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ふゆのほし
大人になって再開したピアノ奮闘記、我が家の「わんこ」ゴールデンレトリーバーあかりの成長記、わんこのために建てた「おうち」の話を中心に掲載！
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Jun 7, 2005
テーマ： ピアノ好き、練習曲は・・・(429)
カテゴリ： ピアノレッスン番組
NHK教育テレビで放映の「スーパーピアノレッスン」も早10回目。気がつけばもう6月、ということはこのレッスン番組も既に折り返し地点を過ぎているのだ。というわけで今回から新たなレッスン曲、「モーツァルト ピアノソナタ ハ短調 K.457」を3週にわたって学んでいくことにしよう。本日はその第1週目、つまり第1楽章のレッスンである。
この曲は、既に練習経験がある人も割と多いのではないだろうか。といいながら、私は過去、この曲を練習したことがなかったため、例によって付け焼き刃のごとく、1週間前から譜読みしている。それまでこの番組のために練習してきたなかでは、かなり弾きやすいタイプの曲ではあるものの、個人的にはどうもこの曲をベートーヴェンチックに弾いてしまう癖があり、頭を悩ませている(ってテキストの解説を読んでいたら、この曲の手法はベートーヴェンとよく似ている、としっかり書かれていたではないか)。といってもこの曲はあくまでもモーツァルトであって、ベートーヴェンではない・・・。
と前置きはこのくらいにして、早速本題に入ろう。
アントルモン氏はこの曲について以下のように語っている。
「モーツァルトの作品の中で最もドラマチックなもののひとつ。モーツァルトが苦しみを表現するのにいつもハ短調を使っていた」(ここでハ短調の他の曲を紹介)。「そして、幻想曲ハ短調K.475とこのソナタを続けて演奏すると、本当に素晴らしい」と。
確かにこのソナタは、幻想曲ハ短調とペアで演奏される機会が非常に多い。実際にこの曲の出版は、幻想曲と共に出ているため、ヘンレ版楽譜を見れば分かると思うが、幻想曲は第14番a、ソナタハ短調は第14番bとして掲載されている(って以前の日記にも書いたような)。
それでは各小節の注意点についてあげることにしよう。例によって、青字は先生の注意点、括弧内の黒字は私なりのコメントである。
全体：頻繁にテンポを変えないこと。この曲はきわめて古典的な曲だからロマン派的になりすぎないように格調高く演奏するように心がける。
(これは幻想曲ハ短調のレッスンの際にも語られていた内容だ。短調でドラマチックな進行だとどうしてもテンポが揺れがちになってしまうのは、生徒さんに限ったことでなく一般的にも言えること。気をつけよう)
1小節：1音目に親指を使わないこと
(楽譜にも1音目は2指から、と掲載されている。ついつい見落とし気味になる箇所だったりも)
2小節：2拍目後、余韻を残すように
7～8小節：ペダルを踏むのは拍子の頭、少しだけ。
(1拍目のスラー部分だけ軽くペダルを踏み、後は外す。3,4小節と同様。)
9～10小節：レガートはペダルを頼らずに。親指を使いすぎるな！
(中声のレガート進行、ついペダルに頼りがちだが指の動きだけでレガートを表現するようにとアントルモン氏の注釈付きである。また、同10小節の中声部、譜面に掲載されているとおり、2指を多用し、親指を使わないで)
13～16小節：どの音が重要なのかをしっかり考えて
(生徒さんが左手の同音連打部の拍始めにかなり強く弾きすぎていたために注意された事項だと思われるが、あくまでも右手の旋律をしっかり意識して弾かねばならない部分だ)
17小節：すぐにピアノにして！
(前小節までフォルテで劇的な進行をしている箇所ゆえ、ここでパッとピアノに切り替えるのは思った以上に難しかったりするのだ)
21～22小節：22小節後半でラレンタンドしないように
(21～22小節をひとつの流れでサラッと弾こう。次小節がピアノで優しい旋律へと変わるので、ついついテンポを揺らしてしまいがちなのは分かる。)
23～24小節：手を動かしすぎずスラーをきちんと意識して。
23小節全体にスラーがかかっているように、ここもひとつの流れで旋律の意味を考えたい。24小節も2拍目からのスラーをきちんと意識して。
30小節：右手2拍目まではフォルテ、左手は2拍目からピアノで
(ついつい右手も1拍目からピアノにしてしまいがちだが、前小節からの流れを考えると、右手がピアノになるのは4拍目から。一方、左手のみが一足先にピアノになるのだ)
