現代徒然草

現代徒然草

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

八木哲郎

八木哲郎

Calendar

Category

Comments

万魯建@ Re:小沢一郎の詭計(11/07) 小沢さんの考え方は本当に理解できなかっ…
つねさん@zukai @ 考えさせられました。 60年安保、70年安保は言葉として知っ…
古井戸@ 文学者は書を残す 小田実全仕事、をはじめとする膨大な小説…
inkyo@ 参院戦オオyぶれ 負けてもやめない
はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2009/08/22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


アメリカのオバマ大統領を選んだ世代、オバマに零細献金を集中して、クリントンより選挙資金を集めさせた世代、これがデジタル・ネイティブで、これが世の中を変えるエンジンになっている。日本では高齢化社会だから、ここのところがぼやけている。
しかし、40歳代およびそれ以下は確実にデジタル・ネイティブだから、あと3年したらアメリカなみになってくるということが予測される。

40歳代以上を紙世代、つまり新聞とか雑誌だとかつまり活字に親しんで、そこから主に情報を得ている世代とデジタル・ネイティブ世代とはどこがどう違うのか。
新聞社の3大使命とは、報道、大衆の啓蒙、権力の監視と言われたことがあったが、今一番空語化したものといえば、大衆の啓蒙であろう。しかし、新聞の編集者にそういう大それた意識が薄れているとはいえ、紙面に情報を並べる時は、重大情報は政治、経済とか国際関係だとか、文化だとか、を尊重して、それを価値基準にしたがって配列して紙面をつくり、それを読者大衆に送り込む。やはり価値の選択、配列については、編集者の権威性にしたがってやるわけである。読者はいわばこれを押し付けられる。毎日毎日そういう紙面をみていたら次第にそういう価値基準に読者も感染して、そういう意識が醸成される。
ところが、デジタル・ネイティブは新聞は読まない。ヤフーの案内だけで済ます。雑誌はオタク雑誌だけ。テレビの番組もあらかじめ録画を指定しておいて、あとは自分の都合のいい時間にCMを飛ばして読む。あるいは検索ソフトをつかって好みのものを読む。こういう風な情報の取り方だと、要するにバラバラ、価値基準などかまわず、自分の好み、価値感にしたがって選択するから、したがって今なお主流である紙文化の影響を受けない。
その反映は2チャンネルを見ればわかるだろう。
やがてこういう世代が主流になるとしたら、情報をいかに摂取するかと云う教育が重大になってくるだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/08/22 11:13:30 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: