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今日は、サイトウ・キネンの特別出前コンサ-トに行って来ました。場所は松本美術館で無料でした(事前申込み)。近所です。初めて見る小澤征爾さんと松本市長の菅谷昭さんで感激でした。小澤さんはこの写真の時だけ指揮に現われました。それは、モ-ツアルトのディベルティメントニ短調K136というのが、斎藤先生や門下のお弟子さんにとって、物凄く大切で思い出深いものだからだそうです。小澤さんは自分の死期を覚っていて、「これを逃したらもう指揮できなくなるのでは」ということで、曲の途中から割って入ってきて指揮をしたのでした。全力疾走で走ってきた小澤さんが自分の寿命に関して口走ったのを初めて聞いたので感慨深いというか、切ない気持ちになってしまいました。
2007.08.25
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今日は専門家にキノコを鑑定していただくイベントに参加した。2時間ほどで1kg程のキノコを採って鑑定していただきました。いろいろな人がいろいろなきのこを採ってくるので、自分が採れなかったようなキノコまで見れてよかった。キノコ採りは小学校以来のことでとっても楽しかったです。 中にはマツタケを2本も採った人がいました。今回採った場所はしっかり覚えたので、次回はマツタケのリベンジをしたいなあ。あ~マツタケ食いてえ~。
2006.10.04
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よかったな~あって思いました。今回のNY旅行で一番感動できたのが、この「オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)」です。劇場はブロードウェイのマジェスティック劇場(Majestic Theatre 247 West 44 Street) です。公式サイトのキャストチケットの入手に関しては前の日記を見てください。座席は残念ながら後ろから3番目ぐらいでステ-ジの天井よりも高い位置でした。俳優達の顔は僅かに見えるぐらいだったのでオペラグラスを持参しなかったことを後悔しました。そんな最悪の席だったのですが、物凄く感動し興奮して劇場を後にしたことを今でもハッキリ覚えています。めまぐるしく変わる舞台はもちろん、シャンデリアが薄気味悪く上がっていくシ-ンなど、今まで見たこともないスケ-ルでくり広げられるスペクタクルに、どんどんのめりこんでしまいました。 もちろん、主役のHoward McGillin(The Phantom)の出来栄えはすばらしく、悲しき怪人の役目を最後までやり遂げる姿に、いつしか自分も号泣しておりました。演技力もさることながら、歌唱力のすばらしさといったらオペラ歌手の域に達しているのではないかと思えるほど(本当はオペラ歌手?)。Rebecca Pitcher(Christine Daae)の抜けるような歌声もまた虜になってしまいました。いろいろな批評があるかもしれませんが、じぶんにとっては素直に感動また感動の連続でした。次回に見る機会があったら$100出して絶対にいい席を確保したいです。この為にNYへ行ってもいいくらいです。・・・ということで、ブロ-ドウェイでの初ミュ-ジカルは、とっても思い出深いものになりました。
2006.10.03
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ニュ-ヨ-クのホテルは・・、相場が高すぎ!¥10,000出しても、\5,000相当位の宿にしか泊まれません。中途半端が嫌いな自分は徹底的に安くすることに決めました。チェルシ-にある「チェルシ-インタ-ナショナルホステル」です。ホステルのWebペ-ジから伝わってくるものはへぼかったのですが、口コミ掲示板のようなサイトからはマズマズという評価だったので決めました。一泊$24です。¥120/$で換算したら¥2,880。安いでしょ。そこに6泊しました。警察署が前にあるから治安がいいです。でも、100mほど離れるとホモ関係の店が2件ほどあって、不思議な雰囲気をかもしだしていました。 6人部屋で共同トイレ・シャワ-つき。背中をちょっとかいても共振してしまう2段ベッドが、たまに傷ですが、ほとんど宿では寝るだけの生活でしたから充分でした。ただ、こういったドミトリ-のような場所だと自分の荷物を思いっきり広げて整理することができないので、整理整頓大好きな方には向かないかもしれませんね。 同じ部屋の方の国籍はカナダ・オ-ストリア・スペイン語圏の人でした。会話は思ったより少なく。部屋での盛り上がりには欠けました。ご飯を食べていると日本人の学生と話し込んだりするだけで、米国はもちろん他国の方々との話は盛り上がらずちょっと寂しかったですね。 食事はほとんどス-パ-に買出しに行き、3つで99セントのべ-グルを買って来て、ミネラルウォ-タ-で流し込む。たまに、トマトとかを買い込んできて丸かじりするぐらい。インスタントラ-メンもつくりましたが、米国人向けの麺なのでうどんみたいでした。とにかく、切り詰めていたので最大でも$5しか食事には使いませんでした。
2006.10.03
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ヤンキ-スタジアムに松井秀樹選手を見に行ってきました。9月14日のYankees VS Tampa Bay Devil Rays 戦のチケットは、$19の席を「あっとニュ-ヨ-ク」という業者を仲介して$60で手に入れました。バックネット裏の最上段。選手は豆粒ぐらいにしか見えませんでしたが、球場の熱気はそのままでした。何度も球場に足を運べれたなら球場内のチケット売り場で正規の料金で手に入ったのに、と多少損した気分でした。 球場に入るのにもセキュリティチェックが厳しく、バックパックは持ち込めないとのこと。近くのボ-リング場に$5で預けさせられました。チケットのチェックは持参のE-チケットをバ-コ-ドで読み取るだけ。ホットドッグ$5(ジャンボホットドッグと表示しているのに小さい)とジュ-ス$2を買い込んで座席に座る。予想外に風が強く寒いのでトレ-ナ-を買って$40.5を支払い散財しまくりました。 試合開始前に国家斉唱。星条旗がレフトスタンド中央に堂々と上がる姿を見て日本とお国柄がちがうな~と感じた。スタンドにいる全員がしっかり斉唱するし、歌い終わったあとに歓声さえあげている。日本の日の丸君が代判決とは・・・と、考え込んでしまう。6回が終ったところでも「God of My Sweet Home America(多分こうだった) 」を皆が当たり前のように起立して歌い上げていた。・・・・自国に誇りを持つとはこういうことなのかも、っと再び思い悩んでしまった。5回が終了してからの会場全体でのYMCAは、なんとなく盛り上がりに欠けてた。 松井選手はというと、この試合唯一のホ-ムランを第一打席でかっ飛ばし、「すっげ-」と思いながら感動してしまった。あとはファウボ-ルと三振。会場内は2番と13番の選手が出てくると盛り上がりまくっていた。松井選手の体格は遠くから見ていても大リ-ガ-と比べても遜色はなくというか、チ-ムの中でもかなりガッチリしている方だった。やっぱり偉大だ! 日本の球場でのエレクト-ンや効果音を使った盛り上げ方などは、こちらが元祖かと思われますが、極端にヤンキ-スひいき。あきれてしまってモノも言えない位。ホ-ムグラウンドとはこんなものなのか。観客の99%がヤンキ-スファンだろうと思われますが、ヤンキ-スがヒットを打つと喜ぶのわかりますが、対戦相手がホ-ムランを打つと思いっきりブ-イング、しかも会場全体ブ-イング。これには呆れましたが、気がついたら自分も熱くなっていたので、一緒にブ-イングしてしまいました。 とりあえず、小学生の頃に「ベ-ブル-ス」や「ゲ-リック」を伝記で読んでいたので、憧れの球場で観戦できたことがとってもトッテモ嬉しかったよ。また、NYに行くことがあったら必ずヤンキ-スを応援に行くと思います。あっと、来年からは新スタジアムになってしまうらしいから、ベ-ブル-ス達が活躍した球場の最後の年に行けたのもラッキ-でした。 (ちなみに、プロ野球観戦は日本でしたことがなかったので、これも初観戦ということになってしまった。)
