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アルブカ、ボウエア、シゾバシスの玉葱型球根多肉の分球について。 アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)8月末に植え替えたクルクル葉のアルブカも新葉が出ました。ナマクは分球もするが球根の周りに木子が出来る。それを外して植えれば良い。昨年外したナマクの球根(下・右)。ナマクの栽培は、日光と通風でよりクルクルするそうです。アルブカ・フミリス(Albuca humilis)これも、分球しているが球根の周りに小球根ができる。葉姿はあまりぱっとしない。春に開花した時ぐらいです。ボウエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)今年春の植替えで蔓が2本出ていたので案の定分球してしまった。1球で大きくしたいのに7cmぐらいには・・・。蒼角殿こちらは4つに分球した。繁殖には良いがこのまま群生させようかとも思う。シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)これも5cmを超えると危険です。実生ではなかなか大きくならないので、切り刻んで鱗辺挿ししようかと思ったが、いかに・・・イントリカータ昨年分球した片割れを今年春植替えした。剥き栗のような球根になってしまった。5cmぐらいが限度か(3.5号観音鉢)片割れは貰われていきました。にほんブログ村
2011.09.29
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アデニウム・オベスム(Adenium obesum)オベスム(砂漠のバラ)「Black Fire(ブラック・ファイアー)」やっと、蕾らしいのが出来はじめたようです。周年開花の筈。花は秋~冬なんでしょうか?A. obesum hyb ‘Lounga pan'=意味不明どうでも良いか? A. obesum "SUPER MOONLIGHT FA・・・"?「スーパームーンライト」名札にはこのようになってます。花色黄色?最初の株と同一実生株"Black Fire"(ブラック・ファイアー)黒い炎?=どんな花色なんでしょうか?・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・ユーホルビア・ビグエリー今年実生の当歳苗発芽後数カ月。しっかりした苗になってます。でもこれからの成長が遅いんです。開花まであと3年はかかりそうです。 ユーホルビア・昭和キリン(E. bubalina)と花のアップビグエリー同様、勝手に結実してこぼれ種で発芽する仲間。にほんブログ村
2011.09.15
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アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)玉葱型球根多肉植物くるくる葉の人気種です。この2つを植替えしました。昨年は葉が出だした9月中旬に行いました。ちょっと早いかなと思いつつ実施した。昨年9/22の様子 抜きあげた状態(左)自然に外れる球根を外して植替えた(右)2株から7鉢に増えた。白い根は乾かないい方が良いので植え付け後灌水した。 元親は4号と3.5号深鉢に植替えした。少し前に実施したチビ苗植替えの刺激で?くるくる葉が出だした。昨年9月の植替え1か月後の状態。今回実施の親は右側の親株。左の親株は安全のため9月になるまで植替えはお預けです。2011.3.18 開花中の「ナマクエンシス」この後暫くして球根だけになり休眠した。・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・緋牡丹錦2株相互交配で1鞘結実中来春播種の予定。左の掻き仔を三角袖に接木した。にほんブログ村
2011.08.26
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ドルステニア・フォエチダ(Dorstenia foetida)は熱帯アフリカ産のクワ科の塊茎多肉植物で寒さに弱いので冬期断水して室内で・・・フォエチダ寒さでで成長点が枯れやっと復活してきた。(昨年8月の姿)来季の冬は室内に取り込むか。フォエチダ2年連続で成長点が枯れ側芽が出て成長している。クリスパ?(フォエチダ縮れ葉タイプ)長葉にギザギザがある。この親は今年寒さで逝っちゃいました。(かつての親の雄姿)(昨年8/22の実生苗3か月の姿)フォエチダ(2年苗)の花ハスの花の様、白いブツブツは種に成る。勝手に飛び散って発芽する。こぼれ種で発芽した丸葉のフォエチダ接木のサボテン鉢から発芽(昨年)して元気に育っている。昨年実生の1年苗縮れ葉タイプ。1年で開花する。過去の記事( 2010.8.24/コーデックス ドルス foetida )http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201008240000/
2011.08.05
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玉葱型球根多肉3種のこの時期の様子についてです。ボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)2つに分球した蒼角殿直径が5cm以上に成らないで分球してしまうようです。嬉しいような悲しいような、このまま集合美で育てるか。4つに分球したボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis来春にはそれぞれに分けて植え込む予定。繁殖の為の鱗片挿しの必要はないようです。2つに分球しそうシゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)今春に植替えの際、2つになった片割れです。もう1つは請われて貰われていきました。休眠中のナマクエンシスこれも分球するようです。無理に分けずに株立ちさせようと思う。くるくる葉は9月になれば出てくるでしょう。ナマクエンシスは球根の周りにも木仔が沢山出来るので秋の植替えの際に外して植え込すれば簡単に増殖可能。・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・ホーディア・ゴールドニー(Hoodia gordonii)ユルキャラみたいでしょう。王犀角に接木したので親指だいの大きさで開花しそう。
