がはは人生。じたばたしてもしょうがないっ。今日も笑っていきましょーーっ。

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dreamingmammy

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2007年12月11日
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カテゴリ: 嫁姑
 今朝、厨房に入ろうとしたら、履き物がない。

 ピンク色のつっかけ。

 娘がいつも私のを無断で履くから、もう一足用意してあったのに、それもない。

 下駄箱の下をのぞいてみたり、食器洗浄機の下を見ても、シンクの下にはいつくばって探してみても、ない。

 いやな予感がした。

 誰の仕業かはだいたい察しがついていた。

義父母の下駄箱でにでもつっこまれてしまったと思っていた。

取り戻しに行きたかったが、朝っぱらから何か良くないことが起こりそうで、義母の顔は見たくない気がした。

それとなく履き物を取り返してもらうよう夫に頼んでみたが、忙しそうで聞いていないみたい。



 厨房の勝手口を出て、義父母の玄関まで続く渡り廊下を歩いていると、なにやら、背後のゴミ袋から何か自分を呼ぶような気を感じる・・・・

 もしや?

 いやいや、なんぼあの人でもそんなひどいことするわけないと、

 良くない考え方をふりほどいてみても、

 どうしても後ろを振り向いてしまった私。



                そこには・・・・・・


                  うそ?


 燃えないゴミの袋に無造作に2足のピンク色のつっかけがつっこんである。




                 なんで?






                人の履き物を、

              毎日履いてる履き物を、

              自分で買った履き物を、

              まだまだはける履き物を




       代わりの履き物をプレゼントしてくれたわけでもなく、


               何の権利があって


             なんで捨てられる?????


            私の履き物がゴミに見えたってかい?

   あんたにとってゴミに見えたら、他人サマのものでも目にさわったら捨てるわけ?


          少なくとも他人の私物に手をかけたら泥棒だろうが?





 むかむかむかむか~~~~~~~~~~っ。


 ゴミ箱から義母に捨てられた履き物を拾い、

 厨房で義母とガンとばし合いながらすれ違い、

 悔しがりながら、洗剤つけてごしごし洗ってぴかぴかにして、また厨房に置いた。

 破れるまで、履いてやる~~~~~~~~~こんちくしょ~~~~~~~


 ゴミと間違われないようにぴかぴかに磨いて、下駄箱にしまえばまた捨てられるから、
自分の家の下駄箱なのに、大事な履き物は仕舞えない。
義母の目につかないところトイレの棚の奥に隠した。

 なんで? こんなこと?

 なんで? 許される?

 こういうこと、学校で起こると、いじめっていうんじゃないの?

 何の権利があって、こんなことするんだ?!と思うと、悔しくて情けなくて、朝から私のエネルギーは大ダメージ受けてしまった。

 うちでは、義母とのこういう日常が、一緒に住んでいるスタッフさんの目の前で繰り広げられている。


 最初は家の恥を他人に見られるのはとてもいやだった。でも、隠しきれないからしょうがない。ありのままを見て、自分の人生の肥やしにしてくれぃと今では思っている。

 午前中に、食材の買い出しに、スタッフのT君の運転で出かけた。

 私は、車の中で、まだ怒りが収まらず少々機嫌が悪かった。

 T君が、ぼそっと言った。

T:「おばあちゃん・・・・強烈っすね・・・・世の中で仲のいい嫁姑っているんでしょうか・・・ボクの母親もばあさんとすごく仲悪かったんですよね。」


私:「嫁も姑もよっぽど利口でないと、無理だね。お互いに他人に譲れない生き方みたいなものがあって、お互いが踏み込まれたくない領域がある。お互いの自由を保証しながら相手の不可侵領域には踏み込まない、それを徹底して守らない限り平安はあり得ない。これが、嫁姑の仁義ってものよ。いい!?嫁姑には守らなきゃいけない仁義があるのっ。これは、よほど利口な人間でなきゃできない。たいていの人間は出来ないんだから、状況が許される限り別居すべし!これが、私の持論だっ。」


T君のお母さんとおばあちゃんは田舎の自宅で美容室をしてるそうだが、いつも2人でやりあっていた、たまに田舎に帰ると母親からよく愚痴を聞かされたと、

今朝の私とばあさんの険悪なやりとりの中に、田舎の母と祖母の姿がダブって見えたらしい。
で、世の中の嫁姑って・・・と哲学してしまったわけだ。

T君。「どうしたら、うまくやっていけるんだろう?片方が我慢したって解決にはならないですよね・・・?うちの母親も一人で我慢してきたのかな?」

私「息子には言えないけど、たくさん耐え忍んできたんじゃない?耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んできたに違いない。逃げ場のない一つ屋根の下で、一日中同じフロアでばあさんと向かい合ってきたあんたの母親を思うとあたしゃ、切なくて涙がでるねぇ・・・・でもさ、息子2人ふるさと離れて大学やって一人前にするまで頑張ってくれてるんだろうから、愚痴くらいきいてあげてよね・・・」



母親思い、女将さん思いのT君、こくりと頷く。

嫁姑の仁義が守られない限り、同居の平和はない。

仁義なき戦いは、今日も続く・・・・



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最終更新日  2007年12月11日 22時05分11秒
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