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八木哲郎

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つねさん@zukai @ 考えさせられました。 60年安保、70年安保は言葉として知っ…
古井戸@ 文学者は書を残す 小田実全仕事、をはじめとする膨大な小説…
inkyo@ 参院戦オオyぶれ 負けてもやめない
はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2006/06/28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
27日、6日居た福岡ともおさらばする。新尾道で途中下車する。戦艦大和も模型公開も終わりとのことで、バス停のところに座っていた老人に尾道の観光のことを聞く。偶然とはいえ、えらい物知りで歴史上のことなどをとうとうと話す。話が弾んで、ではご案内しましょうかということになり、まず「尾道むかしおもしろ館ほっと蔵」というところに連れて行かれた。そこに頼山陽ゆかりの家の手紙類から焼き物、暖簾、はっぴ類、酒瓶、駕籠、馬の鞍、刀、槍、なぎなた、火縄銃、陣笠、兜、鎧などなど珍しい雑多なものが山ほど並べられていた。建屋も百数十年前のままの造作で、それをひとつひとつかの老人、いや元広島師団の陸軍将校の来原健氏が薀蓄を傾けて説明してくれた。

来原さんはついでに近くの浄土寺まで案内してくれ、さらに小津安二郎監督の東京物語のロケ地として有名なこと、本因坊戦がこの前行われたこと。白樺派発祥の地であること、林扶美子の生地のことなどことこまかく話を聞いた。お礼に食事でもしましょうというとそれは固辞。立派な元軍人さんである。
3時に芦田の息子の家を訪問し、孫と思い切り遊ぶ。

27日は関西知研のセミナーに出る。鈴木博信氏(桃山学院大学教授)の「ソ連崩壊とロシア政治史のサイクル」を聴く。鈴木さんは老いてますます盛んという感じで、口を開けば言葉が滝のごとく噴出するさまは昔と同じ。とうとう2時間そのままで行ってしまった。
大変な勉強家であるから、世界史の出来事があたかも自分が身近に経験したことのように身体化していて、生々しく表現する。
この方とは24時間か48時間くらい話しても話し足りないなと思った。





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Last updated  2006/06/28 08:58:42 PM


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