2006.10.01
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はじめて見るタイムズスクエアの様子広告灯Tktsの電光掲示板。左上の情報を見て決めた地下鉄を使ってタイムズスクエアに出た。42st,7thAV(フォ-ティ-セカンドストリ-ト,セブンスアベニュ-)って響きをラジオで何度か耳にしたことがあったけど、自分がその場所に立っていることに感慨を覚えました。ニュ-ヨ-クの中心、もしかして世界の中心に立っているような気分。色鮮やかな広告灯がひしめき電光掲示板が株価を流しだす。日清食品のカップヌ-ドルが長らく設置されていたはずだが、今回は見れなかった。それどころか、サムソンが日清食品のあたりに設置されていて、日本の経済力にも陰りが見え始めているような気がした(ヤンキ-スタジアムにあったTOYOTA・SONYの看板は小さかったなあ)。はじめて見た風景はこの最上段の画像のような場所で、なんとなく長いこと物凄く大きなエネルギ-がここで動いているんだなあと感じた。始めて行った時は雨でしっっとり、ミュージカルが終わったあとの金曜日は群集が波のように行き交っていた。 自分はブロ-ドウェイのミュ-ジカルを格安チケットで観たいので、「Tkts」にて購入しようとたくらんでいた。あいにく地図に載っている場所は工事中で、100m程はなれたマリオットホテルの一角に設置されていた。2回とも遅い時間に買いに行くので並んでいる人は全くなく、スイスイ50%OFFのチケットが手に入った。「オペラ座の怪人」$33.75で最後列から3番目・「美女と野獣」$55.00で最前列から2番目をゲットした。それぞれのミュ-ジカルの感想は別の機会に記したいと思う。ミュ-ジカルは初めてではないけれど、本場のブロ-ドウェイで観れるなんて夢のよう。厳しいオ-ディションを勝ち残ってきたスタ-達が演じるステ-ジは、火の打ち所がなく完璧だった。演技もさることながら、日本のオペラ歌手でも到底追いつかないほどの歌唱力に感動・感嘆・感涙でありました。ため息が出るほど凄かったよ。アメリカのショ-ビジネスって凄いとは聞いていたが、身が震えるほど感動するとは思いませんでした。
2006.10.01
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いやあ~長い飛行機旅で疲れました。8時間を超えて飛行機に乗ったことがなかったので、13時間とかあの狭い空間に押し込められるのが苦痛で苦痛で・・でも、帰りは映画を見たりして退屈しのぎがうまくできました。また、遠くへ行ってみる?と聞かれても「大丈夫だ」と言えそうです。 NYを総括すると、エキサイティングで力がみなぎってる感じがしました。そして偉大なものにいくつも出会った気がします。小学生の頃から憧れていたアメリカ社会に少しだけ食い込んで、TVや本の中にあったものが本物か確かめれれたようなきがします。アジアを旅していて、なあ~んだこんなものかあ。とがっかりすることがありましたが、ほとんどそういうことがなかったです。むしろ、予想以上であることが多く驚嘆してばかりでした。 行ったところ、見たものを挙げると・・・ヤンキースタジアムの松井・メトロポリタン美術館(Meto)・ニューヨーク近代美術館(Moma)・グッゲンハイム美術館・フリックコレクション・5番街のティファニー・コーチ・トランプタワー・エンパイアステートビルの屋上・ブルックリン橋を撮影して渡る・カーネギーホールでYo-Yo-maを聴く・ハーレムの教会でゴスペルを聴く・コロンビア大学を見る・NBCスタジオの見学ツアー・格安チケットを手に入れてブロードウェイで「オペラ座の怪人」「美女と野獣を」観劇・ジャズ「ブルーノート」と「ビレッジバンガード」・グランドゼロ・ウォール街の証券取引所・クルーザーのマンハッタン島一周で自由の女神を見る・地下鉄のアーティスト・・・・・今思い出せるだけでこのくらいです。 寝ている以外はほとんど活動していた感じ、よくも5日間の実活動日でこれだけ回ったなあと自分で関心してしまった。なんだか、久しぶりにとってもアグレッシブでした。
2006.09.22
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9・11という恐ろしい事件が過去にあったし、13日という日も怖かったのですが予定やチケットの関係で決めてしまいました。なんだか、今から緊張しています。ハハハア~!行き9月13日成田発17:50 → 同日JFK到着17:30アメリカン航空(AA)13時間30分程のフライト。帰り9月19日JFK発11:35 → 成田着9月20日14:30AA16時間程のフライト時差と長時間フライトでフラフラになりそうです。あとは、NYライフを考える段階になってきました。ホテルorドミトリー。ジャズorクラッシック美術館は何処に行こう?ミュージカルは何を見れるのかな?ヤンキースタジアムは何処?自転車ツアーに参加しようかしら。モデルのスケッチ。セントラルパークのジョギング。写真が趣味だから撮影ポイントは何処にしよう?妹に頼まれたcoachのお店は何処にあるのだろう?・・・・考えることは山ほどあります。
2006.08.23
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ようやく新しい職場に慣れて、自分本来の状態になってきました。仕事・仕事・仕事そしてまた仕事。明けてもくれても仕事三昧。好きな仕事ならいざ知らず、我慢に我慢を重ねている状態なので、やりきれない気持ちです。それでも、心に余裕が出てきたので、そろそろ旅を考えられるようになりました。旅といっても旅行の域をでませんが・・・東南アジアをグルグル回っていろいろな人々からパワ-をもらって、その度(旅)にに復活してきた自分ですが、そろそろ東南アジアがマンネリ化し始めた感じがしてきた。そこで、アメリカ。しかも、ニュ-ヨ-クへ出かける決心をしました。決心なんて大げさですが、自分にとっては決心なのです。本当はもっと旅慣れてからと思っていたのですが、これ以上年齢を重ねると億劫になって、いけそうもないような気がしてきたからです。やっぱり、自分の内側にパワ-を秘めていないと打ちひしがれてしまいそうだからです。ニュ-ヨ-クは、その人なりの楽しみ方がいろいろあるそうですが、自分は芸術系です。特にポップア-トの世界とかメトロポリタンにあるような伝統的なア-トに興味を持っています。かつて始めてバンコクに出かけた時に色鮮やかな世界に翻弄され滅多打ちにされて帰国しましたが、結局自分の作品に消化されたカタチで表現することができませんでした。色彩の世界にあこがれながらも、没頭できずに終わってしまった自分。何度もバンコクを訪れて刺激を受け続けたのですが、何処か自分の目指しているものとベクトルがずれているような感じもしてきました。だから、仕切りなおすのです。ニュ-ヨ-クでア-トのシャワ-を浴びて再び自分の感覚を蘇生させ研ぎ澄ますようにしていきたい。絵画や彫刻の世界だけではなく、建築物・クラッシック・ジャズ・ミュ-ジカルetc、芸術の層がとても厚いのでそれらも合わせて吸収したい。出発は9月の中旬です。そのため、8月は暦どおりに働くことになりそうです。夏バテしないように頑張るよ。
2006.07.18
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昨日は土曜日なのに勤務日だったのでストレス溜まりまくり。仕事が終わってから、しょうちゃんを呼び出して、タイ飯食いに行きました。でも、田舎のタイ飯屋はいまいちスパイスがそれらしくなくウソっぽかったです。仕方がないので、行きたかった地元(松本市)のホテルにある「ラ・バラガンバ-ル」で、マッタリしてました。ワインボトルを二人でしっかりあけてご機嫌。でも、キャッシャ-でお会計金額にちょっとひるんでしまった。でも、久しぶりに暖炉の火を見ながらチェスなんっぞやってみると癒されました。松本にお越しの際は寄ってみてください。いいですよ! ラ・バラガンバ-ル
2006.06.18
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カオサンを冷やかしてから、いつものようにチャアオプラヤ川をボ-トで移動しようと思って船着場のテウェ-ト(Thewet)に移動したら、ちょっとした公園が側にあって高校生から大学生まで、たくさん学校帰りで溜まってた。夕刻なので、少しトワイライトな光線が漂っていた。自分のようなおじさんが、近づいてはならない領域だと悟り、横切って桟橋に向かおうとした時、後ろからグイっとTシャツを引っ張られた。振り向くと、少しやせ気味の女性が立っているではないか。「金がなくなったから、メシを食わせろ」と失礼なことを言ってきたので、振り払って行こうとするがついて来るんで困ってしまった。100B程渡して何かこれで食べなさいと言ったが、「足りない!」などと言うではないか。「今日の夕飯ぐらいこれで食べれるだろう」と言ってやったが、聞き入れる雰囲気ではなかった。公園の方から学生達のどこか冷たい視線を感じたので、とりあえずその場を離れることにした。自分は、元通り桟橋に向かって逃げるように歩き出したが、またついて来る。仕方がないので、自分から「どこかでメシでも食べますか?」などと、まことにお人よしなことを尋ねてしまった。 一週間前には国境の街で女性にだまされたばっかリだというのに、どうもお色気作戦には弱い自分。また、悪いクセがでてしまったようだ。放っておけばいいのに。日本人なんて鴨がネギ背負ってあるいてるようなもので、自分はそのカモです。 ということで、サパ-ン・タ-クシンまで高速船で揺られていきました(途中、ワンランでビ-ルを飲んで休憩)。そこからBTSで自分の常宿のそばのアソ-クまで行き、地下鉄に乗り換えて北に2駅ぐらい、タクシ-を拾ってシ-フ-ドレストランに連れていかれた。内心「こいつ金がないんじゃなくて、金使いが荒いだけじゃないかあ」とか思っていた。でも、悲しい日本人男の性。カッコをつけて、「ここでも、いいけど~お」とか言ってしまった。ロブスタ-こそないけど、おおきなイセエビがウヨウヨしていたので、ここぞとばかり食べてしまった。他に海老とかカニとか彼女は適当に頼んで楽しんでいたようだ。女性は胃袋がマンタンになると急にご機嫌がよくなるが、彼女もご満悦なようだった。3000B程支払って店をでたが、結局メッシ-君デ-トということになってしまったようだ。チャンチャン! 唯一感心したことは、タイの女性は絶対に食事時に男性の手を煩わすことがないことだ。殻とかそういったものは全部むいてア~ンしてくれる。こういった部分は日本の女性も見ならってほしいなあ。尽くされるとやっぱり、男だって尽くしてあげたいなあという気持ちになる。 実は彼女、チェンマイの大学に通う女子大生でした。タマサ-ト大学の彼氏に振られて寂しかったらしい。「あのな~、俺を勝手に慰め役にするなっちゅうの!」 でも、タイ人の女性は日本人の男性は女子大生という肩書きに弱いことを知っていて、ウソをついて女子大生と言っているような気もしてきた。プ-ケットでも女子大生ってやつに騙されたもんなあ。
2006.06.13
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この頃、仕事づけな毎日を送っています。自分でデ-タベ-スソフトの指導をしなければならない羽目になり、研修に行くことに・・・(先輩が勝手に設定していた)行き先はポリテクセンタ-中部(愛知県小牧市)。「DB実践」という自分にはレベルの高すぎる講座に3日間出席しました。ハッキリ言って、玉砕!なななんと、自分は最長老。みんな若いじゃないの。キ-ボ-ドを打つ速さが桁違いに速い。しかも、上級者特有のキ-タッチなので「キツツキ」がコンコンとたたくような音なのだ。重ね重ね場違いなところに行ってしまった。常日頃、会社でAccessを使っている人が自分のスキルを確かめたり、更に実践的な知識を高める為の講座であって、デ-タベ-ス初心者の自分がわかるわけないじゃないのお~。実際、研修したことのほとんどがマクロ処理だよ、初心者に分かる訳ないじゃん!「ちょっと待ってください」とか、「よくわからないので、もう一度説明してください」とか、講師の進度を遮ること数回。毎日、1番質問の多い自分。めげそうになるけど、食いついていくしかない!根性実って、終了証をいただけたが、何かスキルが身に付くどころか、頭の上を通り過ぎてしまった感じ。なんだかな~あ。
2006.06.11
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「にんがらあば」をご覧頂いている方々へ今春の転勤で激務が続きブログを更新できる状態でなくなったため、しばらく更新が滞ると思います。せっかく、アクセクしていただきたのに大変申し訳ありません。内容のにつきましても勤務形態がかわったため、一部変更をせざるをえない状況となってしまいました。あわせて、ご理解いただきますようお願いいたします。
2006.05.28
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またもや、ホテルのプ-ルからお伝えします・・・なんてね。眠い目をこすりながら、朝の10頃にプ-ルに出かけるとブルンブルンのぷりぷりな女性なんかはべらせながら欧米人が遊んでいる。黄色い顔をした自分は羽振りが悪く、傍らにあるのは本だけ。まあ、これが自分の経済力だと諦めるが、うらやましいことこの上なしである。仕方なく本を読み出すが、またすぐ眠くなる。グ-スカ眠っていると隣のビルからゴ-って音がしてくる。よく見ると、クレ-ンがコンクリ-トを吊り上げているではないか。目の錯覚で、自分の真上にあるようで恐かった。ああ、人間失格な日々。毎日、朝になってもアルコ-ルが抜けない。あと2日もいたら日本に帰るんだな。また、つまらぬ日々が始まるのかあ~。
2006.05.07
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サイアムパラゴンその2です。とにかく、通路に余裕があって気分がいいです。天井も高い。カルティエやビトンなどのテナントが間に合っていませんでした。もしかして、出店は様子をみながらということなのだろうか。一部のテナントでは、オ-プン記念にパ-ティ-をしていました。オ-プン前の研修中。頑張ってね!
2006.05.07
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バンコクで2番目に宿泊したホテルです。1000Bなので、何泊しても気になりません。プ-ル付きなのでご機嫌。朝寝坊してプ-ルに出かけ、腹が空いたらお昼ぐらい。バンコクの町に何かを見物にいきまた戻る。こんな生活を4日も続けると、人間失格になるんじゃないかと不安になるくらい。でも、幸せでした。プ-ルで読書していると、いろいろな人種の人がやってきます。欧米人・アジア人・etc。やることもいろいろ。水遊びする人、読書する人、物思いにふける人、女と戯れる人・・いろいろです。自分はといえば、読書をしながら日光浴しながら前日のアルコ-ルを体内から蒸発させるという、まことにアホらしいことばっかりしてました。以下の画像はプ-ルからの眺めです。
2006.05.07
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プラトゥ-ナ-ム市場に出かけました。衣料品関係の卸が軒を連ねています。公共交通機関が近くにないので、タクシ-で乗り付けます。5~6箇所で値段について聞いてみると、卸値段は一束が小売値段の半額でした。卸値段は考えていたよりも高いですね。商売はまず仕入れ値に始まりますから、ここが安くないと上手くいきませんよね。なかなか、難しいものだと痛感しました。全体的には、日本の相場よりはおそらく2~3割安い相場でした。工場から買い付ければ、さらに2~3割は、安くなるのでしょうね。でも、工場自体、タイは人件費が上がっているでしょうから、カンボジアやインドネシアに出かけた方がいいんでしょうね。リスクは上がりますけど。 余談ですが、かつてミャンマ-の工場を視察したことがありますが、とても安く出来上がります。お国柄か労働者は皆勤勉で、いい品物が出来上がってました。でも、社長の話では貿易相手国がタイ・韓国・中国あたりに限られるそうです。日本との交易は、ないとのこと。
2006.05.06
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百貨店の類はわざわざ見るつもりがなかったけど、BTSのサイアムの駅から見えちゃうんで、ちょっとレポ-ト。昨年に見たときは、基礎工事が終わり建て始めるところだったのに、今年に通りかかったら巨大なショッピングモ-ル変身していました。基礎の大きさからスタジアムかなんか造るのかも、なんて思ってましたから、まさかの建物でした。バラエティ番組のようなものの収録が行われてました。
2006.05.05
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バンコクに戻って、いつもの生活が始まりました。なんだか、この街が自分にとって 一番過ごしやすい所になってしまった。ぼけっと沈没するもよし、夜更かしして人間失格状態もよし。ホントにfreeにできます。出会いがあって別れがある。驚いたり、寂しかったり・・・・お気に入りのホテルで朝メシ食ってご機嫌な自分。チャイナタウンに出かけてカニラ-メンを食す。美味くね~。ついでにフカヒレ食す。安物は美味くね~え。アイスクリ-ムの行列。何処の国でもいっしょですね(^^)BTSのサイアム駅のそばにある「ダイソ-」。なんだか、日本にいるみたい。確か、何でも80B。・・・・ってことは\240、高いじゃん!「サイアムマッサ-ジ」です。サイアムの地下鉄を出たところにあります。500Bで夢心地。GOOD!ちなみに、「サイアム」という場所は、日本で言えば、渋谷・新宿のような場所。
2006.05.04
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キャンセル待ちしていたら切符が取れたとのこと、「J&R トラベルの日本人女性」は、とても親切にしてくれます。まず信頼できます。 プ-ケット空港に到着したら、クリスマス休暇終了の欧米人でごった返していました。キャンセル待ちで、小さなロビ-は、人が溢れそう。バンコクに着くと、常宿の「S ホテル」にチェックイン。とても便利だし廉価なのでお気に入り。インテリアもまずまずでしょ。ここだけは、ヒミツ。
2006.05.02
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プ-ケットは、パトンビ-チです。たまあ~に、トップレスのお姉さんがいたりしてウキウキしちゃいます。北欧のお客さんが多い場所なので、米国のようなはしゃぎ方はないかもしれない。落ちついていて、くつろげます。
2006.05.02
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順番が反対になってしまいしたが、1日目のと2日目の様子をお伝えします。これが、ダイビングショップのレクチャ-室。ビデオとレクチャ-でポイントをおさえていきます。お昼休みには、午後のレクチャ-で眠くならないように辛そうなビ-フカレ-を注文これが、日本語版教科書。分厚いでしょ。でも、購入の必要なし、眺めるだけ。欲しければ、世界中のPADIのショップで手に入るそうです。PADI公認のプ-ル屋さんへ行って実習。こんな感じ、想像していたものより小さい。周りの花がキレイだった
2006.04.22
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アジアを旅行しながらも、ただ見物しているだけでは何処か物足りなくなってしまった。そこで、恐怖感を抱きつつもダイビングのライセンスを取得することにした。最初はタオ島で取ろうと思っていましたが、タイ湾側は1月上旬の天候が荒れ気味なので、海洋実習が不安になるので止めることにした。西側のアンダマン海はこの時期の天候が例年穏やかになりそうなので、プーケットに決定した。 ショップでは1月1日から受講する奴なんか滅多にいないらしく、店長直々のマンツーマンレッスン(学科)になってしまった。おかげで順調に1日で学科試験に合格してしまった。テキストはとっても分厚いものでしたが、ビデオを使ってくれたこと、試験のポイントをわかり易く教えてもらったのがよかった。今では当たり前ですが、日本人講師による日本語の講習であることは言うまでもありません。 さて、翌日にはプールで実習が始まりました。ウエットスーツは慣れているから苦労なく着脱できるけど。フィンが水中ではとても着けにくく悪戦苦闘。陸上では簡単に着くのにね。マスクは相性がよくほとんど水が漏れてくることがなかった。レギュレータの扱いかたは慣れるのにチョッと時間がかかったけど、うまくいきました。口からレギュレータを外してからエアを出しながら、もう一度口に戻すところがチョッと苦手でしょうか。 プールの深部3m程まで潜ると、水圧が頭部にしっかりかかってくることがわかります。初めての経験でちょとビビる。耳抜きをしながら、気圧を調整したけれども、うまくいかない。自分の耳は、頻繁に耳抜きをしないと、気圧の調整ができない構造になっているようだ。 午後は、海洋実習でいきなり6m程潜った。かわいくてやさしいお姉さんイントラ抱きかかえられるように徐々に深く潜っていった。耳抜きがうまくいかず、浅い深度に戻りながら、耳の気圧を調整した。やっとのことで、海底にたどり着いたときには、スッゴく感動しました。ホバリングしながら、自分の肺でニュートラルポジションをつくる。ド下手なフィンキックが始まった。イントラのお姉さんに付き添われるようにして、サンゴ礁や魚を見物しながら泳ぐ。そして、お姉さんが、「コレコレ、こっちに来て」とジェスチャーした。「セダカキンポウ」という魚がお姉さんのお気に入りだそうだ。ムムッ!なんか、ちょっと恋人気分。・・・・ハハハ、自分の勘違いですね。でも、大事にしているものを見せてもらったのは、いい気分。 さて、ホテルに戻っても右耳の聞こえが良くなく、夜を過ごすのがとても不安だった。一人旅はこれが怖い。