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2006年11月18日
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カテゴリ: 庭の花
フユノハナワラビ(冬の花蕨)


夏は休眠し、秋から冬にかけて葉を展開するので、カンワラビ(寒蕨)の別名もあります。

フユノハナワラビ(冬の花蕨)

花が少ない冬の季節に床の間を飾る植物として、古くから親しまれているそうです。
シダの仲間ですから花は咲きませんが、すーっと上に伸びる葉を花に見立てて楽しみます。
写真は小型のヤクシマツワブキとの寄せ植えです。


フユノハナワラビ 胞子葉

▲花に見立てられる葉。
繁殖のための胞子を持つ葉なので「胞子葉」といいます。
ツブツブの胞子嚢は最初は緑色をしていますが、熟すと写真のような薄茶色になり、穂が揺れるたびに粉のような胞子が飛び散ります。


フユノハナワラビ 栄養葉

▲もう一つの葉。

ツヤのある美しい葉です。

---
フユノハナワラビ(冬の花蕨)
Botrychium ternatum
分類:ハナヤスリ科ハナワラビ属 多年草
花期:9~11月
草丈:20~30cm
→シダを探す

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フユノハナワラビ(冬の花蕨)






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最終更新日  2009年08月21日 02時07分20秒
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