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鹿児島県に住んでいる岩下遥香ちゃん(4歳)という女の子の存在を知りました。現在、遥香ちゃんは「拘束型心筋症」という難病に掛かっています。「拘束型心筋症」は50万人に1人程度の頻度で小児心筋症の5%以下程度と非常に稀な疾患です。突然死が1割程度ありまた5歳以下の発症の場合半数強の患者が2年以内に死亡する予後不良な疾患です。遥香ちゃんは平成18年12月肺炎で鹿児島生協病院入院時に心疾患を指摘され本年1月国立循環器病センターでの精密検査の結果「拘束型心筋症」と診断されました。その後、薬物療法を行ってまいりましたが改善は乏しく2月には日本循環器学会にて心臓移植の適応であると判断されました。皆さまもご存知のとおり国内では15歳未満の小児からの脳死による臓器提供はなく海外での移植しか道はありません。アメリカ・ロマリンダ大学病院での受け入れが決定しておりますが手術費・渡航費・滞在治療費などで「1億1千万円」という莫大な費用がかかります。これは、遙香ちゃんのご家族や身内の方々の個人的なレベルでは到底準備できる額ではありません。また、遥香ちゃんはすでに肺高血圧をきたしておりさらに悪化した場合、心臓移植だけではなく肺移植も行わなければならなくなります。時間的余裕はなく一刻でも早い心臓移植の実現が必要です。必要であればこちらの本文をそのまま転送して頂いても構いません。遥香ちゃんを助けるべく皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。募金総額 22,473,245円 (2007年4月6日現在) 【募金のお振込先】口座名:はるかちゃんを救う会●郵便振替口座番号01750-1-118915●鹿児島銀行桜ヶ丘(サクラガオカ)支店 普通 888682※本支店窓口での振込手数料は無料です●南日本銀行東谷山(ヒガシタニヤマ)支店 普通 1100830※本支店窓口での振込手数料は無料です●三井住友銀行鹿児島(カゴシマ)支店 普通 6562294【電話による募金】ダイヤルQ2「はるかちゃんいのちのダイヤル」TEL:0990-50-1111※315円(税込)自動振込みとなります。※NTT回線の固定電話に限ります。 (IP電話では使用できない場合があります) また 読まれた方が、ご自身のブログでもご協力していだけるようでしたらこのまま コピーなどして 記事として書いて下さいますように。よろしくお願いします。
2007.04.17
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なんでもみんなで分け合うこと。ずるしないこと。人をぶたないこと。使ったものは必ずもとのところに戻すこと。ちらかした自分で後片付けをすること。人のものに手を出さないこと。誰かを傷つけたら、ごめんなさいということ。以下略タイトルの本からの抜粋である。一番最初にきちんと子どもに教えることだ。ここを抜かしてるから、東大出てずるをしても平気な奴が出てくる。悪いことをしても、ごめんなさいといえない県知事もいる。
2006.11.13
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ほかの人のブログやサイトを見てて僕とかなり意見が違うなぁと思った。どこが違うか、、ほかの人は、あくまでも現状の範囲内というか、現実的というか今の状況を少し変えて何とかならないかと、、僕の場合は、この前書いたように、文部省解体。三権分立から教育国会を含めた四権分立へ、教育のトップは、総理などと対等。というような、抜本的というかかなりぶっ飛んだ改革を描いているわけです。これは最初から話さないと、なかなか理解してもらえないだろうなぁと。教育国会の対象ですが、結婚あるいは妊娠から成人までを対象とします。今のように、小学校に入ったから、ハイ、厚労省から文科省ではおかしい。一貫してみるほうが自然だと思います。(軽度発達障害の早期サポートという面もある)次に目的について話します。現状の教育では、教育の七五三にも書いたように学力的に優秀な人材を育てるために制度が組まれてるわけです。平凡な人は虐げられている。そうじゃなくて、まず平凡な人がその教育を受けたことにより、一人前の大人になれるように、現在の日本人の大人としての、最低限の知識と技術を身につける。これが、義務教育の基本だと思います。中学校の勉強を見れない親がたくさんいますね。それは、親が悪いわけじゃない。教育指導要領がおかしいんです。大人になってから必要がない知識。そんな科目はいらない。だから、なぜ勉強するのかという、子どもたちの素朴な疑問に答えられない。「大人になってから必要だから」そう子どもたちに胸を張って答えられるものだけを義務教育では教えればいい。その義務教育を卒業したら、高等教育を受けたいものだけが受ければいい。小学校からの続きのように、大学を考えるからおかしくなる。義務教育と高等教育は全く別のものなんです。ただ、義務教育だけで、高等教育を受けない人。そういう人も、十分暮らしていける社会を作ることも大切である。
