Ｇママのひとりごと

阪急交通社　たびコト塾

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2020.6.23　ミニ薔薇
思い出したように咲きます。３cmもないかな？

一昨日、初七日の法要を済ませ各種手続き開始です。
お礼は週の初めに済ませていました。
病院への支払い・市役所に諸届け・司法書士事務所へ。

病院への支払いは、系列のホームへ回したとの事。
退院時に『何時もの様に廻して欲しい』と頼んだが、
『出来ない』との事で支払いに行ったのですが……

区役所へ行ったら、
①死亡届は葬儀社から既に出してあり、

　支給申請には埋火葬許可書が要るとの事。埋火葬…？

①高齢者医療の戻りなどは相続者。
　もしくは代理者へ依頼があった場合のみ。

③未支給年金の請求に相続者、
　もしくは世話をしていたという証明が必要。
　（ホームのヘルパーさんの役職を書いた署名）
　Ｇママと義姉との関係が分かる謄本が必要。

④固定資産税
　銀行座が止められていなければ引き落とされるが、
　新年度の手続き時期迄には、相続届けをとの事。

等々伺って帰りました。

兄夫婦がお世話になっていた司法書士事務所で、
義姉の甥(義姉の姉の息子)と待ち合わせ。

３日程前、市役所に死亡関連の届けを出して、
家には誰も住まなくなるが…と電話で尋ねたら、
何方か相続者と来て下さいとの事で伺いました。

相続者しか相続できないに始まって、
相続手続きのため、義姉の親族の内容を詳しく聞かれ
甥に説明されました。

電話で伺った司法書士さんの娘婿さんに、
『そんなつもりで来たのではない』と言いましたが、
まずは相続者の謄本が必要との事。

最後に伺うと、誰も住んでなくても構わない事。
銀行が知らなければ固定資産税は引き落とされる。
とおしゃいました。
こんな事は当たり前の事なのかな(笑)

これからの事も相談するつもりで伺いましたが、
こちらの問いには答えずに始まった打ち合わせ。

なんだかね～。相続は法律にのっとってですけど、
始めから相続の話をされ心寂しい思いをしましたが、
それがお仕事かな？(笑)

葬儀や、実家のお寺さんへの費え、回忌の費用などは
頂きたいとは申しておきました。
よく考えたら、これは後からの話かな？(笑)

甥は翌日も行って聞いて詳しく聞いてきたそうで、
②の手続きは区役所でしてきたこと、
　そのための別口座を作るとの事
相続の必要書類等を詳しく聞いてきたこと、
遺産がどれだけあるか？
生命保険の受取人は？と聞いてきました。
『僕はみんなGママが貰えばいいと思っているけど、
みんながどういうかはねぇ……』と言いました。

『家はどうするのか？息子が居るので…』と聞くので、
姪の娘さんが一人住まいでどうかな？
とは思ったけれどそちらで分けるのだからと答えました。

甥や義姉家族の関係を聞かれ必要書類だけの話しで、
何も聞かれないなぁと思ってはいたのですが･････

戻りますが、埋火葬許可書はお骨壺に入ってました。
葬儀社に聞いたら『申し上げた…』との事でしたが(笑)
納骨の時に要るので無くさない様お骨壺に入れるとか。
ももちゃんのママが『言ってあったよ』と……(;_;)

心穏やかに見送ったのに、これから大変そう(笑)

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