2011.07.31
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我が家に1つだけ有る亀甲竜に新芽(新蔓)が出てきた。5月に植替えをしておいた亀甲竜から新蔓が出てきた。亀甲竜(Dioscorea elephantipes)南部アフリカ産の冬型種。メキシコ亀甲竜(D.macrostachya)は夏型。黒い新芽が・・・・冬型の亀甲竜の筈が毎年この時期に一年性のツルを出す。<参考>2011.5植替え前の様子・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・ユーホルビア・花キリンのカット挿し切り取った挿し穂午前に切って午後に一鉢づつ挿した明日から水遣りして極度に乾かさないように・・・・ちょっと前に挿した斑入り花キリン花キリン系のデカリー アローディア・プロセラ(左)と白花花キリン(右)これらは、切り口の乾燥はあまり好まないのでトレーに水を張り越水状態で管理。
2011.07.19
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今年紹介した夏成長型多肉達の現在の様子をどうぞ・・・シンニンギア・断崖の女王(4/9上と下)・この時期は、芋から新芽が出だした頃今では茎が伸びて開花した(上)。下は開花は来年以降に成りそう。アデニア・オベスム4/29寒さで基部だけになりながら新芽が出だした頃。成長はこれから夏に向かってより旺盛に成長して開花もしてくれるでしょう。 セロペキア・リネアリス4/22蔓を切り詰め植替えした直後の様子。下は切り詰めた蔓の挿し枝から芽がでだした。右は挿した直後。2/6の様子と今 モナデニュウム・リチエイ(上と左)右はエレンベッキー(Monadenium ellenbeckii)ケニア・エチオピア産のトウダイグサ科は今が成長の最盛期。
2011.06.02
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アデニュウム・オベスム(Adenium obesum)園芸名「砂漠のバラ」パキポディウム属と同じキョウチクトウ科の塊根多肉植物。アラビア~東アフリカ産の典型的な夏型種、冬期は断水して室内での管理が無難です。挿し木苗では塊根が出来ないので是非実生苗を。12オベスム1冬期断水して最低気温がマイナスの時だけ夜間暖房の温室で1・2は越冬した。昨年実生の発芽苗は灌水が早すぎたのか、根腐れして絶滅しました。<教訓>やはり室内管理にすべきでした。3砂漠のバラ枝先が枯れたが塊根部分が何とか無事なようで新芽が出てきた塊根部分は今後どうなっていくんでしょうか?・・・・・。4アデニア・グラウカ(Adenia glauca)こちらは、南アフリカ産、トケイソウ科の塊根多肉。Adenia属の中では寒さに強い。園芸名「幻蝶カズラ」5ヤトロファ・珊瑚油桐(Jatropha podagrica)熱帯アメリカ産(グァテマラ、パナマ)。ヤトロファの中では寒さに耐える。アデニア・グラウカ並の管理で越冬する。ユーホルビア属と同じトウダイグサ科。676はパキポディウム・ロスラーツム(Pachypodium rosulatum)パキポは断水して0度以下にしなければ越冬できそうです(バロニーは別)。7は昨年実生した恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)灌水が早過ぎて1個だけになってしまった。(水遣りは4月中旬~)8シバ女王の玉櫛(Pachypodium densiflorum)昨年実生の生き残り苗。<教訓>葉が出だしても水遣りは4月まで我慢。
2011.05.01
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シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)と上海の女王(S.tubiflora)は共にイワタバコ科の球根多肉植物。断崖の女王芋から新芽が出てきました。花は筒状の朱色花上の株は植替した直後です。昨年の枝がまだ残っている。下は奈良多肉研の苗。交配目的で取得したがどうも、自花受粉するらしい、でも手伝ってやらないと結実しないらしい上海の女王プレクトランタス属に似ているが、シンニンギア属です2.5号鉢のチビ苗です。鉢縁から仔芽が出ている芋に仔芋が出来るらしい。植替えて肥倍し来年外そう・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・紅葉碧瑠璃ランポー玉この時期が一番色付いている。まもなく緑色になってしまう。赤花のグロッチフィルム・不明種グロッチは秋~冬咲きで黄色花が普通ですが、この株はこの時期が開花のシーズン。寒さに強く年中屋外でOKです。
2011.04.11
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宮城県牡鹿郡女川町尾浦の被災一家5名は避難場所「保福寺」の名簿で確認できました。奇跡的に全員無事だったようです。ご心配をおかけしました。これで一安心です。有難うございました。--------------------------------シゾバシス・イントリカータとボウウエア・蒼閣殿は蔓が出てきたアルブカ・ナマクエンシスは満開です。葉が枯れれば避暑場所に配置換えを考えなければ・・・・シゾバシス・イントリカータ2つに分球した片割れですが更に2つに分球した片割れのイントリカータ植替えの様子は2/26の記事をどうぞシゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)蒼角殿(Bowiea volubilis)本葉の蔓が出てきた。蒼角殿(Bowiea volubilis)こちらも分球してきた。そろそろ、動き出しそうで何か、先っちょから出てきた。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)花は満開ですが目立たない花です。葉先が茶変してきた。この後、葉は枯れ9月までお休みです。この2鉢同一親からのクローン苗で種は出来ないですが。秋に植替えすれば仔吹の球根で20球は取れそうです。過去の記事イントリカータの植替えhttp://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201102260000/
