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クリスタルボウル 演奏に精を出していますが、
ここで、クリスタル(クォーツ)についてすこし四方山話をしたいと思います。
クリスタル・クォーツ(水晶)は地球の主だった物質で、ケイ素(水晶や石英の場合は
二酸化ケイ素)という元素から成り立っている。
これは地球で言えば酸素の次に多い元素だし、宇宙的にも7番目に多い元素といわれている。
いわゆる地底(地殻やマントル)はその2~3割はこの物質だといわれて言います。
日本の国石は水晶と海外から言われるほど、良質の水晶が日本にはある。
川上村の水晶洞に行ったことがあるが、すいごいところでした。
全長150メートルほどの洞窟・・75歳になる山の持ち主が50年掘りつづけたらしい。
洞窟の中には見事な馬鹿でかい水晶や緑色のハート型をした双晶など
他にも見事な石たちが陳列されている。驚いたのはその洞窟を案内してくれたのは
お利巧な川上犬たちだった。ここのオヤジ・・村から一歩も出たことないのに、
語る話の内容は5万年とか30万年とか100万年とか・・・すごい!
「仏陀はぼんぼんだしな・・・キリストはデークの息子だし、フリーメーソンの話は
今するニャちょっと早いんでないかえ?」
なんて調子なのだ。
その水晶の山は月夜の晩にはきらきら光っているという。
kajiはこの洞窟で、クリスタルボウルをもちろん鳴らしてみました。
そのレゾナンスは、口では言い表せないものでしたよ。
この水晶の力、現在はどうもフルに活用しきれていないようです。
それでもクォーツ時計は1秒間に32768回振動する原理を用いていますね。
かつての文明・・26000年前のアトランティスやその前の文明レムリアでは
この水晶の力をエネルギーの源としてうまく利用していた。
各市町村の中心には水晶でできたピラミッドがあり、それがその町の
エネルギーセンターだった。
また医療器具としても有効に使われていたといいます。
ダーウィンの進化論をはじめ、現在が最先端とすり込まされている現代人には
理解に難しいと思いますが、決して現在が最先端ではなかったのですね。
エジプト文明の前まであったアトランティス文明や縄文の人々の叡智は
現在のテクノロジーをある意味ではるかに凌ぎ、現在で云う所のロハスな生き方を
していたのでしょうか。インディアンの言い伝えによれば現在は4番目の世界。
その前の世界は水や火などにより葬り去られたという。3番目と4番目の世界の間には
洪水によりいくつもの大陸が海に沈んだとされる。ノアの箱舟に代表されるこのような
伝説は世界各地にある。本当だったんでしょうね。
アカシックレコードによれば、現在は分離の世界・・・全てのものを分ける観念の世界。
昔から、先生や親から「これは机、これは椅子、これは鉛筆ですよ。」というように
全てを区別するように教わってきた。
しかしその前の文明は、「全てはひとつ」という観念の世界観だった。
「君は僕」、「僕は君」といったような感じかな。
ジョンレノンが歌った「imagine」は次に来る世界を暗示しているようです。
「全てがひとつとして生きていくんだ!」とね。
だから多分、2012年を境に、また、全てがひとつという「ユニティ」の世界が来ると思う。
今それに向かって猛烈な速さで、色々なことが起こっているのだね。
おそらく、ユリゲラーのような超能力はあの当時数奇なものだったけど、
今どんどんその能力に目覚めている人が増えているのではないかな。
そんな気がする。
そんなわけで、それに気付いた人たちと速く遭いたいのもあって、
KAJIはクリスタルボウルを奏でています。
今度来る満月にはとても大きな力が伴っているように感じます。
ぜひ、多くの仲間とここで落ち合いたいと思います。
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