がこぼれたらしくコンクリートの割れ目にびっしりと三つ葉。香りが買ってくるものより若干薄いけれど、紛れも無く三つ葉。物凄くたくましい三つ葉の生命力。雑草にも負けてないです。
2006年11月03日
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ちょっと日記をサボっている間に一つ年をとりました。昔から今も変わらず年をとることは全然イヤじゃないけれど、何時の間にか人生逆算し始めている自分がいます。今の時代、普通にしてると80歳くらいまでは生きるのかな?って思いますが、残された年数の計算をしちゃうんですよね。後何年こういうことが出来るかなとか、今新しいことを始めて間に合うのかな?とか。(笑)何を間に合わせたいってものでもないのに随分とマイナス思考になってるかもしれない。今更踊り子になろうってモンでもないのにね。(笑)40の手習いといわれた時代には、人生50年足らずだったんですよね。まだまだ先は長いぞ!と改めて思う昨日今日でした。
2006年10月03日
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連日の夜なべ(ブライス着物作り)でチョットお疲れ気味のところ、午後から野外活動してました。前回、無防備でウロウロしていて軽い熱中症になり、頭痛吐き気に悩まされたので今日は大きな麦藁帽子で。今年の夏はこちらは物凄く暑く、熱中症で現場から病院に運ばれて点滴を受ける人が続出でした。中にはそのまま帰ってこなかった人もいたくらいで、甘く見てはいけないのです。私、何時も化粧もせず、野外活動も日焼け止めも塗らずに出かけるので、かなり日に焼けてます。お盆に帰省したときも親は開口一番「黒くなったなぁ」でした。子供の頃、夏の終わりに『クロンボ大会』みたいなのがあって、是非にと勧められたくらいの水泳部でしたし、少し大きくなってからはヨットだウインドサーフィンだと海でコンガリ焼かれてましたから年季が入っているのです。(笑)昔は秋風が吹き涼しくなると日焼けも褪めていったものですが、ここ最近は、すっかり褪め切らぬうちに新しい夏が来るカンジで色黒にも拍車がかかってるかもしれません。生まれた時は色白だったと親は言いますが、生まれた時は大体の人が白い!あ、今でもお見せできないところは白いです。(笑)という訳で、すっかりのジンジャー化しています。秋になって着物を着る機会も増えそうだけど、似合わないだろうなぁ。(爆)
2006年08月30日
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一見ショウガのようなこれ、ミョウガです。長雨もあってスクスク育ち何時もの年より背が高くなったせいか豊作です。一度には食べきれないので酢漬けにしてみました。 三時間ほど経ったら綺麗なピンク色になりました。生でも食べられるものだもの、このくらいでも十分食べられます。 稲作情報。早稲品種の出穂期です。これは稲の花。このところ晴天続きで確実に結実しそうです。ご心配なく!