2011.03.18
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シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)玉葱型小型球根種、直径4~5cm止まり3号鉢植え、径4,5cm位、最大で5cm位でそれ以上は分球するのかもこちらは枯れ蔓と緑の蔓が混じっている。蔓は硬質で針金のようです。分球したイントリカータ(3,5号鉢)それぞれから小さい芽が出かけている。早速、引っこ抜いて二つに割ってみたのが下の画像。枯れ蔓を引っこ抜いて分けた状態表皮(鱗片)1枚でくっ付いていたようです、切った様ですがそれぞれで独立した球根になっています。植え付けした白い根が乾燥しないように、即植え付け灌水した。蒼角殿(Bowiea volubilis)同じ玉葱型地上球根種です。単子葉植物で本葉(蔓)はまだ出てきてないようです。他の蒼角殿は枯れ蔓を切り取って球根だけになっているんですけど、こいつだけなぜなんでしょうか・・・ 実生苗左は2年生苗。右は昨年秋蒔きのイントリカータ。紛れ込んだ「帝玉」との大きさ比較。同時期に発芽したんですけど随分大きさが違います。この後実生苗の植替えを試みたんですが短い根が1本だけであまりにも小さすぎて植替えを断念しました(-_-;)。にほんブログ村
2011.02.26
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カリバナス・フーケリー(Calibanus hookeri)アガベ(Agavaceae)科の1属1種の塊茎植物古い我が家の古い実生苗。同期の2株、共に塊茎9cm位。暑さ寒さに強い極めて丈夫な品種ですが成長は遅いです。実生後30年近くは経過している。左のフーケリーは実生5年目位右は昨年根を整理して小さい鉢に植替えてコンパクトに仕立てた。今回のヤフオクの目玉として出品中http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/gama_lifeアルブカ・ナマクエンシス9/22に「ナマクのくるくる葉」で芽出し直後の様子を紹介しましたが現在の様子です。(9/22の様子)植替えの際分球した子供を外したそれぞれから7~8球の子供がとれました。
2010.10.21
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Albuca namaquensisnamaquensis namaquensis・☆秋になって新葉が出てきた。新葉可愛いでしょうこの出だしの姿が好きです。今年は植替えせずこのまま育てようと思っています Albuca SP☆大阪の芳明園さんで購入。ラベルには「SP スパイラルリーフ」となってますが細い葉が真っ直ぐ伸びて夏でも葉が茂っている。-----------------------------ヤフオク出品しましたhttp://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/gama_life
2010.09.22
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☆アフリカのケニア、ソマリア原産の塊根多肉Dorstenia(ドルステニア)我が家のドルスはこの2種類☆どちらも「フォエチダ」として我が家に来たんですけど、かなり違いますよね。フォエチダとクリスパなんでしょうか?調べてみたんですけど特定できません。☆Dorstenia foetida(フォエチダ)crispa(クリスパ)はフォエチダの小型種らしい。最近はフォエチダに統合されているとか。☆フォエチダ☆丸葉の子孫2年目。親は昇天してしまった。勝手生えを植替えたもの。☆Dorstenia foetida (フォエチダ)☆葉の長い縮れ葉タイプ。葉が焼け気味で軟光線が良いみたいです。この株から種を採取して蒔いて発芽したのがのが下の画像です。☆フォエチダの当歳苗(3か月)☆野菜苗みたいです。長葉タイプも子供はこんな姿です。☆上を横から見た画像☆発芽率100%です。本葉が出て茎が太り始めてきたようです。問題は冬越しですね、産地情報から見ても低温にはかなり弱そう
2010.08.24
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☆ Dorstenia foetida (ドルステニア フォエチダ)アラビア半島オマーン、イエメン原産の小型コーデックス。産地情報からは、やはり寒さにはかなり弱そうです。☆ドルステニア フォエチダ☆葉にギザギザのある長葉タイプの品種・・・・。白いのは花にテッシュを付けて種の飛散を防止☆フォエチダの花と種☆ハスのような鞘、テッシュを取り除いてテッシュの種を採取鞘の種もこすり落とした。種にはちっちゃなは羽根がある・・。☆フォエチダのこぼれ種から既に芽が(白の〇印)出ている☆採取の種(右)。左は蒔床右・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取り蒔きした。左・・・・・・・・去年の発芽苗を植替えした。親は寒さに負け枯れ死。葉が丸い「クリスパ」だったのかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 左・・・・・Pedilanthus tithymaloides(大銀竜)。右・・・・Euphorbia phosphorea(フォスフォレア)この2種類は観葉植物の扱いでホムセンでも販売していた。
2010.07.17
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