広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

「専門家」に言われたこと



ということで難病の患者さんも多く来る大きな病院で、「専門家」の医師の診察を受けた際に「質問はありますか」と言われたので、さわりだけABAの話をしてみたところ、「お母さん~なんだかね~色々と勉強されているみたいですが、早期療育なんて全く無駄ですよ。今お母さんが出来ることはこの子と遊んであげることです」と何度も何度も念を押されました。「何か問題が出てきたらまた来てください」というのでさすがに突っ込みを入れたくなり「あの~今の時点で問題の芽を事前に摘む方法は教えていただけないのでしょうか?」と聞いたら「まあ、それは問題が出たら・・・」と言葉を濁しました。(これって、答え?)

外来で通っている訓練センターのOTには「お母さんスパルタもほどほどにね」と釘をさされているので多くは話していません。般化訓練(私以外の相手、家以外の状況でも同じことが出来るようにすること)のためにOTの先生と接することも必要だと思うからです。

科学的に自閉症児への療育で一番成果が出ている方法を日本ではなぜ採用しないのか、そしてなぜ親が頑張ろうとするとみんなでやめさせようとするのか、私には今もってわかりません。

どういうわけか、Lovaas博士の著書でABAのテキストともいえるTeaching Developmentally Disabled Children: The Me Bookも何故か日本語翻訳が出ていないので仕事をやめてから殆どさび付いている頭を使って、しかも傍違いの心理学の原書をよんでいる状態です。どうしてあれほどの本が翻訳されていないんでしょうか・・・不思議です。

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