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直径1cm未満で世界最小のサボテンは
Blossfeldia Liliputana
は南米ボリビア~アルゼンチンの標高1200~3500m の高地産
ブラジル柱に接木した松露玉
松の露ほどの大きさと言う意味で付いた名称のようです。
添え木の青い支柱は仔吹きして挟み込まれて抜けなくなってしまった。
上の画像の部分拡大
蕾が出来ています。開花すると自家結実する。
保険に掻き仔をブラジル柱に接木した。
正木での栽培は極困難種。袖ヶ浦や竜神木の接木は相性が悪いよう
です。プシスの短毛丸当たりの接木が良いのかも今度やってみよう・・
同じ南米の小型種フライレア属達
フライレア・虎の子( Frailea pumila
)
豹の子( Frailea pygmaea
)
Frailea grahliana
)
勝手に種が落ちて発芽する丈夫な品種
士童( Frailea castanea
)の実生苗
<余談>フライレアの接木はできない。成功しても翌年には接ぎ面
に膜ができて失敗する。どうも拒否反応を起こすようです。
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