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カテゴリ: チャート読み
ホリエモンさんのチャートの続きを読んでいます。

今日でパート3。最終回。

前回は、この方はナチュラルなラテン系だと読みました。

そういう自分の本来の志向性。

そういうものをごく自然に発揮できるだけの舞台を、(手段はともかく)自前で用意できるだけの力・才能を持った人である、というのは誰が見ても明らかだと思うのね。

では、彼の持つ力・才能とは、どういうものなのか。

今日は、チャートの目立つところを見ながらそれを考えてみたいと思います。

まずは、月がらみのアスペクトからざっとさらってみましょうか。



しし座の月は、海王星とトライン。



それを野放しにしていると、しょっちゅう白昼夢の世界をさまよっているような、ある意味ぼーっとした人になったりもする。

また、受け入れるべきでないものも受け入れてしまったり、ビシッと言うべきときにそうできなかったり、自分と外界との境界がはっきりしない人だっていう可能性もある。


まあ、どっちにしろすごくロマンチストな面を持っていることは確かだと思う。

そういう面は、個人的に親しくならないとわかりづらいかもしれないけれど。


ただそれだけだと、いわゆる「気の優しい人」とか「優しすぎる人」というくくりになってしまうのですが、この方の海王星は、水星と合なのですね。

海王星と水星の合。

これは、知の膨大な器。

ある方向性を持った情報が絶え間なくそこからすくいあげられ、その情報は常に自分というフィールドにふんだんに流れ込んでくる。

そういう回路を持った人。

だから、いわゆる「わかっちゃう人」なのでしょう。

そう思いますね。




おそらく、アーティストのひらめきと同じようなものです。

この方の場合は、それを世の流れを読むような、ビジネスの才覚として主に使っているようだけど。

でも、月、水星、海王星のコンビネーションからすると、アートの才能があっても不思議ではないですね。



その他のアスペクトでピックアップしておきたいのは、火星と天王星、土星の組み合わせ。

おそらく、これが彼の場合とても目立っているところかな。




はっきり言って「トラブルどんとこい!」の人ですね。

争い、論争や周囲との摩擦にはめっぽう強い。

孤立するぐらいで音を上げる人でもない。

そういうトラブルはあって当たり前だと思っているから、そんなことでいちいちへこむことはないようです。

また、自分のやり方には並じゃないこだわりがあるので、人の言いなりにはならない。

とんがった人です。

もちろん、激務もへっちゃら。


この火星と天王星に土星がトライン。

これはちょっと面白いです。

火星と天王星は、テンションがガーッと上がる感じの組み合わせなんです。

いわゆる短期決戦タイプ。

土星は、ある意味それとは逆で、テンションを下げる方向ではたらきやすい。

そのかわり、ひとときの勢いや情熱ではない決意で物事を動かしていくときに使える天体。

だから、テンションのままに発散されるエネルギーに、上手に道筋をつけてやって結果を出す方向に使うことができるようになってくる。

暴れるエネルギーを飼いならす、というのかな。

年を重ねるごとに、それがだんだん上手になってくるようですね。



最後に、やっぱりこれに触れておかなくては。

太陽と月のスクエア。

一般的にいって、これは「幼年期のトラウマ」の存在をあらわします。


幼年期。

まだ自分で自分の安全を保てないから、誰かの庇護を必要としますね。

一般的には父親と母親が、庇護を与えてくれて、安心感をもたらしてくれる存在だと思います。


太陽と月のスクエアはかなりの確率で、そこで「自分が必要とする安心感を充分に与えてもらえなかった」という想いがあることを示します。

本当にそういう事実があったのかとはぜんぜん関係なく、です。

自分ではどうしようもなかったことだけに、本人の苦しさは大きいのかもしれませんが、でもこれは決して悪いことではないんです。

それはなぜか。


事実はともかく、本人がそう感じるので、小さい頃から自立心が旺盛になるんですね。

きびしくしつけられることも多いので、親を見返してやる、って奮起することもある。

押さえつけようとするものには、ことごとく反発する。

そうやって、小さい頃から自分で自分を鍛えて、力をつけていけるアスペクトだからです。

何でも自力で手に入れようという、周囲に甘えることをよしとしない人だと思います。



これで、3回にわたってお送りしたホリエモンさんのチャート読みを終わります。






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といったわけで、今日もひとつよろしく♪
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Last updated  Feb 16, 2006 12:30:04 AM


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