36～39小節：問いかけと応答、そして1音1音を大切に？？
(右手36,37小節で問いかけ的な旋律に対し、38,39小節で右手くぐらせ低音側で旋律を弾く部分。ここは言葉無しジェスチャーでアントルモン氏が注意したため、私の個人的理解度が低い箇所なのだが、私なりに感じたのは、問いかけと応答をしっかり意識することと、進行のなかの16分音符がないがしろにされていたため、その音ももっと大切に弾きたい・・・といったところか。)
63～64小節：美しく聞こえるべき指使いをしっかり学んで
(譜面自体には拍始めの2指のみが掲載、あとは特に記載されていなかったのだが、テキストに注釈有り。つまり、美しく聞こえるために指使いをないがしろにするな、ということを言いたかったのだと判断する)
65小節：右手進行、出来るだけ鍵盤から手をはなさないで。急がず弾く
(8分音符の3連音符進行、次小節の和音に向かってつい急いでしまいがちだがあわてずに)
75～76小節：左手をそんなに大きく動かず、鍵盤から手をはなさないで
(中間部冒頭ののオクターブ進行、しかもスタカートだとつい手を大きくあげすぎな感があり。)
78小節：急がないで。モーツァルトを演奏するには完璧な指のコントロールが必要。モーツァルトはごまかせない。ひとつの音符もおろそかに出来ないのだ
83～94小節：急いで弾かないで
(左手の3連音符が続く中間部の劇的進行部。こういう箇所は特に気持ちが高ぶって演奏もテンポアップしてしまいがち)
98小節：ピアノとピアニッシモの差をつけて
(主題に戻る手前部分。ピアニッシモの和音は、前小節のピアノとの差をきちんとつけること。ここでアントルモン氏、姿勢について注意。前のめりになりすぎるとコントロールがきかず、音質に悪影響を及ぼすとのこと。確かに生徒さん、かなり前のめりになる傾向がある)
121小節：強弱をきちんと(ピアノで)
(前小節までフォルテ進行なので、その流れのまま弾かないようにしたい)
126～127小節：126小節の右4拍目から指使いは1-2-5で。また、左手は一息で弾く感じで
(譜面には右4拍目の1-2指のみ掲載。左は音の流れを意識して一息でフッと弾きたい)
140～142小節：レガートでなく各スラーを意識して弾くように。
(ここは割とスラーが細かく指定されている箇所。ついのっぺりと弾いてしまいがちな箇所だが、各スラーを意識して弾いたほうが曲に躍動感がでるようでもある)
154小節：左手側、休符を守って
155～158小節：右の各フレーズ、乱暴にならないように(変な箇所にアクセントを入れずに)
(曲の流れを考えて弾くことで改善されるのでは。普段何気なく弾いてしまう箇所も丁寧にさらってみると、フレーズの途中でアクセントを入れて、曲の流れを台無しにすることがあるので、十分慎重に弾いていかねばならない、としみじみと感じる)
今日はなにやらボリューム満点なレッスンであった。アントルモン氏の総評として生徒さんに対し、「曲の構想を考え直すともっとよくなると思う」と語っていた。やはり先生は厳しい。
と同時に私自身、モーツァルト演奏に必要なのは、技量もさることながら1音1音をいとおしむ心ではなかろうか、と。一見、弾けているようで、1音1音をおろそかにしていてはモーツァルト感も台無し。また、大きなフレーズで弾けていたとしても、それがただの固まりであってはダメ、それらを構成している1音1音に配慮する、この気持ちがもっともっと必要だと実感する。しかし、1音1音を意識するあまり、大きなフレーズ感を失ってしまったら、これもダメ、あぁ、なんて難しいのだ。
実は、今回からレッスン曲が変わったということで、当然ながら生徒さんも変わった訳だが、いやはや、本当に皆、それぞれに独特な姿勢でピアノを弾くものだ、と思わせてくれた。レッスン中でアントルモン氏が一度注意したが、今回の生徒さんは前のめりになるうえに、背中を丸める傾向が強い。(多分、私があの姿勢で昔習っていた先生にレッスンを受けたら、多分怒られるであろう・・・ふと頭をよぎってしまった)
この曲は、既に練習経験がある人も割と多いのではないだろうか。といいながら、私は過去、この曲を練習したことがなかったため、例によって付け焼き刃のごとく、1週間前から譜読みしている。それまでこの番組のために練習してきたなかでは、かなり弾きやすいタイプの曲ではあるものの、個人的にはどうもこの曲をベートーヴェンチックに弾いてしまう癖があり、頭を悩ませている(ってテキストの解説を読んでいたら、この曲の手法はベートーヴェンとよく似ている、としっかり書かれていたではないか)。といってもこの曲はあくまでもモーツァルトであって、ベートーヴェンではない・・・。
