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inkyo@ 参院戦オオyぶれ 負けてもやめない
はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2007/01/03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
大晦日から正月の間、浅田次郎の「中原の虹」1,2巻を買ってきて読んだ。満州馬賊張作りんを描いているが、馬賊の特徴をよく描いていると思う。2巻の終わりは西太后と光緒皇帝の同時死で終わっている。

だが、長く続いた徳川時代のことはあまり書いていない。空白に残している。むしろこの時代を描いたのは藤沢周平ではないだろうか。
また、司馬は大正人なのに、大正以後、昭和は書いていない。「つまらない」と言っていたようだが、司馬のアペタイトを刺激しなかったのだろう。むしろ嫌悪していたのではないか。一人の作家が描く世界は、それだけでその作家の一生をかけて表現する世界であるから、それはそれですばらしい作家の生涯であるが、残念なのは、空白を残して去ったことだ。
浅田次郎は年齢的にこの空白にいどんでいく世代である。
「中原の虹」の3巻以降を楽しみにしている。





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Last updated  2007/01/03 06:41:30 AM


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