広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

診断まで~療育場所を求めてのさすらい



第1子、しかも核家族なので両親である我々もなかなか異常に気付きませんでした。それにたまごおうじの場合は0歳児には多少マイペースなくらいで殆ど異常は見られなかったのです。

本格的に大丈夫か?と思った最初のきっかけは、1歳7ヶ月のとき、家族旅行に出かけました。そのとき気になったのが、たまごおうじがきれいな花や動くテディベアなどよりも「砂利」が一番好きだったこと。ひたすらじゃりをつかんでは落とし・・をくりかえし、(今思うとこれは自閉症児の「自己刺激」行動です)両親が何十メートル離れても気にもとめず、両親の声がするほうをみることもしませんでした。「両親より砂利・・?」いくら好きなことに夢中になる子どもといえども少しそれはおかしいんじゃないかと思いました。でも、そのころはまだ動作の模倣をしていましたし、笑顔も多く見られました。(父と一緒に「万歳」を笑顔でしている写真があります)

そして1歳6ヶ月健診も間近に迫ったある日、検診の質問項目にあまり丸がつけられなかったので、軽い気持ちで「うちの子は言葉が遅い、親の手を取って要求の対象のところまでもっていく」などの内容をネットの育児掲示板に投稿しました。だいたいが「男の子は遅い」とか「うちの子もそうでした」と言うようなレスでした。ただ気になるDMが来たのです。

ご長男が広汎性発達障害でご次男が「単なるのんびり君」のお母さんからのDMでした。たまごおうじにちょっと気になるところがあるので健診でしっかり相談した方がいいんじゃないか?というアドバイスでした。

このお母さんからのメールが全ての始まりでした・・・。

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