と前置きはこのくらいにして、早速本題に入ろう。
アントルモン氏はこの曲について以下のように語っている。
「モーツァルトの作品の中で最もドラマチックなもののひとつ。モーツァルトが苦しみを表現するのにいつもハ短調を使っていた」(ここでハ短調の他の曲を紹介)。「そして、幻想曲ハ短調K.475とこのソナタを続けて演奏すると、本当に素晴らしい」と。
確かにこのソナタは、幻想曲ハ短調とペアで演奏される機会が非常に多い。実際にこの曲の出版は、幻想曲と共に出ているため、ヘンレ版楽譜を見れば分かると思うが、幻想曲は第14番a、ソナタハ短調は第14番bとして掲載されている(って以前の日記にも書いたような)。
それでは各小節の注意点についてあげることにしよう。例によって、青字は先生の注意点、括弧内の黒字は私なりのコメントである。
全体：頻繁にテンポを変えないこと。この曲はきわめて古典的な曲だからロマン派的になりすぎないように格調高く演奏するように心がける。
(これは幻想曲ハ短調のレッスンの際にも語られていた内容だ。短調でドラマチックな進行だとどうしてもテンポが揺れがちになってしまうのは、生徒さんに限ったことでなく一般的にも言えること。気をつけよう)
1小節：1音目に親指を使わないこと
(楽譜にも1音目は2指から、と掲載されている。ついつい見落とし気味になる箇所だったりも)
2小節：2拍目後、余韻を残すように
7～8小節：ペダルを踏むのは拍子の頭、少しだけ。
(1拍目のスラー部分だけ軽くペダルを踏み、後は外す。3,4小節と同様。)
9～10小節：レガートはペダルを頼らずに。親指を使いすぎるな！
(中声のレガート進行、ついペダルに頼りがちだが指の動きだけでレガートを表現するようにとアントルモン氏の注釈付きである。また、同10小節の中声部、譜面に掲載されているとおり、2指を多用し、親指を使わないで)
13～16小節：どの音が重要なのかをしっかり考えて
(生徒さんが左手の同音連打部の拍始めにかなり強く弾きすぎていたために注意された事項だと思われるが、あくまでも右手の旋律をしっかり意識して弾かねばならない部分だ)
17小節：すぐにピアノにして！
(前小節までフォルテで劇的な進行をしている箇所ゆえ、ここでパッとピアノに切り替えるのは思った以上に難しかったりするのだ)
21～22小節：22小節後半でラレンタンドしないように
(21～22小節をひとつの流れでサラッと弾こう。次小節がピアノで優しい旋律へと変わるので、ついついテンポを揺らしてしまいがちなのは分かる。)
23～24小節：手を動かしすぎずスラーをきちんと意識して。
23小節全体にスラーがかかっているように、ここもひとつの流れで旋律の意味を考えたい。24小節も2拍目からのスラーをきちんと意識して。
30小節：右手2拍目まではフォルテ、左手は2拍目からピアノで
(ついつい右手も1拍目からピアノにしてしまいがちだが、前小節からの流れを考えると、右手がピアノになるのは4拍目から。一方、左手のみが一足先にピアノになるのだ)
36～39小節：問いかけと応答、そして1音1音を大切に？？
(右手36,37小節で問いかけ的な旋律に対し、38,39小節で右手くぐらせ低音側で旋律を弾く部分。ここは言葉無しジェスチャーでアントルモン氏が注意したため、私の個人的理解度が低い箇所なのだが、私なりに感じたのは、問いかけと応答をしっかり意識することと、進行のなかの16分音符がないがしろにされていたため、その音ももっと大切に弾きたい・・・といったところか。)
63～64小節：美しく聞こえるべき指使いをしっかり学んで
(譜面自体には拍始めの2指のみが掲載、あとは特に記載されていなかったのだが、テキストに注釈有り。つまり、美しく聞こえるために指使いをないがしろにするな、ということを言いたかったのだと判断する)
65小節：右手進行、出来るだけ鍵盤から手をはなさないで。急がず弾く
(8分音符の3連音符進行、次小節の和音に向かってつい急いでしまいがちだがあわてずに)
75～76小節：左手をそんなに大きく動かず、鍵盤から手をはなさないで
(中間部冒頭ののオクターブ進行、しかもスタカートだとつい手を大きくあげすぎな感があり。)
78小節：急がないで。モーツァルトを演奏するには完璧な指のコントロールが必要。モーツァルトはごまかせない。ひとつの音符もおろそかに出来ないのだ
83～94小節：急いで弾かないで
(左手の3連音符が続く中間部の劇的進行部。こういう箇所は特に気持ちが高ぶって演奏もテンポアップしてしまいがち)
