2006年04月19日
カテゴリ： 庭の花
オキザリス セルヌア
2月20日に、無惨にも丸刈りにされたセルヌア は、その後、新しい葉を次々に展開し、今では鉢の中が見えなくなるほどに復活しました。
花茎も２本立ち上げて、期待以上の回復ぶりです。
▲セルヌアの花。
20cmほどの花茎をひょろりと伸ばし、レモンイエローの花を１茎に数輪咲かせます。
花径3～4cm程度、カタバミよりも大きいので、オオキバナカタバミという和名を持っています。
茎が長く、しなだれるように花が咲くので、吊り鉢に植えたり、鉢を高い位置に置いても素敵です。
もしかしたら、セルヌアという名前は、cernuous（「垂下性の」という意）が由来かもしれません。
▲セルヌアのもう一つの特徴は、このそばかす模様の葉。
市場には、球根は8月頃から、鉢植えは11月頃から出回ります。
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オキザリス セルヌア（オオキバナカタバミ）
Oxalis cerunua
分類：カタバミ科カタバミ属 秋植え球根
花期：11～4月
草丈：20～30cm
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復活！ オキザリス セルヌア
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