（レビュ）かしまし第7話「みんなで海へ」

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2006/02/24

(8)

テーマ：アニメ！！(3883)

カテゴリ：かしまし

名古屋は１日遅れの放送なのでレビュも１日遅れですorz

今日は明日太がメインの日です。多分最初で最後(笑

ですから明日太の会も前面バックアップでお伝えしますよ！

第７話　みんなで海へ

夏休みに入ったある日、
やす菜ははずむに「みんなで海に行こう」と海へ誘う。

そしてその日がやってきた。

一行は電車で海水浴場へと向かいます。
その電車の中・・・ひとりポツリと座っている明日太。

「（軽い気持ちだったんです。親友に海に誘われ、なんかこう、ひと夏の経験的に男の友情を深めるつもりでした。でも・・・うっかりわすれてました。オレの親友・・・このあいだ女の子になっちゃったんっすよねぇー。）」

よく考えれば男は明日太ひとり。
女の子どうしの談笑にはついてけません。
ぉぃぉぃ、ダイジョブデスカー？？明日太orz

そうこうしているうちに海に到着！

全員水着に着替えるわけですが、
明日太ははずむのビキニ姿にあやしーぃ視線を投げかける。
それに気づいたはずむは「どこか変？」と問い返す。
明日太の気持ちはすごい複雑なわけです。

一同何が起こったかわからず空を見上げる・・・

「今、空から降ってこなかったか？」
「どうだったかしら？」

たしかに降ってきたよｗｗ

「はずむ君、その子は・・・」
「えっと、それは～・・・」
「－私の娘だ。」
「んがーっ！orz」←並子先生

なぜかその場にいた並子先生は仁の一言にすっごいショックを受ける（笑

「娘って嘘ですねぇ？」
「うん。」
「ぅぁ、あっさり認めた・・・」

仁の今日のキャラクターはこの後さらに濃くなります（笑

「それよりも、その水着ナニ？」
「ほ～んと、ちょっと古いんじゃないんですか？」
「そうなのか、ではコレで行こぉぉう！！」

時代を後どりニューフェイス！

なんと赤フン一丁に（爆

「この食い込みが気になるのだが・・・」

第５話参照）

このあとみなさん各自遊興にふけるわけです。
いつもより画像を使って・・・ここ説明のしようがないからね（笑

なぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ！！

↑「なぁぁぁぁぁぁぁぁ」な明日太ｗ

あゆきは読書中です。

↑あゆきは海でも読書中。

やす菜、意外と大丈夫なのね。

↑このあと明日太の顔面に流れ弾が・・・

やす菜、男性恐怖症のわりに普通なのは何故？

しかしこのあと小さな事件が起こってしまうのです。
「女のあたしから見たって美少女になっちゃった（原作コミック４話のとまりの台詞）」はずむが独りになってしまった隙に２人組の男にしつこくナンパされてしまったのです！
突然のことにあたふたしてるはずむを助けたのは明日太でした。

「こいつはオレの彼女だ！」
「えっ」
「な？」
「あ、うん。そうです。だからあっち行ってください！」

とっさの機転ではずむが自分の彼女だと言い張った明日太。
男たちはあきらめてどっかに行きました。
虚勢を張っていた明日太はその場に力なく倒れます。

よっ！明日太、たまにはやるじゃん！ｗｗ
応援してる甲斐あるよホント。

「悪かったな。はずむのこと、彼女だなんて・・・」
「え？」
「いやぁお前ってほら、神泉のこと好きなわけだし、女扱いされてイヤなんじゃないかなーって」
「どうして？実際僕はもう女の子なんだし、
それに 明日太ならぜんぜん構わないよ 。」

この「ぜんぜん構わないよ」発言が明日太の揺れ動く心をさらにかき乱すのです！
さてどうする明日太！

と、舞台は昼飯作りに。。。

火を熾していると、はずむたちが水着にエプロンというちょっとステキチックな格好で登場。明日太ひとりで大興奮ｗ
さらに、仁先生がなぜか全裸にエプロンで登場。エプロンはハートマーク仕様（爆