98小節：ピアノとピアニッシモの差をつけて
(主題に戻る手前部分。ピアニッシモの和音は、前小節のピアノとの差をきちんとつけること。ここでアントルモン氏、姿勢について注意。前のめりになりすぎるとコントロールがきかず、音質に悪影響を及ぼすとのこと。確かに生徒さん、かなり前のめりになる傾向がある)
121小節：強弱をきちんと(ピアノで)
(前小節までフォルテ進行なので、その流れのまま弾かないようにしたい)
126～127小節：126小節の右4拍目から指使いは1-2-5で。また、左手は一息で弾く感じで
(譜面には右4拍目の1-2指のみ掲載。左は音の流れを意識して一息でフッと弾きたい)
140～142小節：レガートでなく各スラーを意識して弾くように。
(ここは割とスラーが細かく指定されている箇所。ついのっぺりと弾いてしまいがちな箇所だが、各スラーを意識して弾いたほうが曲に躍動感がでるようでもある)
154小節：左手側、休符を守って
155～158小節：右の各フレーズ、乱暴にならないように(変な箇所にアクセントを入れずに)
(曲の流れを考えて弾くことで改善されるのでは。普段何気なく弾いてしまう箇所も丁寧にさらってみると、フレーズの途中でアクセントを入れて、曲の流れを台無しにすることがあるので、十分慎重に弾いていかねばならない、としみじみと感じる)
今日はなにやらボリューム満点なレッスンであった。アントルモン氏の総評として生徒さんに対し、「曲の構想を考え直すともっとよくなると思う」と語っていた。やはり先生は厳しい。
と同時に私自身、モーツァルト演奏に必要なのは、技量もさることながら1音1音をいとおしむ心ではなかろうか、と。一見、弾けているようで、1音1音をおろそかにしていてはモーツァルト感も台無し。また、大きなフレーズで弾けていたとしても、それがただの固まりであってはダメ、それらを構成している1音1音に配慮する、この気持ちがもっともっと必要だと実感する。しかし、1音1音を意識するあまり、大きなフレーズ感を失ってしまったら、これもダメ、あぁ、なんて難しいのだ。
実は、今回からレッスン曲が変わったということで、当然ながら生徒さんも変わった訳だが、いやはや、本当に皆、それぞれに独特な姿勢でピアノを弾くものだ、と思わせてくれた。レッスン中でアントルモン氏が一度注意したが、今回の生徒さんは前のめりになるうえに、背中を丸める傾向が強い。(多分、私があの姿勢で昔習っていた先生にレッスンを受けたら、多分怒られるであろう・・・ふと頭をよぎってしまった)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
普段、紅茶ばかり飲む私であるが、たまにはこうした優雅に生クリームたっぷりのコーヒーを飲んで、モーツァルトを聴こうか。
本日のピアノ練習メモ
●新しいピアノのテクニック(上) #24～25
●ブラームス51練習曲 #07,#08,18
#07：3度を4-1,5-1指で弾く運動。リズム変奏含む。
#08：アルペジオ練習。
#18：4-5指トリル練習。
●クラーマー＝ビューロー60練習曲 #12
#12：左の音とび進行でミスしがち。同音連打はまだまだ粒良く弾けず、進歩が見えないため、今日は時間をかけて丁寧に練習。
●バッハシンフォニア #01～06
#01～05：ノーミスで弾ければ1回ずつ。ミスした場合は再復習。
#06：この曲は1指スライドや4指くぐりなどが多く、進行自体が単純でありながらいまだ運指に苦労している。
●モーツァルト「幻想曲」ハ短調 K.475
通し練習後、(まだ)ピウ・アレグロ部分練習。現時点での苦手箇所は
47小節：重音下行でつまずき気味。特に3,4拍目にて。
90小節：両手での下行、特に左手進行がまだまだ汚い。
107～110小節：右重音進行が大きな流れ(フレージング)で弾けていない。
136～138小節：左手32分音符の3連音符を意識すると右32分音符分散和音が崩れ気味になってしまう。気をつけて。
更に表現面を言い出したらキリがないのだが、技術的な問題点では上記のとおり。まだまだじっくりと練習が必要そう。
●モーツァルト「ピアノソナタ ハ短調 K.457」
1楽章：気がついたら今日はレッスン放映日。基本的な譜読みこそなんとか・・・といったところだが、細かな点でミスしがちなので弾きこみが必要。現時点での苦手箇所は
13～16小節：左手同音連打進行に対し、右の付点を含んだ旋律が綺麗に決まらない。
36～43小節：左右交差、特に右を低音側に交差させた時に弾く旋律がリズム崩れ気味。
