2016年09月26日
カテゴリ： カテゴリ未分類
【択一式】国民年金法・一般常識
| 年 | 科目名 | 基準 | 平均点 | 3点以下 | 2点以下 | 1点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
28
|
国年 | 4.8
（ ） |
26.8
（ ） |
13.4
（ ） |
4.5
（ ） |
|
|
26
|
常識 | 【3】 | 4.9
（3.5） |
19.7
（52.2） |
9.1
（30.2） |
3.0
（12.0） |
|
27
|
健保 | 4 | 5.2
（3.7） |
18.6
（47.6） |
7.6
（28.3） |
2.6
（11.9） |
|
28
|
常識 | 5.4
（ ） |
17.7
（ ） |
9.6
（ ） |
4.0
（ ） |
|
|
27
|
常識 | 4 | 5.4
（4.3） |
10.8
（32.4） |
3.6
（14.9） |
0.8
（4.6） |
上段はTACの復元データ、下段は全受験者データ（免除者除）
過去10年のTACデータにおいて、択一式の平均点が4点台の科目
は、26年の一般常識と28年の国民年金法の2科目のみ。前者は3
点救済となっており、後者の国年もその可能性大。
ただ、選択式科目と違って択一式はデータ数が圧倒的に少なく、
予測精度がどうしても低くなります。しかし、今年の択一・国
年は過去10年で初の3点救済となった26年の常識より平均点が
低く、3点以下、2点以下、1点以下の割合もかなり高くなって
います。また、非救済となった27年の健保や常識のデータと比
較しても3点救済の可能性は◯で、◎に近い◯評価になります。
3点以下条件（50％以上）と2点以下条件（30％以上）をともに
クリアしそうです。
さらに、サプライズがあるなら今年の常識でしょうね。3点以下
割合はそれほど高くはないのですが、2点以下と1点以下割合が
26年の常識より高く、2点以下30％要件をクリアする可能性大。
しかし、肝心の3点以下割合で50％の壁に阻まれそうですが、
蓋を開ければ50％ギリギリでクリアということもありえます。
しかし、その可能性は低く、△より下の▲扱いが妥当でしょう。
| 平均点 | 3点以下 | 2点以下 |
|---|---|---|
|
3.4
|
59.8%
（ 50％要件クリア） |
38.2％
（ 30％要件クリア） |
全体データ予測 択一式・一般常識
| 平均点 | 3点以下 | 2点以下 |
|---|---|---|
|
3.7
|
46.5%
（ 50％要件アウト） |
32.2％
（ 30％要件クリア） |
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年09月26日 17時17分30秒
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