恐怖感を克服するために外へ飲みに出た。昨日、飲み屋で知り合った女子大生と会う約束をしていたので、店にいってみたがいない。買い物にいってるそうだ。じゃあ、散歩がてら他の店でも冷やかしにいこうかと思って、ブラブラしていた。ところが、戻ってきたら女子大生がいて「あなたはいかがわしい店にいったでしょう」と言って目がつりあがっている。ええ?・・・・・自分は監視されてたの? でも、歩いているとそんな店もないことはないから、疑われたのかなあ。それでも、自分はちょっとヤバそうな店の前の屋台ラーメンを食べただけなのになあ。へんなの!結局その娘とは、それっきり。おまけに行ってる大学が「Bangkok University」とか嘘をつきだした。最初に言ってた大学と違うじゃないかあ。Bangkok Universityなんて、世の中に存在するわけないし。まったく、もう。 ホテルに戻っても翌日の海洋実習に行くかかなり迷った。なかなか眠れず、困ったが度胸一発、潜ることに決めた。 無事、3日も終えライセンスを取得できました。ショップの皆や海洋実習を一緒にやった人達にも祝ってもらえてよかった。イントラのRちゃんとツ-ショット!かわいくて、健康美の持ち主自分と遊んでくれたお魚ちゃんこんな感じでRちゃんに教えてもらう3日目におせわになった地元のS君もっと沢山の魚が見えてるけどこれしか写らない。使い捨てカメラの限界か。溺れていません。くれぐれも。カッコわるう~。一緒にライセンスを取った人と
2006.04.20
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プ-ケットに到着したので、とりあえず夕食をとりに出かける。長旅の疲れもあってビ-ルを飲んだら結構ヨッパラッテしまった。天井がない屋台広場。やる気のない見世物ムエタイ。誰もチョイスしないカレ-を食べたら、口の中から火を噴きそうなくらい辛い!水を飲んだりビ-ルをがぶ飲みするが止まらない。火を吹きまくっていたら、店のオバハン達が大笑い。何とか助けてくれよ~と、困った顔をしたが、それを見てもっと笑われた。マッタくもう。ガブ飲みしたビ-ルが効いて、更に酔いが深まる。なんか、へんな飲み屋に迷い込んだなあ。酩酊し始めた。バンコクから正月だけ里帰りしている女子大生と知り合い、大いに盛り上がってしまいました。
2006.04.15
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ハニャイからプ-ケットに移動する日。ハニャイからプ-ケットへは、プ-ケットエアの飛行ル-トがあったがハニャイの空港でテロがあったため、現在は閉鎖されていた。仕方がないので、長距離バスで向かうことになった。前日にホテルのフロント係のお姉さんにシツコク聞きまくって、朝早くバスタ-ミナルに向かったほうがよいという情報を得ていたので、8:30にはバイタクで到着した。 ところが、バスステ-ションでそこいらいにいるバイタクのおっさんに、「プ-ケットへ行くんだったらあさこに行け」と案内された。案内されたのは代理店で、390Bで行けるよって言うので支払った。ところが、9:00のバスに乗れるはずが乗れない。バスの目の前で寸止めを食らった。怒り心頭して「どういうことなんだ!俺は忙しいんだ!」とえらいけんまくで代理店の男を追及した。そうしたら、「もってけ」と言って、390Bを返してよこした。 あらためて、バスタ-ミナルを巡回したらきちんとバスの切符売り場があって、次は10:00ということがわかった。並ぶこと20分程で切符が手に入ったので、ご機嫌で朝からビ-ルを飲んで待つことにした。結局、320Bで切符は手に入った。70Bのマ-ジン欲しさに、自分をだまそうとした代理店の男には本当に困ったものだと思った。「乗れないのに乗れるなんて言うなよ!」 ハニャイからプ-ケットは時刻表上では6時間だけど、9時間近く乗りました。もう、踏んだり蹴ったり。あ~あ。この代理店いい加減すぎます!関わらないようにしましょう!待合室にあった新聞はバイクを宣伝するもの。お姉さんを沢山使って、お色気作戦!かわいい、乗合タクシ-。でも、料金交渉は慎重に!寸止めを食ったのが、赤いバスです。乗り心地良さそうでしょう。そして、自分が乗ったのは、ボロい、青色のバスです
2006.04.09
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ふと思い立って奈良・京都に出かけた。これから、忙しい職場になるからなかなか旅に出かけられないだろうと、最後のあがきというヤツをやってみた。京都は職場のつき合いで出かけたり、かつての彼女とよく出かけたので馴染みがあるが、奈良は26年ぶりぐらい。 桜の開花宣言の日となった奈良は古都らしくしっとりと春雨に濡れていた。・・・でも、雪も舞った。さぶ~~ブルブル。なぜか、修学旅行のような見学をしてしまった。
2006.04.02
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なかなかブログが更新されておらずどうされたのかなって、思っていただけた方。大変失礼しました。 実は、転勤しました。と言っても長野県の長野市から塩尻市にかわっただけなんですが。自分の家からは自動車で片道23分ぐらい。今までは片道1時間40分だったから、すごく楽になりました。 でもね~、なんか幹部候補生みたいなお利口さんが沢山いる職場だから、自分みたいなアホは静かにしていた方がいいかも。目立たないように毎日を過ごすことになりそうです。 はにゃ~あ。
2006.04.02
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鼻の下を伸ばしていると食い物にされます。ハハハ。ハニャイのサクラビュ-ホテルから北に200mぐらい。旅も半ばだったので、床屋でさっぱりしようと歩いていたら、美容室から「こっちに寄ってかな~い」っと、沢山の女性に囲まれる。なんか、昼真っから風俗店かキャバクラじゃああるまいし~い。 困ったが、カットは180B(¥540)だと言うから、「安いから、まあいいや」と思って入ることにした。担当のお姉さんの椅子に座ると何故か花束が置いてあった。「今日、なんかあったの?」って聞くと、「今日は、誕生日なの」って答えが返ってきた。自分は「ふ~ん」と感心したような振りをした。 さて、カットが始まってから「本当に180Bだよね~」と疑いが晴れなかったので確認したら、「タイでは何処でもこの値段よ」と言うので安心してカットを続けてもらった。どうして、疑うのかというとタイでは床屋から風俗につながるような話を前に聞いたことがあるからだ。 ぼけ~っとしていたら、「フェイスマッサ-ジしますか?」と聞かれた。カットして頭がすっきりしたので、ついでにもっとさっぱりしたくなってしまったので頼むことにした。タイだからそんなに高くないだろうと思ったのでお願いしたが、お勘定ですべて合わせて1000Bですとぬかしやがった。あ~あ、やっぱり商売されてたなあ。それでも、日本円に直しても¥3,000程度なのでまあいいか、なんて呑気な自分であった。 カットしているときに、お姉さんが「お腹はすきませんか?」とか言うので、丁度お昼時だったので「そうだねえ」なんて答えたのがまずかった。「今日は私の誕生日だからランチ奢ってね」と誘ってくるので、アホな自分は滅多に女性から誘われることなんかないから、「誕生日だから、いいよ」なんてこたえてしまった。スタッフのお姉さん 1スタッフのお姉さん 2さすが、タイの女性はすべて食事時には男性の手をわずらわせない!またもや、年越しの街に繰り出すお友達を紹介してもらった。「かわいいなあ、こちらのほうがあ・・・」・・・そして、前述したようなモノを買わされたのでしたあ。・・・・ありえない!やばかったので、さっさとバイバイしてホテルに一人で帰ってきました。どうでもいいことなんですが、あとで前髪がほとんどなかったのでビックリしました。なんちゅうカットじゃ!