83～93小節：左分散和音進行がやかましい。
後半にも上記同様の進行があるため、共通して苦手箇所と認識している。それでも以前練習していたK.311よりはかなりとっつきやすいのは助かる(といっても2楽章以降はどうなることやら)
モーツァルトとクラーマーに時間をかけすぎたため、本日はここまで。
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Re:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
雨音 さん
今週は見れませんでしたー。録画も忘れてました(笑)
>>カプツィナーやマリア・テレジア、アインシュペンナー
このコーヒー、どんなコーヒーなんですか。
ピアノに関係ないコメントですみません。 (Jun 9, 2005 08:12:34 PM)
>>カプツィナーやマリア・テレジア、アインシュペンナー
このコーヒー、どんなコーヒーなんですか。
ピアノに関係ないコメントですみません。 (Jun 9, 2005 08:12:34 PM)
ハ短調の曲
lemidori
さん
モーツァルトの短調の曲、わたしはあまり得意ではありません。ふゆのほしさんは、短調好きで得意そうですね！
アントルモン先生が思いあまって注意されたように、わたしも生徒さんの姿勢はとても気になりました。「それではコントロールができません」と同じことを思ったの。
でもお上手な方でしたね。 (Jun 10, 2005 01:08:52 AM)
アントルモン先生が思いあまって注意されたように、わたしも生徒さんの姿勢はとても気になりました。「それではコントロールができません」と同じことを思ったの。
でもお上手な方でしたね。 (Jun 10, 2005 01:08:52 AM)
Re:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
いつも恩師から指摘されている癖があるのですが・・・模範演奏しているアントルモン氏に同じ癖がちらっと出ていたのを見つけてしまいました(^^;あら、仲間発見、なんて・・・ずうずうしい感想抱いたりして・・・
今回の放送で気になった点
１、生徒さんの姿勢、肩に力入りすぎのような・・・
２、た～んたんたんたった～んウン←休符を左手でとるのが気になるなあ・・・
３、模範演奏のピアノの音、高音キンキラ、低音なんだかぼんやりくぐもり・・・レッスンの時に比べてピアノの調子がおかしかったような気が・・・ (Jun 10, 2005 09:50:22 AM)
今回の放送で気になった点
１、生徒さんの姿勢、肩に力入りすぎのような・・・
２、た～んたんたんたった～んウン←休符を左手でとるのが気になるなあ・・・
３、模範演奏のピアノの音、高音キンキラ、低音なんだかぼんやりくぐもり・・・レッスンの時に比べてピアノの調子がおかしかったような気が・・・ (Jun 10, 2005 09:50:22 AM)
Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
ふゆのほし
さん
雨音さん
＞今週は見れませんでしたー。録画も忘れてました(笑)
きっとまた土曜日あたりにまとめて再放送があると思いますから、こまめにテレビ欄をチェックしておいた方が良いですね(^^)
＞>>カプツィナーやマリア・テレジア、アインシュペンナー
＞このコーヒー、どんなコーヒーなんですか。
カプツィナーは、濃いめのコーヒーの上にホイップクリームをのせ、更に好みでココアをトッピングするコーヒー。で、マリア・テレジアは、ブラックコーヒーにオレンジリキュールとホイップクリーム、そして粉砂糖をたっぷりかけるといったコーヒー。アインシュペンナーは、カップにグラニュー糖を入れ、その上からコーヒーを注ぎ、ホイップクリームで覆い、スプレーチョコをトッピングします。
以上、番組内のレシピをメモさせて頂きました(^^)
いかがです？？なんだか飲みたくなってきませんか。
個人的にはマリア・テレジアあたりを飲んでみたいです。 (Jun 10, 2005 12:59:16 PM)
＞今週は見れませんでしたー。録画も忘れてました(笑)
きっとまた土曜日あたりにまとめて再放送があると思いますから、こまめにテレビ欄をチェックしておいた方が良いですね(^^)
＞>>カプツィナーやマリア・テレジア、アインシュペンナー
＞このコーヒー、どんなコーヒーなんですか。
