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August 10, 2012
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カテゴリ: ドラマ
「禁じられた遊び」 The Lies Ill-Concealed





あらすじ



スーザン:主治医から指示された “6週間” はスーザンの深層心理に意外な変化をもたらしていた。ポールとの親密な夢を見るようになってしまった彼女は、妻を2度も失ったポールの荒んだ生活(と、彼が借りている元スーザンの家)が気になり、歩み寄りの行動を起こす。

マイク:宿敵ポールの家に妻スーザンが行くのが許せない。スーザンは『ポールが悪い男だってことはわかってる』とは言うものの、数年前『悪い男』マイクを夫にするほど愛したのは他ならぬスーザンなわけで……

ガブリエル:夫カルロスが “ブリーとの接触禁止令” 発布。夫に隠れてでもブリーとの友情を優先したいギャビーはある秘策に出る。

カルロス:妻ギャビーがブリーと仲良くするのが許せないカルロスは妻に『俺とブリーとどっちが大事か』選択をせまる。

ブリー:『カルロスが私を嫌うのは無理もない』と一旦はあきらめたものの、ギャビーとしか話せない事もある。パイナップルケーキすり替え作戦ではファインプレーを繰り出したブリーだったが、結局はカルロスにばれ、ギャビー・ホワニータ・セリアはブリー宅に居候することになる。

リネット:夫トムのリーダーシップセミナーに夫婦で参加できると聞き喜ぶリネット。「今年一番のビジネス書『火種』の著者クリス・キャバノーの講演が聴けるんだわ!」。しかしセミナーは呼ばれた本人(トム)しか入れず、同伴者であるリネットは別の場所で生け花を習わされ、カクテルとスパでごまかされている事にいらつく。「私は知識と人脈を求めて参加したのに!」。周りの女性達に「これは男尊女卑じゃないの」と呼びかけるも、「日本にいるみたいで楽しい」と返され、不満を訴えているのはリネット一人であることを知る。そこで他人のIDカードを盗みセミナーに潜入するリネットだったがすぐにばれ、速攻とっつかまってしまうという醜態をさらす。

トム:「リネット、以前君がキャリアを積んでいた間、僕は専業主夫に徹して君を支え内助の功を発揮した。なぜ君は『奥さん』ができないの?」



マクラスキーさん:マイクに胸の谷間を凝視され、何が起きているのか見当がついた彼女は喜んでMJの世話を引き受ける。マクラスキーさんは「フェリシア死亡偽装事件」に関与していた。





感想



昨年末なんですが、リネット(フェリシティ・ハフマン)がトーク番組にゲスト出演していまして、そこでこの『デスパレートな妻たち』が終わることについても語っていました。

アメリカのドラマにありがちなこととして、視聴率が落ちたら話の途中だろうが事件が解決してなかろうが、途中で打ち切りになるのが常。できればデス妻も長く続けてほしいと出演者全員が願っているけれど、制作者の意向としては「視聴率が良く、制作サイドがストーリーを決められる今の状況のうちに、どんな結末を迎えるかってところまで考えた脚本を作りドラマを完成させたい」のだそうです。最終シーズンの最終回に向けて、ファンが納得いく形で終わらせたいとの事。

リネットはプライベートでギャビー(エヴァ・ロンゴリア)と「どんな最終回にしたいか」話したと言い、それによると「リネットとギャビーが『テルマ&ルイーズ』みたいに手をつないで車ごと崖から落ちる最後がいい」という結論に達したとか。この案をスタッフに伝えてみたところ、「車を崖からダイブさせるのはすごく難しい。カメラの位置の関係もあるし」と言われ実現には至らなかったそう。

今回のデス妻はブリーとギャビーの秘密めいた友情がクローズアップされていましたが、好きなドラマや映画の出演者がプライベートでも仲が良い話を聞くとファンとしてはなんだか嬉しいです。





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Last updated  August 11, 2012 04:32:26 AM
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