作るのはカレーなわけですが、とまりがカレー粉を地べたにぶちまけてしまったため、
とまりとやす菜がふたりで買いに行き、その他各自で役割をこなすこととなりました。

ん？とまりとやす菜？だ・・・大丈夫なのか？？？

「まだまだ始まったばかりだけど・・・」

いつもどおり・・・というのか、今日もあゆきの一言は話のキーワードにうまいことなってるようで。と思っていると・・・

「ん？こっちの決着は早そうだけど。」

あゆきの目線の先にははずむの後姿を見つめる明日太。
ってことは、この後明日太がアタックですかっ！！
あゆきちゃん、そうなのディスカ？？？どーしてわかるのさ？ ←自分もちつけ。

「（オレでも構わない・・・ってつまりはそういうことなのか？）」
「（いやまてまて、いくらカワイイ女の子になったからって、はずむはオレの親友・・・友情を裏切るわけにはいけない！）」
「（でもまてよ、両思いなら友情を裏切ることにはならないじゃないか。）」

このあとも明日太の思案がヅラヅラーっと続くのですが、
字数制限に引っかかりそうなのでカットさせていただきます（泣

その結果、明日太は思い切ってはずむの気持ちを聞いてみることにしたのです！
野菜を切ってるはずむを、海岸へと連れて行きます。

「オレは、覚悟を決めた。もうお前への気持ちが抑えられない。」
「ふぁあ？」
「はずむ、お前の気持ちを・・・オレのことをどう思っているのか聞かせてくれ！」

言った！言ったぞ明日太が！言っちまったよぉぉぉ（汗

「え・・・僕が、明日太を・・・」
「あぁ。」
「明日太は、ちょっとお調子者で、単純で、軽くて、頼りなくて、 女の子によくバカにされてて、３日に一度はズボンのファスナー閉め忘れてて ・・・それからねぇ、けど明日太は僕が女の子になってもぜんぜん変わらなくて、やさしくてそばにいてくれて、いざというときは助けてくれる、僕の大事な・・・大事な親友だよっ！」
「うんうん、そう親友・・・ ぅぁっΣ 親友？ 」
「うん」
「でもほら、さっきオレなら構わないとかどうとか・・・」
「そりゃ知らない人に彼女とか言われたらイヤだけど、明日太なら平気だよ～。だって、僕を助けるためだったんだから。だからね、これからもずっといい友達でいてね。明日太。」
「・・・ぷっ、ハッハッハッ。そうかそうか。言われるまでもな～い。これから先何があろうとも、オレはお前の親友だ。」
「うん！」
「（そうさ、たとえこの気持ちが通じなくても、俺は親友としてお前のそばに・・・）」

とまりキーック！！

「二度と浮かんてくるんじゃねぇ！はずむに妙な真似する奴は、あたしが許さぁぁん！！」
やす菜ととまりははずむと明日太が海のほうに降りていくのを見ていたため後を追っていたようです。
はずむの肩に手を置いてる状況を誤解したのか、とまりに蹴り飛ばされて海に落ちる明日太・・・ダブルでカワイソスorz
てか、さっきのナンパ組みもとまりの手にかかりゃチョチョイのチョイだったんじゃ？（笑

できあがったカレーは・・・やす菜いわく「甘口」なのですが、超激辛だったようです（笑

帰りの電車・・・とまりはやす菜に「私もはずむが好きだ」と伝えるのでした。

第７話　終わり

今日でちょうど半分が終わりました。（全14話）
今回は明日太がホント頑張りましたねぇ。
・・・でもやっぱり最後はかわいそ～な感じでしたね。

次回はどうやら・・・あゆきがメインのようなのですが、題名が

「見ているだけが・・・・・・」
って、あゆきもバトルに参戦ですかっ？？！！
うぉぉぉぉっ？？え？あ？ どうなのちょっと？？ ←もちつけ自分orz

となると、明日太が粉々に敗れ去った今、あゆきを応援しない手は無いじゃないですかっ！