2006.04.02
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ホテルがとても気に入って旅の疲れもあり、とっても満足してベッドで休み始めた夕刻。「ドカンドカン、ガッツンガッツン」ロックバンドの激しい音で目が覚める。心地よい眠りがあ~・・・・。ホテル付近は、昼間はあたり前のような商店街だったのにいつのまにか電飾・歩行者天国・ロックバンドの生演奏。 そういえば、年越しの時期になっていたんだなあ~。タイの人達も年越し近辺になると楽しむんだなあ、・・・と気がついた。でも、この生演奏、結局夜中の・・、いや朝の3時まで続き、あんまり眠れなかった。
2006.04.02
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タイの南部国境付近、ハジャイに滞在したホテル「サクラ・ビュ-」です。ビュ-というぐらいだから、眺めはとてもよかったです。フロントで高層階をリクエストしたかいがあった。表記通り300Bで2時間マッサ-ジサ-ビスを受けられるように話をつけたが、無愛想なブス姉ちゃんが1時間半だけやって、もう100Bチップでよこせとか言うので、「帰れ!」の一言を言ってやった。まったくもう、まじめに働かないんだから~。
2006.04.02
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今回は、マレ-シアからタイへ国境越えを特集!タイへの入国は、正規には航空機を利用する場合のみビザが必要ないとのこと。陸路の場合はビザが必要なのだ。 今回乗ったミニバスの運転手が5~600円程の心づけ(はっきり言って賄賂)を渡してくれたので、無事入国が出来ました。 ハラハラドキドキの国境越えをご堪能あれ!ペナン島のジョ-ジタウンにある「A.G エクスプレスサ-ビス」という旅行代理店。「タイのハジャイまで行きたい」と言ったら、「ミニバスで行きな」と言ってメルセデスのミニバンの写真を指差した。翌日、代理店前に現れたのは、ロケバスもどきのトヨタ。あ~あ。代理店前の中国系のお姉さん方。ペナン島とバタワ-スは橋でつながっている。「こんなんで、国境越えするんかよ!、思いっきり怪しいじゃん」。なんか、麻薬取引の人たちでも便乗してきそうな感じ。頼りないことこの上なし。高速道路を降りて、止まったまま動かない。車は、タイ方面じゃなくてランカウイ島方面に向いている。自分はオシッコが漏れそうだったんで、トイレに駆け込んできた。戻ったら、サングラスをかけたイカツイおっさん達がしきりに怒ってる。麻薬取引でもしていてトラブルでもあったのかな~。自分はオシッコしてきた後なのに、オシッコちびりそうなくらいビビッた。ナイフとか拳銃が出てきたらどうしよう。 びびりながらも、サングラスのおっさん達に「何かあったのですか?」と質問したら、「とにかく遅いんだ」と言って怒ってる。 そして、・・・・5分ほどびびりながら待った。そして、・・・・50代女性がトイレから帰ってきた。厳ついおっさん達の怒りの原因は、女性の長時間トイレにあったのだ。・・・・・チャンチャン。 「おっさん達よ!女性のトイレが長いぐらいで何で怒るのよ!」、ビビリまくって、本当に損をした。「何なんだ~あ!」国境前のドライブイン。入国カ-ドの代筆サ-ビス。いくら払ったか忘れたが、小額。パスポ-トを預けるのがちょっと嫌だった。運転手が親切にしてくれているのだが、その時は、それに気がつかなかった。自分のミニバスと普通サイズのバス。はっきり言って普通のバスがいい。嫌だあ~、こんな小さくて怪しいロケバスみたいなので国境越えしたくない!マレ-シアの出国イミグレ-ション。カメラは少し警戒された。これがタイ側のイミグレ-ション。若干の賄賂を渡せばノ-ビザで入国可能!運転手が渡した賄賂をさっと入国管理官は机の引き出しに隠した。画像右側が同乗しているオッサン。恐いでしょう~。ここから向こうはタイだ!
2006.03.25
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ジョ-ジタウンに約50分ほどミニバスの発車時刻よりも早く着いたので、カフェで待つことにした。席に座ると、「まだ、食べ物は出来ないけどいいですか?」と聞かれたので「もちろん」と返す。カフェオレを頼んだら、ご覧のようなキングサイズのカップが出てきてびっくり。ここはアメリカじゃねえだろって思うのだが。マレ-シア人は良く水分をとるのだろうか。そういえば、バスステ-ションや新聞広告にも「MIRO」の広告が目立つ。あの「強い子のミロ」である。マレ-シアでは市民権を得たようである。自分も日本に入ってきたとき飲みましたが、不味いので2度買うことはありませんでした。さて、Malaysia TodayというNew York Today の親戚みたいな日刊紙があったので眺めてみましたが、面白いことがあった。スポ-ツ欄の内容。まず、この国の国技がバトミントンであること。バスケットをするときでも女子はスカ-トで競技すること。特にスカ-トにはびっくりした。あっ、そういえば何処の国でもテニスはスコ-トでやってたもんなあ。おかしくないか????店を出るときにウェイトレスのお姉ちゃんに「撮ってもいい?」って聞いたら快諾。はにかみながら写ってくれた。画像では目の部分に三重のフィルタ-をかけてプライバシ-を守っていますが、二重まぶたでクリクリした可愛いおメメでしたよ。
2006.03.18
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Beng Keat Guest House (弁慶民宿)tel04-881-1987ペナン島に上陸して、タクシ-の運転手に「ババ・ゲストハウスに連れて行ってくれ」と言ったのだが、こっちのほうが絶対にいいよと言われ素直に聞いてしまったが、結果オ-ライであった。30秒も歩けば、ペナン島でも人気のバトゥフェリンギビ-チだし。レンタルバイクを安価で借りられるし、学生がメインの宿だから安い。個室・エアコン完備・長屋のようなコテ-ジ。難はスコ-ルがくると屋根がトタン作りなのでウルサイ。でも、極めて過ごしやすいところだった。実は、ゲストハウスというのは、今回が生まれて初めてだったのですが、とても印象が良かったです。ここの客層としては、1番多いのがスウェ-デン。次に英国。他に米国・オ-ストラリアなど。ほとんど4~5日の滞在だそうです。バックパックで来ている人が多かったなあ。花の画像はゲストハウス付近のモノ。帰りは、オ-ナ-自ら30分の道のりをジョ-ジタウンまで送ってくれた。お別れにパチリ(1番下の画像です)。
2006.03.18
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バトゥーフェリンギビーチの黄昏時からナイトタイム。ビ-チでパスタを頼んだら、中のス-プが片側に寄ってしまいます。砂浜に直接テ-ブルを置いてるから、当たり前ですが。最下段の画像は自分が泊まったゲストハウス。ホントに肩が凝らない場所でホントに気に入りました。日本びいきなのか「弁慶ゲストハウス」といいます。利用客のほとんどは欧州の学生だとか。オ-ナ-はとっても親切な人です。昼間に手に入れたミニバスのチケットが怪しいものでないか、確認しにきてくれました。とにかく、良く面倒を見てくれるんです。地球の歩き方にも載ってるので、ペナンに行ったらぜひ泊まってみてね。
2006.03.17
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バトゥーフェリンギビーチ(ペナン島)なんか、牧歌的なビーチです。おばはん達が、エッヘヘ・アッハハとか言いながら騒いでました。ビーチといえば、チョッと粋な場所という雰囲気があるのですが。田舎あ~なムード。自分としてはすっかり気が抜けて、波の音に聞き入ってしまった。何もカッコをつけずにたたずんでいました。時たま「馬に乗らねえ~かい」なんて、馬にまたがったおっさんが声をかけてくるが・・・喜んで乗ってるのは若い女性ばかり。ちょっぴりビーチボーイもいましたが、何処か垢抜けなくて面白かった。レンタルばいく
2006.03.14
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クラフト・バティックマレ-シアの染物です。手で絵付けをする場合と型で絵付けを場合があります。とても、暖かい国らしく色鮮やかでした。ほとんどがムスリムの方が働き手。バンダナを母と飲み屋のお姉ちゃんに土産として買いました。あげたら、綺麗だって言って喜んでくれた(^^)。
2006.03.11
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クーコンシ(龍山堂丘公司)19世紀末に福建省からやってきた丘氏一族が建立した。先祖を奉るのがもともとの目的だったらしい。外装、内装ともゴージャス。廊を守るのがターバンを巻いた人というのが、この地らしい(一番下の画像)。・・・・あまり、感動はなかったのですが見ごたえ十分。
2006.03.10
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カピタン・クリン・モスク(Kapitan Keling Mosque)1800年頃にインド人の富裕なムスリム商人カウダー・モフディーンによって建立されたもの。門を通り抜け、入り口から左に入ったところに事務所があるので、そこで許可を取ろうと思ったのに、もぬけの空。昼時だったので何処かに行っちゃったのかな?仕方がなく、ズンズン入っていく。建物の入り口に係員のおじいちゃんがいたけど、何かうるさいことを言うつもりなどないようなので、目の合図に従って中に入った。勿論、靴は脱ぐ。奥の祈りの空間では個人個人がお祈りをしていた。ボーっと撮影しながら眺めていると、20代の男の子が目をキラキラさせながら話しかけてきた。知ってる日本語をいくつか並べたのが何かおかしかった。こちらも警戒心があるので、長話をしないようにしたが、もっと親しく話したら面白かったのになと後悔した。右奥に進むと身体を清める場所を見つけた。そこでも、ボーっと眺めていたら、いかついおじさんがニコニコほほえみながら近づいてきて、左手の甲にコロンを塗ってくれた。言葉はわからなかったが、「いい匂いがするだろう」って言っているかのようであった。自分は、結構いいにおいだったので、とりあえず、引きつりながらもほほ笑む。そして、核心部。お祈りをしている人たちを撮影。シャッターの音が響き渡る。それでも、真剣な自分の顔や必死に写し取ろうとしている自分に向かって注意する人はいなかった。むしろ、「そこまでなら近づいていいんだよ」って、親切に教えてくれる人までいた。たった、60分程しかモスクの中にいれなかったが、気持ちが安らぐ場所だった。静かで荘厳で気持ちが洗われたような気がした。・・・とてもいい経験をしたかも。
2006.03.09
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ペナン島にはいろいろな寺院があります。仏教・キリスト教・イスラム教そしてヒンドゥ-教。小さな町なのにいろいろあるなあと感心してしまった。しかも、マスジット・カピタン・クリン通りの一角600m位にほとんど面しているのが面白い。 セントジョ-ジ教会 1818年に建立された寺院。意外とこじんまりしている。 マハ・マリアマン寺院 1883年に建立されたヒンドゥ-寺院。装飾はすごいが、かなり小さいお寺です。
2006.03.08
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コ-ンウォ-リス要塞跡マラッカのサンチャゴ砦よりずっと見ごたえがあります。 旧市庁舎その1 旧市庁舎その2 イ-スタン&オリエンタルホテルレンタルのカブを乗り回していました。ちょっと、カブで近づくのはためらいました。コロニアル調の美しい建物。サマセット・モ-ムやヘルマン・ヘッセも泊まった由緒あるホテルです。イ-スタン・オリエンタル急行の客が途中下車してくつろぐ場所としても有名です。中に入らなかったのが悔やまれる。次はオリエンタル急行の客としてくるぞ!と決意を固めましたあ。 後に掲載しますが、ここのパパニョ-ニャは見ごたえ十分。マラッカよりも規模が大きいと思います。観光客も少ないので、落ち着いて見れますよ。
2006.03.01
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ペナン島に上陸すると早速、情緒のある建物がお出迎え。朝日の光線をあびてなかなかいい具合。1番下の画像はかなり気に入ってますう~(^^)
2006.03.01
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ペナン島にフェリ-から上陸し始めたら、朝日が出てくるような気配がした、港では「タクシ-!タクシ-!」という呼び込みを振り切って、朝日の見えるところまで全力疾走。建物が邪魔でなかなか撮影ポイントが見つからず、かなり焦る。撮れれば、最高の朝日になりそうだ。やっと見つけたが、そこはヨットハ-バ-。会員制のような感じ。まあいいや、怒られたらどけばいいや!ズケズケ進入して撮影開始。最初は手で撮る。次は一脚をつけて。10ショットぐらい。ちょうど、朝日があがりきって、もういいやって頃に警備員のおでまし。警備員:「ペナン島にようこそ。こちらは、ヨットの関係者以外は立ち入り禁止となっております。撮影が済んだら、すみやかに退去をお願いします」。自分:「大変すみません、あまりに朝日が美しいので、つい入ってしまいました」。警備員:「わかります、どうぞペナン島を楽しんでいってください」。自分:「ありがとう、うれしいです」朝日が美しくて感動したけど、警備員のおじさんの、この喋り方がとっても好きだった。お互い、本当に美しいものに対して何か共有するものがあって、なおかつ嫌味のない忠告の方法に感動してしまった。警備員は、真っ黒でまん丸で年輪がある顔で、笑顔の素敵なおじさんだった。ホントにいい瞬間を過ごしたなあ!
2006.02.28
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KTM(マレ-シア鉄道)のバタワ-ス駅です。早朝、6:00頃の駅の待合室です。人影がまばらで、とても心細くなる。これから、どうなってしまうんだろうという気持ちが面白い。ペナン島に行くためにはここからなら渡し舟が一番だ。駅から船着場まで5分ほど立体歩道を歩けば行けてしまう。ペナン島だあ。遠くに島の灯が見える。なんか、よさそうな島だなあ。夜はまだ明けない。なんだか、渡し舟の明かりを見ていたら高まっていた気分が落ち着いてきた。なぜだろう?なんとも、早朝の渡し舟は女性が多いこと。カラフルな衣装だこと・・・。しかし、チャドルを着ていると後ろ姿からでは若いお姉さんなのかオババなのか、全くわからない。動き方、歩き方で年齢を考えるしかないなあ。
2006.02.26
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KLセンタ-駅にバザ-が出ていました。3Fからのぞくと結構面白い。メニュ-の写真にはうどんのように写ってましたが、出てきたのはス-プなしのきしめん焼きうどん。てっきり、うどんを食べられると期待したのにい~。でも、美味しかったよ。こってりしていて。自分が乗り込んだKTMの寝台特急。運良く下のベッドだったので、窓が大きくてよかったのですが乗車中、すべて夜。意味がありませんでした。上のベッドから子供がこぼしたジュ-スのしずくがポトリ・ポトリ。子供のことだから、抗議することも怒ることもできず、トホホでした。疲れがたまっていたせいかもしれませんが、凄く良く眠りながら、バタワ-スまで10時間弱の旅になりました。これが切符ですバタアワ-ス到着直後の機関車目的地バタワア-ス駅に近くなると自然に目が開いた。4駅ぐらいで着きましが、車内放送がよく聞こえない。英語じゃなくて完全なマレ-語です。だから、「バタワ-ス」に似た発音とかそれに近い言葉を類推しながら、下車駅を決めなくてはならない。ここでも自分の得意技。「誰彼なく周りに聞きまくる」に出た。「まだだ」とか。「そろそろ」だとか教えてもらう。そして、車内放送から「ハニャラムナムニャ・・・・バタワ-ス」と言ったような気がした。停車しているところがどうもパタワ-スらしいんで、社外にいる作業員のおじさんに「ここはパタワ-スか?」なんて、いつものバカ丸出し質問をしてみた。そしたら、「パタワ-スだから早く降りたほうがいい」と教えてくれるではないか。だって、ホ-ムないじゃん!どうやって降りるんだよ!でも、慌てて、ベッドに戻りトランクを持って飛び出そうとしたら、トランク全開!車内中に中味が散乱する。降りるつもりがないから、チャックを閉めてなかったのだ。これが、焦りにさらに拍車をかけた。それでも、なんとかかき集め、出口に猛ダッシュ。列車が動き始めたときに飛び降りた。・・・・・でも、そこはただの線路脇。どうしよ~う、ってまたもや途方にくれる。そして、ふと、遠くに目をやるとはるか彼方にホ-ムがあるではないか。・・・ということは、あまりにも寝台特急が長すぎて、ホ-ムに入りきれなかったってこと~お。・・・全く信じられない、そんなのありかよ~。ハラハラ、ドキドキさせやがってえ~・・・も~お。 ・・ということで、夜も明けきらない早朝、バタワ-ス駅にほんの数人下車したのだった。今回の旅でハラハラ度No1だったかもしれない。
2006.02.21
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KLタワ-です。「お○カは高いところが好きだ」といいますが、はい、自分はその通り高いところで楽しんでまいりました。421mの高さはペトロナスツインタワ-より31m程低いですが、クアラルンプ-ル全体を眺められてまさに絶景。ペトロナスツインタワ-に比べて、一般的な高層ビルは大人と子供ほどの高さの違いがありました。繰り返すようですが、緑と建造物とのバラアンスがよく市民にストレスを感じさせない都市づくりがよくわかります。展望台ではヘッドフォンとICプレ-ヤ-のようなものを渡され、12区分された眺望を日本語の説明で聞きました。夜まで営業しているようなので、居たかったのですが時間に追われていてかないませんでした。夜景はすばらしいそうです。でも、カップルが多すぎて逃げ出していたかも。ハハハ。ホ-ホケキョ!
2006.02.20
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クアラルンプ-ルは電車網がしっかりしているので、移動手段としてお奨めです。KLセントラル駅を中心にいろいろな方面からアクセス出来ます。タクシ-を使うこともありましたが、渋滞するし、料金は交渉制だし、運転手のガラが悪かったので・・・・。プトラLRT日本の切符システムに似ているので買いやすいです。KLセントラル駅からKLCC駅まで利用。これは、サッカ-くじだと思う。車全体に小さなサッカ-ボ-ルが満載。KLモノレ-ル見晴らしがいいので、お奨めです。ブキッナナス駅からKLセントラル駅まで利用。なんとなく、電車の先端がかわいらしい造りになってます。
2006.02.19
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ペトロナスツインタワ-の前はKLCC公園。でかくてうっとうしいもんがあったら、その周りにすっきりしたものを造ったほうがバランスがいいですよね。そういったバランス感覚がクアラルンプ-ルの妙だと思います。南口の出口付近で「オ-ガニックパスタ」をいただく。オ-ガニックはいいんだけど、肉なしかよ!オ-ガニックって、肉なしって意味じゃないようねえ。あれ?俺だけかあ?オ-ガニックって、有機野菜系の食材を好むような考え方じゃなかったっけ?自分だけしらないのかなあ。見た目はいいけど、お世辞にも美味くなかった。でも、野菜そのものは美味かった。
2006.02.19
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タワーの中にショッピングセンターがあります。クリスマスの翌々日だったので、飾り付けがそのまま残ってました。天井もバカ高いけど、クリスマスツリーもツリーというより山ですね。ハハハ!
2006.02.17
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KLタワーから見た全貌です。夕方だったのでうまく撮れてなくてごめんなさい。 北入り口のオブジェ あらら、レセプションを撮るつもりだったのに綺麗なオネエサンも写っちゃいました。なんか、自分自身が綺麗なかっこをしてなかったので、レセプションでブリッジ行きの許可ももらわずスゴスゴと引き返してきていましました。(自分の外見に自信がないと強く出れないと気がついた)
2006.02.17
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アウトライン 1997年の完成で88階建のインテリジェント・オフィスビル。高さは451.9mあるが、世界一ではない。マレーシアの国立石油会社ペトロナスが発注し、タワー1は日本のハザマ組、タワー2は韓国の三星グループが建設した。設計はコネチカット州ニューヘブンの建築設計事務所シーザー・ペリ&アソシエーツ社。イスラム圏らしく、モスクの尖塔や五柱を取り入れた建物にした。なぜか、タワー2にはテナントの空きが目立ち、地元では「昼は2本、夜は1本」と言われているようです。理由は簡単。国立マレーシア大学建築研究チームの調べで約0.8cm傾いていることがわかった。これから4.5cmまで傾くという予想が立てられている。また、電気の配線の工事がずさんで使えないらしい。感想 造形物の美しさからいうと世界最高レベルだと思った。イスラム教の教えをうまく取り込みながらそれを造形物という具体的な形に作り上げ、しかもマレーシアという国を象徴するような建物にするわけだから凄いレベルの芸術であり技術であると感じた。下から見上げているのもいいですが、同じぐらいの高さのKLタワーからペトロナスツインタワーの先端部分を見ると、神々しささえ感じた。この旅最大のサプライズドでした!
2006.02.17
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