2006.11.11
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高校の未履修、文科省はかなり前から知っていたようだ。でも、手を打たない。文科省は、発展的に解散したらいいと思っている。いらない部署だからではない。とてもとても大切な問題だからである。未就学児童は厚生省の管轄だがそこで分けるのもおかしい。妊娠から成人までを一貫してみる部署。できれば、行政から離した方がいいと思う。司法、立法、行政、教育の四権分立。教育のトップを大統領選のように直接選挙で選ぶ。あとは、ごく少数の選挙で選ばれた教育委員で構成する。
2006.11.09
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高校の未履修問題について、よく言われている議論とは別に、ふたつの違った視点から考えてみたい。世界史の授業をしていない高校が多かった。つまり生徒も学校も世界史はいらないと思ってるわけである。受験に必要ないなら、英語も数学も要らないのである。大人になってから仮定法過去や微分を使ったことありますか?そう、いらないんですよ。もう一点は、今回8万人もの高校生の未履修が発覚したが、進学校が多かった。逆にほとんど進学を考えてない高校では、教える気のない先生と、教わる気のない生徒が毎日高校の授業をやっている。高1から高3まで考えると数十万人、もしかしたら数百万人の無駄な授業が繰り返されている。時間と労力と税金の大きな無駄遣いである。かけがえのない高校時代にそういうストレスフルな毎日が繰り返されている。授業を聞いてようが、どうだろうが、関係ないんですよ。学習指導要領に沿ってますから、制度的には何の問題もないんです(文科省)。そっちの方がよっぽど深刻な問題だと思うのだが、、、
2006.11.07
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教育の七五三ってご存知だろうか?小学校の学習内容を理解できる子供が七割。中学校では5割。高校にいたっては、わずか3割である。文科省が最初からそう意図して、学習指導要綱を作っている。つまり勉強についてこれない子がいて当たり前なのである。最初から、そう作ってんだから、、、最初の七五三を逆から見れば、小学校で3割もの児童が学習についてこれない。わからない授業を毎日毎日、10年間聞かされる。それは、もはや拷問である。そりゃ、やる気もなくなるし、気持ちも腐る。人間をゆがめているのは、国家権力という暴力である。教育の七五三が解消されれば、多くの教育の問題は少しいい方向に変わっていくんじゃないだろうか。いじめも、自殺も、不登校も、暴力も、学級崩壊も、ストレスが大きく関係している。
2006.11.05
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とある中学校で校長室に挨拶に行った。県教育委員会から若くして異動になった40台半ばの教頭先生に案内された。教員の中でもエリートという感じである。頭が切れ、そつがなく、笑顔を絶やさない。後でわかったが、不良ちゃんたちの信頼も厚い。理想的な教師である。その先生に案内された。「あれっ、どっちだっけ、押すんだっけ、引くんだっけ」「あれっ、先はいるんだっけ、、えぇ、、あっ、、まぁ、、どうぞ」つまり、客を案内するときの、ドアの開け方のマナーを知らないのである。答えを簡単に言うと、押し開きは自分が先に入る。引くドアは、客を先に通す。中学の教頭がドアの開け方のマナーも知らない。情けない。そこで思い出したことがある。新入社員の研修のときにお辞儀の仕方、挨拶の仕方。電話の取り方、そしてドアの開け方を教える。数百人の新入社員に3日から4日かけて接遇研修を行う。社員の給料や研修費のことを考えると数百万になる。ちゃんとお客を案内できる教頭は、小中学校で半分いるんだろうか?一般教諭にいたっては、もっと悲惨だと思うが、、、日本の教育は、根本から間違っている。
2006.11.03
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