カプツィナーは、濃いめのコーヒーの上にホイップクリームをのせ、更に好みでココアをトッピングするコーヒー。で、マリア・テレジアは、ブラックコーヒーにオレンジリキュールとホイップクリーム、そして粉砂糖をたっぷりかけるといったコーヒー。アインシュペンナーは、カップにグラニュー糖を入れ、その上からコーヒーを注ぎ、ホイップクリームで覆い、スプレーチョコをトッピングします。
以上、番組内のレシピをメモさせて頂きました(^^)
いかがです？？なんだか飲みたくなってきませんか。
個人的にはマリア・テレジアあたりを飲んでみたいです。 (Jun 10, 2005 12:59:16 PM)
Re:ハ短調の曲(06/07)
ふゆのほし
さん
lemidoriさん
＞モーツァルトの短調の曲、わたしはあまり得意ではありません。
lemidoriさんはやはりモーツァルトといえば長調のほうが好みですか。私は、確かに短調好きではあるのですけれど、どうもモーツァルトらしく弾けない点が実に悩ましいです。苦悩は苦悩でもどうしても激しくイライラしたような苦悩になってしまうので・・・性格上の問題だろうか、と思ってしまったりも。
＞アントルモン先生が思いあまって注意されたように、わたしも生徒さんの姿勢はとても気になりました。
スーパーピアノレッスンに登場される人、みなさん姿勢からして個性派揃いですね。感情をこめて前のめりになってしまうのかもしれませんが、やはり冷静に音をみつめることも必要かな、と自分の姿勢も見つめなおしました(^^;; (Jun 10, 2005 01:10:52 PM)
＞モーツァルトの短調の曲、わたしはあまり得意ではありません。
lemidoriさんはやはりモーツァルトといえば長調のほうが好みですか。私は、確かに短調好きではあるのですけれど、どうもモーツァルトらしく弾けない点が実に悩ましいです。苦悩は苦悩でもどうしても激しくイライラしたような苦悩になってしまうので・・・性格上の問題だろうか、と思ってしまったりも。
＞アントルモン先生が思いあまって注意されたように、わたしも生徒さんの姿勢はとても気になりました。
スーパーピアノレッスンに登場される人、みなさん姿勢からして個性派揃いですね。感情をこめて前のめりになってしまうのかもしれませんが、やはり冷静に音をみつめることも必要かな、と自分の姿勢も見つめなおしました(^^;; (Jun 10, 2005 01:10:52 PM)
Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
ふゆのほし
さん
alice liddellさん
＞模範演奏しているアントルモン氏に同じ癖がちらっと出ていたのを見つけてしまいました(^^;
えっ、どんなクセでしょう？？
休符の取り方、気がつきませんでした。もう一度ビデオを見直してみようかな。生徒さん、自ら「緊張しちゃって」と先生に言っていましたね。肩に力が入りすぎなのも、緊張からくるものもあるのかもしれませんね(^^;
＞３、模範演奏のピアノの音、高音キンキラ、低音なんだかぼんやりくぐもり・・・レッスンの時に比べてピアノの調子がおかしかったような気が・・・
これ、私も感じました。まぁ、だいたいレッスン時にアントルモン氏がサラッと弾いてくれる音と、最後の模範演奏では異なる印象を受けることもあるのですが、今回のソナタではピアノ音色自体がかなり耳についてしまい、「えっ、どうしたの？？」と思ってしまった次第で。
ただ、私が抱いていたソナタハ短調とはだいぶ異なり、そんなに激しくきつめに弾いても良いものなの？と、ちょっと混乱してしまってます。 (Jun 10, 2005 01:20:27 PM)
＞模範演奏しているアントルモン氏に同じ癖がちらっと出ていたのを見つけてしまいました(^^;
えっ、どんなクセでしょう？？
休符の取り方、気がつきませんでした。もう一度ビデオを見直してみようかな。生徒さん、自ら「緊張しちゃって」と先生に言っていましたね。肩に力が入りすぎなのも、緊張からくるものもあるのかもしれませんね(^^;
＞３、模範演奏のピアノの音、高音キンキラ、低音なんだかぼんやりくぐもり・・・レッスンの時に比べてピアノの調子がおかしかったような気が・・・
これ、私も感じました。まぁ、だいたいレッスン時にアントルモン氏がサラッと弾いてくれる音と、最後の模範演奏では異なる印象を受けることもあるのですが、今回のソナタではピアノ音色自体がかなり耳についてしまい、「えっ、どうしたの？？」と思ってしまった次第で。
ただ、私が抱いていたソナタハ短調とはだいぶ異なり、そんなに激しくきつめに弾いても良いものなの？と、ちょっと混乱してしまってます。 (Jun 10, 2005 01:20:27 PM)
Re:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
Francois松 さん
今回のレッスンは、皆さんのご指摘のとおり、生徒さんの姿勢が気になって仕方がありませんでした。もう少し椅子を低くしても良いような気がするのですが。
自分の演奏を録音することはよくあっても、録画まですることはあまりないので、意外と姿勢までは気が付かないのかもしれません。もしかするとこの生徒さんも後でビデオをみて「この姿勢おかしい！」とか思っていたりして（笑）。 (Jun 11, 2005 07:17:01 AM)
自分の演奏を録音することはよくあっても、録画まですることはあまりないので、意外と姿勢までは気が付かないのかもしれません。もしかするとこの生徒さんも後でビデオをみて「この姿勢おかしい！」とか思っていたりして（笑）。 (Jun 11, 2005 07:17:01 AM)
Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
ふゆのほし
さん
Francois松さん
＞もう少し椅子を低くしても良いような気がするのですが。
そうでしたね。だからなのか、背中がちょっと丸まってしまっていましたし。たまには自分の演奏風景をビデオ等に撮って確認することって必要なのかもしれませんね。発表会などになれば、誰かが撮ってくれるでしょうから、後で確認も出来ますけれど、通常は披露の場に向けて練習するので、やはり発表の場の前にビジュアル面における確認もやっておくと良かったりして。
姿勢って普段、軽視されがちですけれど、実は音を鳴らすうえでかなり重要なポイントだったりしますしね。 (Jun 12, 2005 02:17:27 AM)
＞もう少し椅子を低くしても良いような気がするのですが。
そうでしたね。だからなのか、背中がちょっと丸まってしまっていましたし。たまには自分の演奏風景をビデオ等に撮って確認することって必要なのかもしれませんね。発表会などになれば、誰かが撮ってくれるでしょうから、後で確認も出来ますけれど、通常は披露の場に向けて練習するので、やはり発表の場の前にビジュアル面における確認もやっておくと良かったりして。
姿勢って普段、軽視されがちですけれど、実は音を鳴らすうえでかなり重要なポイントだったりしますしね。 (Jun 12, 2005 02:17:27 AM)
今週も見られないかも・・・
aya28guri
さん
はじめまして。
この番組はいつも見ようとして見られない・・・。ちょうど忙しい時間帯なので、ビデオとっとけばいいものをそれも忘れてるんです。
それで、ここの書き込みを参考にさせていただいています。ピアノを習い始めたばかりなので、私のレベルでは高度すぎる内容ですが、少しでも理解できれば良しとしています。
次回もたのしみにしています！ (Jun 13, 2005 10:34:04 AM)
この番組はいつも見ようとして見られない・・・。ちょうど忙しい時間帯なので、ビデオとっとけばいいものをそれも忘れてるんです。
それで、ここの書き込みを参考にさせていただいています。ピアノを習い始めたばかりなので、私のレベルでは高度すぎる内容ですが、少しでも理解できれば良しとしています。
次回もたのしみにしています！ (Jun 13, 2005 10:34:04 AM)
Re:今週も見られないかも・・・(06/07)
ふゆのほし
さん
aya28guriさん
ようこそいらっしゃいませ！！
どうもこのスーパーピアノレッスンの時間帯は何かと忙しい時間帯でもありますよね。個人的にはもう少し遅い時間帯にもってきて欲しいなぁと思う今日このごろです(^^;;
レッスンレポートがaya28guriさんにとって参考になってくれていてとても嬉しいです。時々、アントルモン氏がジェスチャーのみで注意されることがあり、その部分が私なりの解釈になってしまっていて、読まれていらっしゃる人には申し訳ないと思っています。(おっと、明日はもう火曜日、放映日ですね。)
aya28guriさんは最近レッスンを始められたのですね。現在はどのような曲を練習中でしょうか(^^)。
私は現在、独学で練習中ですが、どうも弾き散らかしているような状態なので、なかなか1曲を集中して出来ていません。いやはや、困ったものです。
それでは、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