2006年08月04日
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これは一体何の火かっていうと、薪を使った網焼きの火です。夕べ、薪でバーベキューをしたのだけれど、どうも火が上手く点かないって言うんですよ。じゃ、ちょっと代わってっていうことで私が薪をあっちこっちに移動したら写真のような状況になってしまいました。日頃の炭点前の成果なのか火を熾すのは得意なほうなのよね~。(笑) で、火中にあったものはコレ。 比較するものが無いので大きさをイマイチお伝えすることが出来ませんが、とっても大きな牡蠣です。焼いても8センチくらいありました。お味は言わずもがな、今年は特に美味しいみたい。ご馳走様でした。お隣の漁師さんから天然の岩牡蠣を頂きました。普通カキってRの着く月の食べ物って言われますが、この岩牡蠣は今が旬です。若かりし頃は自前で潜って採って海岸で流木を拾って焼いて食べたものです。今では考えられません。水着になること自体考えられないもの。。(笑) お腹いっぱい食べて一息ついた頃、薮の中からケーンケーンってか細い声が。。。そういえばこの場所、昨日雉を見かけた処の隣なのでした。大丈夫!今の私にはあなたを食べる余力が無いから(爆)。
2006年08月01日
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今朝、出かけるときに雉を見かけました。若いというかまだ幼さが残る雄の雉です。ご覧のとおりの田舎で、草むらのようなところも沢山ありますので、雉が巣を作ります。田んぼの畦の高低を利用して雉が飛行訓練をしている姿も見ることが出来ます。写真位の高さのところから母鳥がまずお手本に飛び降りて、それを見た雛鳥がマネをする感じ。その格好は小さい子供が初めて階段を飛び降りるのと同じでへっぴり腰で、本当に微笑ましいです。体の大きな鳥は概ね飛ぶのが苦手のようですね。雉も驚かせれば飛びますが、普段はピョコピョコと歩いています。そういえばコンドルも自分から飛び上がるって出来ないんだそうですね。風任せのハングライダーみたいなものらしい。画像は携帯電話のカメラで車の中から撮ったものですが、いくら禁猟区内とはいえ、この距離でも逃げないってどうかな?って思わずにいられません。危機管理能力に問題あり!親は飛ぶのと一緒に危ないものも教えないと雉鍋にされちゃうぞ。(笑)昨日見かけたシラサギはカメラを向けたとたん飛び去りました。 帰りを玄関先で向かえてくれたセミ。耳の横をスッと翳めて飛んで目の前の柿木に止まりました。携帯のシャッター音を轟かせながら近づいていきましたが一向に逃げる気配なし。とうとうこんなアップの撮影に成功!私ってセミも逃げるに値しない位人畜無害系なのかしら?
2006年07月29日
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各地で大雨の被害が伝えられる中、お仕事絡みで水辺に行ってきました。川の水は濁流となっているところも多いのですが、落ち着きを取り戻したところではゆっくりとカルガモが泳ぐ姿を見ることができました。
2006年07月24日
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私事歩いていて、石に躓いて転んだら、『私ってばドジ!』って頭でもポリポリ掻いて何事もなかったようにまた歩いていきたいタイプです。幸いなことに致命傷になるような怪我をしたことがないから暢気なことを言っていられるのかもしれませんが、『何だよこの石!』とか『誰だよこんなところに石置いたままにしとく奴は!責任者呼んで来い!』とかいうのは苦手です。半年に一度、石の有無を確認する作業をします。巨大な石はもう無くなっている状態なので、それこそ虫眼鏡で探すような作業です。そんなもの蟻くらいしか躓かないってやつも取り除いて誰にも文句を言われないようにするのが目的です。何とも自分の意に反した作業で、特別忙しいってことでもなかったけれどチョット鬱だったので、ブログもオヤスミしちゃいました。そういえば、一週間前のお茶の研究会も鬱の発端だった。ありえない間違いをしたし。。。緊張するけれど集中できない。これってボケの始まりかもしれない。(爆)やっぱり石拾いは必要?でも、石が無くても転ぶ時は転ぶんだけれど(笑)絶対に書かないぞ!って思ってた意味不明の愚痴ですが昨日で一応区切りがつきました。復活します!
2006年07月22日
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自作の夏の帯〆です。絹のコードで帯〆材料として売っている物を編みました。製作所要時間は1時間弱くらいだと思います。簡単に出来るのは良いのだけれど材料は思うようには調達できないし、案外お高い(3千円~4千円位)。色も限られてしまうのでここはなんとか身近なものを使って出来ないかと現在試作中です。出来上がったらアップします。
2006年06月03日
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うちの庭に咲いた花達。チューリップ、水仙、ムスカリetc.ちょっと行儀が悪いけれど元気いっぱいです。
2006年04月27日
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日記なんて小学校の宿題でもなかなか書けなかった。。。着物を着た日に画像を少しずつアップできればいいかな?最近、着物を着るのも手抜きで、コーディネートなんてなってないから反省を込めて証拠写真が残るとなると少しは気合が入るかしら
2006年04月26日
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