明日のレッスンレポートもなるべく早い時期に掲載しますね。 (Jun 13, 2005 11:06:44 AM)
ようこそいらっしゃいませ！！
どうもこのスーパーピアノレッスンの時間帯は何かと忙しい時間帯でもありますよね。個人的にはもう少し遅い時間帯にもってきて欲しいなぁと思う今日このごろです(^^;;
レッスンレポートがaya28guriさんにとって参考になってくれていてとても嬉しいです。時々、アントルモン氏がジェスチャーのみで注意されることがあり、その部分が私なりの解釈になってしまっていて、読まれていらっしゃる人には申し訳ないと思っています。(おっと、明日はもう火曜日、放映日ですね。)
aya28guriさんは最近レッスンを始められたのですね。現在はどのような曲を練習中でしょうか(^^)。
私は現在、独学で練習中ですが、どうも弾き散らかしているような状態なので、なかなか1曲を集中して出来ていません。いやはや、困ったものです。
それでは、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
明日のレッスンレポートもなるべく早い時期に掲載しますね。 (Jun 13, 2005 11:06:44 AM)
Re:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
ムシクン
さん
「背中を丸めて弾く」って、僕は昔はそうでした。
自分で発表会のビデオ見てショック受けて
自分で直したような気はします（笑）。
先生はあまりそのことについては注意しなかったんですよね。
自分はそんなつもりないと思っても客観的に見るとよくわかるんですよね。
ウィーン流のコーヒーの入れ方なんて素敵ですね☆
さすがスーパーピアノレッスン！！
そういう小ネタのツボを心得てますよね（笑）。
「気分」っていうのも大切ですからね～♪
(Jun 13, 2005 11:51:16 AM)
自分で発表会のビデオ見てショック受けて
自分で直したような気はします（笑）。
先生はあまりそのことについては注意しなかったんですよね。
自分はそんなつもりないと思っても客観的に見るとよくわかるんですよね。
ウィーン流のコーヒーの入れ方なんて素敵ですね☆
さすがスーパーピアノレッスン！！
そういう小ネタのツボを心得てますよね（笑）。
「気分」っていうのも大切ですからね～♪
(Jun 13, 2005 11:51:16 AM)
Re[1]:「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457その1を勉強しよう(06/07)
ふゆのほし
さん
ムシクンさん
＞「背中を丸めて弾く」って、僕は昔はそうでした。
＞自分で発表会のビデオ見てショック受けて
実は私も猫背気味なので、自然と曲がり気味だったりするのですけど、いざ人の演奏風景を見るときになってしまうだなんて、うぅ、あまりに失礼な私ですね(^^;;
でも先生にその点を注意されなかったということは、それほど気になるほどの曲がり具合ではなかったのではありませんか。
そういえば私ったら足でリズムとって怒られましたっけ、先生に。ふと思い出してしまいました。
＞ウィーン流のコーヒーの入れ方なんて素敵ですね☆
実はあの後、生クリームたっぷりのアイスコーヒー等をやってみたのですけど、うぅ、生クリームにはホットコーヒーの方が美味しいですね。クリームと氷が分離して大変な目に遭ってしまいました(^^;; (Jun 14, 2005 10:06:52 AM)
＞「背中を丸めて弾く」って、僕は昔はそうでした。
＞自分で発表会のビデオ見てショック受けて
実は私も猫背気味なので、自然と曲がり気味だったりするのですけど、いざ人の演奏風景を見るときになってしまうだなんて、うぅ、あまりに失礼な私ですね(^^;;
でも先生にその点を注意されなかったということは、それほど気になるほどの曲がり具合ではなかったのではありませんか。
そういえば私ったら足でリズムとって怒られましたっけ、先生に。ふと思い出してしまいました。
＞ウィーン流のコーヒーの入れ方なんて素敵ですね☆
実はあの後、生クリームたっぷりのアイスコーヒー等をやってみたのですけど、うぅ、生クリームにはホットコーヒーの方が美味しいですね。クリームと氷が分離して大変な目に遭ってしまいました(^^;; (Jun 14, 2005 10:06:52 AM)
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